- SHARE
- TWEET
- EDIT
- CATEGORY未分類
京都の老舗菜食店「スジャータ」がパンデミックを引き起こした勢力により閉店(;_;) #VEGAN飲食店を支え隊 【京都菜食店(テイクアウト)情報まとめ】~真に命を思いやる心の灯をより一層伝え広めるためにみんなで助け合おう~
コロナで仕事が休業中。家で過ごす時間が増えていつも手を伸ばせなかった部屋の片付けしていたら、
懐かしい新聞が出てきた。
2014年1月15日に京都新聞がベジ情報を掲載してくれた当時のもの。
その時あげた詳細記事↓「京都新聞に掲載されたベジタリアン特集が素晴らしすぎる件」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1377.html


VEGANの核となる動物に対する思いやりの意識の部分はまだまだ追いついてないとは言え、、、
今ではVeganというワードは多くの人が知ることになった。
Vegan料理を提供する店も本当に増えた。
しかし、ようやくVeganが広がってきた一方で残念ながら閉店してしまうお店もある。
他と違う存在は平気で排除し傷つける、右に倣えの物質的豊かさに溺れた心乏しい息苦しいこの日本社会で菜食を訴える事が、どれほどキツイことだったろうか。その辛さは私も活動を通じて身に染みている。
だからこそ、そのようなお店の存在にどれだけ救われてきたことか。
動物達にとってだけでなく、彼らの代弁者のVegan達の癒しの場所でもあった貴重な存在である。
今ではVeganがオシャレ目線で語られる世の中になったが、(Veganとは本来そういうものではないのだが)
菜食してるというだけで酷い暴言を吐かれ(Veganとは菜食主義者ではないが)
散々偏見の目を向けられる時代から、そういうお店や活動を営んできた人たちの努力は、決して忘れ去られてはならないと思う。
2014年当時、新聞に掲載されていた以下の5店舗の中で、3店舗がなくなってしまった。
①パドマ(その後移転して営業中)
②サニープレイス(営業中)
③スジャータ(2020年4月30日閉店)
④MATSUONTOKO(2017年12月24日閉店)跡地でVeganカフェ「アインソフジャーニー」が営業中
⑤Vegans Cafe(2019年11月30日閉店)
MATSUONTOKOの閉店の理由は、オーナーの体調不良によるもの。
当時まだ珍しかったVeganバーガー専門店として関西にVeganフードを広げてくれた貴重なお店だった。
Vegans Cafeの閉店の理由は、テナント契約に関するトラブルと聞いている。
Vegans Cafeへの想いは特別なものがあり以下で記事にもまとめている。
2019年11月30日「Vegans Cafeへのラブレター」 日本のVeganを発展させた、京都藤森Vegans Cafe閉店。
~8年間本当にありがとう~ 動物一同
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
そして先日、4月30日。京都の老舗菜食レストラン「スジャータ」が惜しくも閉店(;_;)
理由は、コロナショックでお客さんが激減したことによるもの。。。
何が一番悔しいかと言うと、新型コロナウイルスも、肉食をはじめとした動物達を散々苦しめ追いつめてきた勢力によって生み出された存在のようなもの。
この世を良くしようと真逆の活動をしてきた菜食店が、そんな醜い勢力が引き起こした問題によって店を畳まされるということ。
しかも、ようやくVeganが認知される世の中になり、これからだという時に昔から頑張ってきた菜食店が閉店していくのは本当に悲しいし悔しい。
しかしスジャータ母さんに関しては、1人でお店を切り盛りしており、74歳という年齢的なことも考慮すれば、考えようによっては良いタイミングになったのかもしれないとも思う。
当初6月末までやる予定だったが、急遽前倒しになり4月いっぱいでお店は閉店。
閉店情報を聞いてから、何度かお店を訪ねていた。
最後に訪問した時のレポを、Facebook投稿から転載しておきたい。
post 4月29日 22:28 https://www.facebook.com/sachiko.ohta.3/posts/2924617857625700
閉店まであと1日。
関心持ってた人は知ってると思うけど
老舗菜食レストラン「スジャータ」が予定より早く今月いっぱいで閉店することになった件。

大家さんが状況見て早く契約を終わらせてくれる事になったとのことで、家賃支払い厳しいスジャータ母さん的には助かったとのことやったから別れが早くなったのは淋しいけど良いこと?という事になるのかな(;_;)
今月末で終わりと聞いてから何度か足を運び、今日ラストスジャータしてきた。
思い出に急遽プチアルバムを作ってプレゼント。+そういやまだ渡してなかったベジ漫画&チラシ一式を添えて。

お店の写真とか1枚もなかったから凄く嬉しいと喜んでくれたスジャータ母さん。
作っていって本当に良かった(*^_^*)

ここ最近は今まで頼んだことなかったメニューを注文してて、今日のラストオーダーはホウレン草と豆腐のカレーセット&サモサ単品で。


カレーとチャパティとお米とパコラまでついて、このカレーセット890円やで。税込みでも980円!安すぎやろ(゜o゜;)
そしてこれがまた旨すぎて、何でもっと早くに頼んでおかなかったのかと後悔、そして時すでに遅し(ToT)
サービスの良い店(人)ほど負担が大きくなるよね。。(+_+)
スジャータ母さんは、インドでカレーの美味しさに魅せられはじめはカレー専門の菜食店をやってたそう。
だからこんな上手なんだな~。

