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2019年。今年も残酷な年が明けて全くめでたくない。毎年恒例のお正月アニマルライツアクション4連チャン活動レポ☆イノシシの気持ちにも寄り添う1年にしてね♪子供たちの愛が生かされる世の中にしよう。 #アニマルライツ活動
2019年1月3日
また残酷なお正月がやってきた。
動物を散々犠牲にしてる世の中のくせに、毎年お正月になると干支の動物をまるで大切にしてるかのような印象操作を与える可愛いイラストの年賀状が送られてきたり、実際動物が受けている扱いと真逆の光景が次々と目に飛び込んでくる日本の狂ったお正月。(ま、そんなことはお正月だけでなく日常茶飯事だが)
今年の干支は殺処分されまくってるイノシシ。
どれだけ殺処分しようが、イノシシは増えていて殺処分は全く解決に役立っていない現状。
この日本では駆除目的で箱ワナで捕まえた際、檻の隙間から槍で何度も突いて殺すという方法が一般的に行われているそうでどれだけ残酷なのか。。
「野生動物の殺され方-ワナ」
http://www.arcj.org/animals/wildlife/00/id=985
最近では、その苦痛を考慮して電気止め刺し器による殺処分方法も広まっているようだが、とても臆病な生きものであるイノシシが目の前で仲間が殺され大パニックになり殺されていく姿は見るに堪えない、、、
どんな方法であれ人間都合で命を奪う行為そのものが間違っている。
すべては人間のせい。
イノシシによる被害で困ってる農家さん。
効果をあげているという話題の「スーパーモンスターウルフ」を置いてみてはいかがですか?
スーパーモンスターウルフ量産へ 「ウルトラ」にも期待
https://www.asahi.com/articles/ASL2W3FKLL2WUDCB004.html
そして優しい嫌がらせを徹底してください。
「猪から大切な田畑を守るために/イノシシが嫌がることをしよう!」
https://www.choujuhigai.com/blog01/830.html
イノシシの気持ちにも寄り添う1年にしてね♪
唯一の仕事休みを活用して毎年行っているお正月アクション。
今年の活動場所は平安神宮前。

Facebookで参加者呼びかけたが、お手伝い名乗り出てくれたのはお馴染みマミちゃんだけでした。
マミちゃん、いつもほんとにありがとう♪

前にココでお正月でアクションした時に口論となり顔見知りになった露店をしきるヤクザみたいなオッチャンが今回も早々に登場してパネル設置に関して声をかけてきた。
前回の件で学習したイノシシオバちゃん、笑。
今回は牙を向けずオッチャンのいう事に素直に従い安心して活動できる環境を整えたのでした、笑
オッチャン、活動に協力的でありがとうでした。


思ってたほど混雑もなく程よく込み合う平安神宮前。
パネルを並べ終わると早々に沢山の方が関心を示し足を留めてくれた。


今回用意したチラシは500セット。
アニマルライツセンターさんから送って貰った動物解放を考えてもらうチラシ4種類セットしてあります♪


後半はそうでもなかったが、前半はどんどんチラシなくなっていく系。
活動終了予定時刻の17時前の時点で綺麗さっぱりチラシがなくなってしまいました♪

「え~、こんな事が起こっているなんて知らなかった。。」と、素直に話を聞いてくれる人多数。
数年前なら、畜産のパネルを並べただけで必ずと言っていいほど、攻撃的な態度でつっかかってくる人がいたが、
このような訴えに慣れてくれたということなのか?ここ最近はそういう人少なくなったなと感じる。
ま、今日がたまたま良かっただけなのかもしれないが、終日穏やかモードで終わった本日の活動。




そして今日一番目立っていたのは、親子で動物問題に向き合ってくれる人々の姿。


昔は子供が知りたがっても親が、「こんなの見たらダメ!」と、手をひっぱって子供を連れていく残酷な光景を頻繁に見かけるのが常やったけど、最近はそういう光景もずいぶん少なくなったように感じる。
ま、これまたタマタマ今日が良かっただけかもしれないが、笑

この家族の子供の女の子は、フードのリアルファーをとても気にしていた。
今後は買わないでねと伝えたら、静かに頷いてくれた。
今日は、声かけ間に合わないほどリアルファー着用者が多数で、まだまだ毛皮問題が世の中に浸透していないことを思い知らされもしたが(-_-;)
がっつりリアルファーを身に着けてる方に、それは動物虐待だとハッキリお伝えしても素直に受け止めチラシを受け取ってくれる方も多かった。
少しづつ、見えない何かが変わっていってるのかな。



