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2018.11.25「さっち~のラスト毛皮反対デモ行進。動物達の涙を拭おう。京都毛皮反対デモ行進レポ♪」リアルファーの時代は本当に終了!紛らわしいフェイクファーもいらない!不用穿皮草!! #毛皮反対デモ行進
2018年11月25日 晴れ
今日は呼びかけていた京都毛皮反対デモ行進の日。
告知記事→毛皮反対が当たり前の時代に突入。今こそ叫ぼう!!2018.11.25「京都ファーフリーパレード❤リアルファーは卒業どすえ」参加者大募集!!
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-216.html
東京毛皮反対デモ行進の皆さまの想いをさらに大きくして京都で訴えようと思い、
ARCから譲り受けたハートでハートを作った♪
デカすぎて家の中で邪魔になって仕方なかったが、笑

両面で使えるように裏側は、動物達の笑顔を集めたハートを作成♪
自分で遠慮なく言っちゃうけど超イケてるパネルどす♪
最後の京都毛皮反対デモ行進にふさわしい仕上がりかと♪

因みに質問されるのですが、告知でもありますように「毛皮問題に特化した毛皮反対デモ行進は私はもうやらない」という意味ですので、他のデモ行進は状況に応じて今後もやる場合はありますので念のため。
毛皮反対運動を盛り上げるために、今までありとあらゆるアイテムを作ってきた。
参加者は少ないから活用できるのにも限りはあるが、今まで作ったアイテムをまんべんなく使えるように用意した件。


因みにこちらのパネルは、紅葉シーズンもあって恐ろしく京都に押し寄せてる中国人、毛皮産業大国の中国の人々に訴えるため新しく用意したパネル。
今回準備時間があまりにも足りなくていつも配布してる中国語の毛皮反対チラシを用意できなかったのは反省点。


最初にやった毛皮反対デモ行進では、京都初の動物問題を訴えるデモ行進だったというインパクトや、杉本彩さんが拡散協力してくれたお陰もあり、約50名の方が集まってくれたが、
その後は、途中から、参加条件に肉食者反対の条件を掲げたことや、人間関係の影響もあり、参加者は減少。
今日のデモ行進は25名での活動となった。
活動をはじめて、京都で100名以上で毛皮反対デモ行進をするのは夢のひとつだったが、願い叶うことなく最後の日を迎えてしまった。

しかし、東京デモの感想を述べた時も言ったけど、動物を食べ物とみなしてない人たちだけが集まって構成されてるデモ行進は、質が全く違うものになる。
今まで、そんな条件を設けたら、参加者が減るからやめた方がいいと言う人もいたが、私は量より質を重視する人なので、最初の半分の25名だろうが、それは決して後退ではないと考える。考え方によっては、進歩したということになるのかもしれないということにしておく件、笑
因みに上の話とは少し矛盾するが、
「肉食者反対」の条件を設けてなくても、参加者が増えるわけではないということも知っておいていただきたい。
そんな条件を設けてない神戸デモや大阪デモ、東京デモ、名古屋デモも、参加者が減ってる現状がありますので。
私はいつもしつこく「参加者が少ない!」と強調して言い続けてるので、
=京都は特別参加者が減ってる
=そんな条件つけるから参加者が減る
っと決めつける人がいるので、違うよということを一応説明しときます。
細かい条件を設けようが設けまいが、どこも人数集まってない現状がある。
中にはリアルに亡くなってしまった方もおられますが、昔(以前)は参加してたけど途中で活動に参加しなくなった人。
私も何人も思い浮かびますが、参加者減少の背景にはそういう人たちの影響も大きいでしょう。
中でも"参加できるけど参加しない人"は残念としか言いようがないですがね。
そして、参加者の人数だけ見れば、動物の声になる人が減っている風に見えるかもしれないが、
新規参加者はずっと増え続けているので、以前参加してたけど今は参加してない人も含めトータルで見れば、毛皮に反対できる意識を持っている人というのは増え続けてる一方だということ。
(デモに積極的に参加しないような人を決して褒めてるわけではないのでそこも念のため、笑)
説明が長くなったけど、単なる数字だけでは全てを語ることはできないと言うお話しでした、笑
はい、そして今回集まってくれた仲間たち。
いつもの関西デモの感じでいくと、20人超えるのは厳しいかなと思ってたが、
今回、関西以外の方面から駆けつけてくれた同志の存在のお陰もあり、思ってた以上に華やかなデモ行進となった。
25名もいれば、50名いるように見せることが出来る。
パネルによる華麗なる印象操作、それが京都デモの特徴です、笑
動物のために声をあげようと行動できる人が非常に少ない関西。
今回も協力者は少なく関西以外のエリアの仲間の協力が本当にありがたかった件。
いつも東京から参加してくれるさと子♪もうすっかり関西メンバーの人、笑

興味をそそるキモ系イラストで人気の前田はん(どんな説明のされ方やねんw)が鳥取から今回初参加してくれた!
少しはゆっくりして貰いたかったのにバタバタして到着早々準備にこきつかいまくってスミマセンでした、笑

東京から足を運んでくれた、初参加の野村さん♪
まみちゃんと長い付き合いだそうで、関東で色々活動されている。
ネットでしか知らなかった方たちとこうやって直接顔を合わせることができるのも、活動あってこそです♪