ほんと何でも作れるバリエーション豊かなスジャータ母さんの美味しい菜食料理の数々。
も~この味が食べられなくなるなんて、なんてこった(TωT、)
(このVEGANラーメンセットと餃子が好き過ぎて毎回こればっかり食べてたから、他のメニュー食べ逃してた件)


(冷やし中華があるとは知らずこれも最後の方に頼んで食べた件。これはこれでサッパリして旨かった。)

店内には毎度閉店を名残惜しむ常連さんが訪れてて、スジャータ母さんがみんなから愛されてた事が良く解る。
74歳と体力も厳しくなってきたお年頃。
万一お店で倒れたりして終わってしまうよりも、何かと整理して終わらせる事ができる、残念やけど今回そのように捉えれば良い幕引きの機会になったんじゃないかなって母さんと話してた。
今後は年金で細々とやっていくとのこと。
趣味の瞑想教室は続けていく&仲間もおられるみたいやし、淋しいけどハッピーと言ってたスジャータ母さん。
1986年に京大農学部近くで菜食店をはじめてそこで15年。
その後白川エリアに引っ越して2年。
そして今の場所で9年。
お店の運営は実質26年やけど、スジャータ母さん的には34年の歴史だと言ってた。
京都で1番菜食を根づかせてきた人物なんじゃないだろうか。
まだまだ偏見の目を向けられるとは言え、今は信じられないほどVeganの認知度があがった。
古くからそれを伝え広めてきた人達がいたからこそ今があるってこと、どうか忘れないでほしい。
スジャータ母さんの笑顔がいつまでも続きますように。その存在がいつまでも忘れ去られませんように。
スジャータ母さん、本当に長年ご苦労様&ありがとうございました(T_T)

スジャータ母さん、バイバイ(ToT)/~~~

"一番暗い日々のなかにも もっとも明るい陽の光が 隠れている"
スジャータの母

スジャータに限らず他のVegan店もそうだと思うが、いくらVeganが増えてきてるとは言え、
日本の菜食店はまだまだ海外からのお客さんに支えられてる部分が大きい。
だから今どこも相当苦しいやろう。
ウイルス感染症を引き起こしている要因と言える動物の軽視。
コロナによって根本的な意識の在り方を見つめなおす人はより一層増えていると感じる。
今後ますます菜食やヴィーガニズムの意識は高まり急成長していくと思う。
肉を食らい動物を見下す人類への最終警告。
「新型コロナウィルスからのメッセージ。パンデミックの正体。それはあなた自身だ。」
コロナと地球温暖化に共通する問題点。人獣共通感染症の恐怖。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-341.html

コロナで苦しむ菜食(VEGAN)店を支え隊!!!
私も仕事がなくなり当初は今後どう食べていこうかかなり落ち込んだが、、仲間のサポートや応援してくれる僅かなお客さんのお陰もあり、今は少しだけ持ち直した。それでも厳しい事に変わりはないがまだ何とかご飯だけはしっかり食べられる状況で、恵まれていると思う。
実際、生活できなくて追いつめられて自殺した人も沢山いるのだから…。
今は悲しいかなたっぷり時間があるので、今まで中々足を延ばせなかった店にも行くことができるし、
少しでも力になれればと、出来る範囲で菜食店を利用している。
本来ならヴィーガニズムの意識をきちんと持った店だけを応援していたい所だが^^;
今はそこはひとまず置いておいて、Veganフードを扱ってる菜食店を幅広く応援したい気持ちが強い。
これ以上、肉食勢力に壊されてたまるかという気持ち、
スジャータ母さんのように古くから菜食を刻み続けてくれた、そんな人たちの想いを消さないためにも
より一層、菜食店をサポートしたくなった想いがある。
勿論、中途半端に菜食料理を取り入れて動物の犠牲に貢献してる店よりも、
100%Veganフードで徹底してるお店から優先して応援したいのは言うまでもない。
(動物性を扱っていても、VEGANに関心があり行動を起こしている、未来に希望が見出せるような誠実な店なら応援したい。)
①パドマ ②サニープレイス も古くから京都で頑張っている菜食(ALL VEGAN)店
コロナで苦しい今だからこそ、助け合いの気持ちで京都で応援したい菜食店情報(テイクアウトOK)をまとめておきたい。
❤未来を担う☆京都で応援したい厳選VEGAN飲食店リスト❤
①パドマ (現在はテイクアウトのみのはず)
電話 0757087707
公式サイト http://padmazenfood.com/
インスタ https://www.instagram.com/padmazenfood/
②サニープレイス(現在はテイクアウトメインだけど、お店が空いていればお店の飲食も可能とのこと。また電話で事前に相談すれば休業日の金土日でも対応してくれるそうです。)
電話 07055595221
公式サイト https://www.sunnyplacekyoto.com/
Facebook https://www.facebook.com/eatital/
③素食カフェRen(テイクアウトも店内飲食もどちらも可)
【四条大宮店】
電話 09077540791
インスタ https://www.instagram.com/vegecafe.ren/
【銀閣寺店】
電話 09081477815
公式サイト https://cafe-ren-ginkakuji.therestaurant.jp/
メニューは四条大宮店より少なめです。

