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2018.12.24 こんな残酷な現実を未来に引き継ぐとかマジですか?「須磨水前で、 #イルカビジネスに終止符を 訴えるクリスマスアクション&須磨海岸ビーチクリーン」 #プラスチック問題
2018年12月24日
今日は12月2日の名古屋デモ以来の久々の仕事休みでようやく活動に時間を費やせる日。
そして世間がクリスマスモードで日頃より、より一層平和ボケに染まる日。
そして私はそんな世の中と真逆の道を進み、アニマルライツ活動場所へ向かった。

到着したのは、須磨海浜水族園前。京都からは距離あるが、何度も活動してるお馴染みの場所。

ココには、太地町のイルカ追い込み猟で囚われたイルカ達が多数いる。
そして、クリスマスシーズンは、イベントを立ち上げいつも以上にイルカ達を夜まで働かせ虐げるスマスイ。
また、クリスマスだからと、そんな残酷イベントに群がる客が多いであろうと思った私は、今日の活動場所をココに選んだ。



パネル設置準備。
予想通り、カップルやファミリーの姿が多く目につく。
早く準備してチラシ配布しなければ~!!


準備を進めていたら、まだ到着したばっかりなのに、警官が到着。。。。。
早すぎるやろと、、、、笑
通報があって、パネルを撤去するように言われた私。
こちらの準備不足もあってのトラブルとは言え、まるで犯罪者かのように問い詰められてムカついた私は警官と激しく口論に。
しかし、ここは日本。どれだけ命の犠牲を訴えようが糞しょうもないルールに従わされる残酷列島。
せっかく用意してきたパネルを片付け、チラシ配布のみという、地味な活動となったのでした。

しか~~し!!そんな地味さを解消してくれるイルカちゃん現わる!!

ある時はサンタさん。

ある時はトナカイさん。

ただそこにいるだけで、注目を集める。
クリスマスシーズンの活動にはお馴染み、こちらのハーフ&ハーフの強烈な存在感で、地味な活動が華麗に変身しちゃうんだぜ的な、笑
沢山の人々が、イルカちゃんの存在に注目せざるを得ず、活動が活性化する件。

今日お手伝いしてくれたのは、安ちゃん♪マミちゃん♪ワカちゃん♪
仲間の協力のお陰で活動がより活性化しました、ありがとう~♪♪


パネルは、ゴロゴロに乗った荷物と、基本手持ちのパネルのみという薄っぺらい状況だったにも関わらず、
皆さん、そこにあるパネルを食いついて見てくる系で。
パネルが少ない分、より探究心を誘うのかもね~。
そういう意味ではパネルが少なくてもメリットにはなるのねとプラス思考、笑
(プラス思考と言ってもスピ系のとは意味が違いますのでそこんとこ4649)

今日はいつも一番関心持ってくれる子供だけでなく、大人の皆さんの反応も中々やった。


チラシも気持ち良いくらいスイスイ受け取ってくれる。スマスイだけに。
とか、いつもは言わない感じの笑えないギャグも入れてみよう、笑



いつもマスクだけだと、怖いと言われるイルカちゃんだが、今日はトナカイとサンタさんのお陰もあってか、
イルカちゃんに歩み寄ってくる子供達も多数。
明らかに、反対活動しているのは解ると思われる状況にも関わらず、
反抗的な態度をしてくる人もおらず、むしろ、関心持って問題に向き合ってみようという人々の姿が目立った、ハッピーアクションやった。






子供と一緒に問題に向き合う親子の姿も目立ってた。
こちらのお母さんは子供に、「イルカさんは海に帰りたいと言ってるんだよ。」っとちゃんと訴え内容を理解して説明してくれてた。

スマスイ前で以前活動した時、チラシを受け取った子供からチラシを奪い取り地面に叩きつけるヒステリーでキチガイな残酷な親とか色々見てきたから、子供の知りたいと言う気持ちを奪わない今日の光景はほんま優しかったな~。




そこはクリスマス効果なのか!?笑
カップルで共に問題に向き合おうとする光景も多数見られた。
好きな人が関心持つことを共有したい気持ち。今日は特別な日だし余計に。そういうのあると思いますからね。

