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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

日本が犬肉輸入大国だと知っていますか?日本の動物達の扱いがヤバ過ぎると思ってる方!足を運んで国会議員にアピールしてください!「アジア犬肉紀行」1月28日&1月30日!参議院議員会館で上映会! #動物愛護法改正 

こんな事があってはならないのです。
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こんな現実を未来に引き継いではならないのです。。。
「ベトナムの少女、失踪した愛犬を犬肉店で見つけて号泣」
詳細⇒http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1567.html

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あちこちで拡散されてるので、動物問題に関心寄せてる方ならご存知の方も多いと思いますが、
明日28日!そして30日!
参議院議員会館で「アジア犬肉紀行」の上映会が開催されます。
私が最初に動物問題に目覚めたのは2010年。
8年以上経ってるけど、この日本はまだ犬や猫を二酸化炭素ガスで苦しめて殺してるし
犬や猫の毛皮の輸入を禁止にする話すら出てこない。。。
そんな動物にとことん冷たい国だから、犬肉も当然流通しているし、そんなことは問題視すらされないし、、、
一体どれだけ思いやりの意識を殺したら気が済むのか、、、
この国の愚かさに執着する態度にはしつこくガッカリし続けています。
そして今回この記事を書くにあたり、久々に犬肉業界の情報をチェックしたけど、、、、
もう本当に酷い、、、精神を病まずにいられない、、、。
自分は現場にいない、SNSを通じて知るというクッションがあるにも関わらずこれだけのショックなら、
いったい現場で実際活動されてる方々はどれほど死ぬ想いでこの現実に向き合っておられるというのか、、、、
たまに街頭で啓発活動してSNSで訴えてるだけのような自分のやってる活動がいかに生温く甘いのかも思い知らされます。

「アジア犬肉紀行」北田監督が中国で恐ろしい目に遭いながら記録したその映像には、
主に動物達を助ける人々の姿や現地の人々の様子を通じて犬肉問題が伝えられている。
犬達がもがき苦しみ肉として煮たり焼いたり刻まれたりしていく様子と言うのは基本映し出されていません。
北田監督はあえてそこを見せずにこの映画で現実を伝えている。
それなのに、どれだけエグイ現実が存在しているのかをしっかり感じることができる、
この問題をどうにかしなければと誰もが考えさせられる内容になっています。
中国で動物を救う為に必死に活動されてる人々の姿から得るものも大きいでしょう。
国会議員の方々に犬肉問題をはじめとした、動物達が置かれている酷い現実問題の数々について考えてもらい、
動物達を命ある存在として扱っていない愚かな意識が蔓延しているこの日本が変われるきっかけになるよう、
このイベントが盛り上がってほしい。
関東方面の方でお時間の都合つく方は是非足を運んで歴史を変えるきっかけの1人になってください。

~以下イベントページより転載~
https://www.facebook.com/events/1250757808425460/

特別上映 ドキュメンタリー映画
『アジア犬肉紀行』

ー日本は犬肉輸入大国だということを
  何故、誰も知らないのか?ー
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2019年1月28日(月)・30日(水) 
会場
:参議院議員会館 会議室B104号室
アクセス
:地下鉄 「永田町駅」1番出口よりすぐ
:地下鉄 「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
入場無料

上映時間(各日3回上映)
:1回目…10:00~12:05
:2回目…13:00~15:05
:3回目…16:00~18:05

※一般の方もご鑑賞いただけます。
※入館の際は参議院議員会館入り口にて通行証を受け取ってください。
※質疑応答は上映中も常に可能です。
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犬肉は他国の食文化という時代は、終わりました。
インターネットが登場し、それらの闇産業は自国民らによって、犯罪行為であることが暴かれました。
日本で犬肉禁止法案を制定しなければ、他国の犯罪行為の温床に加担することになります。

ペットとしても家畜としても人類は動物から多大な恩恵を受けてきました。
動物たちは人間のようにコトバというコミュニケーションツールを持ちません。
しかし、痛いとか悲しいというコトバを発しないからといって邪険に扱う時代は、これからの社会にそぐわないものだと強く感じています。

どうか皆さん、
この映画に描かれた実際を理解してください。
一般の方もご鑑賞頂けますのでドシドシご来場ください。

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両日とも北田直俊監督の来場があります。
中国、韓国、そして犬肉輸入大国・日本とのべ15,000キロ以上の犬肉取材ロケを決行した唯一無二の監督が今回、特別にここだけにしか話せないアジア圏に於ける犬肉事情や撮影秘話などをお話しされるとのことですので、かなりのレアトークとなるでしょう!

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主催:参議院議員 大島九州男
   世界愛犬連盟
   合同会社adg-ethics
お問い合せ先:small.one.cinema@gmail.