大阪から島根に引っ越したひろ子さんや、前回の肉食反対デモに続き高知からアニマルライツ学生部のナナちゃんも来てくれた☆


ホームレス生活で住所不定のワカちゃんや(笑)、名古屋からダンディーの姿も♪
デモ行進は、チラシ配り等と違って1人では出来ない活動です。
動物の代わりに声をあげ行動する皆さんの支えあっての活動です。

関西の毛皮反対運動のイメージキャラクター?にもなっている、長年活動を共にしてきたウサコを、今日はどうしても出動させたく、着ぐるみ経験のある、あきぃるさんにお願い♪
着ぐるみは中々負担が大きいので、すんなり着用OKしてくれる人が少ない中、猫をお願いしたさと子はM体質という事もあって(笑)、ひとつ返事でOKしてくれてほんま助かりました、ありがとう~!!

そして、こちらの方は、11月3日に京都ビーガングルメ祭りのアニマルライツブースでお話しして知り合ったクミコさん☆
フォトグラファーでいらっしゃるということで、今日はカメラ撮影のお手伝いをしたいと言って下さり来てくれました☆
一部池ちゃんが撮影してくれたものもあるけど、デモ中の写真の多くはクミコさんが撮影したものです。
"デモ隊を撮影する人々の携帯の画面"とか、"チラシ受け取った人の手のUP"とか、今までと違う視点で捉えられたさすがフォトグラファーと思う写真が沢山で新しい世界が広がった感じ♪

私は最初が毛皮問題から始まったから、それなりに毛皮反対運動に色々費やしてきた。
この横断幕もそのひとつ。この横断幕は、こないだの東京毛皮反対デモ行進で、行けなかった私の存在の代わりにまみちゃんに持って行ってもらい東京でも活用してもらった。

裏側には懐かしいペネロペ横断幕をセット。当時は今ほど毛皮問題がすんなり受け入れられる世の中ではなかったから、数少ないイケてる毛皮反対有名人のペネロペの存在感でいかに活用して伝えるか、必死だったことを思い出す、笑

毛皮反対のぼり旗は、何種類か作った中で、今日は赤×黒をテーマカラーにしたのでこれを選んだ。

わたし主催で、京都で毛皮問題に特化したデモ行進をやるのは、今回最後。
しかし毛皮反対グッズが活用されないのは勿体ない。
もしこれから、京都で毛皮反対デモ行進を引き継ぎたいという若者、他の地域等で毛皮反対デモ行進をやりたいと考えてる方がいましたら、喜んで貸し出しますので、主催する意思のある方は是非お気軽にご連絡ください♪
初めてのデモ行進でやり方が解らない、不安だという方は、私が共催者としてフォロー&現地まで行ってデモ行進サポートさせてもらうことも可能です。(現地までの交通費はご負担いただきたいですが)
前にも言ったことあるけど、北海道で毛皮反対デモ行進やりたい方いませんかね?
デモ行進のルートをおさえて申請手続きさえ済ませて下されば、後は私がフォローしますよ!
北海道で毛皮反対デモ行進やろうぜ!っていう行動力のある方は是非ご連絡を♪
(ウサコの手が行方不明で手だけ別の生きものの件、笑)

紅葉シーズンもあってか、京都市役所前はいつも以上に人通りが多く、準備中多くの方が毛皮にされる動物達の姿を目の当たりにしたショックで足を止めてくれていた。
中国の団体客も通り過ぎたので、今回コールにいれようと覚えたばかりの慣れない中国語でお一人お一人に「毛皮やめてね」と話かけたら、何とか通じたようで解ったよと反応してくれる人がいたのがとても嬉しかった。
日本人ほど言い訳が好きでひねくれた人種はいないのではないかと、活動する度に思い知らされること多々。

今まで、京都デモでは、中国からのアニマルライツな留学生にマイクお願いしたりして、中国語での訴えをやったことはあるが、
全員で中国語コールをしたことはなかった。
なんせ、中国語は発音が難しいと聞くので、チャレンジしてみようと考えたこともなかったし、笑
しかし、今回ひとこと、しかも簡単なものなら、コールできるのではないかと考え、中国語できる方に相談して、
「ブーヨーチョワ ピーツァオ!!」っと中国語のコールをやることに決定。
ピーツァオは、中国語で毛皮(皮草)という意味です。
「不用穿皮草」(後から聞いた話だと、細かく発音するとブーヨン チュアン ピーツァオとなるそう。)
意味は、「毛皮を身につけないで」
発音も特に気にすることなく、これなら中国系の方全てに伝わるだろうと、中国の方から教えていただきました。
参加者の皆さまには説明させてもらったが、バタバタしてて今思えば練習する時間も設けず出発してしまってましたね、、。反省してます^^;すみません。

太鼓があってリズム刻みながららコールした方が耳に残りやすい、参加者も乗りやすいということで、今回はデモで太鼓経験のあるさゆみさんに太鼓お願いした。本当は太鼓上手なプロの方にお願いしたかったが、いないのでオバちゃん頑張ります的な、笑
(こちらフォトグラファークミコさんが撮った写真です。これまでの↑写真と写りが違うことが解ります☆
綺麗にとれてる分、年齢やアラが隠すことができない件、笑)

皆さんにパネルを持ってもらい、そろそろ出発の時間。
毎度、出発までの説明が長すぎで、笑




今日は鳥取から来た前田はんが、電車の時間があり途中退場になるとのこともあり、
先に1枚集合写真を忘れずにパシャ(写ってない人もいるが)
皆さん、今日は来てくれておおきにどすえ~!!!

