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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

またやってきた地獄の半年間。水族館展示ビジネスの犠牲になるイルカ達。2022~2023年度 太地町イルカ追い込み猟イルカの殺害及び拉致被害の記録。 

どれだけ目を背けたくてもやってくる。
どれだけ拒んでも容赦なくその日は訪れる。
またやってきた地獄の半年間。
9月1日。太地町イルカ追い込み猟解禁日。
2月末までの半年間、水族館展示ビジネス用のイルカを捕まえるために、凄まじい数のイルカ達が犠牲にされる。。。
今シーズンの捕獲枠は去年と同じ。
taiji20222023.jpg

もうこんな記事をあげたくない、、、
もうイルカ達が犠牲にされる記録を綴りたくない、、、
一体いつまでこんな悲しい記録を残していかなければならないのだろう、、、
この半年間、しながわ水族館のイルカショー廃止宣言や桂浜水族館の動物ショー廃止といった動きを中心に、
太地町イルカ追い込み猟にも影響してくるだろう、世の中の意識の変化を感じるこれまでにない様々な動きがあった。
イルカ搾取ビジネスから手を引く道しか残されていないと思えるこの時代。
しかしこの夏、私が話したイルカ猟師の小畑組合長は、そんなことを気にする様子は微塵も見せず、今年もイルカを捕る気満々だった。
ニーズがある限り、仕事として彼らはイルカを捕り続ける。
苦しめられるイルカ達の声がある限り私(たち)も記録を残し、原因と成り果ててる観客らに訴えを続けていかねばならない。
(過去関連記事)
2022.7.26 太地町育ちの青年とイルカ猟師。2人と交流したさっち~のお話。太地町イルカ追い込み猟に関わるこの半年間の世間の動き情報まとめ。動物搾取ビジネスの存続は難しくなるばかり。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-440.html

イルカ追い込み猟初日は、TV局関係者も現地に足を運びイルカ猟が始まったニュースをいつも発信する。
去年、一昨年は、初日から動物展示ビジネス用のハンドウイルカが犠牲になるという最悪のスタートとなったが今年は悪天候?で不漁となった。
そして私はこの日、午前中と夕方に、2つの報道をたまたま目撃する事になったのだが、
8月の海上保安庁らによる訓練が行われた時と同じく、また情報操作が行われている目撃者となったのだ。
それは小畑氏のコメントの違いから明らかだった。
(過去関連記事)
2022年。今年も太地町では年々過激化している海上保安庁による超お門違いで税金を不正に使用した訓練が行われました。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-441.html

午前中に見た産経新聞の報道↓
「明日は天候が良くなる見込み、少しでも水揚げできるように頑張りたい」
2022taijiirukaryonewssankei.png

夕方に見た関西テレビが取り上げた小畑組合長の感想↓
「ことし1年厳しい年になると思うが、少しでも水揚げできるように頑張りたい」

obatasan1.jpg

2つのコメント。似てるようで受ける印象が全く違う。
産経新聞がいかに世間を騙して捕鯨推進したい勢力なのかがほんと解りやすい。
しかし小畑氏は何をもって厳しいと思っているのか、その発言が気になりまる件。
(自分達が)イルカ達を捕りまくってきたせいで海の生態系を破壊しイルカの生息数が減っている、とか
漁業のせいで海洋生物を減らしてる海洋破壊問題が深刻なのを自覚しているとか、
太地町イルカ追い込み猟に反対する日本人が増えてきてる事とか、
何かしらの根拠等があっての発言ということだと思いますが。
8月に小畑さんと直接話した際、意外にも海ゴミ問題に関心高く、猟師仲間にもゴミ問題については注意してると言っていた小畑さん。
そんな小畑さんにNETFLIXでより一層漁業が海を破壊している問題を訴えている【SEASPIRACY】を見てほしいとお願いしたら、それには良い反応してくれていたので、見てくれていて、その影響だったらいいなとか、あるはずもなさそうな超ささやかな希望を抱いてしまった件。
小畑さんの言う通り、厳しい年になるかどうかの確認のためにも、今年もここで情報を記録しておきたい。

【2022~2023年度 太地町イルカ追い込み猟。イルカの殺害及び拉致被害の記録】
※当ブログでは今年もイルカ達が犠牲になった日はすべてRED COVEと記します。

2022年9月1日
太地町イルカ追い込み猟初日。
船を出したものの悪天候で早々に戻ってきたイルカ殺戮船。
マスコミも来ているしパフォーマンスで船を出したと思われる。


RED COVE2022年9月2日
早速今シーズン初の犠牲者が出てしまった。
約9頭のハナゴンドウの家族が皆殺しにされた。。。




2022年9月7日
約30頭からなるゴンドウクジラの群れが追いかけ回され入り江に拘束されてしまった。
体が大きいゴンドウクジラの屠殺及び解体作業は明日以降に持ち越しとなった。
恐怖に包まれた入り江で、家族と過ごす最後の残酷な夜が訪れた。
https://www.facebook.com/kunito.seko.9/posts/pfbid0fjpXTYfWSJ2TQTKZH5F64ZSBJbtCrs7RCcUTHQzxArKyiHsj6Lr9kKPfwHBAH92cl


RED COVE2022年9月8日
絶望の朝。群れの中からゴンドウクジラ9頭が選ばれ殺害された。
残り約20頭はリリース。
追い込み作業中に赤ちゃん2頭も死亡(殺された)。
https://www.facebook.com/kunito.seko.9/posts/pfbid02HtYZvZpaCgPkSanuJGLXci7tSuaWibVUUJMRzg3cK9G6tKeXyYfQYrDvvnr4jAX7l


家族の目の前で、テントに下に引きずり込まれ命を絶たれたゴンドウクジラたち…。


殺された赤ちゃん動画①


殺された赤ちゃん動画②


2022年9月9日
水族館用にイルカを捕獲すると宣言した富戸のイルカ追い込み猟が捕獲枠を返上したというニュース。
と言っても、公な発表ではないようだ。
イルカ猟師を止めた石井さんの影響もあって、そもそも富戸では再開後もイルカ達は1頭も捕られていない。
しかし今回の件で、世界中で動物展示ビジネス用にイルカを捕らえるのは太地町のみとなった。
このニュースを太地町イルカ猟師らはどう受け止めたのだろうか?


