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苦しみ続ける動物達のために❤さっち~のブログ❤№2

動物達の苦しみから目を背けさせようとアメブロを強制退会させられFC2に引っ越してから5年。そのブログが容量いっぱいとなりましたので、こちらのブログを新しく作りました。宜しくお願い致します。旧ブログ→http://amour918.blog.fc2.com/

太地町で今シーズン最大規模の犠牲者。ハンドウイルカ71名が監禁地獄へ。 小学生の男の子は言いました。「イルカを助けてくれている」と。 子供は大人を信じている。そんな子供の気持ちを裏切る社会でいいんですか? #イルカビジネスに終止符を #イルカのハニー 

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お正月アクションの際、このイルカのパネルを見た小学生の男の子が、
「イルカが助けてもらえてる」と言ったそうです。
まさかそんな受け取り方があるとは驚きだったけど、
良く考えれば自分も動物問題に目覚める前はそんな感覚を持っていたことを思い出しました。
「どこからどう見ても平和そうに見えるこの日本で動物が酷い目に遭っているはずがない。
もしそうなら大ニュースになっているはず。
その光景が見えないのは、動物が乱暴に扱われないのが当然の世の中だからだ。」
だから現実を知った時の衝撃はとても大きいものだった。
だからこの残酷な現実を変えていくために自分にできる事から行動に移していきました。
傍観者でいる。そんな選択肢自体はじめから存在しなかった。
私もそう思い込んでいたように、
この男の子はこの世の中をそういう風に受け止めているということなのです。
傷ついたイルカを助けるのは、当たり前の世の中だと、子供は思っているということなんです。
大人はイルカを助けてくれる存在だと信じているのです。
しかし実際は、この子の信じてる世界とは正反対の、あまりにも残酷な現実。
子供達に「何故イルカを助けないのか?」
説明を求められたら大人の皆さんはなんと答えるんですか?
子供を水族館につれて行く親は、イルカを犠牲にしている加害者です。
このイルカの犠牲を許す一体どんな言い訳を用意されているのでしょう?
子供たちの純粋な想いにナイフを突きつける、そんな世の中は正常ですか?
子供に「一緒に助けよう」と言える社会が健全なのではないですか?

イルカ追い込み猟が続いている和歌山県太地町では、
1月8日になんと、今シーズン最大規模の約120にもなるハンドウイルカの群れが追い込まれてしまったとのこと。。
この日の午前中はイルカを見つけられず猟は終わっていたというのに、その後イルカの大きな群れを見つけ、午後になってからイルカ猟の船が再び海へと出たようです。
大金になるイルカを捕まえるために必死の太地町。
何故こんな汚らわしい町に、どうして天罰がくだらないのか。それは神様なんていないからです。
そして、この8日から11日まで、水族館向きのイルカを生け捕りにする作業が行われ、
この4日間で、71命のイルカ達が、水族館ビジネスのために死ぬまで出られない監禁施設へ連れていかれることになってしまいました。。。
イルカ肉として切り刻むより、水族館に売り飛ばした方がはるかに大儲けできる。
しかも今回は水族館が欲しがる目玉商品のハンドウイルカ。
71命ものハンドウイルカ。。。なんということか、、。
訓練されて、また中国の水族館へ売り飛ばされる。
軽く計算しても数億円。
イルカで大儲けする関係者はさぞかし笑いが止まらないことでしょう。。。怒
「イルカを助けてくれている。」
大人を信じている子供のそのセリフがなんと虚しいことか、、、。

※太地町のイルカを買わないでと訴えるハガキアクション開催中 次の投函日は2月1日です。参加してください。
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-203.html


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入り江に追い込まれ数日監禁されていたイルカ達。
その多大なるストレスとショックで、母イルカに寄り添っていた赤ちゃんイルカ数名の死亡も確認されているとのこと。。。
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今回捕えた残りの50命のイルカ達は、海に戻されたそうだが、何日も入り江で監禁され人間に追い回され家族を連れていかれ恐怖とストレスに怯え、群れを完全に破壊されたイルカ達が海で捕まる前と同じように生きていけると考える方がおかしい。
他の種類のイルカ達は虐殺してイルカ(鯨)肉として流通させるのに、
太地町はハンドウイルカの時だけは生き延びさせるんですね。
その理由は目玉商品には何度もがっつり儲けさせてもらいたいという魂胆。
そしてハンドウイルカは特に高い水銀汚染が報告されていることも理由のひとつでしょう。
伝統文化ってなんだ?
食文化ってなんだ?
古来から続く捕鯨とやらのその魂は一体どこへ?