それと、まだ説明しときたい事がある件!!笑
準備不足のトラブルがあり、今回はもうダメかと思ったが、出発ギリギリで何とか完成☆
今回、映像を流すリアカーも出動させた件!!
過去に京都では何度か映像カーを出動させているが、今は人手不足&資金不足で映像カーはできなくなっている。
そんな中、池ちゃんがリアカーを購入したとのことで、ずいぶん規模は小さくなるけど、今回池ちゃんとモニター用意できるK兄貴にお願いして映像リアカーを出動できることに♪


流した動画はこれ。
動物達の置かれてる状況がありのまま伝わるのは動画。
パネルを観て残酷なものを見せるなという人が多いけど、いやいや動画はもっと悲惨だしそれが現実、
「パネル程度のことでガタガタ騒いんでんじゃね~」っていつも思う。
現実はあんたらが想像してるよりもっと痛い。
今回流したい動画をK兄貴にまとめて貰ったが、
伝えるには自分が知る必要があるから観ない訳にはいかない。
キツイシーンばっかり特に集めたから、
映像チェック超キツかった、、、(>_<)
すでに知ってて行動起こしてる方は辛い想いを重ねて頂かなくていいですが、毛皮の実態ご存じない方や、知ってても見て見ぬふりしてる方は何度でもご覧くださいね。
準備は整った!!!あとは皆で精いっぱい声をあげるだけ!!!

【2018.11.25 京都毛皮反対デモ行進 本日の訴え】



『京都の皆さん、こんにちは。
今日はファッションの飾りになる為に生み出され、犠牲になり続けている動物達の声を届けるため
ファー製品撲滅デモ行進を行っています。
皆さんの中に、私も毛皮反対だという方がいたら是非手を振って下さい!!
お洒落に命の犠牲は必要ないと思われる方、
動物虐待を見て見ぬふりできない思いやりのある皆様は是非私たちと一緒に歩いて下さい。
毛皮にされる動物の犠牲をなくそうという運動が今世界中で活性化し、
この数年ファッション業界に大きな変化が起こっています。
今年に入ってその勢いは一気に加速し、
グッチ!ヴェルサーチ!バーバリー!ジャンポールゴルチェ!コーチ!ジミーチュウと言った、
世界をリードするファッションブランドが次々と毛皮廃止宣言しています!
またブランドだけでなく、アメリカのサンフランシスコや、ロサンゼルスは
毛皮製品の販売を禁じる毛皮反対の町になりました。
ファッションのために犠牲になる動物を救おうとアメリカの大都市までが行動を起こしています。
リアルファーは時代遅れのファッション。毛皮がオシャレとされていた時代は終焉を迎えました。
毛皮を身に着けられる人は、自ら冷酷な心の持ち主だと示しているようなもの。
そんなあなたに向けられる視線はこれから益々厳しくなっていくことでしょう。
皆さんの中にまだリアルファー製品を身に着けておられる方がいますか?
まだファー製品を身に着けることがイケてると勘違いされている方は本当に恥ずかしい方です。
一刻も早く動物の血がしたたるその残酷なファー製品から卒業されることをおすすめいたします。
毛皮の実態を知った人達の多くが毛皮製品を買ってしまったことを後悔して行動に移しています。
いまこうやって毛皮について知る機会を与えられてる皆様はラッキーです。
どうかこの機会に毛皮の作られ方を徹底的に調べてみてください。』




「レッツ、ファーフリーコール!オシャレに命の犠牲は必要ですか?」
●答えはノーファー!
●毛皮はNG!
●命を奪う、ファッションやめよう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●毛皮の真実調べてください!
●動物苦しむファッションやめよう!
●リアルファーは終了!
●毛皮を買わない!
●毛皮を売らない!
●あなたが助ける!
●リアルファー反対!
●レザーも反対!
●血まみれファッション、撲滅させよう!
●みんながやめてる!
●命の犠牲の毛皮に反対!

●ファーフリーブランド応援しよう!
●アルマーニも反対!
●グッチも反対!
●ヴェルサーチも反対!
●コーチも反対!
●バーバリーも反対!
●みんなが止めてる!
●毛皮を止めてる!
●GAPも反対!
●ザラも反対!
●ユニクロも反対!
●H&Mも反対!
●命に優しいブランド選ぼう!

●あなたが欲しがる!
●毛皮のために!
●動物苦しむ!
●環境壊す!
●毛皮をなくそう!
●命に優しいオシャレにしよう!
●ファー製品にさよならしよう!
●動物苦しむファッションいらない!
●みんなでなくそう!
●毛皮をなくそう!
●命の犠牲のファションいらない!
●動物苦しむ!毛皮やめよう!
●一緒に叫ぼう!
●一緒に歩こう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●リアルファー反対!

