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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

相次ぐイルカの死。「太地町からはもう絶対買わない」と宣言した壱岐イルカパークがまた太地町からイルカを購入…悲。10月12日に搬入されていた。いったい何故?その真意を再び高田代表に問う。 #太地町イルカ追い込み猟  

このような記事をあげないといけない事が本当に残念で悲しくてならない。。。
あの時と同じ問いかけを再びしなければならなくなった現実が辛すぎる。。。

2022年3月29日
イルカのハニーの命日に、太地町イルカ追い込み猟に反対しながらイルカ展示ビジネスの運営に関わってる高田さんに逢うため、壱岐イルカパークを訪れ以下の記事を私は残した。
だからその先も伝える責任がある。
その後の壱岐イルカパークの状況が大きく変わってしまったからだ。

「壱岐島の存在が、水族館ビジネスで犠牲になるイルカ達の未来を変えるかも知れない…。太地町イルカ追い込み猟で捕まるイルカ達を救いたい。そんな想いで壱岐イルカパークを運営している高田さんの事を知って下さい。」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-430.html
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まずあれから、約1年半が過ぎ、4頭いたイルカたちのうち
スカイ・みらい・Jellyの3頭が次々と亡くなってしまった。。。
高田さんがあんな酷い場所にいるよりはと、、、
太地町イルカ監獄の中から特に売れない在庫となっているであろう、イルカ監獄の中でただ死んでいくだけのイルカを選び、太地町から連れてきた3頭だった。
それまでも壱岐イルカパークでは獣医の問題等もありイルカの死が続いていて、高田さんもどうにかしたいと仰っていただけに、
またこうも続いてしまうとは、、、
そして2度と同じことを繰り返してはいけないはずだろう。
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~壱岐イルカパークより~
2023.03.01 オスイルカ「スカイ」の死亡について 2月27日死亡。推定年齢18歳。2020年5月19日に太地町より搬入。
2023.06.16 メスイルカ「みらい」の死亡について 6月14日死亡。推定年齢18歳。2020年5月19日に太地町より搬入。
2023.09.26 メスイルカ「ジェリービーンズ」の死亡について
9月25日死亡。推定年齢18歳。2021年4月21日に太地町より搬入。

そして、唯一残されたのは、2011年4月14日に太地町から搬入され、最も人間不信に陥り、ひたすらプカプカ浮いていることが多かったあずきちゃん、、、。
あずきちゃんが身につけるしかなかったその孤独、絶望が、むしろ彼女を長生きさせてるようにも思えて
何とも表現しがたい悲しさに襲われる。
そして高田さんも、今回のイルカ達の死を受けて、もうイルカの飼育自体に無理があることを感じ、太地町からは2度と買わない事を強調されていた。
以下はスカイが死んでその在り方を問うPEACEさんの投稿に高田さんが自ら返信されたもの


私の投稿に対しても返信くださってた。


こちらはスカイが亡くなったあとの高田さんのブログ
2023年3月5日「生簀に入れる、入れない、あなたならどうする?」
https://note.com/yoshitaketakada/n/ndc4f2cee3e80

スカイが亡くなったあと、高田さんとはDMで少しやり取りをしていて、今後サンクチュアリにしていくためにどうしたら良いかを考えているとの前向きな返事を頂いていたので、まずはきちんと太地町の問題を伝える展示コーナーを壱岐イルカパークに作る事を実行してほしいとお願いしていた。何なら展示コーナーは私に任せて貰いたいと言ったがデザインや伝え方は高田さんの方で考えたいとの事だった。
そして自然保護団体等と協力して出来ることはないかとの相談も受けたので、LIAを紹介し交流の場を設けようかとお話を持ちかけていたのだが、
代表のレンさんに連絡した所、詳細は聞いていないがすでに高田さんとは以前にお話しているという想定外の返信。
それを高田さんに伝えた所、その後ばったり返信が途絶えてしまっていた。
そんな中、今度はみらいちゃんとJellyまでもが亡くなってしまったのだ。
そしてその後最もショックな情報が、、、
あろうことか、今度は壱岐イルカパークがまた太地町からイルカを購入するというまさかの情報が飛び込んできたのだ。
一体何故、、、、

