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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

日本全国で展開中☆動物を犠牲にしないVEGANブランド☆ルイ・ヴィトンも注目してる【SAVE THE DUCK】ダウン製品はもう要らない! これからは #Veganism #エシカル消費 #サスティナブル #SDGs な選択が主流になる時代♪  

ダウン製品の裏側をまだ知らない人がいるなら、自分の愚かさを本当に恥じたほうがいい。
動物のためは勿論、それはあなた自身のためでもある。


ダウン製品のために犠牲になる鳥たちを救いたいと2012年にイタリアで立ち上がった「SAVE THE DUCK」というブランドがある。
数年前に情報に敏感なアニマルライツな人々の間でその存在が話題になったが、当時日本では取り扱い店舗が極少で非常に入手困難だった。
そのせいもあってか、素晴らしいブランドでありながら、その存在が広く知れ渡ってはいなかった。
しかし、この秋冬、SNSでSAVE THE DUCKの情報が頻繁に目につくようになっている。(といっても発信者のメインはやはりアニマルライツ関係者だけど、笑)
広がりを見せているきっかけは、2019年に日本の帝人フロンティア(株)という企業が、SAVE THE DUCKと独占販売契約を交わし、今シーズンから本格的に販売を始めたことにより、多くの人々の目に触れる機会が影響している事もあるであろう。

サステイナビリティがテーマのアウターウェアブランド
2019.12.2 「SAVE THE DUCK」の独占販売契約を締結

https://www.teijin.co.jp/news/2019/20191202_2513.html
~一部転載~

背景・目的
1.セイブ ザ ダック社は動物愛護と環境保護を理念とし、サステイナブルな製品作りや廃棄漁網の回収に協力するなどの環境保護活動を実践しており、環境に配慮するアパレルメーカーとして高い評価を得ています。
2.同社はこうした理念のもと、動物由来の素材を使用しないアウターウェアブランド「SAVE THE DUCK」を展開しており、2018年よりその表生地にリサイクル素材を使用した製品を販売するなど、リサイクル素材の活用推進、およびそれによる事業拡大を検討していました。
3.一方、帝人フロンティア(株)は、グループの環境方針として事業・製品を通じたサステイナブルな活動を継続しており、環境に配慮した素材や製品の製造販売を積極的に推進しています。そして、一層の企業価値向上のため、環境配慮型製品のさらなる展開を模索していました。
4.こうした中、両社は2015年より素材の取引を継続しており、加えて、環境に配慮した事業展開や、サステイナブルな活動および製品作りなど、理念や方針が合致していることから「SAVE THE DUCK」ブランドの製品を日本で幅広く展開することで合意し、このたびの独占販売契約締結に至りました。
「SAVE THE DUCK」ブランドについて
1.動物由来の素材を使用しないなどの製品コンセプトとともに、機能性やイタリアらしいデザイン性が評価され、売上を伸ばしているブランドです。2012年より製品販売を開始しており、現在は欧州をはじめ、北米、中国など、世界33か国で展開しています。
2.中綿に中空形状のポリエステル繊維「PLUMTECH®」*を使用することにより、中空部分に空気を含んで保温性を有するアウターウェアを展開しています。
3.一部製品には、リサイクル素材を使用した「PLUMTECH®」や、表生地に帝人フロンティアグループのリサイクル繊維を使用しています。
* 「PLUMTECH®」は、セイブ ザ ダック社の登録商標です。

インスタでは動物愛護活動で有名な森泉を起用してのアピールも始まってる。
(正直この点に関しては、VEGANでもない中途半端なモデルを使うのは、せっかくの素晴らしいブランドイメージを下げる気がしてしまって勿体ないなと思ってしまうが^^;)