今回の情報元はやはり富戸の元イルカ猟師の石井さんのようだ。
IKAN代表倉澤氏のブログ「富戸、イルカ猟返上!」
~懐かしい方から久々の電話があった。富戸の元イルカ漁師で、今はイルカウォッチング船、光海丸の船長さんの石井泉さんだ。彼は開口一番、「富戸がイルカ猟を返上しましたよ!」と元気にいう。~
http://ika-net.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-03d10f.html

その他、情報
~富戸のイルカ猟が終わったという情報について~海イルカ人 坂野正人氏の考察
https://www.facebook.com/umi.iruka.hito/posts/pfbid0gvZ71boQyeXNLzzfkqxRjTG3RSxPsj88GLFN1TerR29onATe6tiKviQjow5D1QHVl


RED COVE2022年9月29日
ハナゴンドウ約10頭が殺された。


RED COVE2022年10月4日
ハナゴンドウの犠牲ばかりが続く。
15頭が殺害されうち1頭は子供だった。

2022年10月4日、午前5時30分、11艘のバンガーボートが港を出港(1艘は珊瑚漁)。
午前7時46分、6艘のバンガーボートが一列に並んでイルカ達を追い込み始めたことを確認。
必死に泳ぎ、なんどもなんども逃げようとしてグルグル回り、その方...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年10月4日火曜日




RED COVE2022年10月5日
今シーズン初。
太地町イルカ追い込み猟の1番の目的である、生体販売用の目玉商品となる、ハンドウイルカの群れが見つかり犠牲になってしまった。。。
約80頭ほどからなる大きな貴重な群れ。
10か月の妊娠期間を経て、2~3年に1度しか子供を産まない(産めない)イルカ。
これだけの群れを成すのに、計り知れない尊い命の営みが繰り返されてきたのである。
それを簡単に破壊していく動物展示ビジネス業界の罪の大きさ重さは計り知れない。。。
太地町のイルカトレーナーらがまたやってきて、展示用に使えそうな8頭を攫っていった。
そして残りの群れは絶望の入り江に閉じこめられたまま翌日を迎えることになった。



2022年10月5日 午前9時49分、燈明崎の南東方向に、11艘のバンガーボートが一列に隊列を組んでイルカ達を追い込んでいることを確認。(1艘は船体の故障と思われる状態で先に寄港していた)。
追いかけられていたのは、1頭の赤ちゃんと、1頭の...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年10月6日木曜日


RED COVE2022年10月6日
昨日イルカ猟師らに襲われた挙げ句、8頭の家族が連れ去られ、多大なる恐怖を抱えたまま入り江に閉じこめられる恐ろしい朝を迎えさされたハンドウイルカ達。
生け捕り作業は翌日まで持ち越され、追加でハンドウイルカ1頭が動物展示ビジネス用に連れていかれた。
野生動物としての一生を終わらされ、小さな箱に拘束され死んでいくしかないイルカ。
残りのハンドウイルカ達はリリースされたが、それは決してラッキーでも幸せでもない。
人間なら訴えを起こすことが出来るがイルカ達にそれは出来ない。
理不尽に家族を連れ去られ群れを崩壊させられた残りのハンドウイルカ達の不幸の始まり。


RED COVE2022年10月17日
ハナゴンドウ7頭の小さな家族が犠牲となった。。。

Taiji: Sadly, an estimated 7 Risso's dolphins were killed in the cove today. At one point, they nearly escaped, but the...

Dolphin Projectさんの投稿 2022年10月16日日曜日


2022年10月24日 
イルカ猟師との戦いに勝ち逃げ切った、強運のイルカたち。


RED COVE2022年10月26日
5時間以上にも渡り必死に逃げてイルカ猟師と戦ったハナゴンドウの家族の願いは叶わなかった。。。
16頭が皆殺しにされた。


殺されたハナゴンドウ達が、神奈川県のスーパーに並んでいたそうだ。地元でもさばききれない、食文化でもなくなってる証拠。


RED COVE2022年11月4日
ハナゴンドウの犠牲が続く、、、。
小さなハナゴンドウの家族、5頭がまた皆殺しにされた。

2022年11月4日 午前8時30分、燈明崎の南東5Kmの場所でイルカ猟を行っているバンガーボートが一列に並んでイルカ達を追いかけているのを確認。凄い速さでどんどん追いかけられ、午前9時5分、畠尻湾に押し込まれて、網を張られてしまった。
捕...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年11月3日木曜日



RED COVE2022年11月8日
水族館展示ビジネス用のイルカの在庫を抱えまくってる太地町。
ハナゴンドウには用がないらしい。約10頭が副産物としてまた殺害された。


RED COVE2022年11月11日
大きなカズハゴンドウの群れが見つかってしまった。
必死に逃げていたが途中で群れが分かれ、赤ちゃんを連れていたグループが逃げることもできず簡単に入り江に追いやられてしまった。
尾びれを縛られボートにくくりつけられた家族を心配して周りに集まっていたイルカ達、、、
そんな状況の中、家族の目の前で17頭が、容赦なく皆殺しにされた・・・
収まることのない胸の痛み、、、
いつになったらこれが犯罪と認められる日本になるのだろうか・・・




RED COVE2022年11月23日
波もあり雨も降り出す悪天候の中、それでもイルカ猟師達はイルカの群れを発見して執拗に追い続け12頭のハナゴンドウを地獄に追いやった。
https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency/posts/pfbid02vSsjcJJnQCp5kc8vpVCGxsBPyGuNK38zVXtbWPuzJbSnoKK5iJDz2WmXGhFChseSl
taij20221123.jpg

2022年11月26日 
11月27日の和歌山県知事選挙に向けて、候補者にイルカ追い込み猟廃止を訴えるコメントが殺到している。
これまでにないほどイルカ達の味方が増えていることに感激と希望を感じる。

明日11月27日は、和歌山県知事選挙。
これまでイルカ追い込み猟を支えてきたガチ捕鯨推進勢力の仁坂が不出馬となり、新たな和歌山県知事が誕生する、太地町イルカ追い込み猟で犠牲になるイルカ達の命に関わってくる非常に重要な日。
太地町イルカ猟は知...

太田 幸子さんの投稿 2022年11月25日金曜日


2022年11月28日 
11月27日。捕鯨推進勢力でもある自民党がバックについた岸本氏が新知事になることが決まった。
そんな新たな和歌山県知事が誕生して迎えたばかりの朝。
まるでこの現実を知らしめるかのように、ハンドウイルカの家族が捕まってしまった…😢😢😢
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3422324481426641&id=100009473679271

今朝はかなり早いスピードで追い込まれてしまったようだ…
今日から始まる生き地獄。
そこからいつ出られるかも解らない
小さな箱の中に閉じ込められ
搾取され尽くし死んでゆく一生の始まり。
展示ビジネス用に選ばれし者は
罪を犯した囚人よりはるかに酷い拷問を強いられる。
それは死ぬよりはるかに辛いこと…
いま入り江に閉じ込められてるイルカ達の様子をLIAがライブ配信中。
今朝まで共に生きてきた家族と過ごせる最後の時間。
イルカたちはパニックだ、、、悲
イルカ追い込み猟の共犯施設、太地町立くじらの博物館のトレーナーらが品定めにやってくるまで、ここに留め置かれるよう。


捕まったハンドウイルカの群れは赤ちゃん子供達を多数含む100~150頭からなる非常に貴重で大規模な群れ。。。
真っ暗な入り江に閉じこめられてるハンドウイルカ達。
一体どれだけの犠牲者が出るのか、、、
いつものように選別作業中に死んでしまう(殺される)子も出るかもしれない、、、
これだけの群れを形成するのにどれだけの命の営みが繰り返されてきたというのか、、、。
イルカ達が代々海で引き継ぎ育ててきた伝統文化を
伝統文化とうそぶく太地町の動物展示ビジネスのために
破壊されるなんて
ほんと許せない、、、
耐えられない、、、涙