イルカが追い込まれた現場には、水族館のスタッフが駆けつけ選別作業に手を貸す。
イルカの家族が虐殺された現場から、何事もなかったかのようにシレっとイルカ達を運び出すクジラの博物館のスタッフたち。
家族を殺して、さっきまでイルカ達が悲鳴をあげていた現場から、イルカを盗んでいく、その気持ちは一体どんなだろう?
イルカ追い込み猟の猟師も、こいつらも、鬼畜としか言いようがない。
そこに関わる二階を始めとする政治家、権力者らも。。
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イルカ問題の情報を長年提供してくださっている「エルザ自然保護の会」の辺見栄さんの声が、
1月10日の朝日新聞朝刊で取り上げられたとのこと。
このようなイルカ目線の視点で語られる内容が大手新聞社に取り上げられたのは初めてと聞きました。
朝日新聞さんありがとうございます。
そして、イルカ達の声となり貴重な情報を発信してくださっている「エルザ自然保護の会」には私もいつも沢山
学ばせていただいてます。
会長がお亡くなりになった影響もあってか、運営が終わったと、どこからか風の噂で聞きました。
イルカ問題と言えばエルザさんに頼っていたので残念ではありますが、
イルカの真実の声を今まで本当にありがとうございました。
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(私の視点)水族館のイルカ問題 人間以外の命に向き合え 辺見栄
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13842525.html?rm=150
2019年1月10日05時00分 朝日新聞デジタル 

辺見栄さん
 イルカの「ハニー」は水槽にたった1頭、取り残されている。1年前、千葉県銚子市の水族館「犬吠埼マリンパーク」が閉館し、引き取り手は今もまだみつからない。濁った水にぷかぷか浮かんでいるハニーを「救い出したい」と、市民らが嘆願書を関係機関へ送る運動を続け、国内外で注目が高まっている。銚子の保健所は目視のみの調査のため、水槽の水質や、ハニーの健康が改善したか科学的な断定は下せないが、以前、背中に見えたひび割れは治り、泳ぐ姿を先日、確認できた。だが、このことは根本的な解決にはならない。ハニー問題の陰に大きな二つの問題があるからだ。
 一つ目の問題は、ハニーのように行き場を失ったり、水族館で役に立たなくなったりしたイルカの対策だ。日本では水族館施設の老朽化と飼育されているイルカの老齢化が進んでいる。老齢化したり、飼いならすことができなかったりしてショーに使えなくなると、「お荷物イルカ」として人目につかない水槽に隔離される。こうしたイルカは、隠されているだけにハニーよりさらに悲惨な環境下で生きている。
 2015年、日本動物園水族館協会(動水協)はイルカの補充は施設内での繁殖に頼ることとし、追い込み漁によって捕獲された野生イルカ類の受け入れを禁じた。画期的なことだ。だが、繁殖には問題があることがすでに明らかにされている。海外には水族館などでのイルカの飼育をやめ、自然に近い状況下に移して生涯面倒を見る「イルカホーム計画」を進めている施設もある。また、「イルカサンクチュアリ(保護海域区)」の実現も近いという。動水協はこうした国際的な動きも考慮に入れて、未来を見据えてほしい。
 二つ目の問題は、動水協を脱退した水族館と動水協非加盟水族館が、15年以降も、追い込み漁で捕獲したイルカ類を展示し、イルカショーに使い続けている現状だ。動水協非加盟施設には規制は及ばないという理由で、現在も野生イルカの補充を行っている。「消耗した魚類・イルカ類は自然界から補えると思うこと自体が命の軽視につながる恐れがある」。これは動水協会員の発言だ。ある水族館の館長は、水族館で飼われているイルカの存在を「必要悪」と表現した。「悪」と認識しながら、大衆におもねって野生イルカの捕獲を継続させるというのだ。
 ハニー問題を引き起こしている責任の一端は、人間の娯楽を野生動物の生命よりも優先するという考えや、「学術研究のため」と言えば動物に対する搾取は許されるという多くの人の認識にもある。ハニー問題は単にイルカやイルカ業者の問題ではなく、私たち人間が人間以外の生き物の生命にどう向き合うかという「生命の尊厳」に関する問題なのだ。
 (へんみさかえ 元環境科学文化研究所調査研究員、文筆家)

 ◆投稿はsiten@asahi.comか、〒104・8011(住所不要)朝日新聞オピニオン面「私の視点」係へ。電子メディアにも掲載します。

~転載終了~

「イルカを助けてくれている。」
そうだよ、って子供に言える世の中にしていくのに、あとどれくらいかかるんでしょうか?
これ以上の何を伝えたら良いというんでしょうか?

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