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2019年3月31日 これだけ捕鯨問題が注目されている中、マスコミもアンチも日本で行われた捕鯨反対デモをスルーする理由とは!? #捕鯨問題の真実 「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」活動レポ
Twitterで繋がっている10代のVEGANの子が、今回の捕鯨反対デモに向けて1枚パネル画像を作ってくれた。
「くじらの自由、そこまで許せないですか?」
大人の皆さん、10代のこのメッセージにグサッと刺さって下さい。

自分が殺されたくないなら、クジラも同じ。
私(たち)が活動している理由、一番訴えたいのはこれだ。
これひとつだけでも捕鯨に反対する十分な理由になる。

しかし、クジラが可哀想だけでは片づけられない、とても厄介な問題がこの日本には存在する。
捕鯨反対デモに向けて、歪んで伝えられてる捕鯨の真実の情報を求め、本を読んだりネットで色々情報を探した。
クジラの解剖に関わってきた方が、クジラ肉の危険性やクジラ保護を訴えてる事実に耳を傾けたくなるのは当然のこと。
何かと情報満載の一冊であった。

私達と同じ哺乳類であるクジラ達が、呼吸をするために水面に顔を出さなければ、人間にこれだけ捕まることもなかった。。。
なんと悲しい。。。


捕鯨反対と聞くと、すぐさま日本人が反応する「欧米人は油だけとってクジラを散々犠牲にしてきたくせに説」
この情報もちゃんと調べれば解ることだが、
いやいや、日本人だって油だけとってクジラを犠牲にしてますよ的な。


デモで訴える内容をまとめる際は、事前にその情報を洗い直す必要がある。
始めてやるデモ内容なら尚更。
そして、やはり調べれば調べるほど、日本の捕鯨はやっぱり相当おかしい。超おかしい~。
世間で当たり前のように受けいれられてる情報、世間の常識に、まず疑いの目を向けたほうがいい。
そう考えるようになったのは、私が動物問題に目覚めてから。
世間が信じている情報の多くに、裏があり闇がある。
そして自分自身が関心を持って調べてみない限り、その存在を知ること、辿り着くことはまずない。
しかし、捕鯨に関しては、バレやすいというか、いやバレているにも関わらず、
シラを切り通しておかしなことが正々堂々と行われている。
より国民が関心を向けやすい問題のはず。
なのに、どうしておかしい!!と声をあげる人がこんなに少ないのか。
正々堂々とおかしな捕鯨政策を進める二階と安倍。
ラミネートのように、簡単にペチャンコにできたらいいけど現実はそうはいかない。

本当に汚らわしい。

こんなパネルを作らなくてもいい世の中が訪れてほしいから。

誰かがやらないとはじまらないから。

2019.3.31「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!なんかおかしい!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」参加者募集
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-253.html

そして迎えた2019年3月31日。
マイクで訴えるだけでは不十分やから、今回もたっくさんパネル作ったで。

これは安ちゃん作♪流石っす!のなんと美しい仕上がり。安ちゃんには今回のぼり旗の作成もお願いしました♪

今日は、島根からまたデモに駆けつけてくれたひろこさんをお招きして、
デモ前の恒例行事と化している、さっち~のVEGANランチタイム♪

今回はデモへの意気込みを込めて、クジラのしっぽを盛りました♪笑
勿論、クジラ肉も、人間の肉も、犬の肉も、魚の肉も、豚の肉も、なにひとつ動物の苦しみエキス入ってませんよ、そんなの当たり前やん♪
動物食べないと生きていけないとか、伝統文化のために動物殺し続けないといけないとか、そんなこと言う人は、
今日の参加メンバーには誰ひとりいません。
クジラ肉反対!!!とか言いながら、牛丼最高!!!とか、矛盾したこと言ってる人の訴えなんて、世間の人も聞きたくないでしょうし、無駄に抵抗勢力が大きくなり、本来目を向けるべき場所から話が遠ざかりデメリットとなってしまってる現実があるので、私は最低限の筋を通して訴えるスタイルを貫いています。
肉食者は断固お断り!!

今日のデモ主催者は、私さっち~と、AR神戸の安ちゃんです。
宜しくお願いします。

荷物の運搬やパネルセット等、ひろこさんとマミちゃんに手伝ってもらった。
今日は、ものすごく風が強くて、京都市役所前にたどり着くまでに、何度パネルが風に連れ去られたことか、、(*_*;
何年も京都でデモ行進やってきてるけど、こんなに強風が吹きあれる京都デモは初めて。超やべ~。
パネルもあおられるし、風を伴うデモは危険を伴うから、いつも以上に慎重にいかなければ。






準備完了!あとは参加者を待つだけ!!
空のおっきな雲、クジラのしっぽに見えてしまうのは私だけ?

今日も京都デモサポートしてくれる、カメラマン池ちゃん♪

捕鯨反対をいつも訴えてる人にすらスルーされてた今回のデモ。
いつもビックリしてるけど、今回は冷たい人が多くて特にビックリした系。
私がやることがよほど気に食わないのでしょうか?笑 (じゃあ、あなたがやれば良かったのに)
いつもの感じなら参加者10人台になるだろうと初めから一切期待してなかった京都デモ。
人を集める力がない私がそれでもやろうと決めたのは、誰もやらないから。
告知でも言ってるけど、デモが盛り上がらないことを私のせいにしないでくださいねという話、笑
そして、そんな状況の中、新規参加者が増えたことは唯一の希望に思えた件。
こちらは、アニマルライツデモ初参加!
Twitterで情報見て参加してくれた自然哲学者さん♪
原発反対活動されており、そちら方面からこっちの活動に参加してくれた方はじめてだったので新しい風吹いて凄い嬉しかった。
もち動物の気持ちに寄り添ってお肉食べない意識をお持ちのベジタリアンです。
今回、他に2名、知らない方から参加連絡いただいたけど、肉食の部分で意思確認したところ返信がなく、結局この日デモに顔を出されることはなくて残念でした。
おひとり肉食の方が参加されるだけで、訴え内容を変えないといけないことになってしまうので、
1人や2人くらい受け入れてもいいじゃないかとか思う人いるかもだけど、そういう訳にはいきません。
そんな中途半端なことはしない主義。

名古屋から来てくれた、お馴染みダンディーと♪共に地域猫活動されてるお仲間のはじめましてのMさん♪
Mさんは、昔名古屋港水族館へ行った時にに、苦しそうにしているシャチの存在を目の当たりにしたことがきっかけで、
(その後、早々にそのシャチが死亡。)
太地町のイルカ追いこみ猟に疑問を持ち今に至っておられます。

日野君と、京都デモ初参加のひでみちゃん♪
ひでみちゃんは、日野君がデモに誘ってくれ今回来てくれることになった。
新たな参加者を連れてきてくれる、日野君みたいな行動は正に求めていることだし、
こちらがお願いしなくても、自らそんな行動ができる若者がいて本当にうれしい。
ひでみちゃんは、以前よりデモに関心がありVEGANとのこと♪
若者の参加が増えるということは、それだけ未来への希望が広がるということ。

今日もシャレオツなクミさんの横にいるのは、はじめましてのヨーコさん♪
お仕事夜勤明けで、一睡もせず大阪から駆けつけてくださいました(>_<)

そしていつも協力してくれる、お馴染みの仲間たち♪
多田もん&杏奈ちゃん

まみちゃん&まきまき

辰田さん&ひろこさん&園田さん

良くそんなに青い服持ってたな!!のずーしみ、笑

あきぃるさん♪

そして、なんと!ニュージーランドに引っ越したアニマルライツの超先輩!
私のブログを熟読してくださっている方なら知っているであろう、あのクミナンジャーが捕鯨反対の娘さんと共に登場(≧∇≦)
日本に帰国中で、デモの日に合わせて京都に来てくれていたのでした、、感動(TωT、)

そして、今日もどんだけ眩しいんだ!青ナンジャーさんよ!!!笑

出発の時間が近づき、シュプレヒコール等の説明をしようと、マイクを構えたらまさかの悪シデントが発生(>_<)
肝心の無線マイクの音が出ないトラブル!!!(@_@;)
持ち主の池ちゃんに原因を探ってもらったところ、マイクの接続部がイカれてしまってたらしく、
急遽、拡声器備え付けの有線マイクで対応することに。
無線なら、拡声器2台使えるが、有線なら拡声器1台しか使えないので、いつもよりマイク音が半分になってしまい、
せっかくの訴えが弱くなるという残念な状況でのスタートになってしまったのでした、、、
ショッ~~~ク!!!(涙)

それでも、与えられた状況で精一杯訴えるしかない。
過去の反省も含め、参加者の皆様には、しっかりコールしていただくようお願い。
(出発して早々、強風でそっこう剥がれてしまった可愛そうなパネル)


風が強くてパネルも見えにくくなりそう~。
風が吹かないだろうと想定して、今回軽さ重視で、パネルをペラペラ仕様にしちゃったもんだから余計に^^;

参加者の皆さんの意気込みに助けられた感じ♪

メディアでは、今なお頻繁に商業捕鯨再開に向かう日本の捕鯨問題を取り上げている。
そんな中、日本で捕鯨反対デモが行われるというのだから、テレビ局のひとつくらいは取材に来ると思っていたのだが来やがりもしない、笑
海外の捕鯨反対デモは取り上げるのに、なんで日本の捕鯨反対デモを華麗にスルーするのか?
今回ツイッターでも、捕鯨反対デモを取り上げるアンチ勢力が非常に少なく、あえて避けられてる気配さえ感じた。
捕鯨問題の真実を訴えるデモ行進が拡散されたら困るってことですね、そうですよねー。
ツイッターで絡んできたアンチが、私を殺しにくるかもしれなかった、そんな可能性も抱えながらのデモ。
こんなスリリングで美しいデモを記録にとどめない日本のマスコミもなんかおかしい!絶対おかしい!!笑
さあ、出発です☆
2019.3.31
「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!なんかおかしい!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」
本日の訴え
(今回、捕鯨問題に詳しくいつも鋭い突っ込みされてるアニマルライツの先輩、岡田真吾氏にデモ内容の相談をした所、訴え原稿の一部を書いてくださいました。少し私の方で一部アレンジしてますが、山本太郎ちゃん風を意識した、なんかおかしくないですか調で決めてくれたユーモアが素敵でバッチリ、笑 真吾兄貴、ありがとうでした!!)
【真吾兄貴の訴え内容からスタート】
動画
皆さん、こんにちは!休日をお楽しみのところお騒がせして申し訳ありません!
いま私たちは、日本のあまりにおかしい捕鯨政策に抗議するデモ行進を行っています。
昨年の12月、政府は毎年50億円以上の予算を使っている調査捕鯨について、
国際捕鯨委員会IWCからの脱退を、国会や私たち国民に一言も知らせることもなく、
閣議決定で勝手に決めてしまいました。
今まで、調査捕鯨と称して散々私たちの税金を使ってきたくせにです!
ヒドイ話だと思いませんかー?
「まったく酷い!」「日本の捕鯨は酷すぎる!」


みなさんは日頃、どれくらいの鯨肉を食べていますか?
くじらの肉を最近食べたのはいつ頃ですか?
捕鯨は“日本固有の食文化”とのことですが、知っていますかー?
鯨肉の国民一人あたりの年間消費量は、たったの約30グラムしかないんですよー。
1日30グラムではありませんよ。年間30グラムです!
日本人が主食にしているお米お茶碗一杯で150グラムです!
鯨肉の年間消費量がたった30グラムということが、
どれだけ需要がない話なのか、皆さん解っていただけますよね?
しかも調査捕鯨で取得した鯨肉は、下関にある共同船舶の子会社の倉庫に
7割は残っていると言われています。
それなのに、私たちの税金を、毎年何十億円も無駄使いしてまで
みなさんは本当にくじらの肉を食べたいでしょうか?
どうして日本はこんなに捕鯨に執着するのでしょう?
何かオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は相当おかしい!」


調査捕鯨と称して、我が国が商業捕鯨再開のために、
鯨肉を目当てにクジラを追いかけ回してきたことへの国際的な非難は大変高く、
2014年には国際司法裁判所から中止を命じられました。
1人年間たった30グラムの鯨肉のために、国際社会での日本と日本人の大切な信用まるつぶれ!
挙句の果てに、政府は鯨肉が日本人に受け入れられていないことを隠したいのか、
国会できちんと話し合うわけでもなく、国際機関である国際捕鯨委員会IWCの脱退を、
閣議だけで勝手に決めてしまいました。
何かオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は絶対おかしい!」

(参照)「国際社会からの孤立&非難確実」とも言えるIWC(国際捕鯨委員会)の脱退を日本政府が強行的に決めてしまったことに批判の声が相次いでいます。
https://yuruneto.com/iwc-japan-dattai/

みなさんは、これまでに、調査捕鯨のために使われた補助金、
つまり私たちの税金はいくらくらいだと思いますか?
なんとこの10年間で、277億円以上にも登るのです!
毎年10億円前後であった捕鯨予算は、和歌山県選出の二階議員が、自民党幹事長になった平成28年からは、
いきなり毎年50億円以上に跳ね上がり、今年も捕鯨対策費用として51億円もの予算が計上されています。
何かオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は絶対おかしい!」

(参照)http://www.jfa.maff.go.jp/j/budget/?fbclid=IwAR1R_UAwBOLRcR5y4FnIi6ajfmrxe-tdKr9Kh_Vgb9fbA4PVFTx6Wl47GFU
H31 捕鯨対策 平成31年度予算概算決定額 5,072(5,062)百万円
H30 捕鯨対策 5,062(5,062)百万円
H29 捕鯨対策【5,062(5,064)百万円】
H28 捕鯨対策【5,064(1,864)百万円】
H27 捕鯨対策【1,864(1,722)百万円】
H26 捕鯨対策【1,864(1,722)百万円】
H25 捕鯨対策 1,104(1,104)百万円
H24 鯨類捕獲調査円滑化対策 1,104(715)百万円
H23 水産庁の概算予算決定資料では明記していないので、鯨研(日本鯨類研究所)に落ちた補助金 715百万円
http://blog.takarajima.tkj.jp/archives/1934535.html
H22 同上 794百万円
※二階が自民党幹事長になって、捕鯨予算が50億になった。そういうことや。

これらの補助金という名の、私たちの税金は、
水産庁の天下り先、財団法人である「日本鯨類研究所」と捕鯨船を管理する「共同船舶」を中心に、
関係団体の間をグルグル回っているんです。
あまりにオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!」「日本の捕鯨は相当おかしい!」