ズバリな指摘と共に壱岐イルカパークの問題を長年問い続けている壱岐新報より↓
2023.6.27 「今年2頭目、イルカがまた死亡」壱岐新報

リニューアル後の約5年でイルカ6頭目の死亡、現飼育は2頭のみ

 壱岐イルカパーク&リゾート(指定管理者/壱岐パークマネジメント株式会社)で、飼育するイルカの死亡が続いている。2019年4月25日のリニューアル以降、わずか約5年で6頭のイルカが死亡した。2020年5月、市は新たに2頭を導入したが、今年2月と今回死亡したイルカは、同年に導入したばかりの2頭のイルカだった。現在、園内には他2頭が残された状況だ。白川博一市長は行政報告で「イルカの死亡事故が続き、施設の存続に危機感を覚えている」と述べた。
 市は14日、壱岐イルカパーク&リゾートで飼育しているイルカ1頭が死亡したことを発表した。死亡したイルカは、雌のハンドウイルカで推定年齢は18歳、2020年5月から同園で飼育していた。同日午前1時ごろに死亡が確認された。先月ごろから肝臓の数値が悪化し、投薬治療を続けていた。死亡した前日夕方ごろから食欲がないなどの症状があった。現在、死因などは調査中。
 同園では2月28日にも、推定年齢18歳の雄のハンドウイルカが死亡している。今回死亡したイルカと同じく2020年5月から同園で飼育していた。今回死亡のイルカとともに、市が2020年5月に1頭120万円、計240万円で購入したイルカだった。
 今年2頭目のイルカ死亡について、行政報告の中で白川市長は「2月にもイルカの死亡があり、指定管理者に対してイルカの飼育管理に万全を期すよう指示していた。本年はイルカの死亡事故が続き、施設の存続に危機感を覚えている。今後は、一刻も早く死因を特定し、指定管理者と協議を重ねながら、飼育及び施設管理の改善策を講じる」と、異例とも思える厳しい意見を述べている。
 現在、同園に残る飼育イルカは2頭のみになった。今後の新規導入について、市観光課は「現状況では答えられない。まずは内部協議で考えていく」と答えた。2頭のうち1頭は、福岡市の動物海洋専門学校からの預かりのため、市所有は1頭のみになる。行政報告にある「施設の存続に危機感」については「市長の言葉は、施設存続に向けた危機感の現れ。前向きに受け止めていく」と話した。

2023.10.03 「イルカへの執着を離れ、冷静な見直しを」壱岐新報

 予算特別委員会の22日、壱岐イルカパーク&リゾートのイルカ2頭購入と1頭を借用する費用や運搬費などの関連費用として、1128万円を追加補正する審議で議会は紛糾した。
 議案では、イルカパークで6月14日、飼育しているイルカ1頭が死亡し現在2頭になったため、「イルカ2頭のままの運営で観光集客などに大きな影響を与えている。早急に新たなイルカを導入し、特別な環境、魅力的な体験を充実させることで周遊観光の促進と観光消費拡大につなげる」と説明する。
 同園のイルカ死亡は、2019年4月25日のリニューアル以降、わずか5年間で6頭の死亡が相次ぎ、異常事態と思えるほどの連続死亡が起きている。当然のことを言うが、イルカの飼育や頭数を確保するには多額の予算がかかり、これまでも多くの予算が注ぎ込まれた。このまま果てしない予算投入が続いていいのか。

これまでイルカ6頭の死亡例
①2019年5月3日、開園わずか約1週間でイルカが死亡。2017年3月に購入した雄で推定年齢は4歳。
②2019年12月28日、雌のイルカが肺炎により死亡。
③2020年2月28日、推定年齢18歳の雌のハンドウイルカ死亡。死因は肝機能障害が原因と推測。同年5月19日、新たに雄(12歳)と雌(12歳)のハンドウイルカ2頭を購入。市は2020年度当初予算にイルカパーク管理費としての予算を上げ、その中に今回のイルカ2頭の購入費を組み込んだ。
④昨年1月1日、推定年齢7歳の雄のハンドウイルカ死亡。2017年3月に導入し、同園では最も若いイルカだった。
⑤2月28日、推定年齢18歳の雄のハンドウイルカ死亡。2020年5月に導入したイルカ。
⑥6月14日、推定年齢18歳の雌のハンドウイルカ死亡。2020年5月に導入したイルカ。年内に2頭が死亡。