④マカリモカレー(現在テイクアウトのみ)
電話 07044721140
公式サイト https://www.makarimo.com/
インスタグラム https://www.instagram.com/makarimo_curry/
激ウマでお薦めの麻婆カレー↓もちVegan仕様
⑤モルフォカフェ(4/28より休業体制に入られました(TωT、)
電話 0754325017
公式サイト https://www.morphocafe.com/
4月にテイクアウトして食べた、さっち~の大好物。モルフォカフェのフィッシュ風バーガーと、ベジミートバーガー。


⑥玄 gen 大宮通店(テイクアウト専門店)
電話 08024009659
公式サイト https://takeout-gen.com/
Facebook https://www.facebook.com/gen.takeout/
⑦豆乳ラーメン専門店「豆禅」(店内飲食は要予約。テイクアウトあり。)
電話 0757035731
公式サイト https://www.mamezen.com/
インスタ https://www.instagram.com/vegan_ramen_towzen/
⑧mumokuteki cafe(現在テイクアウトのみ)
電話 08040826739
公式サイト https://mumokuteki.com/cafe
テイクアウト専用予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSepyVksheeit-_8deOIqvSgG7FmKARdMfAAr1k7CquOoqHC1w/viewform
⑨いっ福cafe(店内飲食もテイクアウトも前日までに要予約)
電話 0755855100
公式サイト http://www.you-wing.co.jp/ippukucafe/
⑩キトゥンカンパニー(現在テイクアウトのみ)
公式サイト http://kittencompany.net/
情報少ないのですがお弁当の販売日はツイッターでお知らせされてます↓
ツイッター https://twitter.com/KTTNCO
この日はGW特別価格でこの可愛い猫ちゃん弁当が500円だったんだニャー。
左のピタパンは700円。


⑪精進カフェ 和香(今はテイクアウトのみ)
電話 09097076191
お店Facebook https://www.facebook.com/shojincafewaka/
このボリュームで700円!数年前まで500円でされていたのが本当に信じられない内容。



⑫Natural food village (テイクアウト&人数制限で店内飲食可)
電話 0757123372
お店Facebook https://www.facebook.com/NaturalLifeVillage/
⑬オーガニックハウス Salute 京都(現在テイクアウトのみ?)
電話 0753413737
お店Facebook https://www.facebook.com/Salute.kyotojp/
またサルーテは自粛期間が終わったら、お店を会員制サロンというスタイルに変えるそうです。月(年会費)会費を払った方のみお店が利用できるそうです。会員になりたい方、関心ある方はこちらから⇒http://dp47104697.lolipop.jp/ss/salute2020.pdf
⑭自然食キッチン☆きらな・くっく(テイクアウト&店内飲食も可)
電話 07042287429
お店Facebook https://www.facebook.com/ashakitamura
いつもは南丹市でキッチンカーを出しておられるお店が、期間限定で烏丸のビル地下1階にお店構えておられます。
メニューは動物性不使用の玄米サンドとピタパンサンドの2種。
私が5月初めに行ったときは、5月いっぱいは一先ずこちらでやるということでした。
Facebook情報が載ってないので場所はこちらに記しておきます。
(場所)烏丸通りの錦小路と蛸薬師通りの間にある、損保ジャパン日本興亜ビル地下1階
(営業日)月・火・水・金 11:00~14:30(なくなり次第終了なので確実に買いたい方は事前連絡が望ましいです。) 不定休




⑮いただき繕・京都(お弁当のテイクアウト&条件付きで配達あり)
電話 09060375692
お店Facebookhttps://www.facebook.com/ITADAKIZENKYOTO/
⑯ベジ食堂 山小屋(5/8からテイクアウトのみ。)私一度も利用したことないので、一応ALL VEGANかご確認ください。
電話 0774256889
お店Facebook https://www.facebook.com/%E9%A3%9F%E5%A0%82-%E5%B1%B1%E5%B0%8F%E5%B1%8B-1684426041834757/
⑰VEGAN食堂「山食音」(予約優先店内飲食可能。容器持参でテイクアウトOK)
電話はなしで、問い合わせ予約等はメールだそうです。⇒yama.shoku.on@gmail.com
元々営業が不定期な店なので事前に問い合わせしたほうがいいと思います。
公式サイト https://www.yamatomichi.com/stores/36/
ツイッター https://twitter.com/cafePLANTLAB
VEGANプレート

⑱ゴマクロサロン(現在テイクアウトのみ)カフェは基本植物性ベースの店ですが時々ハチミツ使ってたりするのでご注意を。
電話 0752575096
公式サイトhttp://gomacro.jp/cafe/
テイクアウトメニュー

⑲VEGANパン屋 えぷりーず(テイクアウト・通販)
電話 09077696567
お店ブログ http://pupuchi5.blog63.fc2.com/
通販ページ http://handemadepupu.cart.fc2.com/