(参照)
「調査捕鯨」は水産庁の“天下り”“利権”のショーケース
https://www.greenpeace.org/archive-japan/ja/news/blog/archives/ocean/blog/30291/
調査捕鯨は役所の利権天下りポストは年収1200万
http://blog.takarajima.tkj.jp/archives/1934535.html

みなさん、知っていますか?
最も大きな海洋哺乳類であるクジラの肉には、
人体に悪影響を与える高濃度のメチル水銀や汚染物質が蓄積されています。
メチル水銀は特に胎児の中枢神経の発達に影響を及ぼすとされており、
妊婦や幼児はくじら肉の摂取を控えるよう、保健所をふくめた健康機関は指導しています。
イルカの肉も同様です。
しかし、そんなあぶない事実を子供たちに全く知らせることなく、
“日本固有の食文化の推進”と称し、商業捕鯨再開に向けて、
クジラ肉を普及させようと学校給食で子供たちにクジラ肉を強制的に食べさせるだなんて、
倉庫に眠ってるクジラ肉の在庫を子供たちに処理させようだなんて、
あまりにヒドイ話だと思いませんか?
「まったく酷い!」「日本の捕鯨はひどすぎる!」


皆さん理解してますか?食糧難でクジラ肉を食べていた当時とは海の環境も大きく変化しています。
水銀汚染問題だけでなく、そこに深刻な海洋汚染問題が加わっていることもどうか気にしてください。
クジラ達の死体が打ち上げられているニュースが頻繁に登場するようになりました。
同じ哺乳類であるクジラの死体が物語ること、
それは人体にも悪影響を及ぼすという警告ではないのかと、
クジラの解剖を長年続けておられる研究者の方も仰ています。
また皆さんが日常的に食べている魚からもマイクロプラスチックが多数発見されています。
それに皆さん忘れているかもしれませんが、この日本は放射能が垂れ流しのダダ洩れなんですよ?
そんな状況の中で、クジラ肉の需要を無理やり生み出し商業捕鯨を再開させようとするなんて
日本がやろうとしていること、あまりにおかしいと思いませんか?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は絶対おかしい!」


クジラだけでなく、海の生きもの自体が危険な状態にあるってこと、
今日は捕鯨だけでなく、海の生きものにこれ以上手出しすることは
個人レベルでも止めていかなければならない所まで来ているってことについても考えて貰えたら幸いです!
因みに今日捕鯨問題を訴えている私たちは、クジラは勿論、
魚も牛も豚も鶏も人間も、動物の全てを食べないベジタリアンです!
だけど栄養失調どころか、栄養満点でこんなにふっくら、元気にこうやってデモ行進までしています。
動物を食べなくても健康に生きていけるんですよ!
畜産が環境に与える悪影響の大きさが問題視され、いまスゴイ勢いで菜食産業も活性化してきています。
捕鯨問題を気に、動物を食べることについてのヤバさについても今日は考える機会にして貰えたら幸いです!


私たち国民の多くが望んでもいないのに、毎年50億円以上の予算を勝手に使う、
我が国の何かオカシイ捕鯨をもうやめてくださいー!
やめてくださーい!
「日本は捕鯨をやめてくださーい!」


来年はこの国でオリンピックが開催されます。
国際社会での日本と、日本人の信用をなくしてしまっている、
我が国の何かオカシイ捕鯨をもうやめてくださいー!
やめてくださーい!
「日本は捕鯨から撤退してくださーい!」
「商業捕鯨の再開はやめてくださーい!」


一部の政治家たちや省庁が、毎年巨額の補助金つまり
私たちの税金を利権にしてしまう我が国の何かオカシイ捕鯨をもうやめてくださいー
やめてくださーい!
「利権にぶらさがる捕鯨をやめてくださーい!」


日本人の多くが食べもしないクジラ肉のために、毎年50億円以上の補助金を費やし、
国際社会での日本人への信用を失ってまで、
何としてでも続けようとする、ほんとにおかしい捕鯨をもうやめてください!
「日本は捕鯨をやめてくださーい!」
「商業捕鯨の再開はやめてくださーい!」
「ほんとにおかしい捕鯨をもうやめてくださーい!」
「利権にぶらさがる捕鯨をやめてくださーい!」
「日本は捕鯨から撤退してくださーい!」
「クジラを殺さないでくださーい!」


デモ中は思ってたより少なくは感じたが、それでも改めてこうやって写真を見ると凄い人。
私が感じた待ちゆく人たちの反応は、クジラ肉を食べたことのない若い世代は、なんのデモかすら良く解ってない様子。
戦後クジラ肉に助けられたような世代のお年寄り、特に男性からは、「こいつら何言ってやがる」的な視線を向けられもしたが、
関心持ってデモをじっくり見つめる人たちも多くいた。
カメラ撮影する人はいつものように沢山いたが、いつもなら、手をふって応援してくれる海外の方が意外にこの日は少なかったように感じた。
捕鯨反対デモってことが海外の方には良く伝わってなかったのかな?
いずれにしても、幅広い層の沢山の人々に問題提起できる桜のシーズンは非常にやり甲斐あるデモであったことは間違いありません。

【さっち~の訴え】
京都の皆さん、観光客の皆さんこんにちは。
休日をお楽しみのところ、お騒がせして申し訳ありません。
いま私たちは、日本政府による、あまりにおかしい捕鯨政策に反対するデモ行進を行っています。
昨年末、政府は国際捕鯨員会IWCから脱退することを宣言、
今年7月から商業捕鯨を再開することを閣議決定で勝手に決めてしまいました。
その独裁ぶりを見せたのが、安倍総理、
そして安倍政権を牛耳る妖怪と言われている自民党の二階幹事長です。
安倍と二階が、商業捕鯨再開を実現させたのは、
純粋に捕鯨文化を守りたい気持ちからではありません。
守りたいのは自分たちの政治的な都合だけ。
日本がしつこく捕鯨に執着する理由は、大きな利権が絡んでいるからです。
安倍総理の地盤は、近代捕鯨発祥の地で知られる山口県下関市
そして二階幹事長の地盤は、イルカ追い込み猟で世界中から非難を浴びている、和歌山県太地町です。
以前より日本の捕鯨政策は利権推進事業と化し、
補助金目当ての捕鯨と問題視されてきましたが、
この度のIWC脱退で、日本の捕鯨政策への不信感は益々大きくなっています。
今まで日本の捕鯨政策の闇の部分に触れることのなかったメディアでさえ、
なんかおかしい日本の捕鯨問題を度々取り上げるようになりました。
日本は捕鯨は伝統文化だと言い張りますが、
戦後の食糧難を一時的にしのぐためにクジラ肉が必要になっただけの話を
しつこく伝統文化だと話を引っ張られても違和感を感じる日本人がほとんどだと思います。
しかも現在の捕鯨は、利権事業に成り果てている昔の捕鯨とはまったく異質のものです。
捕鯨問題の話題になると、二階幹事長が目を光らせている
和歌山県太地町のイルカ追い込み猟のネタが必ず話題に出てきますが、
伝統文化と主張しまくっている太地町のイルカ追い込み猟も、
現在はイルカ肉の売買だけでは商売が成り立たなくなり
収入のほとんどを水族館への生体販売に頼っています。
太地町はイルカ追い込み猟を何としてでも伝統文化ということにしたがりますが、
その実態は、二階幹事長と交流が深い中国へイルカを売る事で億単位のお金を得る、
巨大な水族館ビジネスに成り果てているのです。
クジラやイルカを食べるために捕るという本来の目的は失われ、
利権や水族館ビジネスという目的に置き換わっているというのに、
伝統文化と言っておけば国民を騙せるとでも思っているのでしょうか?
日本の皆さん、表向きの情報に騙されないでください。
全ては国民が真実に関心を持たないようにコントロールされているのです。
できるはずもない放射能汚染による被害を完全にコントロールしていると、
子供でも分かる嘘を吐く安倍なんかに皆さんどうかコントロールされないでください!


日本の捕鯨がおかしいと思ってる日本人は沢山いると思います!
補助金略奪ビジネスと化している、伝統文化なんて言葉は全く通用しない捕鯨のために
いったいどれだけ無意味な殺戮が繰り返されてきたのでしょうか?
商業捕鯨再開なんてやめてください!
これ以上クジラの命を利権ビジネスのために奪わないでください!
いま日本が歩んでいるのは、後世に決して残してはいけない負の歴史です。
あまりにおかしな日本政府の捕鯨ビジネスに抗議します!
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「日本政府は鯨の虐殺を止めてください!」
「日本は捕鯨にさよならを!」
「利権で殺すな!」「クジラを殺すな!」
「安倍は殺すな!」「クジラを殺すな!」
「二階は殺すな!」「クジラを殺すな!」
「商業捕鯨は必要ない!」「クジラ肉は必要ない!」
「私たちは騙されません!」「利権のための捕鯨を許すな!」
「捕鯨利権で生態壊すな!」
「無実のクジラを殺さないで!」
「商業捕鯨の再開いらない!」
「日本は捕鯨から撤退してください!」


利権活性事業に成り果てている政治主導による捕鯨ビジネス。
日本人の多くはクジラ肉にまったく興味がありません。
日本人の多くはクジラ肉を日常的に食べていません。
鯨肉が食文化とはいつの時代ですか?
平成も終わろうとしているのに、いったい何をすっとぼけているのですか?
クジラ肉は日本の食文化などでは決してありません。
産まれてから一度もクジラ肉を食べたこともない若い世代の子たちも多数います。
商業捕鯨を再開しないといけない理由がどこにあるのでしょうか?
どうして今年も捕鯨対策に51億円もの予算が計上されてしまうのですか?
あまりにおかしい日本の捕鯨!世界中から非難を浴びせられて当然です!
日本の皆さん、伝統文化という言葉に騙されないでください。
あまりにおかしい日本の捕鯨政策に疑問を抱きましょう。
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「私たちはクジラを食べません!」
「日本人の多くが食べません!」
「鯨肉は需要がありません!」
「クジラ肉はまったく必要ない!」
「クジラを食べなくても困りません!」
「クジラの命を奪わないで!」
「捕鯨ビジネスに終止符を!」


この10年間で調査捕鯨のために使われた補助金はなんと277億円以上にもなります!
今年もまた捕鯨対策費用として51億円の予算が計上されています!
捕鯨船も老朽化しており、新しく船を作るのに、120億から200億の費用が必要だそうです。
まったく無意味な捕鯨のために、あとどれだけの税金を国民からふんだくるつもりなのでしょうか?
2012年には、東日本大震災の復興予算の約23億円が、
天下り団体でもあった日本鯨類研究所が抱えた借金返済に充てられたという
何とも許しがたい出来事があったことも忘れてはなりません。
私たちの何百億円という税金が、捕鯨は伝統文化をキャッチフレーズにした利権事業に消えていくなんて、
こんな許しがたいことがありますか?
一部の甘い蜜を吸いたい政治家や官僚のために、
日本政府はなんとしてでも捕鯨を続けようと伝統文化という言葉を巧みに利用して国民を欺いています。
まったく望んでいない捕鯨のために私たちは税金を1円たりとも払いたくありません。
大切な税金を安倍や二階みたいな汚らわしい政治家を喜ばせるために使われたくありません!
捕鯨はいらないと思ってる日本の方は実は多いと思います!
捕鯨はいらないと一緒に声をあげましょう!

(参照)【商業捕鯨を再開し、継続して行くには、捕鯨船の新造が必要で、捕鯨船を1艘、新造するのに120億円~200億円かかると言われています!】
https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency/photos/rpp.201099906579937/2091773680845874/?type=3&theater

捕鯨反対と叫ぶと、アホの一つ覚えですぐにシーシェパードの名前を出したがる人、
偏見の目を向ける方がおられるので念のため説明させていただきますね。
私たちはシーシェパードではありません。
環境保護団体でも動物愛護団体でもありません。
どこからも資金提供を受けていませんし、
日本の捕鯨問題に疑問を抱き、
動物達への理不尽な暴力行為に反対するごく当たり前のことを訴えてる一般的な個人の集まりです。
捕鯨問題の話になると、必ずシーシェパードの話題になりますが、
皆さんがシーシェパードを悪者にして騒げば騒ぐほど、
捕鯨事業にお金が回される仕組みになっている事に気づいていますか?
皆さんがことあるごとにシーシェパードと騒ぐお陰で、
反捕鯨団体対策費用という名目で沢山の税金が注ぎこまれています。
2012年には、東日本大震災の復興予算約23億円が、反捕鯨団体対策費用と称して、
調査捕鯨で赤字を抱えていた日本鯨類研究所の借金返済に流用されたことも忘れてはいけません。
日本政府にとってシーシェパードは利用しがいのあるとっても都合の良い存在なのです。
シーシェパードを悪者にすることで、誰か得するのか皆さん良く考えてみてくださいね!