全国でポップアップストア(期間限定店舗)が展開されているとの事。
【POPUP STORE情報】
https://savetheduck.jp/pages/popup-store%E6%83%85%E5%A0%B1
京都でも販売されていたので、どんなお店なのか見てみたかったのもありこの機会に私も11月にお店を訪問してきた。
京都では京都高島屋の2階で出店中。
この光景を実際見られる事になるとは感動的であった。
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そして商品を実際目の前にしてテンションあがるあがる↑↑↑
100%アニマルフリー!!
ドストレートで私の好きなやつ!!笑 最高かよ。
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でもこれ裏地なのよね。表にバーンって書いてあるの作ってほしいな~!
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って調べてみたら日本での販売はないけど、すでにデザインとしてはあるようだ。
絶対これがいい↓イタリアでは売られているのだろうか?
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店内を物色していると、早速店員さんが話かけてこられたので、
ブランドポリシーに賛同していること、
ファッションに命の犠牲はいらない話等で色々盛り上がった(*^_^*)
百貨店と言えば、今まで散々毛皮反対意見しまくってきた嫌な思い出しかないから、
百貨店の中でこうやって毛皮製品の残酷さについて同じ目線で会話が成り立っていることが、凄く不思議な感覚且つ感激で、、、。
時代は変わった事をリアルに感じることが出来た。
しかし、お店に来るお客さんの反応を聞いた所、ブランドの存在自体を知らない人が大半のようで
中にはダウンの方がいいと去っていってしまうお客さんもいるのだとか、、^^;
一般的な消費者との温度差は中々埋まらない、
無関心層にはこのブランドの価値、存在意はまだ全くと言っていいほど伝わっていない、
もっともっと宣伝が必要だなと。。。
動物の犠牲に配慮しているだけではない、
SAVE THE DUCKの商品の素晴らしさを沢山の人に知って貰いたい。
そしてその選択は今後、誰もが共有しないといけない現実が訪れているから。

日本公式サイト(オンラインストア
https://savetheduck.jp/
2020-11-29 (8)

店員さんとまだ毛皮製品をしつこく取り扱ってるブランドの話をしていた時にちょっとした嬉しい話を聞いたのだが、
1階にある「ルイ・ヴィトン」が、サスティナブルをテーマにしたミーティングで
SAVE THE DUCKについて取り上げてくれたらしい。
そして、その後、ルイ・ヴィトンの店員さんが商品を買いに来てくれたんだそう☆
世の中がサスティナブルを意識しはじめてるという事も勿論あるが、
実際それを行動に移し商品展開しているSAVE THE DUCKの存在は、他ブランドにも良い影響を与えているということ。
ルイ・ヴィトンはまだ毛皮廃止宣言もしていないためこの機会にまた意見を送りたいと思ったが、
出来れば外部から意見されて(仕方なく)変わるのではなく、
内部からの意識改革でそこに到達できるなら勿論それが最も良い。

店員さんとお話してると売上に協力したい気持ちが高まって、
やっぱこの流れ、カードローンで買うしかないかなという気になってきて(笑)
色々試着させてもらったんだけど、
この一番似合ってた&欲しかったやつ、値札みたら7万円。
因みにその次に欲しかった裏地アニマルフリーのやつは、44000円。
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店員さん的にはこのクオリティで「安いですよね☆」っとの事だったんだけど、
いや、、私みたいな庶民には「高すぎる」としか言えず、そこに関しては意識の共有できなかった件、笑
コロナでより増えた借金生活の分際で、やっぱり私がこれを買うのは絶対間違ってる、
買える人に買ってもらおうと最後は思い直し(笑)
色々親切にしてくれた店員さんには本当に申し訳なかったけど、買わずに帰ってきた。。。
なので、お詫びも兼ねてせめてブログにあげて情報拡散の応援だけでもしようと記事をあげた次第です、笑
動物たちの犠牲に心痛めてる人の中には経済苦でもなんでもない方も沢山いると思うので、
そのような皆様は是非SAVE THE DUCK買って応援してください。
私にプレゼントしてくれる方がいたらそれも喜んで受け付けます♪
宜しくお願いします、笑



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未来の事を真剣に考えよう!動物の犠牲を減らし環境破壊抑制にも役立つ【リサイクルダウン】
#グリーンダウンプロジェクト #ファッションに命の犠牲はイラナイ
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
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