⑳VEGANパンとカフェ アペリラ(テイクアウト・通販・配達もあり)
電話 0752038506
お店Facebook https://www.facebook.com/Aperiraapelila/
インスタ https://www.instagram.com/apelilapan/
通販ページ https://apelila.theshop.jp/
21.VEGANパン屋 ブランジュリ ロワゾー・ブルー
(テイクアウトありかちょっと情報が良く解りませんすみません。通販5/8~スタートしたそうです)
お店Facebook https://www.facebook.com/BoulangerieLoiseaubleu/
通販ページ http://boulangerieloiseaubleu.jp/
22.VEGANレストラン LITTLE-HEAVEN(完全予約制で店内飲食可)
電話 0757772500
公式サイト http://ikuranet.chu.jp/heaven/index.html
お店Facebook https://www.facebook.com/LITTLEHEAVEN55/
23.台湾素食VEGAN無垢(テイクアウト&店内飲食可)
電話 08044070761
公式サイト https://taiwansosyoku.wixsite.com/muku877
24.Veggie Cafe(お店はあるけど現在営業されてるのか不明。こないだ電話したけど出られないので確認できず。)
電話 0753663979
食べログ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26022385/
25.晴 hale(テイクアウトなし 店内営業中?)
電話 0752312516
お店Facebookhttps://www.facebook.com/hale-%E6%99%B4-911344055548938/
食べログ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002664/
26.喫茶ホーボー堂(現在テイクアウトのみ)
基本動物性不使用の菜食店ですが、合鴨農法のお米を使用されていますのでVEGANの方はご注意を。おかずのみのテイクアウトできます。
電話 08073253697
お店Facebook https://www.facebook.com/cafe.hobodo/
27.CHOICE(テイクアウト&店内営業中)
電話 0757621233
公式サイト https://hs-choice.com/meal
【現在店舗営業は休業中のVEGAN店】
28.VEGANラーメンUZU
インスタ https://www.instagram.com/vegan_ramen_uzu_kyoto/

29.京都アインソフジャーニー
公式サイト http://ain-soph.jp/kyoto/
通販サイトできたそうです⇒https://ainsophjp.official.ec/
歌舞伎町店は5/7よりテスト営業開始とのこと。
30.VEGE DELI かんな(京都タワー地下1階フードホール)
電話 0753532399
京都タワーサイトhttps://www.kyoto-tower-sando.jp/s/shop/index/115?fbclid=IwAR1fvSXrPCNTIopWGZVwYk7u0VN_prr33JWsFuPH-SV2d0ziDR-eoZ6e2UY
お店Facebook https://www.facebook.com/vege.deli.kanna/
31.Veg Out
電話 0757481124
公式サイト https://tamisa-yoga.com/cafe/veg-out/index.html
お店Facebookhttps://www.facebook.com/vegout.kyoto/
Veg Outのメッセージが素敵だったので最後貼りつけておきます。
Veganみんなで乗り切ろう~☆☆☆
コロナウイルスの感染者は増え続け、経済も危機に瀕した状況で混沌とした現実世界とは反対に静かなVeg Outの店内の大きな窓から見える景色はとても美しくゆったりとしています。車も人も通っていない静かな七条大橋、広い青空には雲がぷかぷかと浮かんでいたり、対岸の桜の木々が風で揺らめいていたり。
猛烈なスピードで激変している混沌とした現実世界からは隔離された
程遠い世界にいるかのような不思議な錯覚に陥ってしまうのですが、このスローダウンした時間の中で感じるのは、
”世界ががらり変わるのではないか”
ということです。
今回のコロナショックを発端として、まさに今、私たちはパラダイムシフトの中心にいるのではないのでしょうか。
(*パラダイムシフト:ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が変わること。)
今まで多くの学者や専門家の方々が大きな時代の転換期に来ているのではないかとおっしゃっていましたが、
今回のコロナショックにより強制的に今まで作り上げてきた現代の価値観を変化させていかなくてはならない状況にいます。
このまま、自然環境破壊の上に成り立つ大量生産、大量消費、大量廃棄の消費経済システムを続けていては、
地球は人類だけでなく生物が生きていけない場所になってしまうとも言われています。
今一度、私たちは今後どのようなライフスタイルを営んでいくべきか、どういう社会を作っていくべきか、
そしてどのように自分と他者との関わりを築いていくのかを考え直す時点にあるのではないでしょうか。
今回、Veg Outの休業期間中は、ひとまず表面的な営業活動はストップして、
スタッフ一人一人の生き方から今後のVeg Outのお店としてのあり方なども含め、
じっくりと個人や世界を深く見つめ直す、内なる変化や成長のための内的な活動の時間を過ごそうと思っています。
あるスタッフいわく「さなぎの時間」を大切に過ごすことにいたします。
コロナショックという嵐が通り過ぎた後の世界、アフターコロナ時代をどう羽ばたいていくのかをじっくり考え、
イマココにもしっかりフォーカスしつつ、明るく幸せに満ちた未来に向けた選択を1つずつ積み重ねていきたいと思います。
辛い自粛の日々を過ごすのか、あるいは新たな喜びを毎日見つけようと過ごすのか。
社会の打撃として終えるのか、あるいは新しい未来をつくる機会と捉えるのか。
どちらを選択するのかが問われているのではないでしょうか。
この課題を積み重ねた先に、希望が待っていることを信じています。
お互いを想い合い、みんなで協力して乗り越えていきましょう!
一刻も早いこの事態の収束と再びみなさまにお会いできる日を願って
STAY SAFE
Veg Out -vegan cafe-

懐かしい新聞が出てきた。
2014年1月15日に京都新聞がベジ情報を掲載してくれた当時のもの。
その時あげた詳細記事↓「京都新聞に掲載されたベジタリアン特集が素晴らしすぎる件」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1377.html