(参照)我々日本人が、捕鯨について議論すべき事
「商業捕鯨再開のビジョンがない」、「鯨肉売れない」、「代船建造できない」という、ないないづくしの調査捕鯨を、国民のシーシェパードへの反感を利用して、なんとか延命してきたけれど、それも、もう限界だろう。
http://katukawa.com/?p=3964&fbclid=IwAR3Pc0Mxme-zi76rvAgF5Pifwpzwhbluia13I2cr2pacszLpvJBeqFM-iNA

いま私たちは利権ビジネスと化している、あまりにおかしな日本の捕鯨政策について訴えていますが、
捕鯨による一番の被害者はもちろんクジラたちです!
安倍や二階のような汚らわしい政治家、官僚、捕鯨関係者のために
無意味に命を奪われているクジラ達が本当に気の毒でなりません。
皆さんは海で泳ぐ雄大なクジラの姿をみたことがありますか?
自然の偉大さを目の当たりにすれば、この世の生きものすべてを支配しようとしている人間は
どれだけ傲慢で罰当たりな存在と化し、野生動物や自然にどれだけの犠牲を強いているのか、
そんなことは即刻止めるべきだと考えざるをえません。
クジラの命はクジラのもの。
人間が利用していい資源だと考えているのがそもそもの間違いなのです。

クジラが可哀想だというと、牛や豚だって可哀想だ、
クジラだけ特別視するなという意見をお持ちの方が沢山いるようですが、
そうです、牛や豚だって可哀想ですよね。皆さんがそうおっしゃる事は正解です!
だから私たちはその皆さんがおかしいと感じられている矛盾や差別をなくすために、
ベジタリアン生活を実践しています。
クジラだけを愛護するなんておかしいと思うなら、
皆さんも今すぐ私たちと同じようにベジタリアンになればいいんですよ!
捕鯨を今すぐやめさせることはできませんが、
皆さんは今日からでもすぐに、食卓から動物性食品を取り除くことは簡単にできます。
皆さんは、動物を食べものにする畜産業が、環境破壊の最たる要因になっていることをご存知ですか?
深刻な気候変動問題を食い止めようと、肉食を減らそうと呼びかけるニュースが
最近頻繁にメディアでも登場するようになっています。

事態は非常に深刻です。
クジラを捕る捕らない、もうそんな低レベルな論争を続けている場合ではないのです。
現在早急な地球温暖化対策が求められていますが、
クジラの存在が地球温暖化抑制に貢献していることを皆さんご存知ですか?
クジラの保護運動は世界中で活発に行われていますが、それにはちゃんとした理由があるのです。
クジラは生態系のエンジニアとして、海で驚くほど重要な仕事をしています。
その大きな仕事には2つありますが、
ひとつは排泄物という肥料を出して必須栄養素を海の中に循環させて海の健康を保つ役割。
そしてもうひとつはクジラが死んだあと、
クジラの死骸は19万トンの二酸化炭素を大気中から深海へ運ぶことで知られています。
この量は8万台の車が1年間に排出する量と同じで、
そのため深海は 「二酸化炭素吸収源」であり
大気中の過剰な二酸化炭素を吸収して地球温暖化を遅らせているのです。
しかも、二酸化炭素を固定する効果は、なんと森林をも上回ることが研究の結果明らかになっています。
クジラを捕るのをやめて保護することは、
森の木を切るのをやめて保全する以上に、地球環境保護に役立つのです。
このように、海の生態系の一部であり、純然たる被害者のはずのクジラたちが、
豊かさを追い求める私たちニンゲンの身勝手な振る舞いの尻拭いをしてくれているのです。
気候変動を引き起こし、クジラたち野生動物に迷惑をかけたうえに、直接捕鯨で追い詰めるのは、
自然をコントロールする能力などないニンゲンという動物の愚かさを証明することでしかありません。
この地球は人間だけのものではありません。
今までとは視点を変えて今日は捕鯨問題からこの世の中の問題に広く目を向けて貰えると幸いです。
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「クジラは海を守る生きものです!」
「クジラは地球温暖化を抑制しています!」
「クジラのこと、もっと知って下さい!」
「クジラを資源にしないでください!」
「クジラの命はクジラのもの!」
「視点を変えて命を守ろう!」
「プラスチック問題も深刻です!」
「クジラは絶滅の危機にあります!」
「捕鯨をやってる場合じゃない!」
「クジラを保護して未来を守ろう!」
「無意味な虐殺をやめさせよう!」
「クジラ肉は本当に必要ない!」
「商業捕鯨は必要ない!」
「日本政府は捕鯨から撤退してください!」


日本人に見向きされなくなったクジラ肉は、大量の在庫を抱えています。
そんな状況で、商業捕鯨再開がどうして必要なのでしょうか?
甘い蜜を吸いたい一部の政治家や官僚のために、
どうしてクジラ達は殺されなければならないのですか?
どうして莫大な税金が注がれなければならないのでしょうか?
捕鯨は、食文化のためにあるのではありません!
捕鯨は、日本に必要ありません!
今日の晩御飯が鯨肉だという方はいますか?
クジラ肉を日常的に食べているという方はどれくらいいますか?
この日本には生まれてから一度も鯨肉を食べたことがないという人々もいます。
そして、クジラ肉を食べたことがあるという人の多くも
小さい時に学校給食で食べただけで、もう何年も何十年も食べてないと答えが返ってきます。
クジラ肉がなくても日本人はまったく困っていません。
日本人がほとんど食べていないクジラ肉の流通の場をなくした所で
経済的なダメージも受けないでしょう。
捕鯨を続けていくことの方がよっぽどリスクが大きいのです。
しかし日本政府は、まったく需要のないクジラ肉の需要の場を無理やり作ろうと必死です。
そしてその犠牲になるのは子供達!
学校給食でクジラ肉を広げようと、安倍総理のお膝元である山口県下関市では、
鯨肉給食を増やすための予算が組まれたそうです。
また二階幹事長は以前自民党の食堂でコックを呼びだし、早急に鯨肉料理を出すように指示。
クジラ肉を出さないなら業者を替えるぞと脅しまでかけて、クジラ肉をメニューに加えさせました。
安倍総理や二階幹事長は、クジラを殺して税金を奪いとるだけでなく、
クジラ肉を食べさせて子供たちや国民の命まで危険にさらす気満々のようです。
日本の皆さん、こんなにおかしなことが平然と行われている現状に
どうしてもっと怒らないのですか?
今からでも遅くありません!捕鯨はいらないと一緒に声をあげましょう!


一般常識のある方なら知っていると思いますが、クジラは食物連鎖でほぼ頂点に位置しており、
生物濃縮により水銀等の有害物質を蓄積していることが問題視されています。
また現在プラスチック汚染問題や放射能により
海洋汚染レベルが凄まじい状態にあることも忘れてはなりません。
もしお子さんをお持ちの方で、学校給食にクジラ肉を出されたら、
子供たちに食べさせないよう学校に抗議していく必要があるのではないしょうか?
クジラ肉はいらないと大人たちは今すぐ声をあげる必要があるのではないでしょうか?
利権事業と化している日本の捕鯨政策に、
罪のない子供達や生きものが巻き込まれるのは到底許されることではありません。
日本の皆さんは、汚らわしい日本の捕鯨政策に騙されたりせず、
クジラ肉を断固拒否する姿勢を見せましょう。
沈黙は賛成と同じです!今すぐ私達と一緒に捕鯨反対と声をあげてください!
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「クジラ肉は大変危険です!」
「クジラ肉の流通をやめさせよう!」
「捕鯨反対と一緒に叫ぼう!」
「研究者も警告しています!」
「クジラ肉の水銀汚染が深刻です!」
「子供たちに絶対食べさせないでください!」
「学校給食にクジラ肉を出さないで!」
「鯨肉は断固拒否しよう!」
「海洋汚染も深刻です!」
「クジラの肉は本当にいりません!」
「商業捕鯨の再開は絶対いらない!」
「日本は捕鯨にさよならを!」

(参照)クジラ、イルカは水銀だけでなく放射能汚染されている可能性あり 捕獲・食用は全面禁止すべきだろう
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/696.html

前半終了。ニュージーランドから参加してくれたクミ先輩と娘さんの花ちゃん。
花ちゃんを途中から抱っこして頑張って祇園まで歩いてくれたそうですが、花ちゃんが寝てしまいやむを得ず途中で退場したとのこと。
しかし後からそれを知っ花ちゃんに怒られたそうで、そのメッセに涙出ちゃう件。
~クミ母さんより~
花はドロップアウトしたくなかったみたいで、後で怒られました…
「ワタシタチハ、クジラヲマモラナキャ ナラナイノヨ!!」と。
クミ母さん、花ちゃん、ありがとうでした!!!

後半スタート
【安ちゃんの訴え】
*実際のデモでは、だいぶ省略して訴えていますが、とても素晴らしい内容なので省略前の安ちゃんの原稿をここに残しておきます。
日本政府はこのまま捕鯨を再開して、クジラを絶滅させるつもりでしょうか?
現在、地球温暖化、気候変動、海洋の水銀汚染、PCB汚染、そして海洋プラスチックごみ汚染が非常に深刻です。
このところ、海の中にただようプラゴミを食べたために胃の中がプラゴミでいっぱいになって命を落とし、海岸に漂着するクジラの死体のニュースが後を絶ちません。
クジラを取り巻く海の環境は極めて危機的状況にあります。
クジラが絶滅してから後悔したとしてももう、それは完全に後の祭りであり、もう二度と元に戻すことはできません。
今すぐ、舵を切ることがとても重要です。日本政府は、今すぐ捕鯨を推進することをやめて全種類のクジラを保護の対象にしてください。
調査のためにクジラを殺す必要はなかった。調査捕鯨は科学的と連呼しておきながら、実は全く合理的ではない。
かつて、捕鯨産業が過剰にクジラを乱獲したことにより、クジラの数は激減しました。
1970年代半ばに、国際捕鯨委員会(IWC)が捕鯨の管理改善を始めたことによりその後絶滅の危機は脱したと考えられていましたが、今、再び、クジラを取り巻く海の環境は深刻に破壊されており、クジラや海の生物たちが、今後絶滅する恐れが非常に高まっています。
野生生物の絶滅を防ぐには、いくつもの要因が重なって起こる複合的な影響を、前もって考慮しておかなければなりません。
すでに深刻になっている海洋の大量のプラゴミ問題、合成洗剤、農薬、殺虫剤などの化学汚染物質の海への流入、干潟(ひがた)やサンゴの海の人工的な埋め立てが餌場となる藻場(もば)を奪います。
地球温暖化、気候変動、水銀汚染、PCB汚染、軍事用ソナーによるクジラやイルカの大量座礁、水中の騒音が海洋哺乳動物に及ぼす致命的な影響、船舶との衝突事故、漁業用の網、有害廃棄物の海洋投棄、タンカー事故による重油の流出など、海で生きるクジラにとっての脅威は数え上げたらきりがありません。
すべての要因をふまえて正確に総合的に必要な対策を予測することは不可能ですので、もっとも厳しい予防措置を採択することが必要なのです。


日本の水産庁や、民間の鯨類研究所などは、ミンククジラは増えていると断言していますが、IWC(国際捕鯨委員会)は、水面下でほとんどの時間を費やす野生動物の数を推測することは困難だと断言しており、一部を除いて、クジラの個体数を明らかにしないほうがいいと考えています。
(参照)
https://iwc.int/status
https://iwc.int/estimate
クジラの個体数を推定するのが困難であるにもかかわらず、ミンククジラは豊富にいるので、捕獲して殺して食べても問題ないと主張するのは合理的な考え方でしょうか?これって、本当に「科学的」ですか?科学的根拠もないのに、捕鯨産業をするための口実を作っているのではありませんか?ミンククジラが絶滅したら、日本はどうやってその責任をとるのでしょうか?
ちなみに、水産庁捕鯨班のホームページや、実際に捕鯨を行っている民間の天下り先と言われている
(一般財団法人)日本鯨類研究所や共同船舶(株)のホームページでは、調査捕鯨について、それが科学的であると驚くほど連呼しています。科学的手法、科学的根拠、科学的情報、科学的研究、科学的知見、科学的データ、科学的に正当、科学的に持続可能性を証明。そのように「科学的」と連呼すれば、実際に調査捕鯨が科学的になるのかといえば、実は、中身はその真逆だったのです。
例えば、クジラの「科学的調査」を行うために、クジラを捕獲して殺す必要はありません。クジラの耳の穴はふさがっているため、耳垢(みみあか)は生涯溜まりつづけます。クジラの年齢を調べるために、クジラのこの耳垢栓(じこうせん・耳垢の固まり)を収集する必要があるので殺さなければならないと水産庁は言っていますが、なにも生きているクジラを殺して採取しなくても、何らかの理由で死んで座礁したクジラの死体から耳垢栓を採取すればよいのです。あるいは、これまでにたくさんのクジラを殺して冷凍在庫にしてきましたから、すでにたくさんの耳垢栓が収集されているはずです。これ以上クジラを殺す必要性や、クジラを大量に殺す合理性がどこにもありません。
現に、世界の博物館の管理者たちは、100年以上の間、死んだクジラから巨大な耳垢栓(じこうせん・耳垢の固まり)を収集し、人間の活動がクジラに及ぼしたストレスに関する記録を手に入れることができました。例えばそれは、死んだクジラ6頭分の耳垢栓(じこうせん)があれば、気候変動がクジラに与えるストレスを推測するのに十分な数だったのです。
(参照)https://www.nationalgeographic.com/animals/2018/11/whale-earwax-stress-whaling-climate-animals-news/
死んだクジラから収集した耳垢栓(じこうせん)のホルモン濃度を調べた結果、19世紀後半から1970年代までの捕鯨活動がクジラにストレスを与えていたことが明らかになりました。1939年から1945年までは世界大戦というストレスがありました。飛行機や爆弾や船などの騒音によるものだと考えられるといいます。1970年頃から(特に1990年以降には)、気候変動もクジラのストレスになっていることを示唆しています。


「日本の調査捕鯨は違法か」真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ
https://y-sanada.blog.so-net.ne.jp/2017-11-18 ↓ ↓
様々な専門家たちが、「見れば見るほど、日本の調査捕鯨は支離滅裂」だ、と批判しています。
さらに付け足すべきことは、多数の科学的疑義があるにもかかわらず、なぜ捕獲調査が必要なのか、その科学的根拠を日本国内においてすら説明する努力を行っていないことです。数十億円の国費によって賄われるにもかかわらず、実施主体である日本鯨類研究所は、IWCに提出した英文の調査計画書1本をつい最近になってウェブページにアップロードしたのみであり、この計画が何を目的とするもので、どのような科学的成果が得られるのか、なぜこの頭数が必要であるのか、科学者から多数提示されている疑義に対してどう答えるのか、何の説明も行われていません。税金を用いて調査研究を行う機関として、科学的説明責任に欠けていると指摘せざるを得ません。
商業捕鯨の再開に関しても、日本に鯨肉の需要はほとんどありません。水産庁から鯨類研究所への「天下り」や、10年間で277億円の「ひもつき補助金」などの「利権構造」があるために、捕鯨が行われていることは明らかです。水産庁捕鯨班、民間の天下り先である共同船舶株式会社、日本鯨類研究所は日本で捕鯨を推し進めている三位一体の利権でつながっている存在なのです。
平成29年度に、日本鯨類研究所が使用した補助金は、
鯨類捕獲調査改革推進事業助成金 3億1942万8572円
鯨類資源等持続的利用国際推進事業費補助金 4327万9310円
鯨類資源持続的利用支援調査事業助成金 26億6760万9940円
鯨類捕獲調査円滑化等対策補助金 28億0963万0155円
合計 58億3994万7977円です。
平成29年度 財務諸表より
平成29年4月1日~平成30年3月31日
https://www.icrwhale.org/pdf/H29zaimusyohyo.pdf