●ブーヨーチョワ ピーツァオ!!
●ボイコット ピーツァオ!!


訴え内容に筋を通したいので、私が主催するデモは肉食者お断りです。
今日のデモに参加してる全員、動物を食べませんので、
「肉食ってるくせに!」とか、そんな街行く人たちの反応を華麗に突き返すことが出来ます。
京都市役所前から少し歩くと「いきなりステーキ」の前で列をなしてる人達がいたので、
いま肉を食ってる最中の人たちにも思いっきり聞こえるようにこんな訴えもしておきます♪
『私たちはいまファッションの犠牲になっている動物達の声を訴えるため、ファー製品撲滅デモ行進を行っています。
毛皮反対と訴える私たちに対して「肉食してるくせに!この偽善者め!」と言った意見を持ってる方が中にはいると思いますが、
安心してください!!私たちは全員ベジタリアンです。
毛皮にされる動物達の悲惨な現実を目の当たりにして、動物を食べる問題についても考え直し動物を食べることを止めました。
毛皮は肉の副産物ではなく、動物を養殖して殺すのが一般的な方法ですので、
毛皮を止めるだけでも犠牲者を減らすことができるのは間違いない事実ですが、
毛皮反対と聞いたら、肉食問題が気になる方は、毛皮だけでなく肉食も止めることが出来ますので是非私たちと同じように
ベジタリアン生活を実践されれば宜しいかと思います。
毛皮も肉食も、動物を苦しめるだけでなく、環境破壊の最たる要因になっています。
命の犠牲は少しでも少ない方がいい!!それは、心ある人間なら誰もが思うことではないのでしょうか?
毛皮だけでなく肉食にも反対できればそれはより命に優しい選択です!
毛皮だけでなく肉食にも疑問を抱く方!是非お肉も卒業して私たちと一緒に声をあげましょう!』


毛皮反対活動をはじめてから、いつかファーフリーが当たり前になるような時が訪れたら、訴えたいと思っていた事があった。
それはフェイクファーも止めようということです。
リアルファーが売れなくなってきて、リアルファーをフェイクと言って売る店まで出てきたと聞く。
フェイクファーの中に動物のファーを混ぜられてしまう、そんな問題も以前からあった。
まだその時期ではないと思い今までエコファー推進の訴えをしてきたけど、それは本心ではなかったし、
ようやくもうそんな訴えも必要ないと思える所まで進んだと思う。
リアル、フェイクに関わらず、ファー製品自体を廃止にすべきだと、今後私は言っていきたい。
環境問題を考えても、フェイクファーは必要ない。
控えめな訴えにはなったが、今回は、このような訴えも入れました。
『毛皮がオシャレの時代は終わりました。
誰もが今、自分の消費行動を見つめ直す時に来ています。
動物を犠牲にした素材をわざわざ着用しなくても、十分お洒落や防寒ができる時代です。
世界的に有名なファッションブランドの数々が、動物のファー製品を廃止にして、
エコファーと呼ばれる、フェイクファーに切り替えています。
どうしてもファー製品が欲しいなら、リアルではなく、フェイクを選ぶという選択があります。
しかし、環境問題を考えるとフェイクファーもおすすめはできません。
フェイクファーはマイクロプラスチック問題の一因にもなっています。
一番良い選択は、ファー製品自体から卒業することです!
私たちはファー製品がなくても十分生きていけます。
ファー製品に冷たい態度を!
動物の命や地球のために!ファー製品を見かけない世の中を当たり前にしていけたら最高ですね!』




映像リアカーは、自由自在に動けるので、状況によって前に出したりひっこめたり、好きな場所へ移動できる。
基本、映像リアカーは、私の後ろにいたので、私はその様子を知る事はほとんどできなかったのだが、
参加者の皆さんによると、沢山の方が映像に釘付けになっていたようで、
小さいながらも活躍してくれたようで良かったです。

『リアルファーの作られ方を知ってる方はどれだけいるでしょうか?
リアルファーは、毛を刈ったものでも、自然死した動物から剥ぎ取ったものでもありません。
ラビットファー・ラクーンファー・フォックスファーなど、
それらは全て、動物を養殖し、虐待・虐殺して動物達から無理矢理奪い取ったものです。
世界中でファーフリーブームが起こってはいますが、
毛皮製品の消費大国である日本には恐ろしい数のリアルファー製品がいまだ溢れています。
コートについたフードの飾り、キーホルダーなど、リアルファーはありとあらゆるアイテムに使われています。
動物達は、毛皮製品になる為に生み出され、一生監禁され、最後には、撲殺、電気ショック
時には生きたまま毛皮を剥がされ、想像を絶する苦痛に悶えながら死んでいきます。
リアルファーは動物達の苦しみそのものです。
リアルファーを買ってしまった方、これから買おうとしている方、
どうか毛皮の実態を徹底的に調べてください。インターネットで簡単に検索できます。
知らないという事が、どれほど恐ろしい事なのか、毛皮製品を身に着けてる方は知る義務があります。
YOU TUBEに毛皮を剥がされていく動物達の動画も多数UPされていますので是非検索してご覧になって下さい。
今日は後ろのリアカーでも毛皮にされる動物達の真実を知ることができます。
そこには目を背けたくなるほどの現実がありのまま映し出されています。
この恐ろしい現実を放置する、この暴力行為を見て見ぬふりする社会で、どうやって命の尊さが伝えられますか?
リアルファーが可愛いくもお洒落でもない事をいい加減認められる日本にしていきませんか?
毛皮はイラナイと意思表示する人を増やし、一刻も早く毛皮製品と言う名の過激な暴力行為をなくしていきましょう。』






