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煙が立ち上る火口へ家畜を投げ入れる恐ろしい「カサダの祭り」 宗教心がもたらす動物の犠牲が終わらない…。 #VEGANは宗教ではありません
動物達が犠牲にされる背景には、宗教思想が深く関係する。
そんな人間中心主義の信仰心のために犠牲にされてきた動物達がどれほどいるか、、、、。
動物を生贄にするイベントなんてその最たるものだろう。
そしてそれは現在進行系。
宗教的イベントの中ですぐさま思い出されるのは、世界で最も残虐な祭りで名高いネパールの「ガディマイ祭り」だが、
禁止を呼び掛ける声がどれだけ高まってはいても、絶対的な信仰心を持つ人々にとって、動物を犠牲にすることは悪ではなく善であり続けてしまう恐ろしさ。
(過去関連記事)
2019.12.3 動物達の首を片っ端から容赦なく切り落とす…あのネパールの世界一残酷な生贄イベント「ガディマイ祭り」は終わっていなかった…。2019年12月3日・4日ネパールにてガディマイ祭り。動物達の断末魔の叫び…あの恐ろしい光景が再び…。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-317.html
そして世の中にはまだまだ知らない生贄イベントが存在するようだ。
昨日ニュースで知ったが、インドネシアで「カサダの祭り」というのがあるらしく、その内容にこれまた驚愕。
山頂から火口に、供え物として、動物まで投げ入れるというもの。
これを行っているのは、地元テンガル族のヒンズー教徒たちで、供物をささげることで豊作と幸運を祈るのだとか。
投げ込まれた供物を長い柄の付いた網ですくうらしいが(参照)
野菜や小さな鶏はすくえても、ヤギ等の大きな動物達は到底すくわれないだろう、、、。
そしてもしすくわれたとしても、その後持ち帰った人々によって、いずれ食用その他として犠牲にされる。
動物達が決して救われることはない。
宗教的教えの恐ろしさ。
宗教の問題を無視して、動物への差別、動物の搾取を終わらせるのは困難だろう、、、。
米や果物、家畜まで…福運願って火口に投げ入れ インドネシア
https://www.afpbb.com/articles/-/3292546
2020年7月8日
【7月8日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州プロボリンゴ(Probolinggo)で7日、毎年恒例の「カサダの祭り(Yadnya Kasada)」が開催された。
祭りではテンガル(Tengger)と呼ばれる地元の人々が、活火山のブロモ(Bromo)山頂に登り、福運を願って火口へ米や果物、家畜などの供え物を投げ入れた。(c)AFP

インドネシアの東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山で、供え物をささげるために山頂に登るテンガルの人々(2020年7月7日撮影)。(c)Juni Kriswanto / AFP
火口に供物投げ入れる「カサダの祭り」、多数の観光客も インドネシア
https://www.afpbb.com/articles/-/3181208
2018年7月4日
【7月4日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州にある火山、ブロモ(Bromo)山では先週末、火口に供物を投げ入れる儀式が行われ、テンガル(Tengger)と呼ばれる人々の他、多数の観光客が山頂に詰め掛けた。
毎年恒例の「カサダの祭り(Yadnya Kasada)」では、テンガルの人々が周辺の高地から集まって、果物や野菜、花、ヤギや鶏といった家畜までも、煙が立ち上る火口へ投げ入れる。
テンガルに属していない他の住民たちは、供え物が立ち上る煙の中に消えてしまう前に、網などを使ってキャッチしようとする。これは儀式の一部ではないものの、供え物を無駄にしないという地元住民らの思いによるものだという。
近年は地元政府が観光イベントとしてこの祭りの宣伝に力を入れており、ブロモ山に集まる人々が増加。ブロモ山の山頂では、インドネシア各地からやって来た旅行客と共に、外国人観光客らが幸運を願って硬貨を噴火口へ投げ入れていた。(c)AFP
~転載終了~
(その他、写真)










そんな人間中心主義の信仰心のために犠牲にされてきた動物達がどれほどいるか、、、、。
動物を生贄にするイベントなんてその最たるものだろう。
そしてそれは現在進行系。
宗教的イベントの中ですぐさま思い出されるのは、世界で最も残虐な祭りで名高いネパールの「ガディマイ祭り」だが、
禁止を呼び掛ける声がどれだけ高まってはいても、絶対的な信仰心を持つ人々にとって、動物を犠牲にすることは悪ではなく善であり続けてしまう恐ろしさ。
(過去関連記事)
2019.12.3 動物達の首を片っ端から容赦なく切り落とす…あのネパールの世界一残酷な生贄イベント「ガディマイ祭り」は終わっていなかった…。2019年12月3日・4日ネパールにてガディマイ祭り。動物達の断末魔の叫び…あの恐ろしい光景が再び…。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-317.html
そして世の中にはまだまだ知らない生贄イベントが存在するようだ。
昨日ニュースで知ったが、インドネシアで「カサダの祭り」というのがあるらしく、その内容にこれまた驚愕。
山頂から火口に、供え物として、動物まで投げ入れるというもの。
これを行っているのは、地元テンガル族のヒンズー教徒たちで、供物をささげることで豊作と幸運を祈るのだとか。
投げ込まれた供物を長い柄の付いた網ですくうらしいが(参照)
野菜や小さな鶏はすくえても、ヤギ等の大きな動物達は到底すくわれないだろう、、、。
そしてもしすくわれたとしても、その後持ち帰った人々によって、いずれ食用その他として犠牲にされる。
動物達が決して救われることはない。
宗教的教えの恐ろしさ。
宗教の問題を無視して、動物への差別、動物の搾取を終わらせるのは困難だろう、、、。
米や果物、家畜まで…福運願って火口に投げ入れ インドネシア
https://www.afpbb.com/articles/-/3292546
2020年7月8日
【7月8日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州プロボリンゴ(Probolinggo)で7日、毎年恒例の「カサダの祭り(Yadnya Kasada)」が開催された。
祭りではテンガル(Tengger)と呼ばれる地元の人々が、活火山のブロモ(Bromo)山頂に登り、福運を願って火口へ米や果物、家畜などの供え物を投げ入れた。(c)AFP

インドネシアの東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山で、供え物をささげるために山頂に登るテンガルの人々(2020年7月7日撮影)。(c)Juni Kriswanto / AFP
火口に供物投げ入れる「カサダの祭り」、多数の観光客も インドネシア
https://www.afpbb.com/articles/-/3181208
2018年7月4日
【7月4日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州にある火山、ブロモ(Bromo)山では先週末、火口に供物を投げ入れる儀式が行われ、テンガル(Tengger)と呼ばれる人々の他、多数の観光客が山頂に詰め掛けた。
毎年恒例の「カサダの祭り(Yadnya Kasada)」では、テンガルの人々が周辺の高地から集まって、果物や野菜、花、ヤギや鶏といった家畜までも、煙が立ち上る火口へ投げ入れる。
テンガルに属していない他の住民たちは、供え物が立ち上る煙の中に消えてしまう前に、網などを使ってキャッチしようとする。これは儀式の一部ではないものの、供え物を無駄にしないという地元住民らの思いによるものだという。
近年は地元政府が観光イベントとしてこの祭りの宣伝に力を入れており、ブロモ山に集まる人々が増加。ブロモ山の山頂では、インドネシア各地からやって来た旅行客と共に、外国人観光客らが幸運を願って硬貨を噴火口へ投げ入れていた。(c)AFP
~転載終了~
(その他、写真)










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