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口の先っぽが切断!?京都水族館のイルカのシード君がこんなに酷いケガを負っていることを、観客は知る由もない件。 #太地町イルカ追いこみ猟反対 #動物監禁ビジネスに終止符を
SNSで流れてきた情報で知ったが、京都水族館に、なんと口の先っぽが切断されてしまってる可哀想なイルカがいるという。
名前はシード君。

→【京都水族館】ひどいケガを負ったイルカ
https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12684273585.html
痛そう、、、
何故こんな状態に?
一体どういう事なのか?
情報発信源であるLIBによると、https://animal-liberator.net/animal-liberator/dolphin-seed-1
京都水族館は水中で何かにぶつかったためと回答してるらしいが水族館側は細かい回答は避けているようだ。
これが水族館の水槽の中で普通に起こりえることなら大問題だし、
水族館でイルカを拘束飼育する事はより一層あってはならないということ。
フンが切り落とされたような状態になったのが6月21日とのこと。
水族館側は動物愛護団体が騒いでるときっと警戒した事であろう。
そんな状況の中、京都水族館ではじめて妊娠が確認されたイルカの「キア」が出産を控え、
環境を整えるため7月1日からイルパフォーマンスが中止、今後状況に応じてイルカスタジアムは閉鎖するという。
きっと水族館側は、観客に「シード」の存在を覆い隠せるチャンスになった、好都合だと思ったに違いない。
2021.06.25「7月以降のイルカスタジアムご入場について」
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/3590.html

その後、どんな状況なのか地元なだけにスルーできない&直接トレーナーに意見したく、京都水族館へ行ってきた。
入場料2200円を払って水族館ビジネスの利益に貢献してしまう事が悔しくてたまらなかったが、、、
写真を撮るだけでなく、動物達の声となり何かしら行動するなら、それは無駄にはならないであろう。
現場をチェックしないと見えないこともあるから、、、
クラゲを集客の材料にして成功を収めている京都水族館。
このコロナ禍の中で、そしてイルカショーがなくても、行列が出来ていてゲッソリ、、、。
イルカいなくてもいいんやん、なくせるはずやん。。。

自分達が癒やされることしか考えてない人間に取り囲まれ、動物達が収監されている様子を確認するのは
精神の消耗度が半端ない。




イルカスタジアムはまだ閉鎖されておらず、妊娠中の「キア」をメインに、イルカ達の様子を観察することはできた。



しかしシードの姿を確認(撮影)するのは困難を極めた。
イルカのいるプールは、イルカショーを行う前面のプール、そしてその後ろが小さな3つの牢獄で仕切られている。
情報では一番左の後ろのプールにいたという事だが、そこにはおらず、また警戒してか左側エリアにはロープが張られていた。
京都水族館に現在いるイルカは5頭。
(オス3頭)ディール・ビート・シード
(メス2頭)キア・テン
(2019年の情報から https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/1339.html)

前面のショープールには妊娠した「キア」が1頭で。
そして右端の糞せまいプールには、「ディール」と「ビート」2頭が閉じこめられていた。
ただプカプカと浮いているだけ、、、
どの水族館にもいるイルカのハニー。
精神を病んでいることは明らかだった。
しかしトレーナーが餌を持ってきた時だけは、イルカ達は活発に動きまわり様子が変わる。
退屈でたまらないプールの中で、トレーナーが構ってくれる時だけは、その苦しみを忘れられる時なのだ、、、
餌でコントロールされ、操り人形としてしか生きれなくされたイルカ達の様子。
ベロを出させる訓練には特に反吐が出た。
いったい何のためにそんな事をさせられなければならないのだろう。
奴隷にされるというのがどういう状態か、それが本当に良く解る、、、
こんな姿にさせられたイルカを観て、後ろから可愛い~♪という、
全てを失わされたイルカ達の苦痛を無視する観客の声が目立って聞こえてくるが、
「うわ~。こんな狭い所にいれられてるんだ、、、。」っとイルカ達を観た瞬間、思わず呟いてる人もいた。
水族館に来て、イルカなんか可哀想だな、、、って感じる人もちゃんといる。
そういう人は、海で生きるイルカがどのようにして水族館に連れてこられたのかをちゃんと知れば、きっとイルカ達の味方になれる人であろう。
"可愛い"ではなくて、"可哀想"の間違いだと理解できるだろう。