VEGANの核となる動物に対する思いやりの意識の部分はまだまだ追いついてないとは言え、、、
今ではVeganというワードは多くの人が知ることになった。
Vegan料理を提供する店も本当に増えた。
しかし、ようやくVeganが広がってきた一方で残念ながら閉店してしまうお店もある。
他と違う存在は平気で排除し傷つける、右に倣えの物質的豊かさに溺れた心乏しい息苦しいこの日本社会で菜食を訴える事が、どれほどキツイことだったろうか。その辛さは私も活動を通じて身に染みている。
だからこそ、そのようなお店の存在にどれだけ救われてきたことか。
動物達にとってだけでなく、彼らの代弁者のVegan達の癒しの場所でもあった貴重な存在である。
今ではVeganがオシャレ目線で語られる世の中になったが、(Veganとは本来そういうものではないのだが)
菜食してるというだけで酷い暴言を吐かれ(Veganとは菜食主義者ではないが)
散々偏見の目を向けられる時代から、そういうお店や活動を営んできた人たちの努力は、決して忘れ去られてはならないと思う。
2014年当時、新聞に掲載されていた以下の5店舗の中で、3店舗がなくなってしまった。
①パドマ(その後移転して営業中)
②サニープレイス(営業中)
③スジャータ(2020年4月30日閉店)
④MATSUONTOKO(2017年12月24日閉店)跡地でVeganカフェ「アインソフジャーニー」が営業中
⑤Vegans Cafe(2019年11月30日閉店)
MATSUONTOKOの閉店の理由は、オーナーの体調不良によるもの。
当時まだ珍しかったVeganバーガー専門店として関西にVeganフードを広げてくれた貴重なお店だった。
Vegans Cafeの閉店の理由は、テナント契約に関するトラブルと聞いている。
Vegans Cafeへの想いは特別なものがあり以下で記事にもまとめている。
2019年11月30日「Vegans Cafeへのラブレター」 日本のVeganを発展させた、京都藤森Vegans Cafe閉店。
~8年間本当にありがとう~ 動物一同
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
そして先日、4月30日。京都の老舗菜食レストラン「スジャータ」が惜しくも閉店(;_;)
理由は、コロナショックでお客さんが激減したことによるもの。。。
何が一番悔しいかと言うと、新型コロナウイルスも、肉食をはじめとした動物達を散々苦しめ追いつめてきた勢力によって生み出された存在のようなもの。
この世を良くしようと真逆の活動をしてきた菜食店が、そんな醜い勢力が引き起こした問題によって店を畳まされるということ。
しかも、ようやくVeganが認知される世の中になり、これからだという時に昔から頑張ってきた菜食店が閉店していくのは本当に悲しいし悔しい。
しかしスジャータ母さんに関しては、1人でお店を切り盛りしており、74歳という年齢的なことも考慮すれば、考えようによっては良いタイミングになったのかもしれないとも思う。
当初6月末までやる予定だったが、急遽前倒しになり4月いっぱいでお店は閉店。
閉店情報を聞いてから、何度かお店を訪ねていた。
最後に訪問した時のレポを、Facebook投稿から転載しておきたい。
post 4月29日 22:28 https://www.facebook.com/sachiko.ohta.3/posts/2924617857625700
閉店まであと1日。
関心持ってた人は知ってると思うけど
老舗菜食レストラン「スジャータ」が予定より早く今月いっぱいで閉店することになった件。

大家さんが状況見て早く契約を終わらせてくれる事になったとのことで、家賃支払い厳しいスジャータ母さん的には助かったとのことやったから別れが早くなったのは淋しいけど良いこと?という事になるのかな(;_;)
今月末で終わりと聞いてから何度か足を運び、今日ラストスジャータしてきた。
思い出に急遽プチアルバムを作ってプレゼント。+そういやまだ渡してなかったベジ漫画&チラシ一式を添えて。

お店の写真とか1枚もなかったから凄く嬉しいと喜んでくれたスジャータ母さん。
作っていって本当に良かった(*^_^*)

ここ最近は今まで頼んだことなかったメニューを注文してて、今日のラストオーダーはホウレン草と豆腐のカレーセット&サモサ単品で。


カレーとチャパティとお米とパコラまでついて、このカレーセット890円やで。税込みでも980円!安すぎやろ(゜o゜;)
そしてこれがまた旨すぎて、何でもっと早くに頼んでおかなかったのかと後悔、そして時すでに遅し(ToT)
サービスの良い店(人)ほど負担が大きくなるよね。。(+_+)
スジャータ母さんは、インドでカレーの美味しさに魅せられはじめはカレー専門の菜食店をやってたそう。
だからこんな上手なんだな~。

ほんと何でも作れるバリエーション豊かなスジャータ母さんの美味しい菜食料理の数々。
も~この味が食べられなくなるなんて、なんてこった(TωT、)
(このVEGANラーメンセットと餃子が好き過ぎて毎回こればっかり食べてたから、他のメニュー食べ逃してた件)


(冷やし中華があるとは知らずこれも最後の方に頼んで食べた件。これはこれでサッパリして旨かった。)