2022年11月28日 6時20分 12艘のバンガーボートが太地漁港を出港。
6時30分、燈明崎を通過後、無線が飛び交い、10艘のバンガーボートが扇型に広がらず、黒煙を上げて全速力で東に走り出した。漁船か貨物船から「イルカがいる」という連絡...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年11月28日月曜日


罪なきイルカ達に襲いかかる凄まじいこの暴力を終わらせるために、岸本新知事へ1度だけでなく、何度でもしつこく声を届けることをどうか忘れないで下さい…
kishimoto.jpg

RED COVE2022年11月29日

絶望の朝を迎えさせられたハンドウイルカ達。。。
悪天候の中、イルカトレーナー達が集結し入り江に閉じこめたハンドウイルカ達への拷問行為が始まった。
taiji20221129b.jpg

そして情報を追う中で、予想外の展開、その衝撃に思わず私はパニックになった。。。
なんとハンドウイルカ達は動物展示ビジネス用に生け捕りにされただけでなく、
数年ぶりに捕殺されてしまったのだ。。。
少なくとも私が細かく情報を追い訴え続けたこの数年間は、ハンドウイルカは生体販売用に捕らわれることはあっても、残りはリリースが基本で殺されたことはなかった。
ハンドウイルカの肉は、そもそも水銀濃度も異様に高い。
それもあって殺さなくなったと思っていたのだが…。
何故殺したのか?
私にはこれが太地町イルカ猟師らのあてつけに思えて仕方ない…。
和歌山県知事選において、候補者へのコメントアクション、イルカの味方達の勢いを見せつけられて、ハンドウイルカを殺すことによって自分たちの意思の強さを見せつけたかったのではないか。
そんな風に色々と考えてしまう。

Yesterday, the bottlenose dolphin, who was driven by Cove, was captured by eight, about nine were killed, and taken to...

Kunito Sekoさんの投稿 2022年11月28日月曜日


この日現場には太地町イルカ追い込み猟の共犯施設ドルフィンリゾートのイルカトレーナー達に加え、
他の地域から来たイルカトレーナーが確認されたそうだ。
こいつらが来るまで一晩留め置かれたということ。
ドルフィンリゾートはTwitterで29日の午前中は休むと発信している。
ハンドウイルカを拉致して殺害行為にも及ぶために休んだのだ。
消費者はこんな施設に決してお金を払ってはならない。
どうか加害者にならないでください、、、気づいてください。。。


そして拉致及び殺害されたハンドウイルカ達の身に起こった事
その全貌についてLIAが個別に記事を上げている。
それだけ衝撃の出来事だったということなのだ。
そしてこれはLIAの言うように、最後の悪あがきなのかもしれない。
↓↓↓必読↓↓↓
「終わりの始まり。2022年11月29日、ハンドウイルカを水族館用に8頭捕獲。その他13頭(赤ちゃん1頭)を殺害!」
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/2011335.html?fbclid=IwAR0Mi_aKrZ8wGH9yq7q9rOMtPurPHIwNMwnVYO0PLA0DPzWn0RGeChrHTew
taiji20221129.jpg
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RED COVE2022年12月3日
なんということ、、、
先日に続き、またハンドウイルカ達が見つかってしまった。。。
約100程の大きな群れとのこと。。。
先日犠牲になったハンドウイルカ達の家族、リリースされた群れではないのだろうか?と想像してしまう。
イルカは超音波を使って相手の存在を確認できる、、、
太地町のイルカ監獄に拘束された家族が気になって太地から離れられずにいたのではないかと。。。
しかし詳細を記録してるLIAならそれを見逃すはずはないだろう。
今回はまた別の群れということだ。
そしてこれまで共に生きてきた家族をバラバラに引き裂き、4頭がボートにくくりつけられ連れ去られてしまった。
イルカ達の選別作業中、今日も現場ではトレーナーと猟師たちの笑い声が聞こえていたそうだ。
異常者しかこんな仕事は出来ない証拠だろう。
そしてまだ一部がCOVEに閉じ込められたままとのこと。
今日家族を連れ去られた恐ろしい体験をした残りのイルカ達はどれだけ怯える夜を過ごしてるのだろう。
明日また選別作業が行われるのか?
先日と同じように殺されるのか?
考えたくはないが、、、
長年殺してこなかったハンドウイルカを殺めたのだ。1度手を出してしまえばまた躊躇なく殺すようになるだろう。
何が起こってもイルカ達に逃げ場はないという事だけは確か。。。
イルカ搾取ビジネスに群がる消費者がイルカ達をこんな目に遭わせてるというのにそんな加害者らは、暖かい布団で眠るのか?
ほんと許されない、、、
お前らのせいで、絶望の朝を迎えさせられるイルカ達は、眠れぬ夜を過ごしているというのに、、、

2022年12月3日 午前9時20分、3艘のバンガーボート(イルカ猟を行う船)が燈明埼沖東側10Kmあたりから戻って来ているのが見えた。しかし動きがおかしい事に気が付いた。

午前9時54分、5艘のバンガーボートが北東側に2艘、南東側に3艘...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月3日土曜日


The bottlenose dolphin was driven into Cove and four of them were captured. The rest of the dolphins remain trapped in...

Kunito Sekoさんの投稿 2022年12月3日土曜日


【ライブ配信】Dolphin Project
https://www.facebook.com/RicOBarrysDolphinProject/videos/1528698374240864/
【ライブ配信】Kunitoさん
https://www.facebook.com/kunito.seko.9/videos/1556194118173489/

RED COVE2022年12月4日
何度も訪れる絶望の朝
今日も胸の痛みが止むことはない
本当に酷く苦しい1日だった…
嫌な想像は現実のものとなった。
ハンドウイルカ達は水族館展示ビジネス用に連れ去られ、パニックになって逃げようと網に絡まり負傷した子が、殺されるためにテントの下に引きずられていった…。
イルカトレーナー達により命の選別作業により結果、若くて小さいメスのイルカ4頭が捕虜となり、家族を率いてきた大きな体のオス10頭が殺されて食肉にされた。。。
リリースされた残りの家族の心にも一生癒えることのないあまりに深い傷が刻まれた。
家族を傷つけられ失った記憶は消えることない。
生け簀の中で始まる終わることない絶望の毎日。
(Dolphin Project/LIA)
生け捕り〜捕殺〜リリースまで ライブ配信
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=666742694987717&id=100064705657685

(kunitoさん) 
インスタ
今日から新しい団体で活動される事になったとの事でメンバーの方によるライブ配信
https://www.instagram.com/tv/Cluld8EOME_/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


猟師と談笑しながら拉致したイルカを運ぶドルフィンリゾートのイルカトレーナー達と殺したイルカを運ぶ猟師たち。絶望の生け簀に放り込まれるイルカ。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3427839090875180&id=100009473679271

Four dolphins trapped in Cove since yesterday were captured, six to nine were killed and brought to the butcher's...

