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2023年9月1日。リック・オバリーが帰ってきた。太地町イルカ追い込み猟初日。真実を相変わらずちゃんと伝えられない愚かな日本のマスコミ各社報道まとめ。 #太地町イルカ追いこみ猟反対 #イルカショーの裏側
2023年9月1日
今年もはじまってしまった...
太地町イルカ追い込み猟初日。
ハナゴンドウの群れを発見したとの事だが、今日は波もあってか追い込めずイルカ達は難を免れた。
去年も初日は悪天候で不漁となったが翌日は9頭のハナゴンドウが犠牲になったので同じような展開にならない事を祈る。。。
そして今年は数年ぶりにドルフィンプロジェクトのリック・オバリーが太地町入り。
その他、各方面からイルカを守りたい多数の人達が集まり早朝から抗議アピールが行われ賑わったよう。
マスコミも多数取材に来ていたようで、イルカ追い込み猟解禁のニュースがいくつも発信されている。


コロナ規制解除で外国人の抗議活動が活発になるのではと警戒(注目)しているようだが、今日も活動の中心は日本人。
にも関わらず、ただ単に反捕鯨団体としか記さない能なし進歩なしのマスコミ。
そして400年続いてる捕鯨などと、まるで現在の太地町イルカ追い込み猟が400年に含まれてる伝統文化かのように印象づける相変わらずのメディアの質の低さにウンザリする。
1969年にイルカ展示ビジネスのためにはじまった「くじらの博物館のイルカトレーナーありきで成り立つイルカ追い込み猟」
それはもはや漁業でもないし、伝統文化などとは全くの別モノである事をちゃんと書けるマスコミは皆無。
~各社の報道まとめ~
【関西テレビNEWS】
イルカやクジラの「追い込み漁」解禁 「例年通り頑張る」と漁師 反捕鯨団体が抗議活動 和歌山・太地町 (2023/09/01 11:48)
https://www.youtube.com/watch?v=901t-hLTXGA
和歌山県太地町では、イルカとクジラの追い込み漁が解禁されました。
港では、反捕鯨団体が抗議活動をする様子もみられました。
9月1日午前5時、追い込み漁の解禁初日を迎えた太地町の港では、11隻の漁船が出港しました。
太地町では、およそ400年にわたり捕鯨が続いていて、地域の伝統文化となっています。
1日は、4時間ほど漁を行いましたが、捕獲できなかったということです。
【いさな組合土山正樹副組合長】
「日和も良くてちょっと波はあった。例年通り一生懸命頑張ってやるだけです」
一方、港周辺では、警察が警戒する中、反捕鯨団体のメンバーらが抗議活動を行いました。
追い込み漁はこれから半年ほど続く予定で、警察は警戒を強めています。
【ABCニュース】
和歌山・太地町でクジラ イルカの追い込み漁解禁 渡航規制緩和 今年は反捕鯨団体の姿も
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_21629.html?fbclid=IwAR1bd8yP8XXOi-5xsmhuqGOqyoOqKxYgBP7BWjEUR-4PLapF_PBcsXX3_cM
古式捕鯨の発祥の地・和歌山県太地町で、小型クジラやイルカの追い込み漁が解禁となりました。
追い込み漁は和歌山県の許可を受けたもので、午前5時すぎ、漁師らが海や船にお神酒をまいて安全と大漁を願いました。
そして、警察官や海上保安庁の職員らが外国人の反捕鯨団体などによる抗議活動を警戒する中、11隻の漁船が一斉に港を出ました。
新型コロナウイルスの影響で、外国人の姿は近年目立たなくなっていましたが、今年は海外からの渡航規制が緩和され再び抗議活動が活発になる可能性があります。
きょうはハナゴンドウの群れが見つかったものの漁には至らず、船は引き返したということです。
追い込み漁は来年春まで続きます。
【共同通信】
イルカ追い込み漁解禁 和歌山・太地町
https://nordot.app/1070116907372740889?fbclid=IwAR2Ji6hk_hbvFUIaEQclGWSFkapr5gGlEcwuLvmhFHBDDd2hce-xYq7myys