店内には毎度閉店を名残惜しむ常連さんが訪れてて、スジャータ母さんがみんなから愛されてた事が良く解る。
74歳と体力も厳しくなってきたお年頃。
万一お店で倒れたりして終わってしまうよりも、何かと整理して終わらせる事ができる、残念やけど今回そのように捉えれば良い幕引きの機会になったんじゃないかなって母さんと話してた。
今後は年金で細々とやっていくとのこと。
趣味の瞑想教室は続けていく&仲間もおられるみたいやし、淋しいけどハッピーと言ってたスジャータ母さん。
1986年に京大農学部近くで菜食店をはじめてそこで15年。
その後白川エリアに引っ越して2年。
そして今の場所で9年。
お店の運営は実質26年やけど、スジャータ母さん的には34年の歴史だと言ってた。
京都で1番菜食を根づかせてきた人物なんじゃないだろうか。
まだまだ偏見の目を向けられるとは言え、今は信じられないほどVeganの認知度があがった。
古くからそれを伝え広めてきた人達がいたからこそ今があるってこと、どうか忘れないでほしい。
スジャータ母さんの笑顔がいつまでも続きますように。その存在がいつまでも忘れ去られませんように。
スジャータ母さん、本当に長年ご苦労様&ありがとうございました(T_T)

スジャータ母さん、バイバイ(ToT)/~~~

"一番暗い日々のなかにも もっとも明るい陽の光が 隠れている"
スジャータの母

スジャータに限らず他のVegan店もそうだと思うが、いくらVeganが増えてきてるとは言え、
日本の菜食店はまだまだ海外からのお客さんに支えられてる部分が大きい。
だから今どこも相当苦しいやろう。
ウイルス感染症を引き起こしている要因と言える動物の軽視。
コロナによって根本的な意識の在り方を見つめなおす人はより一層増えていると感じる。
今後ますます菜食やヴィーガニズムの意識は高まり急成長していくと思う。
肉を食らい動物を見下す人類への最終警告。
「新型コロナウィルスからのメッセージ。パンデミックの正体。それはあなた自身だ。」
コロナと地球温暖化に共通する問題点。人獣共通感染症の恐怖。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-341.html

コロナで苦しむ菜食(VEGAN)店を支え隊!!!
私も仕事がなくなり当初は今後どう食べていこうかかなり落ち込んだが、、仲間のサポートや応援してくれる僅かなお客さんのお陰もあり、今は少しだけ持ち直した。それでも厳しい事に変わりはないがまだ何とかご飯だけはしっかり食べられる状況で、恵まれていると思う。
実際、生活できなくて追いつめられて自殺した人も沢山いるのだから…。
今は悲しいかなたっぷり時間があるので、今まで中々足を延ばせなかった店にも行くことができるし、
少しでも力になれればと、出来る範囲で菜食店を利用している。
本来ならヴィーガニズムの意識をきちんと持った店だけを応援していたい所だが^^;
今はそこはひとまず置いておいて、Veganフードを扱ってる菜食店を幅広く応援したい気持ちが強い。
これ以上、肉食勢力に壊されてたまるかという気持ち、
スジャータ母さんのように古くから菜食を刻み続けてくれた、そんな人たちの想いを消さないためにも
より一層、菜食店をサポートしたくなった想いがある。
勿論、中途半端に菜食料理を取り入れて動物の犠牲に貢献してる店よりも、
100%Veganフードで徹底してるお店から優先して応援したいのは言うまでもない。
(動物性を扱っていても、VEGANに関心があり行動を起こしている、未来に希望が見出せるような誠実な店なら応援したい。)
①パドマ ②サニープレイス も古くから京都で頑張っている菜食(ALL VEGAN)店
コロナで苦しい今だからこそ、助け合いの気持ちで京都で応援したい菜食店情報(テイクアウトOK)をまとめておきたい。
❤未来を担う☆京都で応援したい厳選VEGAN飲食店リスト❤
①パドマ (現在はテイクアウトのみのはず)
電話 0757087707
公式サイト http://padmazenfood.com/
インスタ https://www.instagram.com/padmazenfood/
②サニープレイス(現在はテイクアウトメインだけど、お店が空いていればお店の飲食も可能とのこと。また電話で事前に相談すれば休業日の金土日でも対応してくれるそうです。)
電話 07055595221
公式サイト https://www.sunnyplacekyoto.com/
Facebook https://www.facebook.com/eatital/
③素食カフェRen(テイクアウトも店内飲食もどちらも可)
【四条大宮店】
電話 09077540791
インスタ https://www.instagram.com/vegecafe.ren/
【銀閣寺店】
電話 09081477815
公式サイト https://cafe-ren-ginkakuji.therestaurant.jp/
メニューは四条大宮店より少なめです。

④マカリモカレー(現在テイクアウトのみ)
電話 07044721140
公式サイト https://www.makarimo.com/
インスタグラム https://www.instagram.com/makarimo_curry/
激ウマでお薦めの麻婆カレー↓もちVegan仕様
⑤モルフォカフェ(4/28より休業体制に入られました(TωT、)
電話 0754325017
公式サイト https://www.morphocafe.com/
4月にテイクアウトして食べた、さっち~の大好物。モルフォカフェのフィッシュ風バーガーと、ベジミートバーガー。