Kunito Sekoさんの投稿 2022年12月3日土曜日


(LIAからの報告)

2022年12月4日 午前6時44分、昨日捕まった約100頭ほどのハンドウイルカの選別作業が始まった。この家族には、赤ちゃんや子ども達がたくさん含まれていた。

捕獲された網の中でさえも、運命は分かれる。

なぜなら、ここからが「猟師とドル...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月4日日曜日


RED COVE2022年12月5日
イルカ追い込み猟後半は、イルカ達が頻繁に見つかってしまう時期、、、
昨日の傷が全く癒えない中、22頭のハナゴンドウと2頭のマイルカの家族で成り立つ群れが襲われてしまった。
そして今日もイルカ猟師たちは積極的にイルカ達を苦しめた。
14頭を殺害し、家族を目の前で殺された1頭の子供のイルカを、わざわざ沖まで棄てにいったそうだ。
罪に問われて当然の事が、太地町イルカ追い込み猟では何事もなかったかのようにずっと続いている。

【再び保育園の家族が襲われ、破壊された】
2022年12月5日 午前9時50分 燈明崎沖 東7Km程のところでイルカ猟の船(バンガーボート)が一列に並んでイルカを追いかけているようすを確認。

追い駆けまわされていたのは22頭のハナゴンドウ...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月5日月曜日


2022年12月6日 
先日太地町で殺されたハンドウイルカ達の事が気になって、太地町のイルカ肉取り扱いレストランと、漁協スーパーその他に電話したが、ハンドウイルカの肉は基本取り扱ってないとの事。
理由を聞いたらハンドウイルカは美味しくないし太地町でも食べる人はまずいないと。
ハンドウイルカは九州や静岡のニーズのために殺されたのだ。
伝統文化じゃない事が明らか過ぎる。

11月29日と、12月4日に、太地町イルカ追い込み猟で数年ぶりに捕殺されてしまったハンドウイルカ達の行方が気になって仕方なくて、、、
今日太地町で
①イルカ肉を扱ってるレストラン
②漁協スーパー
③太地いさな組合
④下関のスーパー
に消費者...

太田 幸子さんの投稿 2022年12月6日火曜日


2022年12月7日
太地町イルカ追い込み猟の実態を知る人が増え焦っているのであろうか。
新しい隠蔽施設の工事に取りかかってるらしい。

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月6日火曜日


RED COVE2022年12月8日
大人しい性格ですぐ追い込まれてしまう、子供を含むカズハゴンドウの家族19頭が皆殺しにされた、、、。

2022年12月8日 午前6時25分、猟師達がバンガーボート(イルカ追い込み猟の船)に乗って港を出港。燈明崎を通過した直後、南東方向でイルカの家族を発見。
午前7時6分、一列に隊列を組み、イルカ達を追い込んできた。
7時29分、太地漁港近く...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月7日水曜日


2022年12月13日
以前太地町イルカ追い込み猟の実態をリアルに伝え広める力になってくれた東洋経済オンラインが、再びLIAが現場で見た太地町イルカ追い込み猟の実態を取り上げてくれた。
不都合な真実を決して伝えようとしない姿勢が当たり前の日本で
このように何度も協力の姿勢を見せてくれるメディアが存在しているということ。
もうそれ自体が、太地町イルカ追い込み猟自体が追い込まれているという証でもある。
東洋経済オンライン様、ありがとうございます。
イルカ達の味方の方はこの記事をガンガン拡散してほしい。

水族館の超人気者「イルカ」たちの過酷すぎる生涯
https://toyokeizai.net/articles/-/635148
LIAtoyokiji20221213.png

RED COVE2022年12月16日
4頭の小さなハナゴンドウの家族を2時間以上も追いつめ殺したイルカ猟師たち。
その記録が鮮明に記されたLIAのレポートを読んで胸が痛まない人間がいるのだろうか。。。
「殺せ!!殺せ!!!」と叫び声をあげていた猟師達。
何かに取り憑かれているのではなく正気で行っているなら人さえ殺しかねない狂気だ。
一体なぜそこまで出来るのだろう。。。
そして子供達の目の前で父親を殺し、更に子供は半殺しの状態で解体場に連れていかれたそうだ。。。

2022年12月16日 午前8時50分...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月16日金曜日


殺された4頭の家族が捕殺されていく様子をLIAが動画にまとめてくれている。
こんなに悲しい光景があって良いのか、、、良いはずない、、、
ここまでイルカ達を追いつめ苦しめて、
本来なら罰せされて当然のことが、平然とずっと続いている太地町イルカ追い込み猟。
反対の声をあげられない人がいるなら自分の感覚のヤバさを疑ってほしい。


2022年12月19日
新しく和歌山県知事となった岸本知事の初登頂の日。
イルカ追い込み猟廃止を直接訴えられるチャンス。
残念ながらたった1人で声が届くことはありませんでしたが、和歌山県庁前まで行ってまいりました。

2022年12月19日
今日は和歌山県知事に就任した岸本知事が初登庁の日なので、お祝いに朝イチで和歌山県庁まで行き太地町イルカ追いこみ猟反対プチアピールしてきた。
今朝は凄い冷え込みで和歌山駅に着いたらまさかの雪降っててビビったけど、県庁前...

太田 幸子さんの投稿 2022年12月19日月曜日


RED COVE2022年12月20日
59頭からなる子供を含むカズハゴンドウの大きな群れが襲われ滅茶苦茶に破壊され傷つけられた。
結果的に34頭が殺された。。。

2022年12月20日 午前8時26分、イルカ達が猟師達に追いかけられている事を確認。
朝からこうなる気配を感じていたのでとても悲しく思った。
8時32分、燈明崎を過ぎたあたりで6艘のイルカ猟の船(バンガーボート)が港に戻ってゆく。イルカ達...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月20日火曜日


RED COVE2022年12月21日
昨日に続き、大人しいカズハゴンドウの家族が見つかり犠牲にされてしまった。。。
こう連日続くと、昨日殺されることを免れリリースされた25頭の一部の群れではないのかとつい想像してしまうが、違う群れなのだろう。。。
赤ちゃんイルカを含む12頭が皆殺しにされた。。。
親子のイルカは殺さないと言っていたイルカ猟師の嘘、その本性が暴かれる。
たった1度ではなく何度も何度も罪を重ねてゆく猟師達も、壊れてしまっているのだろう。

2022年12月21日 午前6時55分、イルカ達の家族が追いかけられていることを確認。
昨日に続き、今日もか!という気持になるが、魚たちの回遊が活発になる時期であり、潮の流れも影響して、イルカ達が沿岸部に比較的近くなり、見つかりやすくなるの...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2022年12月20日火曜日


2022年12月22日
税金の無駄遣いが明らか過ぎる海上保安庁。
誰か拡散力や影響力ある方、署名でも立ち上げたらどうですかね?

