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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

THE COVEから約12年。闇に葬られたイルカ達の声、太地町イルカ追い込み猟の真相が明らかに「水族館の人気者」イルカが迎える恐ろしい結末を知った100人のTwitter反応まとめ ※この情報がイルカの犠牲で潤う水族館やイルカトレーナーイルカショーに群がる観客に届きますように  

THE COVEが公開され、日本で太地町イルカ追いこみ猟の問題が大々的に注目を集めることになった2009年。
thecove.jpg
当時、太地町をはじめとした捕鯨推進勢力による抗議活動により映画館での上映が禁止、規制がかかる事態となり、
イルカ達の身に起こっている事を知る機会が奪われる傾向となった。
ザ・コーヴ(Wikipedia)https://onl.la/2dnzFww

捕鯨問題となると、いつも日本VS欧米という構図で語られ
そんな偏向報道、プロパガンダにより、日本人の多くが伝統文化だと思い込まされ、
悪いのは反捕鯨の欧米人で、日本人は被害者なんだと世間に植えつける方法により日本人の共感は高まっていった。
表面的に流れる一方的な情報を鵜呑みにして思考停止していった多くの日本人。
しかし、時は流れマスコミの発信に変化を感じる出来事があった。
2019年6月30日。日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退。
7月1日から商業捕鯨を再開した日本の在り方に疑問の声があがり、
これまでなら触れられなかったであろう、捕鯨問題の裏側を追求するメディアの情報が目につくようになった。
捕鯨問題にこれまで何の疑問も抱ずにきた世の中の常識、人々の意識に変化が起こっていると感じた時。
何が起こっているのをちゃんと知った人々は、商業捕鯨に意を唱えていた。
表面的な情報に惑わされたり生き方を左右されない人達がちゃんと日本にもいる。
やはり、その問題を深く掘り下げ知る事で、人々の意識は変わっていくのだと。

そして訪れたコロナ禍の波。
毎年太地町でイルカ追い込み猟を監視、発信してくれていた外国の反捕鯨団体も太地町に来ることは困難になった。
そのため太地町は、これまで散々都合良く利用して世間に自分達は被害者なのだと世間に印象づけてきた
「海外の反捕鯨団体のせい」には出来なくなった。
言い方を変えれば、太地町はこれまで、【THE COVE】を逆利用して長年「海外の反捕鯨団体の嫌がらせ」という口実で自分達の身を守ってきたのである。
しかしもうそんな茶番劇も終わりと感じる。
THE COVEが世界を賑わしてから約12年。
なんと、日本の大手メディア「東洋経済新聞社」から、これまでの歪んだ常識を覆す記事が発信された。
これまで太地町のイルカ追い込み猟を記録発信してくれていた海外のドルフィンプロジェクトに代わり、
太地町でイルカ追い込み猟を調査し続けているLIAのヤブキレン氏の声が全面に取り上げられたのだ。
そこにはただイルカ追い込み猟の現場を見てきたヤブキ氏の声が綴られているだけ。
=それはイルカ達の目線で語られたということである。
これまでTVや週刊誌等でイルカ追い込み猟の裏側が少し触れられたことはあるが、ここまでの衝撃、詳細が語られる事はなかったし、情報もよほど関心のある人にしか届いてないであろう。
ここまで大々的なのは初。凄い快挙である!!
捕鯨問題を発信するのに慎重な日本で、これほど大きな進歩はない。
イルカ達の声を取り上げてくれた東洋経済は、この問題だけではなく、歪んだマスコミの姿勢を問うものにもなったのではないかと思う。
人間の娯楽のために犠牲になるイルカ達の声が、やっとこの日本でこのように伝えられるようになったのだ。。。
この感激は徹底的に動物達の声を消し去る(特に捕鯨問題)日本の体質を知っている人にしか解らないかもしれない。。。
4ページにも渡って掲載されている。
↓内容は以下のリンク先をご覧下さい↓

2022/01/28 5:20 著者 ヤブキ レン : NGO団体Life Investigation Agency(LIA)代表
「水族館の人気者」イルカが迎える恐ろしい結末ー太地町のイルカ猟を毎日記録してわかったこと
https://toyokeizai.net/articles/-/504783


上の記事で触れられている、昨年9月に太地町に対して情報開示請求を行ったが、その資料は真っ黒けっけだった件。
これだけでも太地町がいかにイルカ追い込み猟の真相を世間に知られたくないか、それを示す証拠でしょう。
伝統文化とさえ言えば疑いもせず簡単に信じてしまう日本人。
それは良く言えば純粋という事になるかもしれないが、これだけ命の犠牲が伴っている以上、罪でしかない。
真実がこれだけ明るみにされた以上、もうそんな適当な態度は通用しません。


そして毎度恒例、さっち~のTwitter反応チェックのお時間がやってまいりました、笑
この記事に対する世間の反応はいかに???
いやそれはそれはもう凄い反響!!!!!!
記事のコメント欄には、もうここで取り上げるまでもない相変わらず思考停止していたいアホのコメントが寄せられてはいるが、
これまで何年もそういった反応をチェックしてきた私的には、数年前よりはるかにマシと思える。
その理由は、アンチ勢力の存在が目立たなくなるほど、1歩前に進もうって考えようとしてる人達の姿を多数確認できるから。
ここまで詳細が綴られ発信された事で、ちゃんと知る事で、人々の意識は変わっていくのである。
中でもお~!!っとなったのが、脳科学者の茂木氏が
「こんなもん伝統文化じゃない!!」とズバリハッキリ発信されてたこと。
茂木氏は以前より捕鯨問題には色々言及されているので言ってることが全て的を得ていて爽快です。
いや~、、、しかし反応凄すぎて全部乗せられない!!!
アンチ勢力の声まで拾うスペースも意味も到底なくなってる現実、笑
もうブログに声を載せても貰えなくなったなんて、本当に哀れな人たちだ。
本当はもっといるけど、ここではさっち~がピックアップした100人の反応乗せておくことにします。
【太地町イルカ追い込み猟の真相を知った100人のTwitter反応まとめ 】














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いやほんと見事に真っ黒けっけです。
それだけ知られたくない闇を抱えてる証拠ですよね~。


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え???青森で日本猿を食べる習慣がある???
それは初耳です、、、また調べておきます。。。

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スミマセン、、、100人と言ってたけど、超えます^^:
だって、イルカ達の苦しみを共有して声をあげてる日本人が沢山いるそんな光景とか
そんな事ここまでなかったから記録しときたいよね(ToT)

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その気持ちは解ります。
日本人が最も関心を持っているはずの犬猫問題ですら解決が全く進んでいませんからね、、、。
むしろコロナ禍でペットショップで犬猫買う人増えたりして、改めて日本人の意識レベルの低さに驚愕しましたしね。。。
でもイルカショーの裏側についてここまで日本人が声をあげた光景を見ることはこれまでありませんでした。
一気に変わらなくとも少しづつは変わってきている、そう受け止めるしかないのかなと思っています。

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繁殖だったら良いという話でもないんですが、、、ーー;

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(随時更新中)
毎日やってくる絶望の夜、希望の朝を容赦なく奪われ続けるイルカ達…
「2021年9月1日~2022年2月28日 太地町イルカ追いこみ猟によるイルカの犠牲者情報まとめ」

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