国際舞台で捕鯨に関する交渉に携わった人物の1人、小松正之氏は、2001年にオーストラリア放送協会(ABC)のインタビューでミンククジラの個体数は「多すぎる」と指摘し、これを「海のゴキブリ」と呼んだことで知られています。しかし、バーモント大学所属の生物学者ジョー・ローマン(Joe Roman)氏によると、クジラのような大型捕食動物が存在することで、海洋生態系における魚類の個体数が多くなることが明らかになっています。クジラは海の健康を守ってくれるとても重要な存在です。二酸化炭素を大気から除去し、海洋生態系全体を支えています。自民党の二階幹事長や安倍総理のような日本の一部の政治家は、クジラが魚を食べてしまうので、クジラを殺して漁獲量を増やすべきだと主張しますが、この考えこそが科学的根拠のないデマなのです。実際は、過去にクジラが乱獲された後、魚やオキアミの数は減り続けました。実は、クジラは魚やオキアミをただ食べるだけでなく、魚やオキアミを生かす働きがあったのです。
クジラの大量の糞や尿に含まれる海底で摂取した鉄分や窒素が、植物プランクトンの栄養源となっています。それから、クジラは、海洋生態系の全体を支える素晴らしい力を持っています。クジラやイルカなどの海洋動物が海面と海底を往復することで、海水を上下にかき混ぜることができます。このように、クジラの活動によって海の中の栄養が上下に広く循環することを「クジラポンプ」と言います。そしてクジラポンプによってかき混ぜられる海水の混合量は、なんと、世界中の風や波、潮によって混ざり合う量に匹敵します。これは、地球上で一番大きな体を持つクジラにだけできる神業です。つまり、クジラの活動によって、海の栄養分が、畑を耕すようにかき混ぜられるのです。
植物プランクトンが増えれば、植物プランクトンを食べる動物プランクトンも増え、そしてさらに大きい生物が動物プランクトンを食べて増えていきます。植物プランクトンは、光合成によって大気から二酸化炭素を吸収し、そしてクジラなどに食べられ、クジラの死んだ後、クジラの死体は二酸化炭素を体に蓄えたまま海底に沈んでいき、何千年もの間、炭素を海中にとどめることが出来ます。
クジラが増えれば、プランクトンも増え、プランクトンが増えれば、より多くのCO2が吸収されます。最終的に、クジラは気候を変える力があるのです。
人間が大気や海にもたらした環境破壊を、クジラたちは元通りに修復させてくれるクジラに感謝こそすれ、殺すのは間違いです。日本は、商業捕鯨をするのではなく、クジラの保護が優先することのほうがよほど大事なのではないでしょうか。
海洋のプラスチックごみ汚染は深刻です。プラゴミの犠牲になって死んだクジラの胃の中には、最大で80kgのプラスチック片が含まれていました。プラスチックを胃で消化することはできないため、胃酸がクジラの胃に穴をあけていました。胃の中にぎっしり詰まって固まったプラゴミに阻まれて、クジラが食べたものは胃に到達しませんでした。このままクジラが絶滅すれば、クジラの糞や尿によって鉄分と窒素を吸収していた植物プランクトンが減り、大気中のCO2を吸収する量が減ることになります。そのため、地球温暖化がますます加速するでしょう。捕鯨は大規模な森林伐採に等しい行為です。森林が二酸化炭素を吸収してくれるのと同じように、クジラの存在は、海の中で二酸化炭素を除去する働きがあるのです。
(参照)巨大クジラ、漁業資源の増殖に貢献? 2014.07.11
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9468/


クジラは地球上で最大の動物です。広大な海で泳ぐ1頭のクジラを捕殺するのは決して容易なことではありません。倫理的な畜産基準を採用することができず、捕鯨は想像を絶するほどの残虐性と苦痛を伴います。
現在、捕鯨は近代捕鯨により行われています。火薬の爆発力で発射した綱(つな)のついた銛(もり)でクジラを射抜いて手繰り寄せ、強力なライフル銃で止めを刺すという方法です。クジラは銛を打ち込まれる前に、極度に疲労するまで追跡されます。一発目の銛は致命的でないことが多く、クジラは死ぬまで何度も銛を打たれる場合があります。銛を打ち込まれて負傷したクジラは、捕鯨船に綱で手繰り寄せられ、さらに銛を打ち込まれ、強力なライフル銃で撃たれるか、電気槍で感電させられます。
捕鯨船の横に縛りつけられて噴気孔(ふんきこう)をふさがれてしまうために、溺死するクジラもいます。クジラは呼吸や心拍を遅くすることができるので、死んだり意識を失ったりしたように見えるクジラの多くは多分まだ極度の苦痛を感じているはずです。こうした捕鯨方法の残虐さも、捕鯨に反対する理由の1つです。
(参照)
捕鯨をやめる(WDC)https://us.whales.org/our-4-goals/stop-whaling/
捕鯨の残虐性 https://www.ifaw.org/japan/our-work/whales/%E6%8D%95%E9%AF%A8%E3%81%AE%E6%AE%8B%E8%99%90%E6%80%A7


1995年以降、IFAWの定期的な調査は、日本と韓国による絶滅危惧種のクジラの違法捕鯨及び鯨肉販売の有力な証拠を明らかにしてきました。
DNA鑑定が提示する違法捕鯨の証拠(IFAW)
https://www.ifaw.org/japan/our-work/whales/dna%E9%91%91%E5%AE%9A%E3%81%8C%E6%8F%90%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E9%81%95%E6%B3%95%E6%8D%95%E9%AF%A8%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%8B%A0
販売されたクジラ肉のサンプルのDNA鑑定によって、各サンプルの種と地理的起源が特定できます。サンプルには、保護の対象とされている以下の鯨肉が含まれていることがわかりました:
ザトウクジラ、ナガスクジラ、ニタリクジラ、シャチ、イワシクジラ
日本はクジラが「偶然」日本の漁師の網にかかった際の「偶然捕獲されたクジラ」だと主張し、販売を合法化しようとしました。保護するべきクジラを違法に販売する抜け道を作ってしまったのです。
クジラは海の健康なエコシステムを構成するとても重要な存在です。
今、クジラを食べる人はほとんどいません。かといって、陸上の動物を食べている時でもありません。今は、地球規模で、菜食へ移行する必要があります。鯨肉市場そのものも小さく、アイスランド、ノルウェー、日本の捕鯨国でさえも、鯨肉の市場規模は縮小を続けています。これは、人々が他の種類の肉やベジタリアンに移行していること、そして鯨肉に含まれる有害物質の量が増加していることが原因です。日本で販売された鯨肉を試験したところ、水銀やその他の有害物質の含有量が高いことが示されました。
https://jp.sputniknews.com/opinion/201901105791896/
捕鯨は、そのすべてが水産庁の官僚と政治家の私利私欲のために行われています。そんな無意味なことの為に、税金が何百億と費やされていることに、あなたもどうか疑問を持ってください。捕鯨を早く終わらせましょう。

~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「日本政府は鯨の虐殺を止めてください!」
「日本は捕鯨にさよならを!」
「利権で殺すな!」
「クジラを殺すな!」
「安倍は殺すな!」
「クジラを殺すな!」
「二階は殺すな!」
「クジラを殺すな!」
「商業捕鯨は必要ない!」
「クジラ肉は必要ない!」
「私たちは騙されません!」
「利権のための捕鯨を許すな!」
「捕鯨利権で生態壊すな!」
「無実のクジラを殺さないで!」
「商業捕鯨の再開いらない!」
「日本は捕鯨から撤退してください!」
「クジラは海を守る生きものです!」
「クジラは地球温暖化を抑制しています!」
「クジラのこと、もっと知って下さい!」
「クジラを資源にしないでください!」
「クジラの命はクジラのもの!」
「視点を変えて命を守ろう!」
「プラスチック問題も深刻です!」
「クジラは絶滅の危機にあります!」
「捕鯨をやってる場合じゃない!」
「クジラを保護して未来を守ろう!」
「無意味な虐殺をやめさせよう!」
「クジラ肉は本当に必要ない!」
「商業捕鯨は必要ない!」
「日本政府は捕鯨から撤退してください!」

「私たちはクジラを食べません!」
「日本人の多くが食べません!」
「鯨肉は需要がありません!」
「クジラ肉はまったく必要ない!」
「クジラを食べなくても困りません!」
「クジラの命を奪わないで!」
「捕鯨ビジネスに終止符を!」
「クジラ肉は大変危険です!」
「クジラ肉の流通をやめさせよう!」
「捕鯨反対と一緒に叫ぼう!」
「研究者も警告しています!」
「クジラ肉の水銀汚染が深刻です!」
「子供たちに絶対食べさせないでください!」
「学校給食にクジラ肉を出さないで!」
「鯨肉は断固拒否しよう!」
「海洋汚染も深刻です!」
「クジラの肉は本当にいりません!」
「商業捕鯨の再開は絶対いらない!」
「日本は捕鯨にさよならを!」

「クジラは絶滅の危機にあります!」
「捕鯨をやってる場合じゃない!」
というコールに対して、「嘘つくな!」っと、対抗してた恥ずかしくて洗脳された可哀相なオジサンがいました。

捕鯨反対というと、反抗してくる人たちの多くが「増えたミンククジラを間引かなければならない」と言いますが、
それを言う人たちはその真偽のほどを自分から確かめてみたことがあるのでしょうか?
世間に流れてる間引き説だけを鵜呑みにしてしまってないですか?
反対派も賛成派も、捕鯨問題について発信するならせめてこれくらいの情報には目を通しておきたいものです。
「間引き必要説の大ウソ|クジラを食べたかったネコ」
https://www.kkneko.com/mabiki.htm
あとこういうのもね。
「クジラが魚を食べ尽くす??」なわけがない!!!!!
http://ika-net.jp/images/pdf_files/kujiravssakana_j.pdf

人々が注目する四条河原町交差点で、動画を撮ってくれてる仲間を発見!
さと子、やっとキター(≧∇≦)笑
いつも東京から京都まで活動にかけつけてくれるさと子。
今日も急遽来れることになったはいいが、今日はいつも以上に道に迷ったようで、かなり出遅れての参加となったのでした。
(デモ出発時刻にはすでに京都に到着していたというのに・・・笑)
そんなさと子が撮影してくれた貴重な動画を残しておこう!!!
恒例のツイッター反応チェックタ~イム!
なんやねんおい。
何年も京都でデモ行進やってきたけど、過去最高に反応なくて超おもんないがな!笑
見つけたのこの1人だけ。いつもアンチがわんさか湧いてくるのに、なぜ今回はこんなに静かなのかな?
それだけ、デモ行進を納得して観てた人が多いということにしとくで、笑
これは参加者の多田もんの投稿。私とはまた違う景色を発見していたりするからどうだったか状況発信してくれるの助かります。
私たちの訴え内容にちゃんと耳を傾けたら、そんなこという自分がおかしいんだって事に気づけるのに、せっかくのチャンスを無駄にして可哀相な人たちですほんと。


今回は捕鯨反対だけで通そうか悩んだが、やはりペットショップ前では、今回も一時的に訴え内容を変更。
目の前に犠牲者がいるのにスルーするのって難しい。
捕鯨問題に少しかけて訴えました。
(動画)
いま私たちは、全く需要がないにも関わらず、利権にぶらさがり捕鯨に執着する日本政府に対する抗議デモ行進を行っております。
ここに同じく日本の闇に関わる残酷なペットショップがありますので一時的に訴え内容を変えさせていただきます。
毎日沢山の犬や猫が殺処分されている現実は日本の大きな社会問題のひとつにもなっており、今年は5年に1度しかない動物愛護法改正の年ということもあり、犠牲者を誕生させているペット業界への規制を高めて欲しいと、沢山の人々が訴えています。
しかし、ペット業界と癒着している自民党勢力が、それを阻止しているそうです。
安倍率いる自民党は、動物の敵そのもの!
全く需要がない捕鯨を推進しようと今年も51億円もの予算が計上されていますが、
犬や猫の犠牲をなくしていくために計上された今年の予算はたったの3・5億円です。
全く需要がない捕鯨に51億円も費やすくいなら、国民が関心を持っている犬や猫の殺処分をなくしていくためにその予算を費やしてもらいたいと思う日本人は多いのではないでしょうか?
日本政府は全く不必要な捕鯨に51億円も費やすのではなく、毎日殺処分されている動物達の命を救うために税金を活用してほしい!
コールします!
ペット業界の裏側に目を向けよう!
ペットショップで命の売買やめよう!
徹底的にボイコットしよう!
保健所から動物を迎えよう!
自民党は動物愛護法改正の邪魔をするな!
ペット業界と癒着するな!
捕鯨に使う51億円を、殺処分されてる命のために使え!
自民党と手を繋ぐペット業界に冷たい態度を!
ペットショップは徹底的にボイコットしよう!


たっくさんの方の目に飛び込んだに違いない捕鯨反対デモ。
日本の捕鯨はおかしいと声をあげたこと、日本人も捕鯨に反対しているんだってことを示せたことは前進です。
表向きの情報に騙され洗脳されてしまい思考停止した人々が溢れる中で、私たちの訴え内容に耳を傾むけ捕鯨問題に疑問を持ってくれた人は確実に増えたことでしょう。



ゴール手前の横断歩道で、デモ隊に手をふり応援してくれる方たちの姿を見ることができて嬉しかった。
おひとりは欧米系。おひとりはアジア系観光客の方っぽかったです。


日本の捕鯨は絶対おかしい!!相当おかしい!!
クジラは資源じゃない!!!クジラを殺さないで!!!

「くじらの自由そこまで許せないですか?」
~参加者23名~
さっち~・安ちゃん・ひろこさん・まみちゃん・池ちゃん・多田もん・杏奈ちゃん・ダンディー・Mさん
青ナンジャー・クミ先輩&花ちゃん・マキマキ・ずーしみ・日野くん・ひでみちゃん
クミさん・ヨーコさん・なんばさん・園田さん・辰田さん・あきいるさん・さと子
共に声をあげてくれた素晴らしい仲間たち、本当にありがとうございました!!