イルカ猟の抗議活動など全く行われていない太地町の海の上を、税金を無駄遣いして警備しているフリをしている海上保安庁。
The Japan Coast Guard is wasting taxpayers' money and pretending to be guarding the Taiji's ocean, where there are no dolphin-hunting protests.
ーーー
※LIAは、現場での活動を中心に、常に結果に繋がるように作戦を立てて活動しています。
LIAの活動へのご理解とご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
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ヤブキ レンさんの投稿 2022年12月21日水曜日


2022年12月27日
以前より太地町イルカ追い込み猟の問題点を追求し違法性を問うてきたLIAが、新たに太地町を相手に2つの訴訟を起こした。
本日その内容について記者会見が行われたが、 LIA代表のヤブキ氏が太地町民になった事もあり、太地町の悪質さが更に綿密に暴かれている。
イルカ猟師たちは、LIAのドローンまで破壊していたそうで、本当にやることがえげつなくてその過激さには驚かされるばかり。


記者会見を取材しにきていた弁護士ドットコムが、早速記事にしてくれている。
訴え内容を非常に良くまとめてくれています↓

太地町のイルカ追い込み漁は「ショーに供給するためだ」、黒塗り情報開示をNGOが批判|弁護士ドットコムニュース
https://www.bengo4.com/c_18/n_15479/

2022.9.1~12.31 イルカ猟師とイルカトレーナーの共同作業【イルカの殺害及び拉致データまとめ】
9/2 ハナゴンドウ9頭を殺害
9/8 ゴンドウクジラ9頭を殺害 追い込む過程で赤ちゃん2頭も死亡(殺害も同然として+2でカウントします)
9/29 ハナゴンドウ10頭を殺害
10/4 ハナゴンドウ15頭を殺害
10/5 ハンドウイルカ8頭を拉致
10/6 ハンドウイルカを追加で1頭拉致
10/17 ハナゴンドウ7頭を殺害
10/26 ハナゴンドウ16頭を殺害
11/4 ハナゴンドウ5頭を殺害 
11/8 ハナゴンドウ10頭を殺害
11/11 カズハゴンドウ17頭を殺害
11/23 カズハゴンドウ12頭を殺害
11/29 ハンドウイルカ8頭を拉致
    ハンドウイルカ13頭を殺害
12/3 ハンドウイルカ4頭を拉致
12/4 ハンドウイルカ4頭を拉致
    ハンドウイルカ10頭を殺害
12/5 ハナゴンドウ(マイルカ)14頭を殺害
    子供1頭を沖で遺棄
12/8 カズハゴンドウ19頭を殺害
12/16 ハナゴンドウ4頭を殺害
12/20 カズハゴンドウ34頭を殺害
12/21 カズハゴンドウ12頭を殺害(赤ちゃん含む)

2022年9月~12月 集計
殺害 218頭(カズハゴンドウ94 ハナゴンドウ90 ハンドウイルカ23 ゴンドウクジラ11)
拉致 25頭(ハンドウイルカ25)

TOTAL犠牲数 243頭

RED COVE2023年1月5日
イルカ達をとことん犠牲にした金で年末年始を楽しんだイルカ猟師たちの休暇が終わった。
2023年の初仕事に、猟師たちはスジイルカ16頭を追いかけまわし皆殺しにした。
写真で見ても解るように子供を抱えた群れだ。
非常に繊細なスジイルカは、猟師にとって追い込みやすいイルカでもある。
猟師が海中に響かせる金属音は繊細な彼女たちをより苦しめている事だろう。そして殺戮場での計り知れない恐怖、、、。
去年の1月5日もスジイルカが犠牲になっている。
(昨シーズンの記録)
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-411.html

家族と支え合って必死に生きてきた誰かを殺めることで始まる新年。
イルカ猟師はイルカ猟を止めたら家族を養っていけないどうしてくれるんだ?と逆キレするが、自分達が奪ってるものは何だと思っているのだろう。。。
自分の家族は守りたいけど、他の誰かの家族はどれだけ酷い目に遭わせても殺してもいい。
そんな感覚の生き物はやはり異常者としか言いようがない。

2023年1月5日 午前6時40分、イルカ猟の船12艘が太地漁港を出港。6時49分には全ての船が燈明崎を通過し、東北東から東南東に扇型に広がり、イルカを探し始めた。
しかし海が穏やかであるにもかかわらず、5艘がすごい速さで沖から戻ってくるの...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月5日木曜日




RED COVE2023年1月8日
またスジイルカの群れが見つかってしまった。
しかし今回はいつもと状況が違った。
19頭のスジイルカの群れが見つかったが、その中に白いスジイルカがいたのである。
非常に珍しい白のスジイルカの存在を知ったイルカ猟師と太地町イルカトレーナーらはさぞかし目が輝き興奮した事であろう。
その汚らわしさを表すかのように、
白のスジイルカ1頭を足早に生け捕りにして、
やつらは不要な18頭を皆殺しにした。

2023年1月8日 午前8時10分、イルカ猟の船(バンガーボート(金属の棒を金鎚で叩き、海洋生物が嫌がる音を出す)が横一列に並び、イルカ達が追いかけられている事を確認。
バンガーボートの動きと、猟師の動きから、追われているのは、スジイルカで...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月8日日曜日


白いスジイルカを含む群れが追い込まれ捕殺され生け簀に拘束されてる様子をLIAが動画でUPしている。
生け簀に閉じこめられた白いスジイルカが大きなストレスを抱えてることは明らかだ。
触れるだけで死ぬと言われてるほど繊細なスジイルカ。
人間の娯楽優先でそれを解っていて捕獲するこの蛮行を許す社会の在り方は本当に間違っている。


RED COVE2023年1月12日
子供1頭を含むスジイルカ28頭が殺害されてしまった。。。

2023年1月12日 午前6時40分、イルカ猟の船(バンガーボート)が太地漁港を出港。
9時30分を過ぎてもイルカ猟師たちが帰港しない状態から、イルカ達が見つかってしまい、追いかけられているであろうことを想像していた。
9時50分、バンガー...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月12日木曜日




RED COVE2023年1月15日
12頭の赤ちゃんを含む、32頭のスジイルカが皆殺しにされた。。。
和歌山県漁業調整規則にも背き続けて親子イルカを犠牲にしまくってるイルカ猟師たちが野放しにされてる現実は到底許されることではない。
ルールを守らないやりたい放題の太地町イルカ猟師達への罰則を作ってもらうよう岸本周平知事へ訴えよう。

2023年1月15日...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月15日日曜日


RED COVE2023年1月19日
100頭以上になる非常に大きなイルカの群れが見つかってしまった。。。
見つかったのはカズハゴンドウ。
猟師に追われ分断した群れの一部、46頭が入り江に閉じ込めたられた。
カズハゴンドウはほぼ食肉用で生体販売用に連れていかれることは滅多にないが、今日はどういう訳か太地町立くじらの博物館のトレーナーらがやってきて1頭を攫っていった。
そしてその後32頭が虐殺され13頭はリリースされることになった。
45頭全てを殺さなかったのはそれだけ殺しても捌き切れないと判断したためか?
悲しいことに、残された13頭の中に群れから離れて1頭で泳いでる赤ちゃんイルカの姿をLIAが記録していた、、、。
殺されたお母さんを探していたのだろう、、、。
お母さんは殺されてる最中も赤ちゃんの事が気になって悔しくて仕方なかったのではないだろうか、、、。
お母さんのオッパイが必要な赤ちゃん。
リリースされても生きていける可能性は極めて低い。
今頃赤ちゃんはどうしているのだろうか。。。
本当になんて惨たらしい業界なのか、、、
これも動物展示ビジネスを支える消費者が引き起こしていること。

2023年1月19日、風が冷たいが波は殆んど無い。午前8時47分、イルカ猟の船(バンガーボート)10艘が隊列を組み、イルカ達を追いかけている。
イルカ達の逃げ方、猟師達の追いかけ方から、カズハゴンドウの家族か、スジイルカの家族ではないかと想...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月19日木曜日


A hunter was chasing more than 150 melon-headed whales, but the pod split into two and the large pod escaped offshore....