⑥玄 gen 大宮通店(テイクアウト専門店)
電話 08024009659
公式サイト https://takeout-gen.com/
Facebook https://www.facebook.com/gen.takeout/
⑦豆乳ラーメン専門店「豆禅」(店内飲食は要予約。テイクアウトあり。)
電話 0757035731
公式サイト https://www.mamezen.com/
インスタ https://www.instagram.com/vegan_ramen_towzen/
5月1日~当分の間お昼のみの営業とさせて頂きます。
— Vegan soymilk ramen TowZen「豆禅」@kyoto since 2004 (@mamezen) April 30, 2020
その代わり、お昼の閉店時間を少し長めにしました。
極力、LINE@予約でのご利用をおすすめします。 pic.twitter.com/8CLZmCnXLc
⑧mumokuteki cafe(現在テイクアウトのみ)
電話 08040826739
公式サイト https://mumokuteki.com/cafe
テイクアウト専用予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSepyVksheeit-_8deOIqvSgG7FmKARdMfAAr1k7CquOoqHC1w/viewform
【テイクアウトはじめます】
— mumokuteki〜ムモクテキ〜京都 (@goods_kyoto) April 21, 2020
mumokuteki cafe京都店にて4/23より
『ヴィーガン対応 ヘルシーテイクアウトメニュー』
の提供を開始します🍱
卵・乳製品・上白糖・肉・魚・化学調味料を一切使用していない、安心・安全で美味しいお料理をぜひご自宅でもお楽しみください🍽https://t.co/16ugRh0yPH
⑨いっ福cafe(店内飲食もテイクアウトも前日までに要予約)
電話 0755855100
公式サイト http://www.you-wing.co.jp/ippukucafe/
⑩キトゥンカンパニー(現在テイクアウトのみ)
公式サイト http://kittencompany.net/
情報少ないのですがお弁当の販売日はツイッターでお知らせされてます↓
ツイッター https://twitter.com/KTTNCO
明日5月6日はお弁当の販売をします。12時からを予定しています。
— キトゥンカンパニーinfo (@KTTNCO) May 5, 2020
この日はGW特別価格でこの可愛い猫ちゃん弁当が500円だったんだニャー。
左のピタパンは700円。


⑪精進カフェ 和香(今はテイクアウトのみ)
電話 09097076191
お店Facebook https://www.facebook.com/shojincafewaka/
このボリュームで700円!数年前まで500円でされていたのが本当に信じられない内容。



⑫Natural food village (テイクアウト&人数制限で店内飲食可)
電話 0757123372
お店Facebook https://www.facebook.com/NaturalLifeVillage/
⑬オーガニックハウス Salute 京都(現在テイクアウトのみ?)
電話 0753413737
お店Facebook https://www.facebook.com/Salute.kyotojp/
またサルーテは自粛期間が終わったら、お店を会員制サロンというスタイルに変えるそうです。月(年会費)会費を払った方のみお店が利用できるそうです。会員になりたい方、関心ある方はこちらから⇒http://dp47104697.lolipop.jp/ss/salute2020.pdf
⑭自然食キッチン☆きらな・くっく(テイクアウト&店内飲食も可)
電話 07042287429
お店Facebook https://www.facebook.com/ashakitamura
いつもは南丹市でキッチンカーを出しておられるお店が、期間限定で烏丸のビル地下1階にお店構えておられます。
メニューは動物性不使用の玄米サンドとピタパンサンドの2種。
私が5月初めに行ったときは、5月いっぱいは一先ずこちらでやるということでした。
Facebook情報が載ってないので場所はこちらに記しておきます。
(場所)烏丸通りの錦小路と蛸薬師通りの間にある、損保ジャパン日本興亜ビル地下1階
(営業日)月・火・水・金 11:00~14:30(なくなり次第終了なので確実に買いたい方は事前連絡が望ましいです。) 不定休




⑮いただき繕・京都(お弁当のテイクアウト&条件付きで配達あり)
電話 09060375692
お店Facebookhttps://www.facebook.com/ITADAKIZENKYOTO/
⑯ベジ食堂 山小屋(5/8からテイクアウトのみ。)私一度も利用したことないので、一応ALL VEGANかご確認ください。
電話 0774256889
お店Facebook https://www.facebook.com/%E9%A3%9F%E5%A0%82-%E5%B1%B1%E5%B0%8F%E5%B1%8B-1684426041834757/
⑰VEGAN食堂「山食音」(予約優先店内飲食可能。容器持参でテイクアウトOK)
電話はなしで、問い合わせ予約等はメールだそうです。⇒yama.shoku.on@gmail.com
元々営業が不定期な店なので事前に問い合わせしたほうがいいと思います。
公式サイト https://www.yamatomichi.com/stores/36/
ツイッター https://twitter.com/cafePLANTLAB
こんばんは。
— 京都 出町柳 山食音 (@cafePLANTLAB) May 6, 2020
京都から見る月がくっきりしてます。
世間の静寂と空気の綺麗さにふと気づく日も多くなってきました。
今週から食堂時間を増やして行きます。
金曜は12:00-15:00 18:00-20:00 夜の予約は満席になっています。
土曜は12:00-15:00 18:00-20:00
日曜 12:00-15:00
全日予約優先予約なし可
VEGANプレート

⑱ゴマクロサロン(現在テイクアウトのみ)カフェは基本植物性ベースの店ですが時々ハチミツ使ってたりするのでご注意を。
電話 0752575096
公式サイトhttp://gomacro.jp/cafe/
テイクアウトメニュー

⑲VEGANパン屋 えぷりーず(テイクアウト・通販)
電話 09077696567
お店ブログ http://pupuchi5.blog63.fc2.com/
通販ページ http://handemadepupu.cart.fc2.com/

