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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

2022.5.10 この日本でついにイルカ解放の未来が見えてきた…「しながわ水族館がイルカの展示を廃止へ!!!」これを活かすか殺すかは、イルカ達の苦しみに寄り添える人達にかかっている。第2波を起こすためにやるべき事をやろう。意見を届けよう。 @Shinagawa_Aqua  

「ここから出して!!!!!」


世界から大きく遅れをとり動物虐待列島であり続けるこの日本で、
世界中からの批判の声を無視し続ける捕鯨大国のこの日本で、
頑なに動こうとしなかった山が動いた、、、
イルカ解放の道がついに開けたと思えてしまうBIG NEWSが飛び込んできた (ToT)
なんと、しながわ水族館が、リニューアルに伴いイルカの展示を廃止にするという!!!
ニュースでは理由のひとつとして、"動物保護"が理由のひとつに挙げられている。
「イルカのため」が全ての理由でないにしても、
この日本でこれは本当に大き過ぎる1歩だし、ついにここまで来たのかと感慨深い気持ちに浸ってしまう。

しながわ水族館、27年度リニューアル イルカ展示廃止へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC095CY0Z00C22A5000000/
2022年5月10日 11:03 日本経済新聞
2022-05-10.png

東京都品川区は「しながわ水族館」を2027年度にリニューアルオープンする方針を発表した。リニューアル後はイルカの展示を廃止する。同区が策定した新施設の方向性に関する文書で示した。

同水族館のイルカショーは都内で初めて導入され、1991年の開館当時から話題となった代表的展示だった。しかし競合水族館の開業により独自性が失われたことや、継続にかかる財政負担が大きいこと、動物保護を取り巻く世界情勢などから総合的に廃止を判断したという。

同水族館は開館から30年が経過し、設備の老朽化や利用者数の減少などの課題が浮上したことから、専門家会議などを経てリニューアルを検討してきた。

同区は2023年度に運営事業者と設計者を公募する予定。リニューアルに伴う閉館期間を短縮するため、現在の施設近くに新施設を完成させてから展示を移す構想という。

~転載終了~

イルカの搾取を当たり前にしてきた日本の水族館も、今回のニュースにはさぞかし驚いたことであろう。
そして眉をひそめもしたであろう。
これを機に今後の在り方を問わざるを得なくなるから。
しながわ水族館の今回の決断は、間違いなく追い風となり、水族館業界を変えるきっかけになるはずだ。

また今回しながわ水族館がイルカの展示を廃止にするに至った背景には、
イルカ搾取の問題を訴え続け、しながわ水族館にも働きかけていたPEACEの活動はそれなりに影響していると思う。
PEACEが、しながわ水族館のイルカ問題に取り掛かるきっかけになったのは、
武井壮がMCを務める「BACKSTAGE」という番組内で(2021年8月8日)、しながわ水族館のイルカショーの裏側が取り上げられ
繁殖で産まれたミントの調教の様子を密着した際に、SNS等で批判が相次いだことから。

その詳細が2021年8月に、「週刊女性」及びネットニュースに取り上げられたことは記憶に新しい。
何故か太地町の名前は記事内では一言も出てこない、伏せられてはいたが、
日本でここまでイルカ問題を追及した記事があがったのは凄い事だったし、
その背景にイルカ問題を意識する人々が増えている世論の高まりが勿論あった結果であったことは言うまでもない。

当時の記念すべきPEACEの記事については2021年9月1日にあげた以下の記事の中で私は触れている↓
2021.9.1 海上保安庁の世にも奇妙な茶番劇と税金の無駄遣い「太地町イルカ追い込み猟についての報道まとめ」
日本の皆さま。真実を見極める目を持ちましょう。

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-410.html
週刊女性


PEACE代表曰く、しながわ水族館は「日本で最も水深の浅い最悪の施設」

とのこと。
そこにイルカ達への暴力的な態度や施設の老朽化問題も加わり、
しながわ水族館に対する抗議活動が本格的に始まったのである。
抗議といっても署名をはじめとした平和的な形ですが。(日本人はこの程度のことでもいちいち過激ということにしたがるので)
そしてこういう活動は個人ではなく団体が強いと思わされる件。
しながわ水族館に対するPEACEの活動詳細がまとまっている情報ページはこちら↓
https://animals-peace.net/aquariums-and-dolphinariums/shutdown-shinagawaaquarium
shinagawa-top.jpg