Kunito Sekoさんの投稿 2023年1月18日水曜日


RED COVE2023年1月20日
これから成し遂げたい事が沢山あったであろう、、、
12頭の若いハナゴンドウの家族が皆殺しにされた。

2023年1月20日 午前9時35分、イルカ達は凄い速さでイルカ猟師達の船に追いかけられている。
まだ燈明崎付近におり、イルカの姿が見えない。しかしこのスピードで泳いで逃げているのは、ハンドウイルカか、ハナゴンドウか、カマイルカであろうと想...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月20日金曜日


Taiji: Just one day after chasing a large pod of Melon-headed Whales killing 32 and taking 1 into captivity, the Taiji...

Dolphin Projectさんの投稿 2023年1月20日金曜日


RED COVE2023年1月22日

200頭規模に見える非常に大きなカズハゴンドウの群れが見つかってしまった。。。
その後群れが分断し、58頭が入り江に追い込まれた。
そこに登場したのは、太地町立くじらの博物館のイルカトレーナー3名と管理職の男。
こないだも珍しくカズハゴンドウを展示ビジネス用に攫っていったが今回も品定めに来たらしい。
生かすイルカと殺すイルカを決めるトレーナー達。
今回は望みのイルカが見つからず、動物展示ビジネスの副産物として21頭が殺害される事になった。
今回も群れの中には赤ちゃんがいて犠牲にされた、、、。
そしてその時の状況をLIAが細かく伝えてくれてるが、
イルカトレーナー達の残酷非道さ、
その本性、裏の顔が非常に良く解る内容でほんとえげつない人間性が良く解る。
こんなのが水族館等では、憧れの職業としてチヤホヤされているなんておかしいと思わないのか?
イルカトレーナーの裏の顔。
この情報はもっともっと拡散されるべき。

2023年1月22日...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月22日日曜日


A group of melon-headed whales were driven by Cove and killed and taken to the butcher's house, and the Cove trapped...

Kunito Sekoさんの投稿 2023年1月21日土曜日


またkunitoさんによるとこの日は、太地水産共同組合の定置網にまたミンククジラが混獲され、虐殺されてしまったそうだ。
イルカやクジラたちを直接的に苦しめる猟師達に憎しみが湧くのと同じくらい、
この犠牲を支える漁業を支える消費者たちに憎しみが湧いてしまう。

I think minke whales were mixed in the fixed net of Taiji fisheries cooperative. And minke whale was killed and taken to the butcher's house.

Kunito Sekoさんの投稿 2023年1月21日土曜日


2023年1月26日
今日は完全にイルカ達の勝利となった。猟師らに執拗に追い掛け回されていたが逃げきった強運のイルカ達。
LIAのレポートによると、今日はいくつものイルカの群れが目視で確認できる珍しい状況だったそうだ。
このような光景を見たのは7年間活動してきて初めてだったとのこと。
猟師らは追っていたイルカを見失い、別のイルカの群れを追ったが、結局失敗に終わった。
あちこちにイルカの群れがいたのに、追い込めなかった猟師たちはさぞかし悔しかった事だろう。


RED COVE2023年1月27日
昨日イルカを捕り逃した猟師たちの醜いプライドがさぞかし燃えた事であろう。
雨が降る悪天候の中、イルカ達を追いつめ皆殺しにした猟師たち。
犠牲になったのは、子供2頭を含む12頭のスジイルカの家族。
現場ではイルカ達の上をボートが乗り上げるという光景がこれまでも何度も目撃されているが、
イルカを傷つける事など何とも思ってない猟師たちの精神異常性が明らかだ。
完全に人の道を外れてしまった猟師とドルフィントレーナーたち。
こんな悪魔を生み出してるのもまた、水族館イルカ展示ビジネスの観客なのである。


RED COVE2023年1月30日
今シーズンの衝撃的な出来事のひとつ。
これまで生け捕りのみに留まっていたハンドウイルカが捕殺されるようになったが、今日もハンドウイルカ7頭が殺害されてしまった、泣
そしてこの日は何と更なる驚きの光景、狂気に満ちたドルフィントレーナーの恐ろしい行動が記録されたのである。
目玉商品のハンドウイルカが捕まっていつものように品定めに入り江に現れた太地町立くじらの博物館のトレーナーたちだが、今日は水族館向きのイルカが見つからず殺害される事になった。
そしてその後、イルカ達が殺害されてる間中も、トレーナーたちは猟師たちと行動を共にしていたのである。
現地ではいつもなら殺害中、尾びれで水面を打ち付けたりイルカが苦しみもがき抵抗する音が聞こえるそうだが、
今日は静かだった事から、トレーナーたちがイルカを押さえつける等して殺害幇助していた可能性が大いにある。
LIAでもドルフィントレーナーたちのここまでの蛮行を目の当たりにしたのは初めてとのこと。
イルカを猟師たちと一緒に殺せる人間性。。。
こんなのが水族館でチヤホヤされているなんて、本当にあってはならないこと。
ドルフィントレーナーがイルカに愛情など微塵も抱いてない事が解り過ぎる。。。
ドルフィントレーナーの裏の顔、本性を知る人が増えてほしい、、、
また今日は猟師と共にトレーナーとは別の女性がボートに乗っていたそうだが、LIAのその後の調査で三重大学の船坂徳子准教授という人物であることが分かった。
リリースされた1頭のイルカに、青い追跡タグがつけられたが、ハンドウイルカの動向調査のためにつけられたという。
同准教授は、2013年4月から2016年2月まで太地町立くじらの博物館の研究員を務めていたそうだが、
その動向調査によって、更にイルカ達が犠牲になる可能性も大いにある。
太地町イルカ追い込み猟は明らかに「漁業」ではなくその枠から完全に外れていると思う事ばかり。
漁師でもないドルフィントレーナーやどこかの教授とやらが活躍するおかしな「漁」が、伝統文化という言葉でいまだ繋がれている事が本当におかしな話である。

2023年1月30日、午前7時40分過ぎ、太地町沖合5Km程の海域でイルカ達が猟師のバンガーボート(イルカ猟の船)に追いかけられ、ジャンプしながら逃げているのが見える。その後、次々とバンガーボートが集まってきて徐々に隊列が組まれてゆく。
8...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月30日月曜日