「H&M」をはじめとしたファーフリーブランド前では、京都デモお馴染み「毛皮を止めてくれてありがとう!」の訴えをしました♪




参加者の皆さまの声によると、チラシも良く受け取って貰えたとの事♪


今年も良く見かける丸いファーのキーホルダー。
今年はリアルではなくフェイクファーをつけてる人が目立つ。
つうか、何故その丸いファーのキーホルダーに人々が心奪われるのか、私はそこから全く理解できない件。
それつけてたら可愛く見えるとか?流行に乗れてる人に見えるとか?そんな感じですか?
ん~~~~~、なんてダサイ人達なのか!!!by さっち~

ん~~~~~!!動物達の代わりに声をあげてる人超イケてる!!!byさっち~
そんなしょーもないもんに心奪われてないで、あなたもこっち側に来ちゃいな(σ´∀`)σYO!!

『世界の有名ブランドの数々が毛皮廃止宣言をしています。
毛皮の残酷さを知り、毛皮製品に不快感を示す人が増えています。
公共の場でリアルファーを身につける事は死体を見せびらかしているのと同じです。
あなたが身につけているリアルファーに気分が悪くなる方がいます。
あなたが身につけているリアルファーに精神的苦痛を受けている方がいます。
リアルファー製品を身に着けている方は、動物を犠牲にしているだけでなく、
周りの人間にも暴力を撒き散らしている現実があることを理解してください。
リアルファー製品は血まみれのファッションだという認識をもってください。
実際に毛皮を剥がされ殺されたばかりの血まみれの動物を羽織ってる方がいたらどうでしょうか?
お店に並ぶリアルファー製品は、目を背けたくなる恐ろしく残酷な工程を経て作られたものです。
実際お店で、動物の毛皮を剥がす実演販売があったら、よほどの精神異常者でもない限り、
それを欲しがる人というのはまずいないのではないかと思います。
その光景が見えていないから買えてしまうのです。
現実を目の当たりにしていないから平気で身に着けてしまえるのです。
まだリアルファーの残酷さを知らない方がいたら、今すぐ毛皮問題を調べましょう。
まだリアルファー製品を身に着けている方は今すぐその毛皮を外しましょう。
そしてリアルファー製品の犠牲となった動物達のために何ができるか考えてください。
毛皮反対は世界の常識です。毛皮製品にさよならするのは、人として当たり前の時代に突入しています。
毛皮にされる動物達の苦しみを目の当たりにしても、毛皮に反対できない人は、
冷酷でモラルの欠片もない、精神に異常をきたしてる人と言わざるをえません。
毛皮を身につける時代はもうとっくに終わっています。
知らなかった方は今からすぐ行動を起こすことができます。
私たちと一緒にリアルファーに反対と声をあげていきましょう!』



『リアルファー製品を身につけている皆さん!毛皮の実態をまだご存知ないのですか?
それとも残酷な現実があるのを感じていながら目を背けているのでしょうか?
日本は臭いものに蓋をしつづけ、弱いものイジメを見て見ぬふりする、
自分たちが快適でいる事にしか関心を持てない本当に残念な意識を持った人たちで溢れかえっています。
無関心に命を奪う消費行動が動物たちをどれだけ苦しめているか、いい加減目覚めては頂けないでしょうか?
今日は動物が苦しんだ姿が映し出されたパネルや映像もあり、
休日を楽しんでらっしゃる皆様を不快にさせてしまう事があるかもしれませんが、
それと同じものが、町中のあちこちに溢れていることを理解していただけないでしょうか?
動物たちが悲惨な目に遭っている姿をみて残酷と感じるのに、
動物たちを悲惨な目に遭わせて奪いとったリアルファー製品を、
可愛くてお洒落なアイテムという事にするのは何故なんでしょうか?
こういう活動をしていると、残酷な映像を見せるなとよく言われますが、
そのセリフは、リアルファー製品を身につけてる人に対して向けるべきではないのでしょうか?
この残酷な現実は、リアルファー製品の存在を許す皆さんが引き起こしているのです。
目をそむけたくなるようなこんな残酷なものを、平気で身に着けたり、販売したりするくせに、
その裏側で起こっていることには目を背ける人たちの気がしれません。
純粋にただ知らなかったというだけなら、どうぞこの機会に現実に向き合い、
これからは命に優しいファッションをお願いします。』


このチラシを渡す写真素敵やな~♪




紅葉シーズンで3連休の最終日。狙い通りの凄い人♪
いつもなら、欧米系の海外の方から、手を振ってもらったり応援リアクションをいただくが、
今日は、珍しくアジア系観光客の方が手を振って応援してくれてる姿を目撃した。
中国語のパネルもあったし意味理解して手を振ってくれたのかなぁ。
動物保護意識の高い台湾の方か、もしくは中国の方か、どちらにしても新しい光景が見られて嬉しかったです♪
まだまだ世界から遅れをとっているアジア地域にファーフリーの意識広がれ~☆