和歌山県太地町で1日、イルカやゴンドウクジラなど小型鯨類の追い込み漁が解禁された。反捕鯨団体の抗議活動を監視する警察官が警戒する中、地元漁協に所属する太地いさな組合の漁船が日の出とともに太地漁港を出港。
複数の漁船が沖合から小型鯨類を同町の畠尻湾に追い込んで捕獲する伝統の漁。県知事の許可を受け操業している。来年春まで続く。
© 一般社団法人共同通信社
【紀伊民報】
クジラやイルカの追い込み漁解禁 初日は漁獲なし、和歌山・太地町
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%82%84%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%81%AE%E8%BF%BD%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BF%E6%BC%81%E8%A7%A3%E7%A6%81-%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%81%AF%E6%BC%81%E7%8D%B2%E3%81%AA%E3%81%97-%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1-%E5%A4%AA%E5%9C%B0%E7%94%BA/ar-AA1g4Pfj
和歌山県太地町で1日、小型鯨類の追い込み網漁が始まった。同町漁協に所属する「太地いさな組合」の漁船11隻が出漁したが、初日は漁獲がなかった。
この日は午前5時過ぎ、県警や海上保安庁が漁に対する妨害行為を警戒する中、漁船が太地漁港を出港。漁港では、昨年は姿が見られなかったという外国人を含め、約20人が「イルカ猟は廃止!」などと書かれたプラカードなどを掲げた。それに抗議する人たちも集まっており「帰れ、帰れ」などと詰め寄って、緊迫した雰囲気になる場面もあった。
漁協によると、漁船は午前8時過ぎ、沖合約8キロでハナゴンドウ約10頭の群れを見つけたが、群れが思うように動かなかったことから、この日は漁を中止。漁協の〆谷和豊参事(57)は「今日は半年ぶりに漁に出て群れを発見できたので、今後に期待が持てる。台風の影響もありそうだが、焦らずにやっていきたい」と話した。
県資源管理課によると、太地町で行われている小型鯨類の追い込み網漁は、複数の漁船が連携し、沖合の群れを畠尻湾内の入り江に誘導して捕獲する手法。漁業関係法令に基づいて県知事が許可しており、スジイルカやハナゴンドウなど9種類が対象。
種類ごとに捕獲できる頭数が定められており、漁期はイルカ類(6種類)が来年2月末、ゴンドウ類(3種類)は4月末まで。
【MBSニュース】
イルカと小型クジラの「追い込み漁」解禁 反捕鯨団体が横断幕などで抗議 警察が警戒
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%81%A8%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%81%AE-%E8%BF%BD%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BF%E6%BC%81-%E8%A7%A3%E7%A6%81-%E5%8F%8D%E6%8D%95%E9%AF%A8%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%8C%E6%A8%AA%E6%96%AD%E5%B9%95%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A7%E6%8A%97%E8%AD%B0-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%81%8C%E8%AD%A6%E6%88%92/ar-AA1g5aEk?ocid=msedgntp&cvid=4cfac4da13bb4462a6877ec60590a72f&ei=19&fbclid=IwAR255n9MohQ4u0NaOTAY0QUVK7elAvfdbdhShtNpxxL4x3Z5s3Om8UrNPl0
クジラの町として知られる和歌山県の太地町で追い込み漁が解禁されました。
イルカと小型のクジラの追い込み漁が解禁された和歌山県太地町では、9月1日の朝早くに漁船が出港しました。太地町の捕鯨は約400年続いていて、県知事の許可を得た漁業者が操業しています。
一方、漁港周辺では反捕鯨団体のメンバーらが横断幕やプラカードを持って抗議活動を行い、警察官などが警戒に当たっていました。
9月1日朝は合計11隻の漁船が沖合に出て、ハナゴンドウの群れを発見して入り江まで追い込もうとしましたが、群れが動かなかったため漁を中止して引き返したということです。
太地町の追い込み漁は来年春まで行われる予定です。