⑳VEGANパンとカフェ アペリラ(テイクアウト・通販・配達もあり)
電話 0752038506
お店Facebook https://www.facebook.com/Aperiraapelila/
インスタ https://www.instagram.com/apelilapan/
通販ページ https://apelila.theshop.jp/
21.VEGANパン屋 ブランジュリ ロワゾー・ブルー
(テイクアウトありかちょっと情報が良く解りませんすみません。通販5/8~スタートしたそうです)
お店Facebook https://www.facebook.com/BoulangerieLoiseaubleu/
通販ページ http://boulangerieloiseaubleu.jp/
22.VEGANレストラン LITTLE-HEAVEN(完全予約制で店内飲食可)
電話 0757772500
公式サイト http://ikuranet.chu.jp/heaven/index.html
お店Facebook https://www.facebook.com/LITTLEHEAVEN55/
23.台湾素食VEGAN無垢(テイクアウト&店内飲食可)
電話 08044070761
公式サイト https://taiwansosyoku.wixsite.com/muku877
24.Veggie Cafe(お店はあるけど現在営業されてるのか不明。こないだ電話したけど出られないので確認できず。)
電話 0753663979
食べログ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26022385/
25.晴 hale(テイクアウトなし 店内営業中?)
電話 0752312516
お店Facebookhttps://www.facebook.com/hale-%E6%99%B4-911344055548938/
食べログ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002664/
26.喫茶ホーボー堂(現在テイクアウトのみ)
基本動物性不使用の菜食店ですが、合鴨農法のお米を使用されていますのでVEGANの方はご注意を。おかずのみのテイクアウトできます。
電話 08073253697
お店Facebook https://www.facebook.com/cafe.hobodo/
27.CHOICE(テイクアウト&店内営業中)
電話 0757621233
公式サイト https://hs-choice.com/meal
【現在店舗営業は休業中のVEGAN店】
28.VEGANラーメンUZU
インスタ https://www.instagram.com/vegan_ramen_uzu_kyoto/

29.京都アインソフジャーニー
公式サイト http://ain-soph.jp/kyoto/
通販サイトできたそうです⇒https://ainsophjp.official.ec/
歌舞伎町店は5/7よりテスト営業開始とのこと。
30.VEGE DELI かんな(京都タワー地下1階フードホール)
電話 0753532399
京都タワーサイトhttps://www.kyoto-tower-sando.jp/s/shop/index/115?fbclid=IwAR1fvSXrPCNTIopWGZVwYk7u0VN_prr33JWsFuPH-SV2d0ziDR-eoZ6e2UY
お店Facebook https://www.facebook.com/vege.deli.kanna/
31.Veg Out
電話 0757481124
公式サイト https://tamisa-yoga.com/cafe/veg-out/index.html
お店Facebookhttps://www.facebook.com/vegout.kyoto/
Veg Outのメッセージが素敵だったので最後貼りつけておきます。
Veganみんなで乗り切ろう~☆☆☆
コロナウイルスの感染者は増え続け、経済も危機に瀕した状況で混沌とした現実世界とは反対に静かなVeg Outの店内の大きな窓から見える景色はとても美しくゆったりとしています。車も人も通っていない静かな七条大橋、広い青空には雲がぷかぷかと浮かんでいたり、対岸の桜の木々が風で揺らめいていたり。
猛烈なスピードで激変している混沌とした現実世界からは隔離された
程遠い世界にいるかのような不思議な錯覚に陥ってしまうのですが、このスローダウンした時間の中で感じるのは、
”世界ががらり変わるのではないか”
ということです。
今回のコロナショックを発端として、まさに今、私たちはパラダイムシフトの中心にいるのではないのでしょうか。
(*パラダイムシフト:ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が変わること。)
今まで多くの学者や専門家の方々が大きな時代の転換期に来ているのではないかとおっしゃっていましたが、
今回のコロナショックにより強制的に今まで作り上げてきた現代の価値観を変化させていかなくてはならない状況にいます。
このまま、自然環境破壊の上に成り立つ大量生産、大量消費、大量廃棄の消費経済システムを続けていては、
地球は人類だけでなく生物が生きていけない場所になってしまうとも言われています。
今一度、私たちは今後どのようなライフスタイルを営んでいくべきか、どういう社会を作っていくべきか、
そしてどのように自分と他者との関わりを築いていくのかを考え直す時点にあるのではないでしょうか。
今回、Veg Outの休業期間中は、ひとまず表面的な営業活動はストップして、
スタッフ一人一人の生き方から今後のVeg Outのお店としてのあり方なども含め、
じっくりと個人や世界を深く見つめ直す、内なる変化や成長のための内的な活動の時間を過ごそうと思っています。
あるスタッフいわく「さなぎの時間」を大切に過ごすことにいたします。
コロナショックという嵐が通り過ぎた後の世界、アフターコロナ時代をどう羽ばたいていくのかをじっくり考え、
イマココにもしっかりフォーカスしつつ、明るく幸せに満ちた未来に向けた選択を1つずつ積み重ねていきたいと思います。
辛い自粛の日々を過ごすのか、あるいは新たな喜びを毎日見つけようと過ごすのか。
社会の打撃として終えるのか、あるいは新しい未来をつくる機会と捉えるのか。
どちらを選択するのかが問われているのではないでしょうか。
この課題を積み重ねた先に、希望が待っていることを信じています。
お互いを想い合い、みんなで協力して乗り越えていきましょう!
一刻も早いこの事態の収束と再びみなさまにお会いできる日を願って
STAY SAFE
Veg Out -vegan cafe-


スポンサーサイト