9月1日、太地町イルカ追いこみ猟解禁まで2ヶ月を切ってしまった。
また水族館用のイルカの捕獲作業が行われる地獄の日々が始まってしまう、、、
イルカ達をとことん地獄に突き落とす、昨シーズンのイルカ追いこみ猟情報まとめ↓
永久保存版「2020年9月1日~2021年2月28日 太地町イルカ追いこみ猟によるイルカの被害状況 犠牲者情報まとめ」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-367.html

そしてシードはどこへ?良く観察すると真ん中のプールに2頭。

うち1頭がシードであることを確認。
動物愛護団体がチェックしに来るかもしれないから?笑
また発見した観客に騒がれても困ると、見えにくい場所へシードを閉じこめた隠蔽工作にしか思えなかった。
私のような目的がある人以外は、手前のプールに気を取られて、真ん中のプールにいるイルカにまで目を向ける人はまずいないと思う。
シードが鉄柵の前に現れることは少なく、その姿を確認するのは難しい状況だったが、
どうにか撮影することのできた写真と動画。

「こんなに酷い傷を負ったイルカがいることを観客は知る由がない」それ問題だと思いませんか?
そしてトレーナーが近くにいるタイミングを見計らって、シードの事を聞いてみた。
するとまるで"答えを用意していたかのように"その件は広報に繋ぎますと即答するトレーナー。
自分達の立場では答えることができない、万一の場合に備えて用意していた対応にしか見えなかった。
そして結局、広報担当者は現れることなく、電話にて対応するという。
すでに問い合わせで明確に答えて貰えないことが明らかになっているが、
それなりの答えを準備したのだろか?
電話ですべてお答えするという。
そして、私が反対勢力だと気づいてから、なんだか様子がおかしいトレーナー達、笑
私に撮影されたらまずいとでも思ったのか、
やるべき作業が出来ずにいる様子で、まるで私が去るのを待つかのようにプールの掃除をはじめた。
トレーナーの何人かが、こっちの様子を窺っているのは明らかだった。
人をバカにしたような目でチェックするイルカトレーナー達。

私がしつこくその場にいるので諦めたのか?
その後、真ん中にいるシード達に、ようやくご飯を与えるトレーナー。
しかし、その姿を見られないような立ち位置でそれは行われた。
京都水族館は、よほどシードの姿を見せたくないんだなと思われても仕方ない。
水族館を運営してる義務として、飼育している動物達の身に起こったことは堂々と公開するべきではないのか?
金儲けの道具に繋がるキアの妊娠には積極的に触れるくせに、
デメリットになるであろう、シードのケガ?には触れようとしないなんて、
水族館は単なる金儲け主義の動物監禁施設なのだという事を、思い知らされるばかり。
イルカだけはない。動物監禁ビジネスそのものが残酷だ。
イルカ問題は、海洋生物の苦しみを考えるきっかけになる、水族館の在り方を見つめ直す機会になるから、イルカに集中しているだけ。
京都水族館では、1匹で水槽に閉じこめられていた魚たちの姿をいくつか確認した。
海の中では数え切れないほどの他の生きもの達や海草や刺激があって退屈することはないであろう。
水槽の中に閉じこめられる窮屈さに加えて孤独であるというのは究極の拷問行為だと思う。