【産経新聞】
イルカ追い込み漁開始、抗議活動も混乱なし 和歌山・太地町
https://news.yahoo.co.jp/articles/c603e663cfd4344165b176e7369069fcdfd6cb37?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230901&ctg=dom&bt=tw_up&fbclid=IwAR1pF2goAHlcCXiix2f1J0X21HVVPBbkdjCEnYJz3ZYJCNW1RRDarECdToc
クジラの町として知られる和歌山県太地町で1日、イルカなどの小型鯨類の追いこみ漁が始まった。
イルカ漁に反対する団体のメンバらー約15人がプラカードを掲げるなどの抗議を行ったが、大きな混乱はなかった。
午前5時過ぎ、まだ薄暗い中、町漁協の「太地いさな組合」の漁船11隻が次々と漁港を出発した。同町漁協によると、午前8時ごろに沖合約10キロで、約10頭のハナゴンドウの群れを発見。漁を開始したが、思うように群れを追い込むことができずに中止した。
町漁協の〆谷(しめたに)和豊参事(57)は「今日は追い込めなかったが、クジラがいることが確認できた。焦らずに今後に期待したい」と話した。
同県によると、追い込み漁の漁期は、イルカ類が来年2月末、ゴンドウ類が同4月末まで。
9種の計約1800頭の捕獲が認められている。
~転載終了~
伝統文化とは書いてない点で、ガチ捕鯨推進勢力のはずの産経のニュースが1番マシに見えてしまうと言うね、笑
今日太地町で活動された皆さまの情報も一部貼っておきます↓
RIC O’BARRY RETURNS TO JAPAN(Dolphin Projectブログ)
https://www.dolphinproject.com/blog/ric-obarry-returns-to-japan/?fbclid=IwAR0ed3mDnGx6o6gDZ1t9RAz7305NCxhIVB81fVmCdYQbTK6dJ4OPp-inf7Y

2023.9.1イルカ追い込み猟出航Live リカコさんより
Nekoちゃんより
「9/1 6時ごろ、港の駐車場にて🐬」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02PGJ2HM184xyHj8YEe326HvjPjbNBZBYYWna1k7gdBkNpvMMhfQLWdPXK9ae7YjJJl&id=100028445590195

「9/1 今年もイルカ追込み猟が始まってしまいました😭コーブにて🐬」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02MjcfSnA8EGSMxSJxfhuzD71gVbX3VLRefAVqd4YpQHJxWmrrxBb3y78UaUjnT9ZBl&id=100028445590195

今年もはじまってしまった...
太地町イルカ追い込み猟初日。
ハナゴンドウの群れを発見したとの事だが、今日は波もあってか追い込めずイルカ達は難を免れた。
去年も初日は悪天候で不漁となったが翌日は9頭のハナゴンドウが犠牲になったので同じような展開にならない事を祈る。。。
そして今年は数年ぶりにドルフィンプロジェクトのリック・オバリーが太地町入り。
その他、各方面からイルカを守りたい多数の人達が集まり早朝から抗議アピールが行われ賑わったよう。
マスコミも多数取材に来ていたようで、イルカ追い込み猟解禁のニュースがいくつも発信されている。