何度も京都に来てるのに、やっぱり方向音痴なさと子。
東京から来たのに、最後の4分の1しか参加できないとか、、
どんだけ気の毒なのか、さと子、、、。(○´Д`)(´Д`●)ネー
そして君はまた迷う。何回でも迷う!
グーグルマップという非常に頼りになる存在があっても何度でも迷うのだ。
それが、さと子だから・・・笑
ただただ動物達を助けたい一心で。
さと子、いつもありがとね。
「くじらの自由、そこまで許せないですか?」
大人の皆さん、10代のこのメッセージにグサッと刺さって下さい。

自分が殺されたくないなら、クジラも同じ。
私(たち)が活動している理由、一番訴えたいのはこれだ。
これひとつだけでも捕鯨に反対する十分な理由になる。

しかし、クジラが可哀想だけでは片づけられない、とても厄介な問題がこの日本には存在する。
捕鯨反対デモに向けて、歪んで伝えられてる捕鯨の真実の情報を求め、本を読んだりネットで色々情報を探した。
クジラの解剖に関わってきた方が、クジラ肉の危険性やクジラ保護を訴えてる事実に耳を傾けたくなるのは当然のこと。
何かと情報満載の一冊であった。

私達と同じ哺乳類であるクジラ達が、呼吸をするために水面に顔を出さなければ、人間にこれだけ捕まることもなかった。。。
なんと悲しい。。。


捕鯨反対と聞くと、すぐさま日本人が反応する「欧米人は油だけとってクジラを散々犠牲にしてきたくせに説」
この情報もちゃんと調べれば解ることだが、
いやいや、日本人だって油だけとってクジラを犠牲にしてますよ的な。


デモで訴える内容をまとめる際は、事前にその情報を洗い直す必要がある。
始めてやるデモ内容なら尚更。
そして、やはり調べれば調べるほど、日本の捕鯨はやっぱり相当おかしい。超おかしい~。
世間で当たり前のように受けいれられてる情報、世間の常識に、まず疑いの目を向けたほうがいい。
そう考えるようになったのは、私が動物問題に目覚めてから。
世間が信じている情報の多くに、裏があり闇がある。
そして自分自身が関心を持って調べてみない限り、その存在を知ること、辿り着くことはまずない。
しかし、捕鯨に関しては、バレやすいというか、いやバレているにも関わらず、
シラを切り通しておかしなことが正々堂々と行われている。
より国民が関心を向けやすい問題のはず。
なのに、どうしておかしい!!と声をあげる人がこんなに少ないのか。
正々堂々とおかしな捕鯨政策を進める二階と安倍。
ラミネートのように、簡単にペチャンコにできたらいいけど現実はそうはいかない。

本当に汚らわしい。

こんなパネルを作らなくてもいい世の中が訪れてほしいから。

誰かがやらないとはじまらないから。

2019.3.31「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!なんかおかしい!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」参加者募集
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-253.html

そして迎えた2019年3月31日。
マイクで訴えるだけでは不十分やから、今回もたっくさんパネル作ったで。

これは安ちゃん作♪流石っす!のなんと美しい仕上がり。安ちゃんには今回のぼり旗の作成もお願いしました♪

今日は、島根からまたデモに駆けつけてくれたひろこさんをお招きして、
デモ前の恒例行事と化している、さっち~のVEGANランチタイム♪

今回はデモへの意気込みを込めて、クジラのしっぽを盛りました♪笑
勿論、クジラ肉も、人間の肉も、犬の肉も、魚の肉も、豚の肉も、なにひとつ動物の苦しみエキス入ってませんよ、そんなの当たり前やん♪
動物食べないと生きていけないとか、伝統文化のために動物殺し続けないといけないとか、そんなこと言う人は、
今日の参加メンバーには誰ひとりいません。
クジラ肉反対!!!とか言いながら、牛丼最高!!!とか、矛盾したこと言ってる人の訴えなんて、世間の人も聞きたくないでしょうし、無駄に抵抗勢力が大きくなり、本来目を向けるべき場所から話が遠ざかりデメリットとなってしまってる現実があるので、私は最低限の筋を通して訴えるスタイルを貫いています。
肉食者は断固お断り!!

今日のデモ主催者は、私さっち~と、AR神戸の安ちゃんです。
宜しくお願いします。

荷物の運搬やパネルセット等、ひろこさんとマミちゃんに手伝ってもらった。
今日は、ものすごく風が強くて、京都市役所前にたどり着くまでに、何度パネルが風に連れ去られたことか、、(*_*;
何年も京都でデモ行進やってきてるけど、こんなに強風が吹きあれる京都デモは初めて。超やべ~。
パネルもあおられるし、風を伴うデモは危険を伴うから、いつも以上に慎重にいかなければ。






準備完了!あとは参加者を待つだけ!!
空のおっきな雲、クジラのしっぽに見えてしまうのは私だけ?

今日も京都デモサポートしてくれる、カメラマン池ちゃん♪

捕鯨反対をいつも訴えてる人にすらスルーされてた今回のデモ。
いつもビックリしてるけど、今回は冷たい人が多くて特にビックリした系。
私がやることがよほど気に食わないのでしょうか?笑 (じゃあ、あなたがやれば良かったのに)
いつもの感じなら参加者10人台になるだろうと初めから一切期待してなかった京都デモ。
人を集める力がない私がそれでもやろうと決めたのは、誰もやらないから。
告知でも言ってるけど、デモが盛り上がらないことを私のせいにしないでくださいねという話、笑
そして、そんな状況の中、新規参加者が増えたことは唯一の希望に思えた件。
こちらは、アニマルライツデモ初参加!
Twitterで情報見て参加してくれた自然哲学者さん♪
原発反対活動されており、そちら方面からこっちの活動に参加してくれた方はじめてだったので新しい風吹いて凄い嬉しかった。
もち動物の気持ちに寄り添ってお肉食べない意識をお持ちのベジタリアンです。
今回、他に2名、知らない方から参加連絡いただいたけど、肉食の部分で意思確認したところ返信がなく、結局この日デモに顔を出されることはなくて残念でした。
おひとり肉食の方が参加されるだけで、訴え内容を変えないといけないことになってしまうので、
1人や2人くらい受け入れてもいいじゃないかとか思う人いるかもだけど、そういう訳にはいきません。
そんな中途半端なことはしない主義。

名古屋から来てくれた、お馴染みダンディーと♪共に地域猫活動されてるお仲間のはじめましてのMさん♪
Mさんは、昔名古屋港水族館へ行った時にに、苦しそうにしているシャチの存在を目の当たりにしたことがきっかけで、
(その後、早々にそのシャチが死亡。)
太地町のイルカ追いこみ猟に疑問を持ち今に至っておられます。

日野君と、京都デモ初参加のひでみちゃん♪
ひでみちゃんは、日野君がデモに誘ってくれ今回来てくれることになった。
新たな参加者を連れてきてくれる、日野君みたいな行動は正に求めていることだし、
こちらがお願いしなくても、自らそんな行動ができる若者がいて本当にうれしい。
ひでみちゃんは、以前よりデモに関心がありVEGANとのこと♪
若者の参加が増えるということは、それだけ未来への希望が広がるということ。

今日もシャレオツなクミさんの横にいるのは、はじめましてのヨーコさん♪
お仕事夜勤明けで、一睡もせず大阪から駆けつけてくださいました(>_<)

そしていつも協力してくれる、お馴染みの仲間たち♪
多田もん&杏奈ちゃん

まみちゃん&まきまき

辰田さん&ひろこさん&園田さん

良くそんなに青い服持ってたな!!のずーしみ、笑

あきぃるさん♪

そして、なんと!ニュージーランドに引っ越したアニマルライツの超先輩!
私のブログを熟読してくださっている方なら知っているであろう、あのクミナンジャーが捕鯨反対の娘さんと共に登場(≧∇≦)
日本に帰国中で、デモの日に合わせて京都に来てくれていたのでした、、感動(TωT、)

そして、今日もどんだけ眩しいんだ!青ナンジャーさんよ!!!笑

出発の時間が近づき、シュプレヒコール等の説明をしようと、マイクを構えたらまさかの悪シデントが発生(>_<)
肝心の無線マイクの音が出ないトラブル!!!(@_@;)
持ち主の池ちゃんに原因を探ってもらったところ、マイクの接続部がイカれてしまってたらしく、
急遽、拡声器備え付けの有線マイクで対応することに。
無線なら、拡声器2台使えるが、有線なら拡声器1台しか使えないので、いつもよりマイク音が半分になってしまい、
せっかくの訴えが弱くなるという残念な状況でのスタートになってしまったのでした、、、
ショッ~~~ク!!!(涙)

それでも、与えられた状況で精一杯訴えるしかない。
過去の反省も含め、参加者の皆様には、しっかりコールしていただくようお願い。
(出発して早々、強風でそっこう剥がれてしまった可愛そうなパネル)


風が強くてパネルも見えにくくなりそう~。
風が吹かないだろうと想定して、今回軽さ重視で、パネルをペラペラ仕様にしちゃったもんだから余計に^^;

参加者の皆さんの意気込みに助けられた感じ♪

メディアでは、今なお頻繁に商業捕鯨再開に向かう日本の捕鯨問題を取り上げている。
そんな中、日本で捕鯨反対デモが行われるというのだから、テレビ局のひとつくらいは取材に来ると思っていたのだが来やがりもしない、笑
海外の捕鯨反対デモは取り上げるのに、なんで日本の捕鯨反対デモを華麗にスルーするのか?
今回ツイッターでも、捕鯨反対デモを取り上げるアンチ勢力が非常に少なく、あえて避けられてる気配さえ感じた。
捕鯨問題の真実を訴えるデモ行進が拡散されたら困るってことですね、そうですよねー。
ツイッターで絡んできたアンチが、私を殺しにくるかもしれなかった、そんな可能性も抱えながらのデモ。
こんなスリリングで美しいデモを記録にとどめない日本のマスコミもなんかおかしい!絶対おかしい!!笑
さあ、出発です☆
2019.3.31
「日本政府はクジラの大虐殺を止めよ!なんかおかしい!あまりにおかしい!利権まみれの日本政府の捕鯨に抗議デモ@京都」
本日の訴え
(今回、捕鯨問題に詳しくいつも鋭い突っ込みされてるアニマルライツの先輩、岡田真吾氏にデモ内容の相談をした所、訴え原稿の一部を書いてくださいました。少し私の方で一部アレンジしてますが、山本太郎ちゃん風を意識した、なんかおかしくないですか調で決めてくれたユーモアが素敵でバッチリ、笑 真吾兄貴、ありがとうでした!!)
【真吾兄貴の訴え内容からスタート】
動画
皆さん、こんにちは!休日をお楽しみのところお騒がせして申し訳ありません!
いま私たちは、日本のあまりにおかしい捕鯨政策に抗議するデモ行進を行っています。
昨年の12月、政府は毎年50億円以上の予算を使っている調査捕鯨について、
国際捕鯨委員会IWCからの脱退を、国会や私たち国民に一言も知らせることもなく、
閣議決定で勝手に決めてしまいました。
今まで、調査捕鯨と称して散々私たちの税金を使ってきたくせにです!
ヒドイ話だと思いませんかー?
「まったく酷い!」「日本の捕鯨は酷すぎる!」


みなさんは日頃、どれくらいの鯨肉を食べていますか?
くじらの肉を最近食べたのはいつ頃ですか?
捕鯨は“日本固有の食文化”とのことですが、知っていますかー?
鯨肉の国民一人あたりの年間消費量は、たったの約30グラムしかないんですよー。
1日30グラムではありませんよ。年間30グラムです!
日本人が主食にしているお米お茶碗一杯で150グラムです!
鯨肉の年間消費量がたった30グラムということが、
どれだけ需要がない話なのか、皆さん解っていただけますよね?
しかも調査捕鯨で取得した鯨肉は、下関にある共同船舶の子会社の倉庫に
7割は残っていると言われています。
それなのに、私たちの税金を、毎年何十億円も無駄使いしてまで
みなさんは本当にくじらの肉を食べたいでしょうか?
どうして日本はこんなに捕鯨に執着するのでしょう?
何かオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は相当おかしい!」


調査捕鯨と称して、我が国が商業捕鯨再開のために、
鯨肉を目当てにクジラを追いかけ回してきたことへの国際的な非難は大変高く、
2014年には国際司法裁判所から中止を命じられました。
1人年間たった30グラムの鯨肉のために、国際社会での日本と日本人の大切な信用まるつぶれ!
挙句の果てに、政府は鯨肉が日本人に受け入れられていないことを隠したいのか、
国会できちんと話し合うわけでもなく、国際機関である国際捕鯨委員会IWCの脱退を、
閣議だけで勝手に決めてしまいました。
何かオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は絶対おかしい!」

(参照)「国際社会からの孤立&非難確実」とも言えるIWC(国際捕鯨委員会)の脱退を日本政府が強行的に決めてしまったことに批判の声が相次いでいます。
https://yuruneto.com/iwc-japan-dattai/

みなさんは、これまでに、調査捕鯨のために使われた補助金、
つまり私たちの税金はいくらくらいだと思いますか?
なんとこの10年間で、277億円以上にも登るのです!
毎年10億円前後であった捕鯨予算は、和歌山県選出の二階議員が、自民党幹事長になった平成28年からは、
いきなり毎年50億円以上に跳ね上がり、今年も捕鯨対策費用として51億円もの予算が計上されています。
何かオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は絶対おかしい!」

(参照)http://www.jfa.maff.go.jp/j/budget/?fbclid=IwAR1R_UAwBOLRcR5y4FnIi6ajfmrxe-tdKr9Kh_Vgb9fbA4PVFTx6Wl47GFU
H31 捕鯨対策 平成31年度予算概算決定額 5,072(5,062)百万円
H30 捕鯨対策 5,062(5,062)百万円
H29 捕鯨対策【5,062(5,064)百万円】
H28 捕鯨対策【5,064(1,864)百万円】
H27 捕鯨対策【1,864(1,722)百万円】
H26 捕鯨対策【1,864(1,722)百万円】
H25 捕鯨対策 1,104(1,104)百万円
H24 鯨類捕獲調査円滑化対策 1,104(715)百万円
H23 水産庁の概算予算決定資料では明記していないので、鯨研(日本鯨類研究所)に落ちた補助金 715百万円
http://blog.takarajima.tkj.jp/archives/1934535.html
H22 同上 794百万円
※二階が自民党幹事長になって、捕鯨予算が50億になった。そういうことや。

これらの補助金という名の、私たちの税金は、
水産庁の天下り先、財団法人である「日本鯨類研究所」と捕鯨船を管理する「共同船舶」を中心に、
関係団体の間をグルグル回っているんです。
あまりにオカシイと思いませんかー?
「絶対おかしい!」「日本の捕鯨は相当おかしい!」

(参照)
「調査捕鯨」は水産庁の“天下り”“利権”のショーケース
https://www.greenpeace.org/archive-japan/ja/news/blog/archives/ocean/blog/30291/
調査捕鯨は役所の利権天下りポストは年収1200万
http://blog.takarajima.tkj.jp/archives/1934535.html