安ちゃんと話こんでた熟年のカップル。
話を聞くと「太地町のイルカ追い込み猟には大反対だ!!」との嬉しい味方登場。
イルカの活動してて、自分も反対している!っと言う反応もらうこと残念ながら滅多にないですからね^^;

しかし、話を進めていくと、まさかの話の展開に私達の頭は大パニック、、、^^;
イルカ猟が残酷なのは十分解っているのだが、間近でイルカや生きものを観れるという体験は素晴らしいことだと思うし、良くないことだと解っていても、水族館には通ってしまうとのこと。。。。
自然界にいる、動物達を見るのが一番良いのも解るが、そこまで観に行く負担を考えると気が乗らないとか。
矛盾したことを言ってるのは解っていて反省点ではあるとご自身で仰ってもいて、その姿は一見味方に見えはするが、
しかしやはり、どうも間近で動物を見る機会は奪われたくはないようだった。。
私たちには無知に水族館へ通ってる人よりも、より残酷な人に思えて仕方なかったし、何より何故そういう感覚になるのか不思議でならなかったが、だけど、VEGANのこともご存じなくそのような選択があることに感動しておられ、もっと知りたいとチラシも積極的に色々持って帰られたり、その他、辺野古の土砂投入の件とか、打倒安倍の件とか、話が合うことも多くはあったので、今日お話したことで、水族館ビジネスをサポートしない人になってくれることを願うしかない系。

今日の活動は12時から17時までを予定してたけど、やりたいことがあったので16時に終了。
ワカちゃんは用事があるとのことで15時までお手伝いしてくれました♪

チラシは350部くらいは配布できた。
チラシを受け取っても読まずにカバンに入れてしまう方は多いが、
今日は、その場でチラシを読み込む方の姿も多数確認でき、いつも以上に収穫あった活動になったかなと。
どれだけ些細に思える行動でも、何もしなければ何も生まれない。
それだけは絶対避けて生きたいですね。


活動を早めに終わらせてやりたかったこと。
それは関西でも汚くて有名な須磨海岸のビーチクリーン。

シーズン外もあってか?ペットボトルや空き缶などの大きなゴミは少なかったが、
砂に埋まってしまい一見気づかないようなゴミや小さなゴミが沢山。

あ、ゴミそのまんま棄ててるやついてほんまこういうのすんごい腹立つし、こんなことして自分が生きものを苦しめる犯罪者だって自覚持って欲しいですほんと。

所々に集中して棄てられてるタバコの塊。ほんま糞ですね。
プラスチックじゃないから良いとか、そんな言い訳通用しないから。

どれも問題なんやけど、マイクロプラスチック問題が深刻すぎることもあって細かく砕かれたプラスチック製品の姿には特に胸が痛んだ。。
色がついてるのは見つけやすいけど、白いのは貝殻と見分けがつかず拾えない。
つうか、細かいの多すぎて拾い切れない。。





ビーチを清掃してると問題の深刻さを目の当たりにして、申し訳ない気持ちでいっぱいになって、周りでロマンチックムードに浸ってるバカップルどもの存在がより鬱陶しくて、スマスイからはアシカかなにかの泣き声や、動物搾取のイベント案内の放送が聞こえてくるわ、とにかく悲惨で泣きたかった。




ゴミ拾いしてる人に、写真撮影までお願いするカップルまで。。どれだけ傲慢で人間終わってるのか。

最後はこの70リットルの袋がずっしりと重くなるほどゴミでいっぱいに。
生きものも何もかも人間都合で使い捨てが止まらない。


16時から暗くなる17時30分ごろまで、須磨海岸のビーチクリーンアクション。
プラスチックのストロー削減したり、ナイロン袋を有料化にしたり、マイボトルを持ち歩いたり、
そんな程度のことでは全く追いつかないほど、地球も動物も叫び声をあげているんだってことを誰もが理解して行動しなければどうしようもない所まで来てるんだってことが伝わらない世の中に対する絶望。
ちょっと啓発活動したり、ちょっとゴミ拾いしたくらいでは変化を起こせないどうしようもない現実を目の当たりにして、「お疲れ様でした」の一言も言えない、そんな気分で終えた1日でした。

こんな残酷な現実を未来に引き継ぐとかマジですか?