 この5年間で6頭のイルカの死亡例を振り返るが、どれも明確な死亡原因の公表はない。

いつまで続く、高額な予算投入
 これまで同園にかかった市の予算も高額だ。参考までに、今回と同様にイルカ2頭購入を含めた2020年の例を見る。同園管理費として2911万5千円。当時はさらに、「調餌場改修、研修用足場などの整備、イルカ飼育管理強化、研修プログラム、集客イベント企画」などの事業に、7986万円(国50㌫、市50㌫)の予算もあった。管理費と事業費を合わせれば、1億円オーバーの予算を当時の議会は可決している。
 2021年の決算では、イルカパーク管理委託料1980万円、同園再生整備としての壱岐島リブートプロジェクト事業委託料が5537万8200円だった。現在、同園は民営化に移行し指定管理料は800万円となったが、ここまでにかかった予算は莫大だった。
 2021年12月の決算特別委員会で「2018度から2021年度までに、イルカパーク再生事業にかかる経費は、事業費合計約2億9300万円、指定管理委託料合計約7千万円、合計約3億6300万円の税金が投入されている」とある。一方この時期、市は「財政の健全化」を掲げ、高齢者福祉など補助金削減により、市民サービスは大きく低下した。
 今回、議会は新たにイルカを購入するとして高額な予算を採択した。議場では疑問視する意見もあったが結果は賛成多数。いつまで市は高額な予算を投入し続けるのか。イルカに執着せずとも同園活用のアイデアは他にありそうな気がするのだが。

~転載終了~
因みに上の記事には9月25日に死んだJellyのことは含まれていない。
結局この5年で7頭のイルカが死んだのだ。
そして高田さんにまた「太地町からイルカを購入する理由」をまた再び問う日が来てしまうだなんて、なんて事だ…泣
高田さんの気持ちを当然聞かない訳にはいかないと連絡した所、高田さんから以下のような返信が来た。
一先ずここにやり取りを残しておきたいが、結果として残念な形になってしまったのは間違いないが、阻止するまでにはいかなかったとは言え、太地町からの購入は高田さんが積極的に推し進めたものではないし、その状況に高田さんも非常に苦しめられたであろう事は解る。

さっち~ 2023年10月7日 午後11:32
高田さん、お久しぶりです。
前回お返事頂けなかったのが不誠実だと感じ、もうご連絡することもないかなと思っていましたが、またイルカが亡くなった上に、新たに太地町からイルカを導入するという情報を見てご連絡せずにはいられませんでした。
高田さんは2度と太地町から購入しないと断言しておられたのに一体どうされたのでしょうか?
高田さんのお話も聞かずニュースを見ただけで全てを決めつけ非難するのは違うと思いましたし、私が壱岐を訪れた事で私を通じて高田さんの事を知ってくれた仲間達も戸惑っています。発信した私の責任もありますので、高田さんの今のお気持ちを改めてきちんと聞いておく必要があると思いました。
どういう事なのか、高田さんからきちんと説明して頂きたいです。
私は敵意を抱いてる訳ではないのでそこはご理解頂きたいです。

高田さん 2023年10月8日 午前10:09
おはようございます!
ご無沙汰しております。そして、前回のやりとりでお返事してなかったこと、本当に申し訳ございません。「是非お願いします!」というメッセージが送信されておりませんでした…最低ですね。すみません。
壱岐のイルカの件、事実としては、おっしゃるとおり、ご覧いただいた通りです。私の想いは様々ありますが、順を追って書かせていただきたく、夜に返させていただきます。
僕は、どなたも敵対とは思っておらず、それぞれのご意見だと思ってますし、特にさっちーさんとは実際にお会いしてたくさんお話しし、共感できる部分が多かったので、敵意なんて思いませんし、ちゃんとお伝えさせていただきます。
三連休でお客様対応が続きますので、どうかご容赦ください。

さっち~ 2023年10月8日 午後9:26
高田さん、お忙しい中ご返信ありがとうございます。
お気持ちお聞かせ頂けるとのこと、良かったです。
お時間余裕あられる時で大丈夫ですのでまたご連絡宜しくお願い致します。

高田さん 2023年10月10日 午前11:19
おはようございます。大変遅くなりました。
以下、書き始めたら長くなりました。。。すみません。

この5年で7頭が死にました。
この状況では壱岐では飼育そのものを止めるべきだと何度も思いました。
そして、今年の頭から僕自身も会社を何度もやめようと思いました。壱岐市とも何度も話しました。
しかし、壱岐市としては観光施設の拠点として「続ける」ということで決まりました。
これは世の常だと思いますが、本当に悲しいことだと思っています。

僕は日本の飼育施設の「死んだら買う」のループを抜けたくて、ここまで頑張ってきました。
獣医師とも散々喧嘩したし、トレーナーとも、壱岐市ともずっと話し合い、結局揉めてきました。
しかし、イルカも守ることもできず、イルカの購入さえも止めることができませんでした。

壱岐市と別れ、指定管理を拒否する、ことはできます。
でも、それをしたところで、結局都合のいい誰かがやってきて、施設は復活し、またイルカを消費します。
いま、この業界で、僕がこの輪から抜けたら、誰がこんな話をするでしょうか。
誰が、業界にも保護団体にも白い目を向けられながら取り組むでしょうか。
誰かが、どこかで、できれば「内側から」問題提起を続け、いつかこの流れを止めないといけないんです。
本当に葛藤してきました。でも、結局、ここで諦めたら本当に終わっちゃうと思いました。