みなさん、知っていますか?
最も大きな海洋哺乳類であるクジラの肉には、
人体に悪影響を与える高濃度のメチル水銀や汚染物質が蓄積されています。
メチル水銀は特に胎児の中枢神経の発達に影響を及ぼすとされており、
妊婦や幼児はくじら肉の摂取を控えるよう、保健所をふくめた健康機関は指導しています。
イルカの肉も同様です。
しかし、そんなあぶない事実を子供たちに全く知らせることなく、
“日本固有の食文化の推進”と称し、商業捕鯨再開に向けて、
クジラ肉を普及させようと学校給食で子供たちにクジラ肉を強制的に食べさせるだなんて、
倉庫に眠ってるクジラ肉の在庫を子供たちに処理させようだなんて、
あまりにヒドイ話だと思いませんか?
「まったく酷い!」「日本の捕鯨はひどすぎる!」


皆さん理解してますか?食糧難でクジラ肉を食べていた当時とは海の環境も大きく変化しています。
水銀汚染問題だけでなく、そこに深刻な海洋汚染問題が加わっていることもどうか気にしてください。
クジラ達の死体が打ち上げられているニュースが頻繁に登場するようになりました。
同じ哺乳類であるクジラの死体が物語ること、
それは人体にも悪影響を及ぼすという警告ではないのかと、
クジラの解剖を長年続けておられる研究者の方も仰ています。
また皆さんが日常的に食べている魚からもマイクロプラスチックが多数発見されています。
それに皆さん忘れているかもしれませんが、この日本は放射能が垂れ流しのダダ洩れなんですよ?
そんな状況の中で、クジラ肉の需要を無理やり生み出し商業捕鯨を再開させようとするなんて
日本がやろうとしていること、あまりにおかしいと思いませんか?
「絶対おかしい!!」「日本の捕鯨は絶対おかしい!」


クジラだけでなく、海の生きもの自体が危険な状態にあるってこと、
今日は捕鯨だけでなく、海の生きものにこれ以上手出しすることは
個人レベルでも止めていかなければならない所まで来ているってことについても考えて貰えたら幸いです!
因みに今日捕鯨問題を訴えている私たちは、クジラは勿論、
魚も牛も豚も鶏も人間も、動物の全てを食べないベジタリアンです!
だけど栄養失調どころか、栄養満点でこんなにふっくら、元気にこうやってデモ行進までしています。
動物を食べなくても健康に生きていけるんですよ!
畜産が環境に与える悪影響の大きさが問題視され、いまスゴイ勢いで菜食産業も活性化してきています。
捕鯨問題を気に、動物を食べることについてのヤバさについても今日は考える機会にして貰えたら幸いです!


私たち国民の多くが望んでもいないのに、毎年50億円以上の予算を勝手に使う、
我が国の何かオカシイ捕鯨をもうやめてくださいー!
やめてくださーい!
「日本は捕鯨をやめてくださーい!」


来年はこの国でオリンピックが開催されます。
国際社会での日本と、日本人の信用をなくしてしまっている、
我が国の何かオカシイ捕鯨をもうやめてくださいー!
やめてくださーい!
「日本は捕鯨から撤退してくださーい!」
「商業捕鯨の再開はやめてくださーい!」


一部の政治家たちや省庁が、毎年巨額の補助金つまり
私たちの税金を利権にしてしまう我が国の何かオカシイ捕鯨をもうやめてくださいー
やめてくださーい!
「利権にぶらさがる捕鯨をやめてくださーい!」


日本人の多くが食べもしないクジラ肉のために、毎年50億円以上の補助金を費やし、
国際社会での日本人への信用を失ってまで、
何としてでも続けようとする、ほんとにおかしい捕鯨をもうやめてください!
「日本は捕鯨をやめてくださーい!」
「商業捕鯨の再開はやめてくださーい!」
「ほんとにおかしい捕鯨をもうやめてくださーい!」
「利権にぶらさがる捕鯨をやめてくださーい!」
「日本は捕鯨から撤退してくださーい!」
「クジラを殺さないでくださーい!」


デモ中は思ってたより少なくは感じたが、それでも改めてこうやって写真を見ると凄い人。
私が感じた待ちゆく人たちの反応は、クジラ肉を食べたことのない若い世代は、なんのデモかすら良く解ってない様子。
戦後クジラ肉に助けられたような世代のお年寄り、特に男性からは、「こいつら何言ってやがる」的な視線を向けられもしたが、
関心持ってデモをじっくり見つめる人たちも多くいた。
カメラ撮影する人はいつものように沢山いたが、いつもなら、手をふって応援してくれる海外の方が意外にこの日は少なかったように感じた。
捕鯨反対デモってことが海外の方には良く伝わってなかったのかな?
いずれにしても、幅広い層の沢山の人々に問題提起できる桜のシーズンは非常にやり甲斐あるデモであったことは間違いありません。

【さっち~の訴え】
京都の皆さん、観光客の皆さんこんにちは。
休日をお楽しみのところ、お騒がせして申し訳ありません。
いま私たちは、日本政府による、あまりにおかしい捕鯨政策に反対するデモ行進を行っています。
昨年末、政府は国際捕鯨員会IWCから脱退することを宣言、
今年7月から商業捕鯨を再開することを閣議決定で勝手に決めてしまいました。
その独裁ぶりを見せたのが、安倍総理、
そして安倍政権を牛耳る妖怪と言われている自民党の二階幹事長です。
安倍と二階が、商業捕鯨再開を実現させたのは、
純粋に捕鯨文化を守りたい気持ちからではありません。
守りたいのは自分たちの政治的な都合だけ。
日本がしつこく捕鯨に執着する理由は、大きな利権が絡んでいるからです。
安倍総理の地盤は、近代捕鯨発祥の地で知られる山口県下関市
そして二階幹事長の地盤は、イルカ追い込み猟で世界中から非難を浴びている、和歌山県太地町です。
以前より日本の捕鯨政策は利権推進事業と化し、
補助金目当ての捕鯨と問題視されてきましたが、
この度のIWC脱退で、日本の捕鯨政策への不信感は益々大きくなっています。
今まで日本の捕鯨政策の闇の部分に触れることのなかったメディアでさえ、
なんかおかしい日本の捕鯨問題を度々取り上げるようになりました。
日本は捕鯨は伝統文化だと言い張りますが、
戦後の食糧難を一時的にしのぐためにクジラ肉が必要になっただけの話を
しつこく伝統文化だと話を引っ張られても違和感を感じる日本人がほとんどだと思います。
しかも現在の捕鯨は、利権事業に成り果てている昔の捕鯨とはまったく異質のものです。
捕鯨問題の話題になると、二階幹事長が目を光らせている
和歌山県太地町のイルカ追い込み猟のネタが必ず話題に出てきますが、
伝統文化と主張しまくっている太地町のイルカ追い込み猟も、
現在はイルカ肉の売買だけでは商売が成り立たなくなり
収入のほとんどを水族館への生体販売に頼っています。
太地町はイルカ追い込み猟を何としてでも伝統文化ということにしたがりますが、
その実態は、二階幹事長と交流が深い中国へイルカを売る事で億単位のお金を得る、
巨大な水族館ビジネスに成り果てているのです。
クジラやイルカを食べるために捕るという本来の目的は失われ、
利権や水族館ビジネスという目的に置き換わっているというのに、
伝統文化と言っておけば国民を騙せるとでも思っているのでしょうか?
日本の皆さん、表向きの情報に騙されないでください。
全ては国民が真実に関心を持たないようにコントロールされているのです。
できるはずもない放射能汚染による被害を完全にコントロールしていると、
子供でも分かる嘘を吐く安倍なんかに皆さんどうかコントロールされないでください!


日本の捕鯨がおかしいと思ってる日本人は沢山いると思います!
補助金略奪ビジネスと化している、伝統文化なんて言葉は全く通用しない捕鯨のために
いったいどれだけ無意味な殺戮が繰り返されてきたのでしょうか?
商業捕鯨再開なんてやめてください!
これ以上クジラの命を利権ビジネスのために奪わないでください!
いま日本が歩んでいるのは、後世に決して残してはいけない負の歴史です。
あまりにおかしな日本政府の捕鯨ビジネスに抗議します!
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「日本政府は鯨の虐殺を止めてください!」
「日本は捕鯨にさよならを!」
「利権で殺すな!」「クジラを殺すな!」
「安倍は殺すな!」「クジラを殺すな!」
「二階は殺すな!」「クジラを殺すな!」
「商業捕鯨は必要ない!」「クジラ肉は必要ない!」
「私たちは騙されません!」「利権のための捕鯨を許すな!」
「捕鯨利権で生態壊すな!」
「無実のクジラを殺さないで!」
「商業捕鯨の再開いらない!」
「日本は捕鯨から撤退してください!」


利権活性事業に成り果てている政治主導による捕鯨ビジネス。
日本人の多くはクジラ肉にまったく興味がありません。
日本人の多くはクジラ肉を日常的に食べていません。
鯨肉が食文化とはいつの時代ですか?
平成も終わろうとしているのに、いったい何をすっとぼけているのですか?
クジラ肉は日本の食文化などでは決してありません。
産まれてから一度もクジラ肉を食べたこともない若い世代の子たちも多数います。
商業捕鯨を再開しないといけない理由がどこにあるのでしょうか?
どうして今年も捕鯨対策に51億円もの予算が計上されてしまうのですか?
あまりにおかしい日本の捕鯨!世界中から非難を浴びせられて当然です!
日本の皆さん、伝統文化という言葉に騙されないでください。
あまりにおかしい日本の捕鯨政策に疑問を抱きましょう。
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「私たちはクジラを食べません!」
「日本人の多くが食べません!」
「鯨肉は需要がありません!」
「クジラ肉はまったく必要ない!」
「クジラを食べなくても困りません!」
「クジラの命を奪わないで!」
「捕鯨ビジネスに終止符を!」


この10年間で調査捕鯨のために使われた補助金はなんと277億円以上にもなります!
今年もまた捕鯨対策費用として51億円の予算が計上されています!
捕鯨船も老朽化しており、新しく船を作るのに、120億から200億の費用が必要だそうです。
まったく無意味な捕鯨のために、あとどれだけの税金を国民からふんだくるつもりなのでしょうか?
2012年には、東日本大震災の復興予算の約23億円が、
天下り団体でもあった日本鯨類研究所が抱えた借金返済に充てられたという
何とも許しがたい出来事があったことも忘れてはなりません。
私たちの何百億円という税金が、捕鯨は伝統文化をキャッチフレーズにした利権事業に消えていくなんて、
こんな許しがたいことがありますか?
一部の甘い蜜を吸いたい政治家や官僚のために、
日本政府はなんとしてでも捕鯨を続けようと伝統文化という言葉を巧みに利用して国民を欺いています。
まったく望んでいない捕鯨のために私たちは税金を1円たりとも払いたくありません。
大切な税金を安倍や二階みたいな汚らわしい政治家を喜ばせるために使われたくありません!
捕鯨はいらないと思ってる日本の方は実は多いと思います!
捕鯨はいらないと一緒に声をあげましょう!

(参照)【商業捕鯨を再開し、継続して行くには、捕鯨船の新造が必要で、捕鯨船を1艘、新造するのに120億円~200億円かかると言われています!】
https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency/photos/rpp.201099906579937/2091773680845874/?type=3&theater

捕鯨反対と叫ぶと、アホの一つ覚えですぐにシーシェパードの名前を出したがる人、
偏見の目を向ける方がおられるので念のため説明させていただきますね。
私たちはシーシェパードではありません。
環境保護団体でも動物愛護団体でもありません。
どこからも資金提供を受けていませんし、
日本の捕鯨問題に疑問を抱き、
動物達への理不尽な暴力行為に反対するごく当たり前のことを訴えてる一般的な個人の集まりです。
捕鯨問題の話になると、必ずシーシェパードの話題になりますが、
皆さんがシーシェパードを悪者にして騒げば騒ぐほど、
捕鯨事業にお金が回される仕組みになっている事に気づいていますか?
皆さんがことあるごとにシーシェパードと騒ぐお陰で、
反捕鯨団体対策費用という名目で沢山の税金が注ぎこまれています。
2012年には、東日本大震災の復興予算約23億円が、反捕鯨団体対策費用と称して、
調査捕鯨で赤字を抱えていた日本鯨類研究所の借金返済に流用されたことも忘れてはいけません。
日本政府にとってシーシェパードは利用しがいのあるとっても都合の良い存在なのです。
シーシェパードを悪者にすることで、誰か得するのか皆さん良く考えてみてくださいね!