コロナ規制解除で外国人の抗議活動が活発になるのではと警戒(注目)しているようだが、今日も活動の中心は日本人。
にも関わらず、ただ単に反捕鯨団体としか記さない能なし進歩なしのマスコミ。
そして400年続いてる捕鯨などと、まるで現在の太地町イルカ追い込み猟が400年に含まれてる伝統文化かのように印象づける相変わらずのメディアの質の低さにウンザリする。
1969年にイルカ展示ビジネスのためにはじまった「くじらの博物館のイルカトレーナーありきで成り立つイルカ追い込み猟」
それはもはや漁業でもないし、伝統文化などとは全くの別モノである事をちゃんと書けるマスコミは皆無。
~各社の報道まとめ~
【関西テレビNEWS】
イルカやクジラの「追い込み漁」解禁 「例年通り頑張る」と漁師 反捕鯨団体が抗議活動 和歌山・太地町 (2023/09/01 11:48)
https://www.youtube.com/watch?v=901t-hLTXGA
和歌山県太地町では、イルカとクジラの追い込み漁が解禁されました。
港では、反捕鯨団体が抗議活動をする様子もみられました。
9月1日午前5時、追い込み漁の解禁初日を迎えた太地町の港では、11隻の漁船が出港しました。
太地町では、およそ400年にわたり捕鯨が続いていて、地域の伝統文化となっています。
1日は、4時間ほど漁を行いましたが、捕獲できなかったということです。
【いさな組合土山正樹副組合長】
「日和も良くてちょっと波はあった。例年通り一生懸命頑張ってやるだけです」
一方、港周辺では、警察が警戒する中、反捕鯨団体のメンバーらが抗議活動を行いました。
追い込み漁はこれから半年ほど続く予定で、警察は警戒を強めています。
【ABCニュース】
和歌山・太地町でクジラ イルカの追い込み漁解禁 渡航規制緩和 今年は反捕鯨団体の姿も
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_21629.html?fbclid=IwAR1bd8yP8XXOi-5xsmhuqGOqyoOqKxYgBP7BWjEUR-4PLapF_PBcsXX3_cM
古式捕鯨の発祥の地・和歌山県太地町で、小型クジラやイルカの追い込み漁が解禁となりました。
追い込み漁は和歌山県の許可を受けたもので、午前5時すぎ、漁師らが海や船にお神酒をまいて安全と大漁を願いました。
そして、警察官や海上保安庁の職員らが外国人の反捕鯨団体などによる抗議活動を警戒する中、11隻の漁船が一斉に港を出ました。
新型コロナウイルスの影響で、外国人の姿は近年目立たなくなっていましたが、今年は海外からの渡航規制が緩和され再び抗議活動が活発になる可能性があります。
きょうはハナゴンドウの群れが見つかったものの漁には至らず、船は引き返したということです。
追い込み漁は来年春まで続きます。
【共同通信】
イルカ追い込み漁解禁 和歌山・太地町
https://nordot.app/1070116907372740889?fbclid=IwAR2Ji6hk_hbvFUIaEQclGWSFkapr5gGlEcwuLvmhFHBDDd2hce-xYq7myys

和歌山県太地町で1日、イルカやゴンドウクジラなど小型鯨類の追い込み漁が解禁された。反捕鯨団体の抗議活動を監視する警察官が警戒する中、地元漁協に所属する太地いさな組合の漁船が日の出とともに太地漁港を出港。
複数の漁船が沖合から小型鯨類を同町の畠尻湾に追い込んで捕獲する伝統の漁。県知事の許可を受け操業している。来年春まで続く。
© 一般社団法人共同通信社
【紀伊民報】
クジラやイルカの追い込み漁解禁 初日は漁獲なし、和歌山・太地町
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%82%84%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%81%AE%E8%BF%BD%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BF%E6%BC%81%E8%A7%A3%E7%A6%81-%E5%88%9D%E6%97%A5%E3%81%AF%E6%BC%81%E7%8D%B2%E3%81%AA%E3%81%97-%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1-%E5%A4%AA%E5%9C%B0%E7%94%BA/ar-AA1g4Pfj
和歌山県太地町で1日、小型鯨類の追い込み網漁が始まった。同町漁協に所属する「太地いさな組合」の漁船11隻が出漁したが、初日は漁獲がなかった。
この日は午前5時過ぎ、県警や海上保安庁が漁に対する妨害行為を警戒する中、漁船が太地漁港を出港。漁港では、昨年は姿が見られなかったという外国人を含め、約20人が「イルカ猟は廃止!」などと書かれたプラカードなどを掲げた。それに抗議する人たちも集まっており「帰れ、帰れ」などと詰め寄って、緊迫した雰囲気になる場面もあった。
漁協によると、漁船は午前8時過ぎ、沖合約8キロでハナゴンドウ約10頭の群れを見つけたが、群れが思うように動かなかったことから、この日は漁を中止。漁協の〆谷和豊参事(57)は「今日は半年ぶりに漁に出て群れを発見できたので、今後に期待が持てる。台風の影響もありそうだが、焦らずにやっていきたい」と話した。
県資源管理課によると、太地町で行われている小型鯨類の追い込み網漁は、複数の漁船が連携し、沖合の群れを畠尻湾内の入り江に誘導して捕獲する手法。漁業関係法令に基づいて県知事が許可しており、スジイルカやハナゴンドウなど9種類が対象。
種類ごとに捕獲できる頭数が定められており、漁期はイルカ類(6種類)が来年2月末、ゴンドウ類(3種類)は4月末まで。
【MBSニュース】
イルカと小型クジラの「追い込み漁」解禁 反捕鯨団体が横断幕などで抗議 警察が警戒
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%81%A8%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%81%AE-%E8%BF%BD%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BF%E6%BC%81-%E8%A7%A3%E7%A6%81-%E5%8F%8D%E6%8D%95%E9%AF%A8%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%8C%E6%A8%AA%E6%96%AD%E5%B9%95%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A7%E6%8A%97%E8%AD%B0-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%81%8C%E8%AD%A6%E6%88%92/ar-AA1g5aEk?ocid=msedgntp&cvid=4cfac4da13bb4462a6877ec60590a72f&ei=19&fbclid=IwAR255n9MohQ4u0NaOTAY0QUVK7elAvfdbdhShtNpxxL4x3Z5s3Om8UrNPl0
クジラの町として知られる和歌山県の太地町で追い込み漁が解禁されました。
イルカと小型のクジラの追い込み漁が解禁された和歌山県太地町では、9月1日の朝早くに漁船が出港しました。太地町の捕鯨は約400年続いていて、県知事の許可を得た漁業者が操業しています。
一方、漁港周辺では反捕鯨団体のメンバーらが横断幕やプラカードを持って抗議活動を行い、警察官などが警戒に当たっていました。
9月1日朝は合計11隻の漁船が沖合に出て、ハナゴンドウの群れを発見して入り江まで追い込もうとしましたが、群れが動かなかったため漁を中止して引き返したということです。
太地町の追い込み漁は来年春まで行われる予定です。