「レッツ、ファーフリーコール!オシャレに命の犠牲は必要ですか?」
●答えはノーファー!
●毛皮はNG!
●命を奪う、ファッションやめよう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●毛皮の真実調べてください!
●動物苦しむファッションやめよう!
●リアルファーは終了!
●毛皮を買わない!
●毛皮を売らない!
●あなたが助ける!
●リアルファー反対!
●レザーも反対!
●血まみれファッション、撲滅させよう!
●みんながやめてる!
●命の犠牲の毛皮に反対

●ファーフリーブランド応援しよう!
●アルマーニも反対!
●グッチも反対!
●ヴェルサーチも反対!
●コーチも反対!
●バーバリーも反対!
●みんなが止めてる!
●毛皮を止めてる!
●GAPも反対!
●ザラも反対!
●ユニクロも反対!
●H&Mも反対!
●命に優しいブランド選ぼう!

●あなたが欲しがる!
●毛皮のために!
●動物苦しむ!
●環境壊す!
●毛皮をなくそう!
●命に優しいオシャレにしよう!
●ファー製品にさよならしよう!
●動物苦しむファッションいらない!
●みんなでなくそう!
●毛皮をなくそう!
●命の犠牲のファションいらない!
●動物苦しむ!毛皮やめよう!
●一緒に叫ぼう!
●一緒に歩こう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●リアルファー反対!

私たちの訴えは、リアルファー製品を着用してる人に何かしらの刺激を与えていることは間違いないです。



今私たちが何を訴えるかで、未来が変わっていく。
この訴えは、次の世代に受け継がれていくのです。
そうしなければならない理由があります。
人間の一時の心地良さとか見栄とかそんなどうでもいい事のために、
積極的に命を苦しめるそんな世の中を後世に残すことは大罪です。


『世界的に有名なブランドが続々と毛皮反対の意思表示を示す時代になりました。
そんな中、未だにリアルファーをお洒落だと勘違いし、喜んで身に着けている人がいることは本当に驚きです。
まだ毛皮の実態をご存じない方は、一刻も早く毛皮の残酷さを知ってください。
毛皮製品になるために産まれてきた動物達が、初めて檻を出ることが出来るのは毛皮を剥がされる時です。
地面にたたきつけられ、踏みつけられ、手足をちょんぎられ、
生きたまま毛皮を剥がされている動物達もいます。
ファッションの飾りになる為だけに生まれ、苦痛に満ちた一生を送る動物達のことをどうか考えてください。
毛皮の実態が知れ渡り、動物虐待の証である毛皮製品に不快感を示す人が増えています。
血まみれのファー製品を公共の場で見せびらかすのは明らかにマナー違反です!
心の醜さが際立つだけの毛皮ファッション。
そんな毛皮製品を身につけるあなたに冷たい視線を投げかけている人が沢山います。
毛皮というと高級品のイメージがつきまとい、自分には関係ないと思われる方が多くいますが、
毛皮は今や身近な存在となりコートのフードを始めとした一部の飾りに多く使われています。
毛皮を身につけていながら毛皮と自覚してない方が沢山います。
皆さんが身につけているファーは動物の毛皮ではないですか?
ファー製品を身に着けてる方は今すぐ品質表示を確認してください。
ラビットファー、ラクーンファー、フォックスファーなどと表示されていたら、
その動物はあなたのせいで殺されたということです。
どうかオシャレのために動物の命を犠牲にしたその罪深さを考えられる人になってください。』



『日本に流通しているリアルファー製品の多くは中国から輸入したものです。
日本は中国から約8割の毛皮製品を輸入しています。
また多くの国が輸入禁止にしている中、この日本には犬や猫の毛皮まで輸入され流通しているという恐ろしい現実があります。
日本には毛皮の表示義務がないため、あなたが身に着けているファー製品は犬や猫の可能性もあります。
犬や猫を可愛がりながら、犬や猫を虐殺したリアルファーを身に着けているなんて、おかしいと思いませんか?
犬や猫も毛皮にされている、世界一動物の扱いが悲惨といわれる中国では、
まだ意識のある段階で動物達から生きたまま毛皮を剥がす行為が確認されています。
今日は後ろのリアカーで毛皮を剥がされていく動物たちの様子を流していますので
リアルファーの残酷さが理解できない方は是非ご覧ください。
皆さんが可愛いと思って身につけているリアルファー製品は動物達を苦しめた証。
毛皮製品を身に付けることは、自分が冷酷な人間である事をアピールしているのと同じです。
そしてそんな中国の毛皮産業を支えているのは、毛皮消費大国といわれる日本の消費者です。
毛皮製品を欲しがる、無関心に毛皮製品を買う、その行為が、動物達を苦しみに追いやっています。
日本人が 毛皮製品をボイコットすれば、救われる命が沢山ある事をしってください。
大量生産・大量消費のこの世界で、経済的利益のために利用される動物達の扱いはどんどん酷くなっています。
ファッションの為に犠牲になる動物達は命あるものとして扱われていません。
正常な感覚を持った人間ならば、真実を知ればリアルファー製品は欲しくない、2度と買いたくない、
この現実を1人でも多くの人に知らせたいと思うことでしょう。
ご通行中の皆様の中に、もし私も毛皮反対だという方がいましたら、
ぜひ私たちと一緒に声をあげてください 。
飛び入り参加大歓迎です!一緒に毛皮反対と声をあげましょう!』