海と水族館のプール、それは天国と地獄。
癒やされる場所では決してないということが当たり前に理解される日が来てほしい。

せっかく京都水族館まで来たので、近くでチラシ配布して帰った。
このエリアで活動するのは、何年ぶりやろう。


私は京都在住で今はイルカ問題の活動が中心みたいになってることもあり、それもあって何故京都水族館前で活動しないのか?と、たまに聞かれることがあるのだが、それはしたくても出来ないからだ。
ブログで私の古くからの情報追って下さってる方は知ってると思うが、この数年新規の方も増えてるので改めて説明しておきたい。
京都水族館は梅小路公園上にあるがまず、許可がおりない。
活動はじめた当初、許可といったそのあたりの事も解らずチラシ配布等の活動を京都水族館界隈で行った事が何度かあるが、
早々に現場で注意を受けその時、京都水族館と梅小路公園管理者にこう言われた。
「政治的な問題だからそんなことをしてもらっては困る。ここでは活動許可は出せない。」と。
政治的な問題って何?笑
イルカ搾取業界に繋がる深い闇を感じずにいられない返答だった。
そして、当時梅小路公園でARの大先輩がやっておられた大事なベジフェスが年に1度行われていたのだが、
「今度こんな活動をしたら、ベジフェスの許可を出さない」と公園管理責任者に脅されたのである。
私達の活動で大先輩が築き上げたベジフェスに何かあったらと、、、
京都水族館界隈での活動からは身を引いたという経緯もある。
イルカ搾取ビジネスの恐ろしさ。
しかし、今はもうお世話になっていた大先輩のベジフェス(京都ベジタリアンフェスティバル)もなくなったし、
今回行ってみて、また注意を受けない程度に活動してもいいかなと思ったわ、笑

そして翌7月5日。広報担当者と予定通り話した。
全て話しては貰えなかったし、シード君に関して新たな情報を得られた訳ではないが、伝えたいことは伝えたつもり。
シード君のこと、実際行って感じた事や、【イルカビジネスを終わりにしてほしい】という要望を勿論添えて。
一番重要なそこ意見しなかったら何のために行動してるのかも解らなくなるし、笑
またシード君のその後、体調に変わりないとのことだが、自信ないのか担当者の声のトーンが低いのが気になった。
今後の行方が勿論心配です。
約15分の会話。詳細聞きたい方は是非ご視聴を。
そしてイルカを守りたい気持ちの方は是非イイネボタンお願いします。
また京都水族館を運営してるオリックスにメールで意見伝えることもできます。
https://www.orix-realestate.co.jp/inquiry/
(過去関連記事)
京都水族館がOPENしてすぐ偵察に行った時の記事↓
2012.3.14 イルカの笑顔とは「水と共につながる、いのち」を伝えない京都水族館
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-688.html

観客の皆さん、お願いします、早く目覚めてください。。。
そして共にこれを終わらせられる1人になってほしい。。。
名前はシード君。

→【京都水族館】ひどいケガを負ったイルカ
https://ameblo.jp/chiro-tsugu/entry-12684273585.html
痛そう、、、
何故こんな状態に?
一体どういう事なのか?
情報発信源であるLIBによると、https://animal-liberator.net/animal-liberator/dolphin-seed-1
京都水族館は水中で何かにぶつかったためと回答してるらしいが水族館側は細かい回答は避けているようだ。
これが水族館の水槽の中で普通に起こりえることなら大問題だし、
水族館でイルカを拘束飼育する事はより一層あってはならないということ。
フンが切り落とされたような状態になったのが6月21日とのこと。
水族館側は動物愛護団体が騒いでるときっと警戒した事であろう。
そんな状況の中、京都水族館ではじめて妊娠が確認されたイルカの「キア」が出産を控え、
環境を整えるため7月1日からイルパフォーマンスが中止、今後状況に応じてイルカスタジアムは閉鎖するという。
きっと水族館側は、観客に「シード」の存在を覆い隠せるチャンスになった、好都合だと思ったに違いない。
2021.06.25「7月以降のイルカスタジアムご入場について」
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/3590.html

その後、どんな状況なのか地元なだけにスルーできない&直接トレーナーに意見したく、京都水族館へ行ってきた。
入場料2200円を払って水族館ビジネスの利益に貢献してしまう事が悔しくてたまらなかったが、、、
写真を撮るだけでなく、動物達の声となり何かしら行動するなら、それは無駄にはならないであろう。
現場をチェックしないと見えないこともあるから、、、
クラゲを集客の材料にして成功を収めている京都水族館。
このコロナ禍の中で、そしてイルカショーがなくても、行列が出来ていてゲッソリ、、、。
イルカいなくてもいいんやん、なくせるはずやん。。。

自分達が癒やされることしか考えてない人間に取り囲まれ、動物達が収監されている様子を確認するのは
精神の消耗度が半端ない。




イルカスタジアムはまだ閉鎖されておらず、妊娠中の「キア」をメインに、イルカ達の様子を観察することはできた。



しかしシードの姿を確認(撮影)するのは困難を極めた。
イルカのいるプールは、イルカショーを行う前面のプール、そしてその後ろが小さな3つの牢獄で仕切られている。
情報では一番左の後ろのプールにいたという事だが、そこにはおらず、また警戒してか左側エリアにはロープが張られていた。
京都水族館に現在いるイルカは5頭。
(オス3頭)ディール・ビート・シード
(メス2頭)キア・テン
(2019年の情報から https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/1339.html)