また動物という社会的弱者の声を徹底的に無視するこの日本において、
署名活動は周りの啓発に役立つことはあっても、結果に繋がることはまずありえない現状があったが、今回それも結果的には覆した形になったと思う。
そしてしながわ水族館の今回の判断は、決して素晴らしい事でもなく、しながわ水族館が置かれてきた状況も踏まえると自然の流れともいえる。
数年前にJAZAの決定で太地町追い込み猟からのイルカの仕入れが禁止になった経緯から、
繁殖でイルカを増やせない水族館は、イルカビジネスから手を引いていくしかない、
いずれこういう流れになっていくことも想像できていたことだ。
が、今回その流れと違うと思える点は、しながわ水族館はイルカの繁殖に成功していながら今回の決断をしたという事。
これは大きなポイントでもある。
しながわ水族館リニューアルに関する情報は品川区が発信してる以下の情報の方が確かだ。
ただ残念ながら、決してイルカたちの事を想って廃止に至ったのではなく、
水族館としての利益を考えての事だと言うことも良く解る。
しかし、今回の決定は、PEACEの活動なしではなし得なかったのではないかと。
そして何にせよこの結果は、今後イルカを拘束するビジネスは成り立たないことを意味しているに過ぎない。
例え水槽に拘束されるイルカ達の苦痛についてはガン無視だったとしても、
イルカに頼らない在り方に早く取り組むほどリスク回避にも繋がる訳で、それが賢い水族館のやり方であろう。

「しながわ水族館リニューアルの方向性について」
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20220428111526_1.pdf

2.展示における課題 (10ページより)
②イルカ展示とイルカショーの課題
開館当時は首都圏唯一であったイルカショーが強い誘客力を持っていましたが、その後に
規模が大きくショーアップされたイルカショーを有する2館の水族館が近隣に開業しました。
令和2年度の検討で、現状のしながわ水族館のイルカ展示施設規模では、それらの競合水
族館と同レベルのショーを行うことは不可能であると認識されました。[写真 14]
また、世界的な情勢として、イルカショーおよびイルカ展示の廃止が進むとともに、現在
飼育されているイルカを飼育する場合においても、プール等の施設の大型化が求められてい
ます。
しながわ水族館は平成6年にイルカの健康状態を良好に管理するためにメディカルプール
を新設するなどし、イルカの繁殖を行ってきました。しかし繁殖はショープールで行わざる
を得ないため、その間のショーは休止し、水中観覧窓も閉鎖するという状況になっています。

第 4 章 次世代区立水族館の開発について
1.次世代区立水族館開発の方向性(20ページより)
② イルカ展示とイルカショーの廃止
ア.イルカショーの現状
イルカショーに関しては、施設上の問題および世界的な情勢により複数の課題が抽出され
たため、専門家会議と検討委員会において幅広い情報を基に議論が重ねられました。
令和2年度検討の中では、今後のイルカ展示に継続に対する公立の社会教育施設としての
あり方に加えて、今後イルカ展示を継続するには、水族館の規模設定および建設と運営管理
における費用が特別に必要であると結論付けられ、イルカ展示の継続は終了することが上位
提案とされました。

【令和2年度検討での主な意見】
 今後のイルカ飼育に必要とされる水槽規模と、イルカ展示を有効にするための展示お
よびショーの施設を換算すると、莫大な建設費および維持管理費の負担が想定される。
 都内初のイルカショーという独自性はすでに失われている。もし一時的に取り戻すこ
とが出来ても、競合の民間水族館は直ぐに逆転する方法を実行できる。
 イルカショーで集客という考えが時代の潮流にあっておらず、世界的な世論から考え
ても、公立水族館が新たに取り組むべきことではない。

イ.イルカ展示の方向性(品川区の方針)
品川区は、令和2年度の検討を受け以下の主な要因等から総合的に判断し、新たな計画で
はイルカ展示を終了するのが妥当であると結論づけました。
しながわ水族館の開館当初は首都圏唯一のイルカショーが、しながわ水族館独自の展示と
して人気を博したが、現在ではその独自性が失われたものとなっています。リニューアル後
にもイルカショーを行うには施設の拡大化が必要です。その初期建設費や維持管理費および
リニューアル経費等で財政負担が大きいことが判明しました。
昨今のイルカを取り巻く社会情勢を踏まえても、区民に愛される水族館として運営を継続
していくために、区が教育的にイルカ展示を行う役割は一区切りとし、イルカ展示は終了す
ると判断しました。
~以上転載~