(参照)我々日本人が、捕鯨について議論すべき事
「商業捕鯨再開のビジョンがない」、「鯨肉売れない」、「代船建造できない」という、ないないづくしの調査捕鯨を、国民のシーシェパードへの反感を利用して、なんとか延命してきたけれど、それも、もう限界だろう。
http://katukawa.com/?p=3964&fbclid=IwAR3Pc0Mxme-zi76rvAgF5Pifwpzwhbluia13I2cr2pacszLpvJBeqFM-iNA

いま私たちは利権ビジネスと化している、あまりにおかしな日本の捕鯨政策について訴えていますが、
捕鯨による一番の被害者はもちろんクジラたちです!
安倍や二階のような汚らわしい政治家、官僚、捕鯨関係者のために
無意味に命を奪われているクジラ達が本当に気の毒でなりません。
皆さんは海で泳ぐ雄大なクジラの姿をみたことがありますか?
自然の偉大さを目の当たりにすれば、この世の生きものすべてを支配しようとしている人間は
どれだけ傲慢で罰当たりな存在と化し、野生動物や自然にどれだけの犠牲を強いているのか、
そんなことは即刻止めるべきだと考えざるをえません。
クジラの命はクジラのもの。
人間が利用していい資源だと考えているのがそもそもの間違いなのです。

クジラが可哀想だというと、牛や豚だって可哀想だ、
クジラだけ特別視するなという意見をお持ちの方が沢山いるようですが、
そうです、牛や豚だって可哀想ですよね。皆さんがそうおっしゃる事は正解です!
だから私たちはその皆さんがおかしいと感じられている矛盾や差別をなくすために、
ベジタリアン生活を実践しています。
クジラだけを愛護するなんておかしいと思うなら、
皆さんも今すぐ私たちと同じようにベジタリアンになればいいんですよ!
捕鯨を今すぐやめさせることはできませんが、
皆さんは今日からでもすぐに、食卓から動物性食品を取り除くことは簡単にできます。
皆さんは、動物を食べものにする畜産業が、環境破壊の最たる要因になっていることをご存知ですか?
深刻な気候変動問題を食い止めようと、肉食を減らそうと呼びかけるニュースが
最近頻繁にメディアでも登場するようになっています。

事態は非常に深刻です。
クジラを捕る捕らない、もうそんな低レベルな論争を続けている場合ではないのです。
現在早急な地球温暖化対策が求められていますが、
クジラの存在が地球温暖化抑制に貢献していることを皆さんご存知ですか?
クジラの保護運動は世界中で活発に行われていますが、それにはちゃんとした理由があるのです。
クジラは生態系のエンジニアとして、海で驚くほど重要な仕事をしています。
その大きな仕事には2つありますが、
ひとつは排泄物という肥料を出して必須栄養素を海の中に循環させて海の健康を保つ役割。
そしてもうひとつはクジラが死んだあと、
クジラの死骸は19万トンの二酸化炭素を大気中から深海へ運ぶことで知られています。
この量は8万台の車が1年間に排出する量と同じで、
そのため深海は 「二酸化炭素吸収源」であり
大気中の過剰な二酸化炭素を吸収して地球温暖化を遅らせているのです。
しかも、二酸化炭素を固定する効果は、なんと森林をも上回ることが研究の結果明らかになっています。
クジラを捕るのをやめて保護することは、
森の木を切るのをやめて保全する以上に、地球環境保護に役立つのです。
このように、海の生態系の一部であり、純然たる被害者のはずのクジラたちが、
豊かさを追い求める私たちニンゲンの身勝手な振る舞いの尻拭いをしてくれているのです。
気候変動を引き起こし、クジラたち野生動物に迷惑をかけたうえに、直接捕鯨で追い詰めるのは、
自然をコントロールする能力などないニンゲンという動物の愚かさを証明することでしかありません。
この地球は人間だけのものではありません。
今までとは視点を変えて今日は捕鯨問題からこの世の中の問題に広く目を向けて貰えると幸いです。
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「クジラは海を守る生きものです!」
「クジラは地球温暖化を抑制しています!」
「クジラのこと、もっと知って下さい!」
「クジラを資源にしないでください!」
「クジラの命はクジラのもの!」
「視点を変えて命を守ろう!」
「プラスチック問題も深刻です!」
「クジラは絶滅の危機にあります!」
「捕鯨をやってる場合じゃない!」
「クジラを保護して未来を守ろう!」
「無意味な虐殺をやめさせよう!」
「クジラ肉は本当に必要ない!」
「商業捕鯨は必要ない!」
「日本政府は捕鯨から撤退してください!」


日本人に見向きされなくなったクジラ肉は、大量の在庫を抱えています。
そんな状況で、商業捕鯨再開がどうして必要なのでしょうか?
甘い蜜を吸いたい一部の政治家や官僚のために、
どうしてクジラ達は殺されなければならないのですか?
どうして莫大な税金が注がれなければならないのでしょうか?
捕鯨は、食文化のためにあるのではありません!
捕鯨は、日本に必要ありません!
今日の晩御飯が鯨肉だという方はいますか?
クジラ肉を日常的に食べているという方はどれくらいいますか?
この日本には生まれてから一度も鯨肉を食べたことがないという人々もいます。
そして、クジラ肉を食べたことがあるという人の多くも
小さい時に学校給食で食べただけで、もう何年も何十年も食べてないと答えが返ってきます。
クジラ肉がなくても日本人はまったく困っていません。
日本人がほとんど食べていないクジラ肉の流通の場をなくした所で
経済的なダメージも受けないでしょう。
捕鯨を続けていくことの方がよっぽどリスクが大きいのです。
しかし日本政府は、まったく需要のないクジラ肉の需要の場を無理やり作ろうと必死です。
そしてその犠牲になるのは子供達!
学校給食でクジラ肉を広げようと、安倍総理のお膝元である山口県下関市では、
鯨肉給食を増やすための予算が組まれたそうです。
また二階幹事長は以前自民党の食堂でコックを呼びだし、早急に鯨肉料理を出すように指示。
クジラ肉を出さないなら業者を替えるぞと脅しまでかけて、クジラ肉をメニューに加えさせました。
安倍総理や二階幹事長は、クジラを殺して税金を奪いとるだけでなく、
クジラ肉を食べさせて子供たちや国民の命まで危険にさらす気満々のようです。
日本の皆さん、こんなにおかしなことが平然と行われている現状に
どうしてもっと怒らないのですか?
今からでも遅くありません!捕鯨はいらないと一緒に声をあげましょう!


一般常識のある方なら知っていると思いますが、クジラは食物連鎖でほぼ頂点に位置しており、
生物濃縮により水銀等の有害物質を蓄積していることが問題視されています。
また現在プラスチック汚染問題や放射能により
海洋汚染レベルが凄まじい状態にあることも忘れてはなりません。
もしお子さんをお持ちの方で、学校給食にクジラ肉を出されたら、
子供たちに食べさせないよう学校に抗議していく必要があるのではないしょうか?
クジラ肉はいらないと大人たちは今すぐ声をあげる必要があるのではないでしょうか?
利権事業と化している日本の捕鯨政策に、
罪のない子供達や生きものが巻き込まれるのは到底許されることではありません。
日本の皆さんは、汚らわしい日本の捕鯨政策に騙されたりせず、
クジラ肉を断固拒否する姿勢を見せましょう。
沈黙は賛成と同じです!今すぐ私達と一緒に捕鯨反対と声をあげてください!
~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「クジラ肉は大変危険です!」
「クジラ肉の流通をやめさせよう!」
「捕鯨反対と一緒に叫ぼう!」
「研究者も警告しています!」
「クジラ肉の水銀汚染が深刻です!」
「子供たちに絶対食べさせないでください!」
「学校給食にクジラ肉を出さないで!」
「鯨肉は断固拒否しよう!」
「海洋汚染も深刻です!」
「クジラの肉は本当にいりません!」
「商業捕鯨の再開は絶対いらない!」
「日本は捕鯨にさよならを!」

(参照)クジラ、イルカは水銀だけでなく放射能汚染されている可能性あり 捕獲・食用は全面禁止すべきだろう
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/696.html

前半終了。ニュージーランドから参加してくれたクミ先輩と娘さんの花ちゃん。
花ちゃんを途中から抱っこして頑張って祇園まで歩いてくれたそうですが、花ちゃんが寝てしまいやむを得ず途中で退場したとのこと。
しかし後からそれを知っ花ちゃんに怒られたそうで、そのメッセに涙出ちゃう件。
~クミ母さんより~
花はドロップアウトしたくなかったみたいで、後で怒られました…
「ワタシタチハ、クジラヲマモラナキャ ナラナイノヨ!!」と。
クミ母さん、花ちゃん、ありがとうでした!!!

後半スタート
【安ちゃんの訴え】
*実際のデモでは、だいぶ省略して訴えていますが、とても素晴らしい内容なので省略前の安ちゃんの原稿をここに残しておきます。
日本政府はこのまま捕鯨を再開して、クジラを絶滅させるつもりでしょうか?
現在、地球温暖化、気候変動、海洋の水銀汚染、PCB汚染、そして海洋プラスチックごみ汚染が非常に深刻です。
このところ、海の中にただようプラゴミを食べたために胃の中がプラゴミでいっぱいになって命を落とし、海岸に漂着するクジラの死体のニュースが後を絶ちません。
クジラを取り巻く海の環境は極めて危機的状況にあります。
クジラが絶滅してから後悔したとしてももう、それは完全に後の祭りであり、もう二度と元に戻すことはできません。
今すぐ、舵を切ることがとても重要です。日本政府は、今すぐ捕鯨を推進することをやめて全種類のクジラを保護の対象にしてください。
調査のためにクジラを殺す必要はなかった。調査捕鯨は科学的と連呼しておきながら、実は全く合理的ではない。
かつて、捕鯨産業が過剰にクジラを乱獲したことにより、クジラの数は激減しました。
1970年代半ばに、国際捕鯨委員会(IWC)が捕鯨の管理改善を始めたことによりその後絶滅の危機は脱したと考えられていましたが、今、再び、クジラを取り巻く海の環境は深刻に破壊されており、クジラや海の生物たちが、今後絶滅する恐れが非常に高まっています。
野生生物の絶滅を防ぐには、いくつもの要因が重なって起こる複合的な影響を、前もって考慮しておかなければなりません。
すでに深刻になっている海洋の大量のプラゴミ問題、合成洗剤、農薬、殺虫剤などの化学汚染物質の海への流入、干潟(ひがた)やサンゴの海の人工的な埋め立てが餌場となる藻場(もば)を奪います。
地球温暖化、気候変動、水銀汚染、PCB汚染、軍事用ソナーによるクジラやイルカの大量座礁、水中の騒音が海洋哺乳動物に及ぼす致命的な影響、船舶との衝突事故、漁業用の網、有害廃棄物の海洋投棄、タンカー事故による重油の流出など、海で生きるクジラにとっての脅威は数え上げたらきりがありません。
すべての要因をふまえて正確に総合的に必要な対策を予測することは不可能ですので、もっとも厳しい予防措置を採択することが必要なのです。


日本の水産庁や、民間の鯨類研究所などは、ミンククジラは増えていると断言していますが、IWC(国際捕鯨委員会)は、水面下でほとんどの時間を費やす野生動物の数を推測することは困難だと断言しており、一部を除いて、クジラの個体数を明らかにしないほうがいいと考えています。
(参照)
https://iwc.int/status
https://iwc.int/estimate
クジラの個体数を推定するのが困難であるにもかかわらず、ミンククジラは豊富にいるので、捕獲して殺して食べても問題ないと主張するのは合理的な考え方でしょうか?これって、本当に「科学的」ですか?科学的根拠もないのに、捕鯨産業をするための口実を作っているのではありませんか?ミンククジラが絶滅したら、日本はどうやってその責任をとるのでしょうか?
ちなみに、水産庁捕鯨班のホームページや、実際に捕鯨を行っている民間の天下り先と言われている
(一般財団法人)日本鯨類研究所や共同船舶(株)のホームページでは、調査捕鯨について、それが科学的であると驚くほど連呼しています。科学的手法、科学的根拠、科学的情報、科学的研究、科学的知見、科学的データ、科学的に正当、科学的に持続可能性を証明。そのように「科学的」と連呼すれば、実際に調査捕鯨が科学的になるのかといえば、実は、中身はその真逆だったのです。
例えば、クジラの「科学的調査」を行うために、クジラを捕獲して殺す必要はありません。クジラの耳の穴はふさがっているため、耳垢(みみあか)は生涯溜まりつづけます。クジラの年齢を調べるために、クジラのこの耳垢栓(じこうせん・耳垢の固まり)を収集する必要があるので殺さなければならないと水産庁は言っていますが、なにも生きているクジラを殺して採取しなくても、何らかの理由で死んで座礁したクジラの死体から耳垢栓を採取すればよいのです。あるいは、これまでにたくさんのクジラを殺して冷凍在庫にしてきましたから、すでにたくさんの耳垢栓が収集されているはずです。これ以上クジラを殺す必要性や、クジラを大量に殺す合理性がどこにもありません。
現に、世界の博物館の管理者たちは、100年以上の間、死んだクジラから巨大な耳垢栓(じこうせん・耳垢の固まり)を収集し、人間の活動がクジラに及ぼしたストレスに関する記録を手に入れることができました。例えばそれは、死んだクジラ6頭分の耳垢栓(じこうせん)があれば、気候変動がクジラに与えるストレスを推測するのに十分な数だったのです。
(参照)https://www.nationalgeographic.com/animals/2018/11/whale-earwax-stress-whaling-climate-animals-news/
死んだクジラから収集した耳垢栓(じこうせん)のホルモン濃度を調べた結果、19世紀後半から1970年代までの捕鯨活動がクジラにストレスを与えていたことが明らかになりました。1939年から1945年までは世界大戦というストレスがありました。飛行機や爆弾や船などの騒音によるものだと考えられるといいます。1970年頃から(特に1990年以降には)、気候変動もクジラのストレスになっていることを示唆しています。


「日本の調査捕鯨は違法か」真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ
https://y-sanada.blog.so-net.ne.jp/2017-11-18 ↓ ↓
様々な専門家たちが、「見れば見るほど、日本の調査捕鯨は支離滅裂」だ、と批判しています。
さらに付け足すべきことは、多数の科学的疑義があるにもかかわらず、なぜ捕獲調査が必要なのか、その科学的根拠を日本国内においてすら説明する努力を行っていないことです。数十億円の国費によって賄われるにもかかわらず、実施主体である日本鯨類研究所は、IWCに提出した英文の調査計画書1本をつい最近になってウェブページにアップロードしたのみであり、この計画が何を目的とするもので、どのような科学的成果が得られるのか、なぜこの頭数が必要であるのか、科学者から多数提示されている疑義に対してどう答えるのか、何の説明も行われていません。税金を用いて調査研究を行う機関として、科学的説明責任に欠けていると指摘せざるを得ません。
商業捕鯨の再開に関しても、日本に鯨肉の需要はほとんどありません。水産庁から鯨類研究所への「天下り」や、10年間で277億円の「ひもつき補助金」などの「利権構造」があるために、捕鯨が行われていることは明らかです。水産庁捕鯨班、民間の天下り先である共同船舶株式会社、日本鯨類研究所は日本で捕鯨を推し進めている三位一体の利権でつながっている存在なのです。
平成29年度に、日本鯨類研究所が使用した補助金は、
鯨類捕獲調査改革推進事業助成金 3億1942万8572円
鯨類資源等持続的利用国際推進事業費補助金 4327万9310円
鯨類資源持続的利用支援調査事業助成金 26億6760万9940円
鯨類捕獲調査円滑化等対策補助金 28億0963万0155円
合計 58億3994万7977円です。
平成29年度 財務諸表より
平成29年4月1日~平成30年3月31日
https://www.icrwhale.org/pdf/H29zaimusyohyo.pdf