前面のショープールには妊娠した「キア」が1頭で。
そして右端の糞せまいプールには、「ディール」と「ビート」2頭が閉じこめられていた。
ただプカプカと浮いているだけ、、、
どの水族館にもいるイルカのハニー。
精神を病んでいることは明らかだった。
しかしトレーナーが餌を持ってきた時だけは、イルカ達は活発に動きまわり様子が変わる。
退屈でたまらないプールの中で、トレーナーが構ってくれる時だけは、その苦しみを忘れられる時なのだ、、、
餌でコントロールされ、操り人形としてしか生きれなくされたイルカ達の様子。
ベロを出させる訓練には特に反吐が出た。
いったい何のためにそんな事をさせられなければならないのだろう。
奴隷にされるというのがどういう状態か、それが本当に良く解る、、、
こんな姿にさせられたイルカを観て、後ろから可愛い~♪という、
全てを失わされたイルカ達の苦痛を無視する観客の声が目立って聞こえてくるが、
「うわ~。こんな狭い所にいれられてるんだ、、、。」っとイルカ達を観た瞬間、思わず呟いてる人もいた。
水族館に来て、イルカなんか可哀想だな、、、って感じる人もちゃんといる。
そういう人は、海で生きるイルカがどのようにして水族館に連れてこられたのかをちゃんと知れば、きっとイルカ達の味方になれる人であろう。
"可愛い"ではなくて、"可哀想"の間違いだと理解できるだろう。

9月1日、太地町イルカ追いこみ猟解禁まで2ヶ月を切ってしまった。
また水族館用のイルカの捕獲作業が行われる地獄の日々が始まってしまう、、、
イルカ達をとことん地獄に突き落とす、昨シーズンのイルカ追いこみ猟情報まとめ↓
永久保存版「2020年9月1日~2021年2月28日 太地町イルカ追いこみ猟によるイルカの被害状況 犠牲者情報まとめ」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-367.html

そしてシードはどこへ?良く観察すると真ん中のプールに2頭。

うち1頭がシードであることを確認。
動物愛護団体がチェックしに来るかもしれないから?笑
また発見した観客に騒がれても困ると、見えにくい場所へシードを閉じこめた隠蔽工作にしか思えなかった。
私のような目的がある人以外は、手前のプールに気を取られて、真ん中のプールにいるイルカにまで目を向ける人はまずいないと思う。
シードが鉄柵の前に現れることは少なく、その姿を確認するのは難しい状況だったが、
どうにか撮影することのできた写真と動画。

「こんなに酷い傷を負ったイルカがいることを観客は知る由がない」それ問題だと思いませんか?
そしてトレーナーが近くにいるタイミングを見計らって、シードの事を聞いてみた。
するとまるで"答えを用意していたかのように"その件は広報に繋ぎますと即答するトレーナー。
自分達の立場では答えることができない、万一の場合に備えて用意していた対応にしか見えなかった。
そして結局、広報担当者は現れることなく、電話にて対応するという。
すでに問い合わせで明確に答えて貰えないことが明らかになっているが、
それなりの答えを準備したのだろか?
電話ですべてお答えするという。
そして、私が反対勢力だと気づいてから、なんだか様子がおかしいトレーナー達、笑
私に撮影されたらまずいとでも思ったのか、
やるべき作業が出来ずにいる様子で、まるで私が去るのを待つかのようにプールの掃除をはじめた。
トレーナーの何人かが、こっちの様子を窺っているのは明らかだった。
人をバカにしたような目でチェックするイルカトレーナー達。