今日は12月2日の名古屋デモ以来の久々の仕事休みでようやく活動に時間を費やせる日。
そして世間がクリスマスモードで日頃より、より一層平和ボケに染まる日。
そして私はそんな世の中と真逆の道を進み、アニマルライツ活動場所へ向かった。

到着したのは、須磨海浜水族園前。京都からは距離あるが、何度も活動してるお馴染みの場所。

ココには、太地町のイルカ追い込み猟で囚われたイルカ達が多数いる。
そして、クリスマスシーズンは、イベントを立ち上げいつも以上にイルカ達を夜まで働かせ虐げるスマスイ。
また、クリスマスだからと、そんな残酷イベントに群がる客が多いであろうと思った私は、今日の活動場所をココに選んだ。



パネル設置準備。
予想通り、カップルやファミリーの姿が多く目につく。
早く準備してチラシ配布しなければ~!!


準備を進めていたら、まだ到着したばっかりなのに、警官が到着。。。。。
早すぎるやろと、、、、笑
通報があって、パネルを撤去するように言われた私。
こちらの準備不足もあってのトラブルとは言え、まるで犯罪者かのように問い詰められてムカついた私は警官と激しく口論に。
しかし、ここは日本。どれだけ命の犠牲を訴えようが糞しょうもないルールに従わされる残酷列島。
せっかく用意してきたパネルを片付け、チラシ配布のみという、地味な活動となったのでした。

しか~~し!!そんな地味さを解消してくれるイルカちゃん現わる!!

ある時はサンタさん。

ある時はトナカイさん。

ただそこにいるだけで、注目を集める。
クリスマスシーズンの活動にはお馴染み、こちらのハーフ&ハーフの強烈な存在感で、地味な活動が華麗に変身しちゃうんだぜ的な、笑
沢山の人々が、イルカちゃんの存在に注目せざるを得ず、活動が活性化する件。

今日お手伝いしてくれたのは、安ちゃん♪マミちゃん♪ワカちゃん♪
仲間の協力のお陰で活動がより活性化しました、ありがとう~♪♪


パネルは、ゴロゴロに乗った荷物と、基本手持ちのパネルのみという薄っぺらい状況だったにも関わらず、
皆さん、そこにあるパネルを食いついて見てくる系で。
パネルが少ない分、より探究心を誘うのかもね~。
そういう意味ではパネルが少なくてもメリットにはなるのねとプラス思考、笑
(プラス思考と言ってもスピ系のとは意味が違いますのでそこんとこ4649)

今日はいつも一番関心持ってくれる子供だけでなく、大人の皆さんの反応も中々やった。


チラシも気持ち良いくらいスイスイ受け取ってくれる。スマスイだけに。
とか、いつもは言わない感じの笑えないギャグも入れてみよう、笑



いつもマスクだけだと、怖いと言われるイルカちゃんだが、今日はトナカイとサンタさんのお陰もあってか、
イルカちゃんに歩み寄ってくる子供達も多数。
明らかに、反対活動しているのは解ると思われる状況にも関わらず、
反抗的な態度をしてくる人もおらず、むしろ、関心持って問題に向き合ってみようという人々の姿が目立った、ハッピーアクションやった。






子供と一緒に問題に向き合う親子の姿も目立ってた。
こちらのお母さんは子供に、「イルカさんは海に帰りたいと言ってるんだよ。」っとちゃんと訴え内容を理解して説明してくれてた。

スマスイ前で以前活動した時、チラシを受け取った子供からチラシを奪い取り地面に叩きつけるヒステリーでキチガイな残酷な親とか色々見てきたから、子供の知りたいと言う気持ちを奪わない今日の光景はほんま優しかったな~。




そこはクリスマス効果なのか!?笑
カップルで共に問題に向き合おうとする光景も多数見られた。
好きな人が関心持つことを共有したい気持ち。今日は特別な日だし余計に。そういうのあると思いますからね。