ご存知の通り、日本には、囚われて行き場のないイルカはまだまだたくさんいます。
これからも毎年新たに捕獲されていくでしょう。どこかでイルカを守る為に立ち上がる人間が必要だと思います。
そして、現在、立場的にも役割的にも、この業界の中にはそんなこと挑戦できるのは僕しかいないんです。

僕は盛大に前言を覆し、皆さんの期待を裏切ります。
結局口だけかよ、良いように言ってるだけかよ、と言われると思います。
本当に悔しいし、自分でも最低だと思っています。でも、僕しかいないんです。
だから、やるからには何を言われても、絶対に成果を出さないとダメだと思っています。
僕のゴールは「捕獲をやめる」ことであり、「捕まっている子達を幸せにする」ことだと思っています。
相変わらず何年かかるかわかりません。そして、また数年で全部失うかもしれません。
そこで簡単に心折れるかもしれません。でも!僕がやらないといけないんです。

僕としては、今回の購入は大きな新たなチャレンジです。
大切なイルカの生命を借りてまですることなのか?とはずっと思っています。
でも、これもやるからには徹底的にやるしかりません。
僕はこれまでの飼育に対する疑問や獣医師の違和感を払拭できずにいました。
だから、今回は全てのスタッフを一新しています。
僕の意志や想いをしっかりと聞いてくれて、理解してくれている全く新しいチームで、
まさにDRCの飼育方法に「自然」の意識を取り込んだやり方で進めていきます。
野菜で言うところの自然農法みたいなものです。ふざけているように見えますが、大真面目です。
野生の動物を人間的に管理するのではなく、なるべく自然に、自然の姿に近い形で、
自然の流れに合わせて「生きて」もらう。そんなやり方をイメージしています。
いずれ野生に戻せるくらいの感覚で育てていこうと思っていて、そのやり方考え方に賛同する、
全く新しいチームでここに挑戦してく予定です。

いずれ新しいイルカ達がやってきます。
皆さんの中では「これまでの奴らと同類の大嘘つき」になります。
ただその心のうちは上記の通りですし、僕はこれからも自分の信念を通していきたい、と思います。
これまで死んでいた7頭の生命を全力で背負い、いずれ必ず、日本の飼育のあり方を変えてみせます。

さっち~追記※因みにこの返信内容と同じものが、壱岐イルカパークのサイトにも私に返信来るより早い日付けで載せられていた疑問の件。
2023.10.05応援いただいている皆様へ〈イルカパークの今後について〉

さっち~ 2023年10月12日 午後0:03
高田さん、ご連絡ありがとうございました。
今回の購入決定は壱岐市にあり、
高田さん自身は、壱岐市に太地町からもうイルカを購入すべきでないと訴えていたが声が届かなかったという事ですか?
購入は高田さんの意思からきたものではないという受け取り方で良いですか?
そしてまだイルカの購入を思い留まらせる時間はあるのでしょうか?
それともすでに契約済みで搬入日も決まってしまっているのですか? 
またJBが亡くなった事で、福岡ビジョナリーアーツとの関係はどうなっているのでしょうか?
購入の背景にはやはり福岡ビジョナリーアーツの意思や圧力的なものも有るのかなと想像してしまいます。
この状況を阻止するためにまだ出来る事はないのでしょうか?
意見するなら壱岐市長宛てがベストでしょうか?
壱岐新聞社がイルカパーク問題を追及して下さってますが、ここにもあるように同園活用のアイデアは他にあるという意見に心から賛同します。
http://ikishinpou.com/magazine/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%9F%B7%E7%9D%80%E3%82%92%E9%9B%A2%E3%82%8C%E3%80%81%E5%86%B7%E9%9D%99%E3%81%AA%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%82%92/?fbclid=IwAR2zGHe1ElWJ3lBj3cC71qOZ-by88S8uZsBfxQuvi7NNRM9S8PLUivkQGsM

以前もメッセージの中でお伝えしましたが、ロボットのイルカを導入した方が全てにおいてリスクも少なく、保護メッセージを掲げる事でイルカパークのイメージUPもはかれますし、まだどこもやってないロボット導入で間違いなく観光利益にも繋がるはずです。
またご存知かと思いますが、日本にはライトアニマルというスクリーンで動くイルカ達を映し出すデジタル展示システムもありますし、そういった命を生かす方法に今こそ変えるべきです。
そのような代替案の提案等はされたのですか?