前半終了。
その光景の写真がないのが残念ですが、折り返し地点に私たちのデモを立ち止まって見ている中国の団体の方がいたので、
お一人お一人の目を見て頭を下げながら「不用穿皮草」とお願いしました。
半数くらいの方が、解ったよというように、うんうんと頷いてくれて感動的な光景でした。



前から何度も同じ事を言っているが、伝える限りその想いを受け取ってくれる人は必ずいるのです。
何もしなければ何もはじまらない。
沈黙は賛成と同じ。
後半もガンガン伝えていこう!!!


家政婦は見た!的な!!!笑
次の2枚の写真を見比べて、起こった出来事にあなたは気づきましたか?


10秒もかからないほどの出来事かと思います。
着物を着てる女性が、私たちの訴えを見てソッコウで首にかけてた動物の死骸を外しています。
毛皮を身に着けることは自ら残酷な人間だと名乗っているようなものだと、きっと彼女は考えを今後も改めるはずです。

二重あごが華麗でスミマセン!!!笑 (どうでもいい話シリーズ)






毛皮を身につけてるあなたは恥ずかしい人だと、これだけの人前で突きつけられてあなたはどんな気分でしたか?
今日の出来事がありがたい出来事だと思える人であるといいな。


この苦しみを前に、現実を知れた事をありがたい出来事にできない人は、精神異常者としか言えません。


『いま世界中で毛皮をなくそうとファーフリー運動が盛り上がりを見せています。
リアルファーが動物虐待であるという認識を多くの人達が共有しています。
アルマーニやグッチ、ヴェルサーチ、バーバリーやコーチと言った
世界をリードする有名ブランドが、次々と毛皮の取扱いを廃止にすると発表しています。
また、アメリカのサンフランシスコやロサンゼルスも毛皮禁止の町になることが決まりました。
サンフランシスコやロスに旅行に行かれる皆さん、決してリアルファーを身に着けて旅行に行くのはおやめくださいね。
今やリアルファーを推進する行為は犯罪行為とみなされる世の中になってきています。
まだリアルファーの残酷さを知らない方がいるなら、一刻も早く現実に向き合われた方が身の為です。
毛皮にされる動物たちを助けようと、沢山の人たちが声を上げています。
現実を知ればリアルファーを着用してる人に不快感を抱くのは当然のことです。
毛皮の実態を知らない方はこの機会に知って頂き、動物虐待に加担するのを止め、
暴力を撒き散らすだけの恥さらしの毛皮ファッションから一刻も早く卒業してください。
毛皮製品は自然死した動物から剥ぎ取ったものでも動物を苦しめずに毛を刈りとったものでもありません。
動物を繁殖し殺害し加工して店頭に並んでいます。
ディスプレイに華やかに飾られた毛皮製品は皆さまの想像を遥かに超える残虐な方法で動物達から奪い取ったものです。
もし店頭で、目の前で毛皮を剥がす実演販売が行われていたらそれを見て購入したいと思う人はまずいないと思います。
しかし多くはその工程が見えない場所で行われていることを知っていながら、その残虐行為に加担しています。
毛皮になる動物達の犠牲はなくそうと思えば今すぐにでも簡単になくせる犠牲です。
毛皮がなくても私たちは生きていけるのですから、もういい加減、無関心と言う罪を重ねるのはやめませんか?
毛皮になる為に産みだされる動物達。その飼育方法から殺害方法に至るまでを
また毛皮製品がどれだけ環境を破壊する危険な存在になっているのかを、皆さん今すぐ知ってください。』


今日も沢山の方がデモの様子を撮影していた。今日の訴えが誰かの記憶に留まり、刺激となり、そうやって人々の意識が少しづつ動いていくんです。





毛皮製品を売り続ける店の前では、恒例の過激とか営業妨害ということにされてしまうコールを♪笑
最も過激なのは、動物達を苦しめ無理やり毛皮を奪いとり、売ったり買ったりする人たちなのにね。
「マルイは止めろ!!」
「毛皮を止めろ!!」
「マルイは売るな!!」
「毛皮を売るな!!」
「マルイで買うな!!」
「毛皮を買うな!!」


「高島屋も止めろ!!」
「毛皮を止めろ!!」
「高島屋は売るな!!」
「毛皮を売るな!!」
「高島屋で買うな!!」
「毛皮を買うな!!」


「OPAは止めろ!!」
「毛皮を止めろ!!」
「OPAは売るな!!」
「毛皮を売るな!!」
「OPAで買うな!!」
「毛皮を買うな!!」

デモ行進から約2週間経ちましたが、このたった2週間で、またファッションの犠牲者が減る嬉しいBIGニュースが2件続きました!
ひとつはあのCHANELが毛皮廃止を検討しているというニュース!!
もうひとつはユニクロが残酷なモヘア製品も廃止にすると発表したことです。
ファーフリーブームの影響がその他の動物性衣類の問題について考えるきっかけになり、動物性衣類そのものを廃止にしていこうという意識が広がってきていると思います。
もう毛皮程度のことでガタガタ言っている時代ではないのです。
リアルファーはもう本当に終了なんです。
まだ理解できない恥ずかしい方、一体いつまで寝ぼけてるんですか?