また今回のしながわ水族館の決断についての世間の反応をお馴染みTwitterでチェック。
まだまだ動物の苦しみに配慮のない未熟な一般社会がどのように受け止めるのか?気になる所だったが、抵抗勢力も勿論健在しているが、意外にもどちらかというと圧倒的に賛同派の方が多い印象を受けた。
現実をすんなり(仕方なく)受け入れてる人も多かったりして、
しつこく動物虐待列島であり続けるこの日本で世の中の意識がそんな風に変わっていたことにはちょっと驚きで素敵。
イルカ保護の意識は受け入れざるを得ないと感じている、広がっていることを感じずにはいられない嬉しい光景だった。
利益追求の裏側にある、こういった消費者側の意見がある事を、しながわ水族館と、イルカを囲い続ける水族館運営者にはちゃんと認識して貰いたい。
そして意見の中でも出ているが、イルカだけを特別視するのではなく、すべての生きものたちの展示を止めて、バーチャル展示等に切り替えた方が良いに決まってる。
しながわ水族館はSDGsを意識しているようだがそれなら尚更だ。
まだイルカロボットを導入させた水族館も日本にない。
デジタル映像技術も凄いものがどんどん出てきている。
しながわ水族館には、是非この機会に命ある生きものを展示しない未来の在り方を示せる見本の施設になって貰いたいと心から願う。

【Twitter反応まとめ】




































































































































~以上反応まとめ終了~

が、今回の廃止の決定は当然嬉しいことではあるが、勿論それだけで終わらせてはならない。
反応の中でも、今後のイルカ達の行方を気にしてる人が多い事からも解るように今後の動向には特に要注意だ。
場合によっては、しながわ水族館へ更なるアクションが必要になってくることもあるだろう。
現在しながわ水族館には5頭のイルカがいるとの事だが、イルカ達はどうなるのか?
ここは最も気になる点である。
他の水族館に譲られることが濃厚だが、もしそこでまたイルカビジネスに利用されるとしたら、
イルカ達は振り回されるだけの結果となってしまいかねない。
しながわ水族館は、PEACE代表の言うように、「日本で最も水深の浅い最悪の施設」であるから、
他の水族館の環境の方がマシになるのかもしれないが、
搾取される側にとっては最悪の施設であることに変わりないだろうと思う。

引退イルカをどうするのかという問題。
イルカビジネスを縮小させていくには通らないといけない道。

本来なら「イルカ達を終生飼育して最後まで見届ける形で、最後のイルカがいなくなった時点で展示飼育を止める」
というのが基本的なスタイルかなと思われるが、
今回リニューアルに伴い一掃するような形になっているので問題が少し複雑になっているとも思った。
犬猫問題から見ても解るように、悪徳ブリーダーが崩壊した場合、そこで利用されていた子たちは、保護団体(施設)等が受け入れることが主流だが、
日本には残念ながら、イルカの保護施設は存在しない。
強いて言うなら、私がこないだ訪問した「壱岐イルカパーク」位だろう。
今はイルカ搾取施設と言われても仕方ない点もあるかもしれないが、
代表の高田さんの想いを知ったら到底そんな風には思えない。
ここが、サンクチュアリとして機能してくれたらいいのだが、、、。

2022.4.6 「壱岐島の存在が、水族館ビジネスで犠牲になるイルカ達の未来を変えるかも知れない…。」太地町イルカ追い込み猟で捕まるイルカ達を救いたい。そんな想いで壱岐イルカパークを運営している高田さんの事を知って下さい。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-430.html

しながわ水族館は、
「世界的な情勢として、イルカショーおよびイルカ展示の廃止が進むとともに、現在飼育されているイルカを飼育する場合においても、プール等の施設の大型化が求められています。」
と認識しているのだから、手放すイルカ達の福祉の充実は当然考えなければならないし、
行き先選びは慎重に行ってもらいたい。

そして今後、イルカの展示廃止を宣言する水族館は増えていく可能性は決して低くはない、いや高いとも言える。
例えば、毛皮反対運動が盛り上がり世論が形成された時のように、
しながわ水族館に続く次の水族館が現れたら、その勢いは一気に加速すると思う。
毛皮問題で言うなら、しながわ水族館はアルマーニ、次に続く水族館はグッチと言った所だろう。
しながわ水族館が1歩進んでくれたお陰で、意見も届けやすくなったはずだ。
リニューアルを控え問題を抱えてる水族館と言えば、私も以前から訴えている新スマスイ(神戸須磨シーワールド)だ。
もっと早い段階、工事に着手してしまう前がチャンスだし、多くの意見を届ける必要があると思って呼びかけていたが、
私の力不足もあって協力してくれたのはほんの僅かな人たち。その程度で到底声が届くはずはない。
そして現在シャチを導入する予定で着々と工事が進められている。
しかし、今回のしながわ水族館の一件が状況を変えてくれたと思う。
新スマスイにもう1度考え直す声を届けるチャンスを与えてくれている。
今改めて新スマスイ(神戸須磨シーワールド)に、シャチを導入しないよう、今いるイルカ達を最後にイルカの展示飼育を止めるよう声を届ける時だ。