新たにイルカを導入しても、当たり前ですがいつか死にます。
これまでのように、早々に死んでしまう可能性も大ですし、これだけ立て続けにイルカ達が亡くなってもまた新たに仕入れようとは、本当にありえない、あってはならない判断です。
死因もハッキリしていないとの事ですが、
すでに太地町イルカ追い込み猟で捕まった時からダメージを受け続けてるイルカ達ですから、ある意味その時期が来てしまったとも受け取れます。
太地町の狭い生け簀で誰にもかまって貰えず、飼い殺し状態にあるより、捕まってしまった以上、イルカ達の残りの時間を意思を少しでも幸せな環境を提供してあげたかった高田さんの想いを知った時は感動しましたが、
今独りぼっちで取り残されたあずきちゃんの事を考えると胸が張り裂けて仕方ありません。
捕まってしまった以上、あの子達には幸せな環境など、どこにもないのではないかと考えてしまいます。
あずきちゃんを見てると、生け簀にいようが、広々としたプールにいようが、そんな事で幸福度は変わらない。何もかも奪われ、心が破壊された以上、囚われの身である以上、どこにいても絶望しか感じていないのではないかと、、、。
高田さんが今そこから去るべきではないのは良く解りますが、立て続けにイルカ達が死に続けているこの状況で、また新たにチャレンジしたいとは、言い方を変えればイルカ達を実験道具にするのと同じですし、私としては考えを改めてもらいたい想いで一杯です。
以前訪問した際、壱岐イルカパークがイルカのサンクチュアリになってほしいとお話しましたが、水質の問題か何か解りませんがイルカ達がそんなに死んでしまう環境とは思ってなかったので到底叶える事は出来ないと今は考えが変わりました。
でも亡くなったイルカたちのためにも別の形で保護を訴える施設には出来るはずです。
今は高田さんはイルカ達に対して出来る最後のチャンスを与えられていると思います。
壱岐イルカパークにまた足を運んであずきちゃんに会いに行きたくなりました。
沢山質問等しましたが、またお返事を頂きたいです。
宜しくお願い致します。

高田さん 2023年10月13日 午後0:12
超絶長くなりました。。。
さっちーさんへの返信2
高田さん、ご連絡ありがとうございました。
今回の購入決定は壱岐市にあり、高田さん自身は、
壱岐市に太地町からもうイルカを購入すべきでないと訴えていたが声が届かなかったという事ですか?
購入は高田さんの意思からきたものではないという受け取り方で良いですか?

→ 一旦施設を閉めること、イルカを購入しないことを提言しました。
が、「壱岐市にとってイルカパークは最も重要な観光施設。イルカがいないとどうにもならない。
一頭ではダメだろう」という理由から「イルカの購入は急務で、早く通常業務に移るべきだ」となりました。
「断固拒否」と言う部分でいうと、そこまではしていません。以下の葛藤がありますので。

そしてまだイルカの購入を思い留まらせる時間はあるのでしょうか?
それともすでに契約済みで搬入日も決まってしまっているのですか?

→ 契約済みで、搬入日も確定しています。

またJBが亡くなった事で、福岡ビジョナリーアーツとの関係はどうなっているのでしょうか?
購入の背景にはやはり福岡ビジョナリーアーツの意思や圧力的なものも有るのかなと想像してしまいます。

→ これはないです。あり得ないです。彼らのイルカを死なせてしまったことは本当に申し訳なく、
残念ですが、治療においては、VAの意向を100%受け入れて対応してきましたので。

この状況を阻止するためにまだ出来る事はないのでしょうか?
意見するなら壱岐市長宛てがベストでしょうか?

→ 壱岐市の施設なので、抗議・反対は市長宛にになると思います。
阻止はできません。

以前もメッセージの中でお伝えしましたが、ロボットのイルカを導入した方が全てにおいてリスクも少なく、
保護メッセージを掲げる事でイルカパークのイメージUPもはかれますし、まだどこもやってないロボット導入で間違いなく観光利益にも繋がるはずです。
またご存知かと思いますが、日本にはライトアニマルというスクリーンで動くイルカ達を映し出すデジタル展示システムもありますし、
そういった命を生かす方法に今こそ変えるべきです。そのような代替案の提案等はされたのですか?