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~転載終了~

VEGANになる人がどんどん増えている世の中で、
いまだ犬肉問題が放置されている現実には大きな違和感を覚えます。。
ようやく、最近になって、犬肉問題が解決される方向に動いてきたという段階。
このところのVEGANブームで現実を楽観視してしまっているのかもしれません。
動物達の闇は想像以上に想像を絶する深さであるということ。
改めて考えなければならない。
こうやって少しづつ動いてきた進歩、その背景で一体どれだけの命が奪われ、どれだけの人々が助けようと力を注いできたことも。
そして自分には何が出来るのかを。

昨年末、アメリカが犬猫肉禁止国家になりました!
そんなこととっくにクリアしているイメージ持ってたけど、そんな事なかったんですね。
このアメリカの行動が、他の国々に影響を与える力が大きい事は言うまでもないでしょう。

~犬肉問題詳細を発信し続けて下さっている【反DCMTJapan】のFacebookより転載~
https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/posts/2212059609037008?__tn__=C-R
2018年12月13日投稿

アメリカ - ついに犬肉食禁止へ‼
日本はいつになったら‼
アメリカは
犬猫肉産業こそはありませんでしたが
50州のうち44州では
人間の犬肉消費が法で規制されていませんでした。
日本でもそうであるように、
アメリカでも
多くの一般市民が
その事実を知りませんでした。
啓発こそが 重要です‼
📍アメリカ犬肉食関連記事 → 
1)http://bit.ly/2QR0H15
2)http://bit.ly/2ElzPiW
3)http://bit.ly/2zTjKOE
******
ハワイ州やペンシルベニア州などでは
保健所からの犬猫
野犬・野良猫
盗まれた家族犬・猫などが
犠牲となる事件が多発していましたが
遂に
2018年12月12日
米国上下両院の採決で
犬猫肉禁止法案が可決されました‼
これからは 
アメリカは
●食用のための犬猫の屠殺
●犬猫肉消費
が、違法となります‼
毎年のアメリカ立法化率は
僅か3パーセント未満ですが
この記念すべき可決は
アニマル・ホープ・イン・レジスレーション
(マーク・チンさん設立組織)の
2度目の勝利であることを誇りに思います。
これまでに
ご尽力いただいた皆様に
心より感謝いたします。
ありがとうございました。
AHWF(マーク・チンさん設立動物保護組織)より
2018年12月12日
元記事 → http://bit.ly/2Qsas6w

~転載終了~

昨年9月には、犬食が盛んなベトナムでも、犬肉を止めるようハノイ市が呼びかけると言う出来事がありました。
その後、2021年までに、ハノイ市に限り犬食の売買禁止の決定がなされたようです。
例えイメージ的なことを気にする利己的な理由からであっても、救われる犬たちにとっては大きな喜びでしょう。
ベトナムでさえ、このような進歩があるのに、問題視すらしていない日本は一体どれほどヤバイのかって話です。
「越首都ハノイ市当局、市民に犬肉食をやめるよう呼び掛け 猫肉も」
http://www.afpbb.com/articles/-/3189412
2018年9月12日 23:28 発信地:ハノイ/ベトナム [ ベトナム アジア・オセアニア ]

【9月12日 AFP】ベトナムの首都ハノイ市当局は11日、人気が高い犬肉が市のイメージを傷つける上、狂犬病をまん延させる恐れがあるとして、市民に犬肉食の習慣をやめるよう呼び掛けた。

 屋台の食べ物がおいしいことで有名なハノイ市内各地の市場や食料品店では、焼いたり、煮たり、蒸したりした犬肉を見かけることができる。市民たちは昔から、犬肉を酒やビールと一緒に食べてきた。

 しかしハノイ市人民委員会(Hanoi People's Committee)は11日、狂犬病など動物由来感染症がまん延することを防ぐため、犬肉食をやめるよう市民に警告した。

 さらに、ベトナム料理のメニューに「小さなトラ」と記載されることが多い、猫の肉を食べることもやめるよう呼び掛けた。猫の肉は犬ほどの人気はないものの、地方では現在も容易に手に入る。

 そうした中、市当局は声明で、こうした動物の殺し方は残酷であることが多く、徐々にやめていくことを期待していると述べた。

 また、たいていペットとして飼育される動物の肉を食べることを外国人はタブー視することが多く、そうした人々の間で「文明的で近代的な首都」としてハノイの評判を保つことが問題になると説明。「犬や猫を取り引きしたり、殺したり、肉を利用したりすることは、ハノイへの旅行者や国外からの移住者に否定的な反応をもたらす」と主張した。

 ハノイ市内には犬や猫が約49万3000匹いるとされ、その大半はペットとして飼育されている。その一方で、犬や猫の肉を販売する商店は1000軒ほどあるという。(c)AFP




こちらの動画もご覧ください。


上で紹介した【反DCMTJapan】のページには、信じられないような犬肉業界の残酷過ぎるリアルな実態が綴られています。。。
犬肉問題について知りたい方は、【反DCMTJapan】のページにアクセスを。
https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/



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