(過去関連記事)
2021.2.28 さようならスマスイ。太地町で囚われたイルカ達による最後で号泣のイルカショー。あなたが本当に囚われの身となる動物たちの事を考えてる人なら、この重要な機会を見逃さないで、意見を届ける事を忘れないでください。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-393.html

また個人的に、イルカの展示飼育を止める事が出来るのではないかと以前より感じている水族館が「名古屋港水族館」
イルカ達の声になり水族館へ意見を送ってきた中で、名古屋港水族館だけが唯一返信をくれた水族館。しかも封書で。
そんな名古屋港水族館でまたイルカが死亡する事故があった。
4月10日、ベルーガのタアニャが水槽内の人口岩にぶつかって死んだのだ。
正しく言うと死んだのではない。
人間が狭い水槽に閉じ込めたばかりに起こった想定内の"殺害事件"である。
タアニャは娯楽ビジネスの奴隷として、野生で生きていた所をロシアで捕獲され2001年にロシアから名古屋港水族館に収監された。
どんなに力強く泳いでも壁にぶつかることのない大海原がタアニャの居場所だった。
出口のない小さな小さな箱の中に閉じ込められるイルカ達の計り知れない苦痛について、今後の在り方を今いちど見つめなおしてもらいたい。
以前、丁寧に返信をくれた名古屋港水族館の誠意を信じて、4月25日にまた手紙を送った。
前回は名古屋港水族館に足を運んで衰弱したシャチを観て水族館ビジネスの残酷さに目覚めた作者が書いた「月とイルカの約束」を送り、スタッフで問題意識を高めたいと言ってくれた名古屋港水族館。
(過去関連記事)
名古屋港水族館にいたシャチの姿に衝撃を受けて、人生が激変した女性が描いた物語「月とイルカの約束」今改めて、シャチのナミちゃんの生涯に想いを馳せてほしい。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-364.html
今回は1996年に出版された絵本作家の葉祥明さんの「イルカの星」を添えて。
わたし1人のメッセージ程度で現実を変えるのは到底難しい事を激しく理解している。
だからこのような重要なメッセージが刻まれている素晴らしい絵本の存在に助けられる。
タアニャの死を無駄にしないで。
どうか生まれ変わってほしい。
「イルカの拘束飼育を止める」
と宣言する水族館がそろそろ日本に出てきてもいい頃だと思う。
名古屋港水族館がそうであってほしいという想いを込めて。
(2022年4月25日 さっち~Facebook投稿より)
https://www.facebook.com/sachiko.ohta.3/posts/pfbid029UcC31du58qAEBkyHmEHWahgfZgwP6923LymXHg1ka3AvGLWYutYDHw1kLjNkUkgl
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そんな想いで名古屋港水族館に手紙を送り、
今回、しながわ水族館がイルカの展示を廃止するに至ったというニュース。
"そろそろ日本にそんな水族館が出てきてもいい事だと思う。"
それが今回叶った形になったのだから、より希望を抱きたい気持ちになってしまう。

しかもタアニャに続き、5月5日に名古屋港水族館で更なる犠牲者、
シロイルカのホドイが続けて死亡したのだ…。
ホドイはタアニャと共にロシアで見世物ビジネスのために野生で捕まり
2001年に名古屋港水族館に来たシロイルカである。。。
小さな水槽で苦労を共にしてきたタアニャを失ったことは、ホドイをより一層苦しめ衰弱させたはずだ…。
国内最高齢44歳。44年という歳月、、、
わたしは47歳だけど、同じくらいの時間を全てを奪われたあんな小さな水槽の中で送らされてきたなんて、、、
どれだけ想像してもタアニャやホドイ達の苦しみに到底追いつけるはずがない。
こんな事があっていいはずない事を自分の人生と重ねて想像せずにいられない、、、。
なのに観客はそんなイルカ達を観て笑い楽しむ。。。
海という本来いるべき場所を知っていながら
小さな箱の中に閉じ込められるイルカ達の絶望の世界がどれほどのものかということ、、、。
水槽の中で長生きするということは、
それだけ我慢強い子だった、
苦しんだ時間も長かったということだ。
名古屋港水族館には、相次ぐイルカ達の死に向き合い変わって欲しいと思う気持ちがより一層高まる。
国内最高齢44歳、シロイルカ「ホドイ」安らかに 名古屋港水族館
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAX0gKN?ocid=st

しながわ水族館は、例えイルカのためではなくても、イルカの展示を廃止にするという大きな決断をした。
これを活かすか殺すかは、イルカ達の苦しみに寄り添える人達にかかっているのである。
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ま、それ以前に、社会情勢や地球が死にかけている現実問題に向き合っていれば
水族館を運営していくことがこの先困難である事は目に見えていますがね、、、。
「七尾市 のとじま水族館 原油価格の高騰で厳しい状況続く」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20220511/3020011394.html


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