→ 僕自身が全く興味を持てないのと、それで人が来る施設にはできる自信がないので提案もしていません。
保護イメージをいくら出したところで、いくらでも生きたイルカを見られるこの国で、
偽物の劣化版をお金を払ってみたい人なんて、ほとんどいないと思います。
そのロボットを開発するお金を用意できるなら、よっぽど別のことに使った方がいいです(笑)
高田さんが今そこから去るべきではないのは良く解りますが、立て続けにイルカ達が死に続けているこの状況で、
また新たにチャレンジしたいとは、言い方を変えればイルカ達を実験道具にするのと同じですし、
私としては考えを改めてもらいたい想いで一杯です。
→ そうですね。実験道具にするのと同じかもしれません。

が、僕がやめても、変わらないどころか、また死んだら買おう、という消耗品になります。それだけです。
であれば、関わった責任として、せめてより良い環境を作れるように全身全霊をかけて努力するしかないかな、と。
ちなみに、これで運良く、市がこの施設を閉める、となったら、あずきを死ぬまで看取るだけになります。
それこそ第二のハッピーです。それでも僕がやめた方がいいですか?僕じゃなきゃできないことしかないです。
以前訪問した際、壱岐イルカパークがイルカのサンクチュアリになってほしいとお話しましたが、

水質の問題か何か解りませんがイルカ達がそんなに死んでしまう環境とは思ってなかったので到底叶える事は出来ないと今は考えが変わりました。
→ 水質は残念ながらとてもよく、底質からも汚染物質は出てきません。

そもそもそんな汚染があるなら、2011年に来ているあずきはとっくの昔に死ぬし、より体重の小さい他の生物が先に死にます。
なぜ肝臓が悪くなるのか、という理由はそろそろ見えてきています。
ですから、次のイルカはおっしゃる通り実験動物かもしれませんが、僕の手で安心安全な環境を創る、ということを覚悟した次第です。
でも亡くなったイルカたちのためにも別の形で保護を訴える施設には出来るはずです。

今は高田さんはイルカ達に対して出来る最後のチャンスを与えられていると思います。
→ 色々な意味で、最後のチャンスだと思っています。

やるか、やらないか。どこかの誰かが消耗品にするのを見なかったことにするのか、
あずきが死ぬまで一人で悲しく生きるのを放置して、潰すのか。(これは無理ですが)
どちらにしても、僕は「やる」自分の責任において全力で取り組む、そこに賭けます。
ちょっと、サッチーさんのこの部分。すっごく大事なので、こちらで

「新たにイルカを導入しても、当たり前ですがいつか死にます。
これまでのように、早々に死んでしまう可能性も大ですし、
これだけ立て続けにイルカ達が亡くなってもまた新たに仕入れようとは、
本当にありえない、あってはならない判断です。
→ いつか、必ず死にます。これまで立て続けに死んだから、見えたものがあり、

それがイルカを守る大きな一歩になると思っています。あっという間に死ぬかもしれず、失敗したら、終わりです。
そこにまた貴重な命を使うのか!と言われるとおっしゃる通りです。
ただ、しつこいですけど、その子達は僕が連れてこなくても、放っておいても太地の生簀で死にます。
今回のイルカたちは前回よりも捕獲されてからの期間が長く、大きな子達です。
一般的な水族館では全く需要のないサイズですね。だからどこにも行けないし、より一層早く死ぬかもしれません。
けど、せめて、生簀よりは広い、思いっきり泳げる場で、自然の魚を思いっきり追ったりして遊べる場を用意してあげたいです。
死因もハッキリしていないとの事ですが、すでに太地町イルカ追い込み猟で捕まった時からダメージを受け続けてるイルカ達ですから、

ある意味その時期が来てしまったとも受け取れます。
→ 「死因」ははっきりしています。なぜその「死因」に至ったかがわからなかったのです。

その死因も全てプレスリリースで発表しています。が、それをスルーする新聞があれです。
話がそれました。太地町からのダメージの可能性も否定はできませんが、
それでいうと、他の施設で生きていること自体が疑問になります。
ただ、今回で、ここでの病気についてはほぼ見えてきました。だからこれからこそが生かすための新しいチャレンジなんです。
太地町の狭い生け簀で誰にもかまって貰えず、飼い殺し状態にあるより、捕まってしまった以上、

イルカ達の残りの時間を意思を少しでも幸せな環境を提供してあげたかった高田さんの想いを知った時は感動しましたが、
→ この想いは全く変わっていません。今回購入した子も2019年に捕獲された子です。

蓄養されているより、広いところで思いっきり遊んでもらえる環境を創る。そこは買うにしても全くブレていません。
今回の形は、死んだ代わりに「買う」ってことで間違いありません。どんな言い訳したって、そうです。
だから本当に辛いし、悲しいです。そして、僕がそこに踏みとどまっているのはもっとカッコ悪いし嫌です。
でも、僕がやらないと、壱岐はもっとひどい環境になります。かつ古い大きな個体は行き先がなく、死んでいきます。
だから、僕はせめて、それだけでもなんとか抑えていきます。
買うことで生体販売ビジネスを助長している、というのも事実です。