そしていつでも、どこでも、真っ先に純粋な反応示してくれるのはやっぱり子供たち。
ペットショップで犠牲になってる犬の画像について、
そしてウサギが毛皮を剥がされた画像について質問してきてくれたこの美しい男の子。

ツイッターでこの男の子とのぎこちない会話を投稿したのだが、凄い反応いただいてます。
それだけこの男の子の様子に心動かされた人が多いということだと思う。
可哀想なことは止めよう。
それでいいんだよ、と教えられる親はどれだけいるのか。
多くは、動物を犠牲にしないと生きていけないと子供に罪を背負わせようとする。
どうか、真っ直ぐな子供の心を殺さない社会になってほしい。
可哀想。そう感じる通りに生きていったらいいんだよ。親や社会の当たり前に騙されないでね。
そしていつか、動物を犠牲にしないのが当たり前だと教えられる大人になってほしい。




今日真実に出逢ってくれた皆さまありがとうございます。
そして私達お疲れ様でした。

お正月アクション。
私は3日しか休みがなかったのでこの日しか活動できなかったが、
去年と同じく、マミちゃんは連休ということで、
私が出勤前にパネルを準備してマミちゃんがチラシを配布すると言う形で、
1月2日、1月4日、1月5日も活動が行われました。
朝の9時30分から夕方18時頃まで超時間に渡る活動。
チラシ配布くらいのことは、誰でも簡単に1人で出来る大した活動ではないとは言え、
朝から晩まで黙々と世間の冷たさ、残酷人種と向き合い続けると言うのが辛い作業であることは間違いありません。
マミちゃん、そしてお手伝いしてくれた皆さん、本当にありがとうございました♪
1月2日






1月4日




1月5日




お正月4日間の活動で集まった募金。
1月2日 1800円
1月3日 5292円
1月4日 12155円(1万円札を入れてくれたのは岡山からお手伝いに来てくれた西山さんの可能性大。身内が負担を背負う現状が本当に悲しいですが、、)
1月5日 5625円
計24872円も集まりました!\(◎o◎)/
沢山の方の想いが詰まった募金。
チラシ代に充てた1万円を除いた15000円を5000円づつ、
●アニマルライツセンター
●LIA
●沖縄クックハウス
の3ヵ所に寄付させていただきます。
本当にありがとうございましたm(__)m
さっち~

また残酷なお正月がやってきた。
動物を散々犠牲にしてる世の中のくせに、毎年お正月になると干支の動物をまるで大切にしてるかのような印象操作を与える可愛いイラストの年賀状が送られてきたり、実際動物が受けている扱いと真逆の光景が次々と目に飛び込んでくる日本の狂ったお正月。(ま、そんなことはお正月だけでなく日常茶飯事だが)
今年の干支は殺処分されまくってるイノシシ。
どれだけ殺処分しようが、イノシシは増えていて殺処分は全く解決に役立っていない現状。
この日本では駆除目的で箱ワナで捕まえた際、檻の隙間から槍で何度も突いて殺すという方法が一般的に行われているそうでどれだけ残酷なのか。。
「野生動物の殺され方-ワナ」
http://www.arcj.org/animals/wildlife/00/id=985
最近では、その苦痛を考慮して電気止め刺し器による殺処分方法も広まっているようだが、とても臆病な生きものであるイノシシが目の前で仲間が殺され大パニックになり殺されていく姿は見るに堪えない、、、
どんな方法であれ人間都合で命を奪う行為そのものが間違っている。
すべては人間のせい。
イノシシによる被害で困ってる農家さん。
効果をあげているという話題の「スーパーモンスターウルフ」を置いてみてはいかがですか?
スーパーモンスターウルフ量産へ 「ウルトラ」にも期待
https://www.asahi.com/articles/ASL2W3FKLL2WUDCB004.html
そして優しい嫌がらせを徹底してください。
「猪から大切な田畑を守るために/イノシシが嫌がることをしよう!」
https://www.choujuhigai.com/blog01/830.html
イノシシの気持ちにも寄り添う1年にしてね♪
唯一の仕事休みを活用して毎年行っているお正月アクション。
今年の活動場所は平安神宮前。

Facebookで参加者呼びかけたが、お手伝い名乗り出てくれたのはお馴染みマミちゃんだけでした。
マミちゃん、いつもほんとにありがとう♪

前にココでお正月でアクションした時に口論となり顔見知りになった露店をしきるヤクザみたいなオッチャンが今回も早々に登場してパネル設置に関して声をかけてきた。
前回の件で学習したイノシシオバちゃん、笑。
今回は牙を向けずオッチャンのいう事に素直に従い安心して活動できる環境を整えたのでした、笑
オッチャン、活動に協力的でありがとうでした。