国際舞台で捕鯨に関する交渉に携わった人物の1人、小松正之氏は、2001年にオーストラリア放送協会(ABC)のインタビューでミンククジラの個体数は「多すぎる」と指摘し、これを「海のゴキブリ」と呼んだことで知られています。しかし、バーモント大学所属の生物学者ジョー・ローマン(Joe Roman)氏によると、クジラのような大型捕食動物が存在することで、海洋生態系における魚類の個体数が多くなることが明らかになっています。クジラは海の健康を守ってくれるとても重要な存在です。二酸化炭素を大気から除去し、海洋生態系全体を支えています。自民党の二階幹事長や安倍総理のような日本の一部の政治家は、クジラが魚を食べてしまうので、クジラを殺して漁獲量を増やすべきだと主張しますが、この考えこそが科学的根拠のないデマなのです。実際は、過去にクジラが乱獲された後、魚やオキアミの数は減り続けました。実は、クジラは魚やオキアミをただ食べるだけでなく、魚やオキアミを生かす働きがあったのです。
クジラの大量の糞や尿に含まれる海底で摂取した鉄分や窒素が、植物プランクトンの栄養源となっています。それから、クジラは、海洋生態系の全体を支える素晴らしい力を持っています。クジラやイルカなどの海洋動物が海面と海底を往復することで、海水を上下にかき混ぜることができます。このように、クジラの活動によって海の中の栄養が上下に広く循環することを「クジラポンプ」と言います。そしてクジラポンプによってかき混ぜられる海水の混合量は、なんと、世界中の風や波、潮によって混ざり合う量に匹敵します。これは、地球上で一番大きな体を持つクジラにだけできる神業です。つまり、クジラの活動によって、海の栄養分が、畑を耕すようにかき混ぜられるのです。
植物プランクトンが増えれば、植物プランクトンを食べる動物プランクトンも増え、そしてさらに大きい生物が動物プランクトンを食べて増えていきます。植物プランクトンは、光合成によって大気から二酸化炭素を吸収し、そしてクジラなどに食べられ、クジラの死んだ後、クジラの死体は二酸化炭素を体に蓄えたまま海底に沈んでいき、何千年もの間、炭素を海中にとどめることが出来ます。
クジラが増えれば、プランクトンも増え、プランクトンが増えれば、より多くのCO2が吸収されます。最終的に、クジラは気候を変える力があるのです。
人間が大気や海にもたらした環境破壊を、クジラたちは元通りに修復させてくれるクジラに感謝こそすれ、殺すのは間違いです。日本は、商業捕鯨をするのではなく、クジラの保護が優先することのほうがよほど大事なのではないでしょうか。
海洋のプラスチックごみ汚染は深刻です。プラゴミの犠牲になって死んだクジラの胃の中には、最大で80kgのプラスチック片が含まれていました。プラスチックを胃で消化することはできないため、胃酸がクジラの胃に穴をあけていました。胃の中にぎっしり詰まって固まったプラゴミに阻まれて、クジラが食べたものは胃に到達しませんでした。このままクジラが絶滅すれば、クジラの糞や尿によって鉄分と窒素を吸収していた植物プランクトンが減り、大気中のCO2を吸収する量が減ることになります。そのため、地球温暖化がますます加速するでしょう。捕鯨は大規模な森林伐採に等しい行為です。森林が二酸化炭素を吸収してくれるのと同じように、クジラの存在は、海の中で二酸化炭素を除去する働きがあるのです。
(参照)巨大クジラ、漁業資源の増殖に貢献? 2014.07.11
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9468/


クジラは地球上で最大の動物です。広大な海で泳ぐ1頭のクジラを捕殺するのは決して容易なことではありません。倫理的な畜産基準を採用することができず、捕鯨は想像を絶するほどの残虐性と苦痛を伴います。
現在、捕鯨は近代捕鯨により行われています。火薬の爆発力で発射した綱(つな)のついた銛(もり)でクジラを射抜いて手繰り寄せ、強力なライフル銃で止めを刺すという方法です。クジラは銛を打ち込まれる前に、極度に疲労するまで追跡されます。一発目の銛は致命的でないことが多く、クジラは死ぬまで何度も銛を打たれる場合があります。銛を打ち込まれて負傷したクジラは、捕鯨船に綱で手繰り寄せられ、さらに銛を打ち込まれ、強力なライフル銃で撃たれるか、電気槍で感電させられます。
捕鯨船の横に縛りつけられて噴気孔(ふんきこう)をふさがれてしまうために、溺死するクジラもいます。クジラは呼吸や心拍を遅くすることができるので、死んだり意識を失ったりしたように見えるクジラの多くは多分まだ極度の苦痛を感じているはずです。こうした捕鯨方法の残虐さも、捕鯨に反対する理由の1つです。
(参照)
捕鯨をやめる(WDC)https://us.whales.org/our-4-goals/stop-whaling/
捕鯨の残虐性 https://www.ifaw.org/japan/our-work/whales/%E6%8D%95%E9%AF%A8%E3%81%AE%E6%AE%8B%E8%99%90%E6%80%A7


1995年以降、IFAWの定期的な調査は、日本と韓国による絶滅危惧種のクジラの違法捕鯨及び鯨肉販売の有力な証拠を明らかにしてきました。
DNA鑑定が提示する違法捕鯨の証拠(IFAW)
https://www.ifaw.org/japan/our-work/whales/dna%E9%91%91%E5%AE%9A%E3%81%8C%E6%8F%90%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E9%81%95%E6%B3%95%E6%8D%95%E9%AF%A8%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%8B%A0
販売されたクジラ肉のサンプルのDNA鑑定によって、各サンプルの種と地理的起源が特定できます。サンプルには、保護の対象とされている以下の鯨肉が含まれていることがわかりました:
ザトウクジラ、ナガスクジラ、ニタリクジラ、シャチ、イワシクジラ
日本はクジラが「偶然」日本の漁師の網にかかった際の「偶然捕獲されたクジラ」だと主張し、販売を合法化しようとしました。保護するべきクジラを違法に販売する抜け道を作ってしまったのです。
クジラは海の健康なエコシステムを構成するとても重要な存在です。
今、クジラを食べる人はほとんどいません。かといって、陸上の動物を食べている時でもありません。今は、地球規模で、菜食へ移行する必要があります。鯨肉市場そのものも小さく、アイスランド、ノルウェー、日本の捕鯨国でさえも、鯨肉の市場規模は縮小を続けています。これは、人々が他の種類の肉やベジタリアンに移行していること、そして鯨肉に含まれる有害物質の量が増加していることが原因です。日本で販売された鯨肉を試験したところ、水銀やその他の有害物質の含有量が高いことが示されました。
https://jp.sputniknews.com/opinion/201901105791896/
捕鯨は、そのすべてが水産庁の官僚と政治家の私利私欲のために行われています。そんな無意味なことの為に、税金が何百億と費やされていることに、あなたもどうか疑問を持ってください。捕鯨を早く終わらせましょう。

~汚らわしい日本の捕鯨ビジネスに終止符を!~
「日本政府は鯨の虐殺を止めてください!」
「日本は捕鯨にさよならを!」
「利権で殺すな!」
「クジラを殺すな!」
「安倍は殺すな!」
「クジラを殺すな!」
「二階は殺すな!」
「クジラを殺すな!」
「商業捕鯨は必要ない!」
「クジラ肉は必要ない!」
「私たちは騙されません!」
「利権のための捕鯨を許すな!」
「捕鯨利権で生態壊すな!」
「無実のクジラを殺さないで!」
「商業捕鯨の再開いらない!」
「日本は捕鯨から撤退してください!」
「クジラは海を守る生きものです!」
「クジラは地球温暖化を抑制しています!」
「クジラのこと、もっと知って下さい!」
「クジラを資源にしないでください!」
「クジラの命はクジラのもの!」
「視点を変えて命を守ろう!」
「プラスチック問題も深刻です!」
「クジラは絶滅の危機にあります!」
「捕鯨をやってる場合じゃない!」
「クジラを保護して未来を守ろう!」
「無意味な虐殺をやめさせよう!」
「クジラ肉は本当に必要ない!」
「商業捕鯨は必要ない!」
「日本政府は捕鯨から撤退してください!」

「私たちはクジラを食べません!」
「日本人の多くが食べません!」
「鯨肉は需要がありません!」
「クジラ肉はまったく必要ない!」
「クジラを食べなくても困りません!」
「クジラの命を奪わないで!」
「捕鯨ビジネスに終止符を!」
「クジラ肉は大変危険です!」
「クジラ肉の流通をやめさせよう!」
「捕鯨反対と一緒に叫ぼう!」
「研究者も警告しています!」
「クジラ肉の水銀汚染が深刻です!」
「子供たちに絶対食べさせないでください!」
「学校給食にクジラ肉を出さないで!」
「鯨肉は断固拒否しよう!」
「海洋汚染も深刻です!」
「クジラの肉は本当にいりません!」
「商業捕鯨の再開は絶対いらない!」
「日本は捕鯨にさよならを!」

「クジラは絶滅の危機にあります!」
「捕鯨をやってる場合じゃない!」
というコールに対して、「嘘つくな!」っと、対抗してた恥ずかしくて洗脳された可哀相なオジサンがいました。

捕鯨反対というと、反抗してくる人たちの多くが「増えたミンククジラを間引かなければならない」と言いますが、
それを言う人たちはその真偽のほどを自分から確かめてみたことがあるのでしょうか?
世間に流れてる間引き説だけを鵜呑みにしてしまってないですか?
反対派も賛成派も、捕鯨問題について発信するならせめてこれくらいの情報には目を通しておきたいものです。
「間引き必要説の大ウソ|クジラを食べたかったネコ」
https://www.kkneko.com/mabiki.htm
あとこういうのもね。
「クジラが魚を食べ尽くす??」なわけがない!!!!!
http://ika-net.jp/images/pdf_files/kujiravssakana_j.pdf

人々が注目する四条河原町交差点で、動画を撮ってくれてる仲間を発見!
さと子、やっとキター(≧∇≦)笑
いつも東京から京都まで活動にかけつけてくれるさと子。
今日も急遽来れることになったはいいが、今日はいつも以上に道に迷ったようで、かなり出遅れての参加となったのでした。
(デモ出発時刻にはすでに京都に到着していたというのに・・・笑)
そんなさと子が撮影してくれた貴重な動画を残しておこう!!!
恒例のツイッター反応チェックタ~イム!
なんやねんおい。
何年も京都でデモ行進やってきたけど、過去最高に反応なくて超おもんないがな!笑
見つけたのこの1人だけ。いつもアンチがわんさか湧いてくるのに、なぜ今回はこんなに静かなのかな?
それだけ、デモ行進を納得して観てた人が多いということにしとくで、笑
反捕鯨団体がデモしてて草
— 那覇 (@_N4H4) 2019年3月31日
これは参加者の多田もんの投稿。私とはまた違う景色を発見していたりするからどうだったか状況発信してくれるの助かります。
捕鯨反対デモ行進@京都に参加しました。聞こえた周りの声。①お前らもおかしい。②暇なやつらや。③鯨食うてた民族が何言うとんねん。④美味しいのになぁ。いつもより周りの反応多く聞こえました。#捕鯨反対
— nao (@CharotanNao) 2019年3月31日
私たちの訴え内容にちゃんと耳を傾けたら、そんなこという自分がおかしいんだって事に気づけるのに、せっかくのチャンスを無駄にして可哀相な人たちですほんと。


今回は捕鯨反対だけで通そうか悩んだが、やはりペットショップ前では、今回も一時的に訴え内容を変更。
目の前に犠牲者がいるのにスルーするのって難しい。
捕鯨問題に少しかけて訴えました。
(動画)
いま私たちは、全く需要がないにも関わらず、利権にぶらさがり捕鯨に執着する日本政府に対する抗議デモ行進を行っております。
ここに同じく日本の闇に関わる残酷なペットショップがありますので一時的に訴え内容を変えさせていただきます。
毎日沢山の犬や猫が殺処分されている現実は日本の大きな社会問題のひとつにもなっており、今年は5年に1度しかない動物愛護法改正の年ということもあり、犠牲者を誕生させているペット業界への規制を高めて欲しいと、沢山の人々が訴えています。
しかし、ペット業界と癒着している自民党勢力が、それを阻止しているそうです。
安倍率いる自民党は、動物の敵そのもの!
全く需要がない捕鯨を推進しようと今年も51億円もの予算が計上されていますが、
犬や猫の犠牲をなくしていくために計上された今年の予算はたったの3・5億円です。
全く需要がない捕鯨に51億円も費やすくいなら、国民が関心を持っている犬や猫の殺処分をなくしていくためにその予算を費やしてもらいたいと思う日本人は多いのではないでしょうか?
日本政府は全く不必要な捕鯨に51億円も費やすのではなく、毎日殺処分されている動物達の命を救うために税金を活用してほしい!
コールします!
ペット業界の裏側に目を向けよう!
ペットショップで命の売買やめよう!
徹底的にボイコットしよう!
保健所から動物を迎えよう!
自民党は動物愛護法改正の邪魔をするな!
ペット業界と癒着するな!
捕鯨に使う51億円を、殺処分されてる命のために使え!
自民党と手を繋ぐペット業界に冷たい態度を!
ペットショップは徹底的にボイコットしよう!


たっくさんの方の目に飛び込んだに違いない捕鯨反対デモ。
日本の捕鯨はおかしいと声をあげたこと、日本人も捕鯨に反対しているんだってことを示せたことは前進です。
表向きの情報に騙され洗脳されてしまい思考停止した人々が溢れる中で、私たちの訴え内容に耳を傾むけ捕鯨問題に疑問を持ってくれた人は確実に増えたことでしょう。



ゴール手前の横断歩道で、デモ隊に手をふり応援してくれる方たちの姿を見ることができて嬉しかった。
おひとりは欧米系。おひとりはアジア系観光客の方っぽかったです。


日本の捕鯨は絶対おかしい!!相当おかしい!!
クジラは資源じゃない!!!クジラを殺さないで!!!

「くじらの自由そこまで許せないですか?」
~参加者23名~
さっち~・安ちゃん・ひろこさん・まみちゃん・池ちゃん・多田もん・杏奈ちゃん・ダンディー・Mさん
青ナンジャー・クミ先輩&花ちゃん・マキマキ・ずーしみ・日野くん・ひでみちゃん
クミさん・ヨーコさん・なんばさん・園田さん・辰田さん・あきいるさん・さと子
共に声をあげてくれた素晴らしい仲間たち、本当にありがとうございました!!

何度も京都に来てるのに、やっぱり方向音痴なさと子。
東京から来たのに、最後の4分の1しか参加できないとか、、
どんだけ気の毒なのか、さと子、、、。(○´Д`)(´Д`●)ネー
そして君はまた迷う。何回でも迷う!
グーグルマップという非常に頼りになる存在があっても何度でも迷うのだ。
それが、さと子だから・・・笑
ただただ動物達を助けたい一心で。
さと子、いつもありがとね。

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