現に、彼らにとっての不良在庫みたいなイルカでさえも売れるわけですから。
でも、買うことで守れる命も間違いなくある、ということはこの業界でよくわかりました。
そして、僕に金があるなら、いま捕まっているイルカたちを全部買って、全頭守ってあげたいし、
生体販売で食っている人たちを全員この飼育員として雇い・養うことができれば、取ること自体もやめさせることも可能です。
ひとまわりして、金があれば、Empty the tank だって、なんとでもなりますね。
今独りぼっちで取り残されたあずきちゃんの事を考えると胸が張り裂けて仕方ありません。

捕まってしまった以上、あの子達には幸せな環境など、どこにもないのではないかと考えてしまいます。
→ あずきはひとりぼっちで本当にかわいそうです。だから毎日遊んであげています。

誰かれかまわず、みんなであずきのところに常に行っています。全然足りないでしょうけど・・・
実際、捕まった時点で、一生、どこまで行っても、本当の意味での「幸せ」なんてないと思います。
彼らの生き物としての最大の幸せ、輝く場所は、大海原にしかないです。
あずきちゃんを見てると、生け簀にいようが、広々としたプールにいようが、そんな事で幸福度は変わらない。

何もかも奪われ、心が破壊された以上、囚われの身である以上、どこにいても絶望しか感じていないのではないかと、、、。」
→ 「幸福度」は変わらないですかね?測れないですけど、あると信じてやるしかないですね。
そもそも捕まった時点、周りで群れの仲間が殺させるところを間近で見て、
「絶望」しかないでしょう。あれだけ頭のいい動物。どこに行ったって「絶望」は消えることないです。
でも、その絶望の淵に、ほんの少しだけでも光を照らす機会を持っているのは飼育している僕達です。
そこを諦めるか、何かできる、と信じて動いてみるか、の違いだと思います。
僕は諦めず、コントロールすることよりも、楽しさを引き出す方向でトレーニングも進めていきます。
めちゃくちゃ長くなりましたが、壱岐の環境をこれまで以上になるべくしっかりと整え、

「捕まってしまった子達」に最大限の幸せを提供できるように僕はもう一度チャレンジします。
壱岐のこの場所を、なるべく自然に近い環境で、自然で生きていた頃を思い出せるくらい、
生き物として、自然に生きられる場所にしていきます。できれば、外洋に離せるくらいにしたいものです。それこそ実験ですけど・・
そして、僕は引き続き、壱岐をサンクチュアリにできるように、僕は動いていきます。

**********************************************************************

その後、あずきちゃんの事が不憫でならなかった私はあずきちゃんに逢いたいこと、更に自分の気持ちを伝え、もう阻止できないのであればせめてイルカ達が搬入される様子をせめて記録させてもらいたい、再び壱岐島に行きたいと返信をしたが、上の返信を最後に高田さんから連絡は来なかった。
その後もう1度催促で連絡を入れたが残念ながら返信は来ていない。

そしてその日がいつなのかを結局知る事は出来なかったが
太地町からそのうち、壱岐島にイルカ達が連れていかれることは明らかだった。
その後、太地町からの発信で記録している中では
「今シーズンの太地町イルカ追い込み猟イルカの被害状況まとめ」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-447.html

まず10月13日に淡路島のトラックでイルカ2頭が運ばれていったという情報。
淡路島だからこれは壱岐と関係ないだろうと思った。
そして更にその後の10月26日、2頭のイルカが埼玉の「新興運送」のトラックで運ばれていった。
関東の水族館か、、、もしくは??
そして今日11月8日。
3頭のハンドウイルカがどこかの展示施設に売り飛ばされ連れて行かれたとのこと。
3頭。。。ついにその日が来た。壱岐イルカパーク行きのイルカ達だと想像した。。。
太地町20231108c
太地町20231108b

しかしその後、壱岐新聞をチェックするとそこに驚きの情報があったのだ。
なんとイルカ達は10月12日にすでに壱岐イルカパークに搬入されていた、、、、、。
一体いつの間にコソコソと、、、、、!!
12日に壱岐島という事は遅くとも11日には太地町から出荷されていたという事だろう。
情報をちゃんと追えていなかった自分自身にも反省ではあるが、まさか高田さんとやり取りをしている最中に搬入されていただなんて想像もできなかった。
10月13日の高田さんの返信を見直した所、搬入日は確定しているとまだ搬入されていないかのような表現、
すでに搬入された事には一切触れられておらず、私はこの事が更にまたショックでならない。
最初にちゃんと伝えてくれると言ってた高田さんの返信には嘘があったという事になるから、、、

そして壱岐新報の指摘は決して無視されるべきではない。
2023.10.24 「死亡の根本原因となる究明はせず」壱岐新報

 イルカパークのイルカの相次ぐ死亡の最中、同園に新たにイルカ3頭が搬入された。地域住民の情報によれば、12日午後に到着し、現在はすでに園内で元気に泳いでいるという。