思ってたほど混雑もなく程よく込み合う平安神宮前。
パネルを並べ終わると早々に沢山の方が関心を示し足を留めてくれた。


今回用意したチラシは500セット。
アニマルライツセンターさんから送って貰った動物解放を考えてもらうチラシ4種類セットしてあります♪


後半はそうでもなかったが、前半はどんどんチラシなくなっていく系。
活動終了予定時刻の17時前の時点で綺麗さっぱりチラシがなくなってしまいました♪

「え~、こんな事が起こっているなんて知らなかった。。」と、素直に話を聞いてくれる人多数。
数年前なら、畜産のパネルを並べただけで必ずと言っていいほど、攻撃的な態度でつっかかってくる人がいたが、
このような訴えに慣れてくれたということなのか?ここ最近はそういう人少なくなったなと感じる。
ま、今日がたまたま良かっただけなのかもしれないが、終日穏やかモードで終わった本日の活動。




そして今日一番目立っていたのは、親子で動物問題に向き合ってくれる人々の姿。


昔は子供が知りたがっても親が、「こんなの見たらダメ!」と、手をひっぱって子供を連れていく残酷な光景を頻繁に見かけるのが常やったけど、最近はそういう光景もずいぶん少なくなったように感じる。
ま、これまたタマタマ今日が良かっただけかもしれないが、笑

この家族の子供の女の子は、フードのリアルファーをとても気にしていた。
今後は買わないでねと伝えたら、静かに頷いてくれた。
今日は、声かけ間に合わないほどリアルファー着用者が多数で、まだまだ毛皮問題が世の中に浸透していないことを思い知らされもしたが(-_-;)
がっつりリアルファーを身に着けてる方に、それは動物虐待だとハッキリお伝えしても素直に受け止めチラシを受け取ってくれる方も多かった。
少しづつ、見えない何かが変わっていってるのかな。



そしていつでも、どこでも、真っ先に純粋な反応示してくれるのはやっぱり子供たち。
ペットショップで犠牲になってる犬の画像について、
そしてウサギが毛皮を剥がされた画像について質問してきてくれたこの美しい男の子。

ツイッターでこの男の子とのぎこちない会話を投稿したのだが、凄い反応いただいてます。
それだけこの男の子の様子に心動かされた人が多いということだと思う。
今日もやっぱり一番動物問題に関心を寄せてくれたのは子供。
— 動物の搾取をなくそう!差別をやめよう!これからはVEGAN時代 (@STOPFUR) 2019年1月3日
毛皮を剥がされたウサギの説明求められて上手く説明できなかったけど、なんとか理解してくれる賢い子やったから良かった(^^;
この子の優しさがどうか残酷な社会に殺されませんように。 pic.twitter.com/pDMZQGsUqV
可哀想なことは止めよう。
それでいいんだよ、と教えられる親はどれだけいるのか。
多くは、動物を犠牲にしないと生きていけないと子供に罪を背負わせようとする。
どうか、真っ直ぐな子供の心を殺さない社会になってほしい。
可哀想。そう感じる通りに生きていったらいいんだよ。親や社会の当たり前に騙されないでね。
そしていつか、動物を犠牲にしないのが当たり前だと教えられる大人になってほしい。




今日真実に出逢ってくれた皆さまありがとうございます。
そして私達お疲れ様でした。

お正月アクション。
私は3日しか休みがなかったのでこの日しか活動できなかったが、
去年と同じく、マミちゃんは連休ということで、
私が出勤前にパネルを準備してマミちゃんがチラシを配布すると言う形で、
1月2日、1月4日、1月5日も活動が行われました。
朝の9時30分から夕方18時頃まで超時間に渡る活動。
チラシ配布くらいのことは、誰でも簡単に1人で出来る大した活動ではないとは言え、
朝から晩まで黙々と世間の冷たさ、残酷人種と向き合い続けると言うのが辛い作業であることは間違いありません。
マミちゃん、そしてお手伝いしてくれた皆さん、本当にありがとうございました♪
1月2日






1月4日




1月5日




お正月4日間の活動で集まった募金。
1月2日 1800円
1月3日 5292円
1月4日 12155円(1万円札を入れてくれたのは岡山からお手伝いに来てくれた西山さんの可能性大。身内が負担を背負う現状が本当に悲しいですが、、)
1月5日 5625円
計24872円も集まりました!\(◎o◎)/
沢山の方の想いが詰まった募金。
チラシ代に充てた1万円を除いた15000円を5000円づつ、
●アニマルライツセンター
●LIA
●沖縄クックハウス
の3ヵ所に寄付させていただきます。
本当にありがとうございましたm(__)m
さっち~

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