私がしつこくその場にいるので諦めたのか?
その後、真ん中にいるシード達に、ようやくご飯を与えるトレーナー。
しかし、その姿を見られないような立ち位置でそれは行われた。
京都水族館は、よほどシードの姿を見せたくないんだなと思われても仕方ない。
水族館を運営してる義務として、飼育している動物達の身に起こったことは堂々と公開するべきではないのか?
金儲けの道具に繋がるキアの妊娠には積極的に触れるくせに、
デメリットになるであろう、シードのケガ?には触れようとしないなんて、
水族館は単なる金儲け主義の動物監禁施設なのだという事を、思い知らされるばかり。
イルカだけはない。動物監禁ビジネスそのものが残酷だ。
イルカ問題は、海洋生物の苦しみを考えるきっかけになる、水族館の在り方を見つめ直す機会になるから、イルカに集中しているだけ。
京都水族館では、1匹で水槽に閉じこめられていた魚たちの姿をいくつか確認した。
海の中では数え切れないほどの他の生きもの達や海草や刺激があって退屈することはないであろう。
水槽の中に閉じこめられる窮屈さに加えて孤独であるというのは究極の拷問行為だと思う。





海と水族館のプール、それは天国と地獄。
癒やされる場所では決してないということが当たり前に理解される日が来てほしい。

せっかく京都水族館まで来たので、近くでチラシ配布して帰った。
このエリアで活動するのは、何年ぶりやろう。


私は京都在住で今はイルカ問題の活動が中心みたいになってることもあり、それもあって何故京都水族館前で活動しないのか?と、たまに聞かれることがあるのだが、それはしたくても出来ないからだ。
ブログで私の古くからの情報追って下さってる方は知ってると思うが、この数年新規の方も増えてるので改めて説明しておきたい。
京都水族館は梅小路公園上にあるがまず、許可がおりない。
活動はじめた当初、許可といったそのあたりの事も解らずチラシ配布等の活動を京都水族館界隈で行った事が何度かあるが、
早々に現場で注意を受けその時、京都水族館と梅小路公園管理者にこう言われた。
「政治的な問題だからそんなことをしてもらっては困る。ここでは活動許可は出せない。」と。
政治的な問題って何?笑
イルカ搾取業界に繋がる深い闇を感じずにいられない返答だった。
そして、当時梅小路公園でARの大先輩がやっておられた大事なベジフェスが年に1度行われていたのだが、
「今度こんな活動をしたら、ベジフェスの許可を出さない」と公園管理責任者に脅されたのである。
私達の活動で大先輩が築き上げたベジフェスに何かあったらと、、、
京都水族館界隈での活動からは身を引いたという経緯もある。
イルカ搾取ビジネスの恐ろしさ。
しかし、今はもうお世話になっていた大先輩のベジフェス(京都ベジタリアンフェスティバル)もなくなったし、
今回行ってみて、また注意を受けない程度に活動してもいいかなと思ったわ、笑

そして翌7月5日。広報担当者と予定通り話した。
全て話しては貰えなかったし、シード君に関して新たな情報を得られた訳ではないが、伝えたいことは伝えたつもり。
シード君のこと、実際行って感じた事や、【イルカビジネスを終わりにしてほしい】という要望を勿論添えて。
一番重要なそこ意見しなかったら何のために行動してるのかも解らなくなるし、笑
またシード君のその後、体調に変わりないとのことだが、自信ないのか担当者の声のトーンが低いのが気になった。
今後の行方が勿論心配です。
約15分の会話。詳細聞きたい方は是非ご視聴を。
そしてイルカを守りたい気持ちの方は是非イイネボタンお願いします。
また京都水族館を運営してるオリックスにメールで意見伝えることもできます。
https://www.orix-realestate.co.jp/inquiry/
(過去関連記事)
京都水族館がOPENしてすぐ偵察に行った時の記事↓
2012.3.14 イルカの笑顔とは「水と共につながる、いのち」を伝えない京都水族館
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-688.html

観客の皆さん、お願いします、早く目覚めてください。。。
そして共にこれを終わらせられる1人になってほしい。。。
これは2017年2月に撮影された、太地町イルカ追いこみ猟の映像。
— VEGANさっち~♥迫害され続ける動物の声 (@ESpeciesism) February 21, 2021
子供を守ろうとお母さんイルカが必死に戦ったが、子供を連れて行かれてしまった。
この時は4頭の子供が水族館用に拉致された。
人間の一時の娯楽のために
こんな犠牲を許す人間であってはならない。#太地町イルカ追いこみ猟反対 pic.twitter.com/zxKEjoXzYG
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