 この記事を書いている16日現在、ようやくマスコミに対してイルカ購入と搬入の報告が届いた。市議への報告は先週末時点で、市から各議員に配布されているタブレット端末へ報告書が届いていたという。議員への報告から4日過ぎてからのマスコミ報告だ。この時間差は決して迅速だとは思わない。
 これまでの行政の報告や説明、イベント告知に至るまで、市からマスコミや市民への報告や告知が足りていないというのは頻繁にある。市に問い合わせて、初めて知ることになる案件は枚挙にいとまがない。はっきり言わせてもらうが、市民への報告の不備は、現市政の大きな欠点でもある。透明性を感じられず、即刻改善すべき点だ。
 今回、なぜここまで厳しく指摘しているのか。それは、イルカ購入について市民の反響や意見が多いからに他ならない。迅速な報告や説明こそが今は求められる。
 今年に入り同園のイルカが立て続けに3頭死亡、そのうち1頭の死亡は購入するか否かの審議をする先月28日、予算特別員会の前日の同月27日に起きている。通常で考えれば、予算審議に大きく影響しそうなものだ。しかし、議会は購入について市の提案を理解し、賛成多数で採決した。この判断に多くの市民は疑問を抱えた(当紙調べによる)。市、議員ともに、市民の声は届いているのか。市民の注目度の高さは理解していたのか。

 各議員に届いたイルカ購入の報告書には、水質、海底汚泥調査を行った結果も記載されているそうだ。結果には一切問題はないという。これも言わせてもらうが、水質や汚泥に異常がない状態は当然だ。もしも異常が検出されれば、同園の存続どころか、1995年の開園時の体制にも問題提起が及ぶ。異常がないことを前提にこれまで運営を進めてきているはずだからだ。
 現在、何が問題なのかというと、立て続けにイルカが死亡している事実をどう考え、原因を究明するか。水質や汚泥に異常がないとなれば、別の角度から検証し原因を突き止めての改善が新規購入よりも優先されるべきだ。水質や汚泥に異常がないから大丈夫だなどと、どうして言えるのか。市民の中には「現在の1頭のイルカのままでは、このイルカの健康状態に影響する」と理由を言う者もいる。そうであれば、しばらく島外の他園に預けるなど専門家の意見を交えた議論が必要なはずだ。
 今後も死亡した場合、再び数百万円から1千万円近くの予算を上げ、新たに購入し解決するのか。明確な原因究明こそが今、すべきことだとなぜわからない。再び民意と行政のずれが表面化した、現市政の欠点が垣間見える。
~転載終了~

1年半前。イルカ拘束ビジネスになど絶対関わりたくなかったはずの高田さんが、壱岐イルカパークでイルカ達の幸せの道を探し奮闘されているのを目の当たりにした。
直接お会いしてみて、いつか太地町追い込み猟を廃止にしたいという高田さんの想いは本物だと思った。
しかしあの時とは状況が変わってしまった。
そしてそれは私が望んだことでもない。
高田さんは敵ではないが、イルカの味方かと言われると答えに困る。
私の今の気持ちを最も表現するとしたら、
それは、あずきちゃんの抱えている気持ちに似ているのかもしれない。
あずきちゃんが、高田さんを信頼して微笑む日は来るのだろうか。
あずきちゃんは、新しいイルカ達とお話をしているのだろうか。
壱岐イルカパークはサンクチュアリになれるのだろうか。
高田さんには、あずきちゃんの事、新しく来たイルカ達のこと、絶対裏切らない結果を残してほしい。
問題提起をするために展示コーナーは絶対に必要だしちゃんと作って欲しい。
これまで死んだ7頭がどうやって太地町で捕まったのか、その詳細とこんなパネルも展示してほしい。
太地町イルカ追い込み猟を廃止に導く結果を出すために出来ることを全部やってほしい。
結果的には、太地町からイルカを新たに仕入れる結果になってしまった、、、
しかし、それでも高田さんはやはり日本でイルカ展示施設を運営している人の中で
最も搾取されるイルカ達の未来を変えたいと向き合ってる人なのだ。
他にそんな人はいない。それだけは確かなのだ。
4頭のイルカ達のその後をこの目で確認するために、私はまた壱岐島へ行くかもしれない。
これまでのトレーナー達も去り環境が一変した壱岐イルカパークが、サンクチュアリを目指して新たに歩みはじめた壱岐イルカパークの今後を追い続けなければならない。

壱岐イルカパーク太地町
壱岐イルカパーク犠牲者遺影サイズ小
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