RED COVE2023年1月31日
またハンドウイルカの群れが捕まってしまった、、、
前日にハンドウイルカが犠牲になり一部がリリースされた翌日は、続けてハンドウイルカが見つかる事が多い。
犠牲になった家族を心配して太地沖に留まっていた残りの家族ではないのかと毎度考えてしまうが、
今回もやはり別の群れだったようでどうも不思議な気持ちになる。
昨日はイルカトレーナーの目に叶うイルカはおらず殺害のみとなったが、、、
今日は2頭が死ぬまで拘束ビジネスでこき使われるために太地町立くじらの博物館のイルカトレーナーらに拉致された。
そして今日はまた、背びれに黄色と緑色の2つのタグを付けられてリリースされた1頭のイルカがいたそうだ。
どんな目的でそんな事が行われているのか?
イルカ搾取勢力の思いつく事、やる事だからさぞかし恐ろしい計画が立てられているのであろう。

9時10分、太地町の沖合でイルカ達の家族が泳いでいるのが見えたが周囲には、イルカ猟を行うバンガーボートの姿はなかった為、猟師達に見つからずに、早くこの海域を通り過ぎないかと思いながら見ていた。しかし9時14分、燈明崎の沖に、他のイルカ達の家...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年1月31日火曜日


RED COVE2023年2月3日
28頭のスジイルカの家族が猟師に襲われ皆殺しにされた。。。
イルカ猟師達は追いつめる過程で、金属の棒をイルカめがけて投げつけているが、その棒が直撃しダメージを受けたイルカを気使いながら逃げるイルカの姿も確認されたそうで、胸が張り裂けて仕方ない。。。
また今日は、追い込まれてる過程でこれまでで最も傷つけられ血を流していたイルカが確認されたとの事、、、悲
この子の絶望と苦痛に満ちた瞳に寿命が縮まる想いだ、、、泣
しかもこの後、シートの下に引きずられ家族の前で殺され更なる苦痛を与えられ絶命させられたのだ、、、泣
この子が受けた苦痛は、私の細胞の隅々にまで刻みつけられた、、、。
20230204.jpg

2023年2月3日 午前8時50分、イルカ達が燈明崎の南方向からイルカ猟師達に追いかけられている。イルカ達は南方向から北方向に向かって追いかけられていたが8時59分、西方向に追われ始める。イルカ達は太地漁港手前1Km程のところまで追いかけら...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月3日金曜日


RED COVE2023年2月5日
傷が一切癒えることないスピードで次々とイルカ達が犠牲にされてゆく、、、
お腹の下に赤ちゃんを隠しながら必死に逃げたお母さんイルカ達、、、
現場にはまた太地町立くじらの博物館のドルフィントレーナー達がやってきて品定めしたが、全て不要と判断され赤ちゃん2頭を含む27頭のカズハゴンドウの家族が皆殺しにされた、、、
赤丸は、猟師と一丸となって赤ちゃんイルカ達を苦しめた悪魔のドルフィントレーナー達。
20230205ss.jpg

2023年2月5日...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月5日日曜日


2023年2月10日
あちこちで活動の場を広げ動物問題を訴えてくださってる串田議員が、岸本知事に直接イルカ追い込み猟廃止の訴えをしてくださいました☆☆☆日本の政治家でここまでして下さった方がこれまでいたでしょうか?
串田議員、大きな1歩を刻んでくださりありがとうございました!!
今後も引き続き訴えていきたいとの事です。


串田議員と岸本知事を絶対引き合わせたく個人で動いていた件↓

フレンド限定で投稿していた
串田議員と岸本知事を引き合わせるために動いていた件↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=5868296983257758&...

太田 幸子さんの投稿 2023年2月9日木曜日


RED COVE2023年2月12日
カズハゴンドウの大家族が襲われた。
また太地町立くじらの博物館のトレーナー達がやってきて1頭を生体販売用に拉致。
そして不要品と判断された22頭が殺害された。
そして私もライブ中継を見ていたが、1頭のイルカが殺戮シートの前でプカプカと浮かんでいて気になった。。。
追いつめられたショックで死んだのかもしれないと考えたが、その後、残りの群れの元へゆっくりと戻っていったとのこと。
殺された22頭の中に、仲良しだった相棒や家族がいて心配でその場を離れられなかったのかもしれない、、、
そして殺される様子を目の当たりにすることになってショックで動けずにいたのかもしれないと想像してしまう、、、
イルカの家族愛を滅茶苦茶に破壊する猟師とイルカトレーナー、そしてそれを支える観客が改めて憎い、、、
太地町20230212

2023年2月12日、6時55分、猟師たちが乗ったスキフボートが影浦湾に来て作業をはじめた。8時28分、入り江奥のグレーシートを全て閉じた状態で港に帰って行った。

8時37分、イルカ達が猟師たちが運転するバンガーボートで追いかけられている...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月12日日曜日


RED COVE2023年2月13日
また多数の赤ちゃんを含むイルカの群れが襲われ犠牲になった。
赤ちゃんイルカは5頭いたが1頭は追い込まれたショックで溺死。残りの4頭は沖に棄てられた。
そしてお母さんもいたであろう10頭が殺害された。。。
そしてこの日、猟師たちの船に報道陣が乗っていたとのことで更に驚きだ。
猟師たちの極悪非道さを記事にでもしてくれるのか?
そんなはずはないだろう。
またLIAのレポートによると、殺戮場に連れていかれようとしている1頭のイルカが、勢いよく網に突進して網を突破しようとしていたそうだ。
この子は赤ちゃんのお母さんだったのではないだろうか…
自分が助かりたいよりも赤ちゃんが心配でたまらなかったに違いない…号泣
そんな中、殺されていくお母さんの気持ちはどんなだったろう…
棄てられた赤ちゃんイルカたちは、消えたお母さんを探して彷徨ったことだろう…
何でココまでの目に遭わされないといけないんだ…
親子イルカの解放努力義務が課せられていても、猟師たちはルールを当たり前のように破り続けている、怒
なのに、それすら野放しにされ続けてる残忍過ぎる現実はほんと何なんだ、どんだけ恐ろしい世の中か。
太地町20230213

2023年2月13日、7時21分、イルカ猟の船(バンガーボート)が黒煙を出しながら隊列を組み、燈明崎から北方向にイルカ達を追いかけているようすが見えた。

7時50分、イルカ達が更に北方向に逃げ、猟師が乗ったバンガーボートはスピードを上げて...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月14日火曜日


2023年2月16日
イルカ達は完全に逃げ切った。



RED COVE2023年2月21日
4時間以上にも渡り、しつこくイルカ達を追いかけ回していたイルカ殺戮狂たちの執念が相変わらず凄かった。
一時逃げられるかと思ったが、この世の神様とやらは悪魔に微笑み続ける。
2頭の子供を含む14頭のハナゴンドウの家族が追いつめられてしまった。
12頭のお母さん達は、子供が見ている中殺されたそうだ、、、
そして殺された内の1頭は、目を見開いたまま絶命していたという、、、号泣
この1頭は、きっと子供のお母さんだったに違いない、、、
子供が心配で殺されてる最中も我が子の事が気になり目を閉じられずにいたのではないかと想像してしまう、、、涙
その後2頭の子供は沖に棄てられた、、、
太地町20230221