【産経新聞】
イルカ追い込み漁開始、抗議活動も混乱なし 和歌山・太地町
https://news.yahoo.co.jp/articles/c603e663cfd4344165b176e7369069fcdfd6cb37?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230901&ctg=dom&bt=tw_up&fbclid=IwAR1pF2goAHlcCXiix2f1J0X21HVVPBbkdjCEnYJz3ZYJCNW1RRDarECdToc
クジラの町として知られる和歌山県太地町で1日、イルカなどの小型鯨類の追いこみ漁が始まった。
イルカ漁に反対する団体のメンバらー約15人がプラカードを掲げるなどの抗議を行ったが、大きな混乱はなかった。
午前5時過ぎ、まだ薄暗い中、町漁協の「太地いさな組合」の漁船11隻が次々と漁港を出発した。同町漁協によると、午前8時ごろに沖合約10キロで、約10頭のハナゴンドウの群れを発見。漁を開始したが、思うように群れを追い込むことができずに中止した。
町漁協の〆谷(しめたに)和豊参事(57)は「今日は追い込めなかったが、クジラがいることが確認できた。焦らずに今後に期待したい」と話した。
同県によると、追い込み漁の漁期は、イルカ類が来年2月末、ゴンドウ類が同4月末まで。
9種の計約1800頭の捕獲が認められている。
~転載終了~
伝統文化とは書いてない点で、ガチ捕鯨推進勢力のはずの産経のニュースが1番マシに見えてしまうと言うね、笑
今日太地町で活動された皆さまの情報も一部貼っておきます↓
RIC O’BARRY RETURNS TO JAPAN(Dolphin Projectブログ)
https://www.dolphinproject.com/blog/ric-obarry-returns-to-japan/?fbclid=IwAR0ed3mDnGx6o6gDZ1t9RAz7305NCxhIVB81fVmCdYQbTK6dJ4OPp-inf7Y

2023.9.1イルカ追い込み猟出航Live リカコさんより
Nekoちゃんより
「9/1 6時ごろ、港の駐車場にて🐬」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02PGJ2HM184xyHj8YEe326HvjPjbNBZBYYWna1k7gdBkNpvMMhfQLWdPXK9ae7YjJJl&id=100028445590195

「9/1 今年もイルカ追込み猟が始まってしまいました😭コーブにて🐬」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02MjcfSnA8EGSMxSJxfhuzD71gVbX3VLRefAVqd4YpQHJxWmrrxBb3y78UaUjnT9ZBl&id=100028445590195

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