安ちゃんと話こんでた熟年のカップル。
話を聞くと「太地町のイルカ追い込み猟には大反対だ!!」との嬉しい味方登場。
イルカの活動してて、自分も反対している!っと言う反応もらうこと残念ながら滅多にないですからね^^;

しかし、話を進めていくと、まさかの話の展開に私達の頭は大パニック、、、^^;
イルカ猟が残酷なのは十分解っているのだが、間近でイルカや生きものを観れるという体験は素晴らしいことだと思うし、良くないことだと解っていても、水族館には通ってしまうとのこと。。。。
自然界にいる、動物達を見るのが一番良いのも解るが、そこまで観に行く負担を考えると気が乗らないとか。
矛盾したことを言ってるのは解っていて反省点ではあるとご自身で仰ってもいて、その姿は一見味方に見えはするが、
しかしやはり、どうも間近で動物を見る機会は奪われたくはないようだった。。
私たちには無知に水族館へ通ってる人よりも、より残酷な人に思えて仕方なかったし、何より何故そういう感覚になるのか不思議でならなかったが、だけど、VEGANのこともご存じなくそのような選択があることに感動しておられ、もっと知りたいとチラシも積極的に色々持って帰られたり、その他、辺野古の土砂投入の件とか、打倒安倍の件とか、話が合うことも多くはあったので、今日お話したことで、水族館ビジネスをサポートしない人になってくれることを願うしかない系。

今日の活動は12時から17時までを予定してたけど、やりたいことがあったので16時に終了。
ワカちゃんは用事があるとのことで15時までお手伝いしてくれました♪

チラシは350部くらいは配布できた。
チラシを受け取っても読まずにカバンに入れてしまう方は多いが、
今日は、その場でチラシを読み込む方の姿も多数確認でき、いつも以上に収穫あった活動になったかなと。
どれだけ些細に思える行動でも、何もしなければ何も生まれない。
それだけは絶対避けて生きたいですね。


活動を早めに終わらせてやりたかったこと。
それは関西でも汚くて有名な須磨海岸のビーチクリーン。

シーズン外もあってか?ペットボトルや空き缶などの大きなゴミは少なかったが、
砂に埋まってしまい一見気づかないようなゴミや小さなゴミが沢山。

あ、ゴミそのまんま棄ててるやついてほんまこういうのすんごい腹立つし、こんなことして自分が生きものを苦しめる犯罪者だって自覚持って欲しいですほんと。

所々に集中して棄てられてるタバコの塊。ほんま糞ですね。
プラスチックじゃないから良いとか、そんな言い訳通用しないから。

どれも問題なんやけど、マイクロプラスチック問題が深刻すぎることもあって細かく砕かれたプラスチック製品の姿には特に胸が痛んだ。。
色がついてるのは見つけやすいけど、白いのは貝殻と見分けがつかず拾えない。
つうか、細かいの多すぎて拾い切れない。。





ビーチを清掃してると問題の深刻さを目の当たりにして、申し訳ない気持ちでいっぱいになって、周りでロマンチックムードに浸ってるバカップルどもの存在がより鬱陶しくて、スマスイからはアシカかなにかの泣き声や、動物搾取のイベント案内の放送が聞こえてくるわ、とにかく悲惨で泣きたかった。




ゴミ拾いしてる人に、写真撮影までお願いするカップルまで。。どれだけ傲慢で人間終わってるのか。

最後はこの70リットルの袋がずっしりと重くなるほどゴミでいっぱいに。
生きものも何もかも人間都合で使い捨てが止まらない。


16時から暗くなる17時30分ごろまで、須磨海岸のビーチクリーンアクション。
プラスチックのストロー削減したり、ナイロン袋を有料化にしたり、マイボトルを持ち歩いたり、
そんな程度のことでは全く追いつかないほど、地球も動物も叫び声をあげているんだってことを誰もが理解して行動しなければどうしようもない所まで来てるんだってことが伝わらない世の中に対する絶望。
ちょっと啓発活動したり、ちょっとゴミ拾いしたくらいでは変化を起こせないどうしようもない現実を目の当たりにして、「お疲れ様でした」の一言も言えない、そんな気分で終えた1日でした。

こんな残酷な現実を未来に引き継ぐとかマジですか?

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