2023年2月21日、9時00分、太地町燈明崎沖でイルカ達が猟師達に追いかけられているのが見えた。※9時31分、ドルフィンプロジェクトのFacebookでライブ配信を開始。
太地町の「たかばべ園地(イルカ達が殺される影浦湾を見わたせる高台)...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月21日火曜日


RED COVE2023年2月23日
10頭のハンドウイルカの家族が襲われ入り江に閉じこめられた。
今日も太地町立くじらの博物館とドルフィンリゾートのドルフィントレーナー達によりメス4頭、オス1頭の計5頭がイルカ展示ビジネス用に連れ去られ地獄の生け簀に放りこまれた。。。
家族を突然奪われた残りの5頭はリリースされたが精神的肉体的ショックはどれほどか、、、。
そして今日もまた2頭のイルカに発信機タグがつけられたそうだ。
とことん搾取し尽くしてやろうという魂胆に違いない。。。
(赤い帽子の女を中心に、いつも楽しそうに笑って作業してるドルフィンリゾートのトレーナー達、怒)
太地町20230223

2023年2月23日、9時45分、イルカ達が燈明崎から西方向へ向かって猟師達の船(バンガーボート)に追いかけている。
イルカ達は、間もなく太地漁港の入り口まで追われしまい、そこから西方向へ直角に曲がり、10時7分には畠尻湾に押し込まれ、網を...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月23日木曜日


RED COVE2023年2月24日
ハンドウイルカが捕虜にされた翌日は、決まったかのようにハンドウイルカの群れが追い込まれる謎。
猟期も終わりに近づいてる頃、ハンドウイルカの群れが度々見つかるというのもこれまでなら考えられないことである。
気候変動、海洋危機によりイルカ達の行動にも変化が訪れてるとしか思えない。
今日は50頭以上にもなる大きなハンドウイルカの群れが追い込まれてしまった、、、。
昨日に引き続き、2頭がドルフィントレーナー達に拉致され、今日は8頭のハンドウイルカがまた殺害されてしまった、、、。
太地町20230224

2023年2月24日、7時15分、イルカ猟の船(バンガーボート)3艘が、燈明崎の東方向から太地漁港へ戻ってきた。
その10分後、2艘のバンガーボートも同じく東方向から燈明崎を通過し、港に戻ってきた。そして数分後にはもう1艘のバンガーボートも...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月24日金曜日


RED COVE2023年2月26日
群れから分断し追いつめられた、赤ちゃん2頭を含む13頭のカズハゴンドウの家族が犠牲になった。
和歌山県漁業調整規則では、赤ちゃん連れの親子は解放努力義務が課せられているが、猟師達は徹底的に無視している。
むしろ赤ちゃんを含む群れは追い込みやすいのであえて狙っているとしか思えない。
また赤ちゃんだけをいつも沖に棄てる(殺害も同然だが)猟師達だが、今日は赤ちゃんも含めて皆殺しにした。
岸本知事。平気でルールを犯し続けるこの凶悪犯罪者たちを早く罰してください。
来シーズンまでにきちんと対策を考えてほしい。
太地町20230226

2023年2月26日、6時48分、2艘のイルカ猟の船(バンガーボート)が勢いよく太地漁港へ戻ってきた。
その7分後の6時55分、東方面から燈明崎を過ぎ、西方面に向かって大きなイルカの群れがバンガーボートに追いかけられているのが見えた。
群れ...

Life Investigation Agency (LIA)さんの投稿 2023年2月26日日曜日


2023.1.1~2.28 【イルカの殺害及び拉致データまとめ】
1/5 子供を抱えたスジイルカ16頭を殺害
1/8 白いスジイルカを1頭を水族館展示用に拉致/残りの18頭を殺害
1/12 子供1頭を含む、スジイルカ28頭を殺害
1/15 赤ちゃん12頭を含む、32頭のスジイルカを殺害
1/19 カズハゴンドウ1頭を水族館展示用に拉致/残りの32頭を殺害
1/20 ハナゴンドウ12頭を殺害
1/22 カズハゴンドウ21頭を殺害
1/27 子供2頭を含むスジイルカ12頭を殺害
1/30 ハンドウイルカ7頭を殺害
1/31 ハンドウイルカ2頭を水族館展示用に拉致
2/3 スジイルカ28頭を殺害
2/5 赤ちゃん2頭を含むカズハゴンドウ27頭を殺害
2/12 カズハゴンドウ1頭を水族館展示用に拉致/22頭を殺害
2/13 ハナゴンドウ10頭を殺害(うち1頭は追い込み最中に溺死した赤ちゃん)/4頭の赤ちゃんを沖に遺棄
2/21 ハナゴンドウ12頭を殺害/ 2頭の子供を沖に遺棄
2/23 ハンドウイルカ5頭を水族館展示用に拉致
2/24 ハンドウイルカ2頭を水族館展示用に拉致
副産物として8頭を殺害
2/26 赤ちゃん2頭を含むカズハゴンドウ13頭を殺害

今期の太地町イルカ追い込み猟が終わった。
私個人のカウントのため他の方の情報と誤差は出るかもしれないが、この半年間で553頭(殺害516頭 生け捕り37頭)のイルカ達が犠牲になった。
イルカ達に牙を向け暴力をふるい続けるイルカ猟師とドルフィントレーナー達の過激さが更に増しているように思えた今シーズン、、、
これまでもずっとそうではあったが、今期もそれはそれは酷いものだった、、、
しかし全体的な数字はそう変わらないものの水族館展示ビジネス用の捕獲については昨シーズンの約半分となり、小畑組合長が言ってたように厳しい年になった、確実に衰退の道を辿ってると思えてしまう。
コロナ様のお陰で中国にイルカを売り飛ばして大儲けできなくなった事に加え、世の中の動きが更に追い打ちをかけ、ここ数年動物を飼育する業界自体が厳しい状況に追いやられている。
今シーズン最も衝撃的な出来事だった、これまで捕殺してなかったハンドウイルカを殺すようになったのも、これまで散々あてにしてきた生体販売ビジネスでの利益が減ったため、少しでもお金に変えたいという所が大きかったのかもしれない。
しかし何より心に留めておかねばならないと思う事、最も重要な点は、
例え太地町イルカ追い込み猟が終わったとしても、イルカ達は全く救われないということだ。
日本では岩手県を中心にイルカは食用のために凄まじい規模で犠牲になっているし、
漁業の混獲や漁業が海に垂れ流す漁網等で、その数字をはるかに超えるイルカ達が犠牲にされている。
最低限VEGANにならなければスタートラインにも立てないし、本当の終わりを目指すことも出来ないのだから。

最後に、、、
現地から情報発信してくれる人がいるから、私たちはその残酷さを知り訴えることが出来る。
今シーズンも太地町イルカ追い込み猟で犠牲になるイルカ達をリアルな現場で追い続け貴重な記録を主に発信してくれたLIAとkunitoさん、ありがとうございました。

太地町20222023悪魔のドルフィントレーナー
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