これまた京都デモ恒例。ペットショップが2軒続くエリアでは、
犬猫殺処分問題の訴え、生体販売反対コールを。

【ペットショップ前】
現在毛皮反対デモ行進中ですが、残酷なペットショップがあるので一時的に訴え内容を変えさせて頂きます!
ペットショップに群がってる皆さん!
ペットショップの裏側でどれだけ沢山の動物達が犠牲になっているのかご存知ないのですか?
不要とされた犬や猫が毎日ゴミ同然に殺処分されてる現実をまだご存じないのですか?
可愛い仔猫や子犬を販売するために、
繁殖マシンとして機械同然に扱われ悲惨な一生を送らされている動物達がいます。
ペット業界は動物達をただの利益を生む道具として扱っています!
子供をひたすら産んで使い捨てにされる動物達!売り物にならなくなった動物達の恐ろしい行末!
ペット産業の裏側を今すぐ調べてください!殺処分の実態を今すぐ調べてください!
ペットショップの存在は犬と猫の殺処分をなくせない大きな原因のひとつです!

「ペットショップに群がらないで!」
「命の売買やめさせよう!」
「ペットショップで買わない絶対!」
「生体販売撲滅させよう!」
「ペットショップに近寄らないで!」
「命が助かる保健所行こう!」
「命が助かる里親なろう!」
「動物苦しむ生体販売!」
「ペットショップに冷たい態度を!」
「殺処分をなくそう!」


ゴールの京都市役所前に辿りつく少し手前に、動物愛護の観点からVEGANレザー専門店をされている「ベル&ソファー」さんがあるので、ベル&ソファーさんに最後ありがとうコールを♪(これまたお店前での訴え写真がないので解りにくいですが、汗)
詳細⇒ヴィーガンレザー専門店♪やさしい靴工房「Belle&Sofa」京都店さんに毛皮反対ポスターと毛皮反対チラシを設置させて貰いました♪VEGANレザーを求める際はこんな優しいお店で買いたい♪
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-219.html
ベル&ソファーさんに応援コール送りたいことは事前に告知していましたが、参加者の皆さん、良く解ってなかったようで!?笑
私1人がマイクで叫んでるような状態でそこは残念でしたが^^;




あと最後、今回のデモでの反省点について記しておきたいのですが、デモ中感じたのは勿論、動画を確認してもコールの声の弱さが気になった件。
今回ツイッターの反応をチェックしても東京デモの時に最も目立っていた「うるさい」と言った反応がひとつもなかった事が淋しくもあり^^;
そんな中、一番声が良く聞こえていたのは鳥取から来てくれた前田はん。
彼はデモ隊の後ろの方にいたのに、私の耳にまでしっかり聞こえていたから凄い必死で声をあげていてくれていた事が伝わる。
あと野村さんかな!?聞きなれない女性の声も良く響いていた。
今回に限らず、関西のデモは以前よりコールに対する情熱が低いなと感じている。
私は何度か東京デモに参加してるけどその温度差を感じずにはいられない。
中には参加者が多い余裕からか友達同志でお話しながら歩いてるような人もいるけど^^;(特に外人さん)
基本、東京は皆さん必死にシュプレヒコールに続いておられてて迫力があり感動する事が多かったので余計そう感じてしまう。
最初の挨拶の時にちゃんとコールしてもらうよう説明しない私にも問題あるのだろうかと考えては見たが、
「コールをちゃんとしてください」といちいちお願いしないといけないのはやはり何だか変だと私は思う。
せっかくのデモ行進。一生懸命声をあげるのは当たり前のことでないといけないと思います。
最後にこのような事を伝えないといけないのが心苦しくはあるが、動物の目線からもハッキリ言っておかないとと思うので。
この反省点を聞いて、自分に思い当たると思われる方は今後の関西デモでの反省点にして貰えれば幸いです。
さゆみさんが撮ってくれた動画
池ちゃんが撮ってくれた動画
私が主催する最後の毛皮反対デモ行進。
途中色々思い出して涙が出そうになったけど何とか堪えられた。
人間はいい。涙を拭えるから。
動物達には悲しみの雨がずっと降り注いでいる。
人間が彼らから奪う事を止めない限り、涙を拭える日は来ないのです。
動物達が涙を拭える日が来るようにと、
一緒に歩いてくれた皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m
【2018.11.25 京都毛皮反対デモ行進 参加者の皆さま❤】主催:さっち~
安ちゃん・池ちゃん・カマキリ兄貴・マキマキ・サト子・さゆみさん・ひろこさん・杏奈ちゃん・中西はん・あきぃるさん・日野くん
ナナちゃん・多田もん・まみちゃん・あおい母さん・タカさん・植田さん・野村さん・前田はん・ダンディー徳留さん
ひょうどうさん・ワカちゃん・クミさん・クミコさん

クミコさん、池ちゃん、写真や動画ありがとうでした!!

今日はクミコさんのカメラに加え、池ちゃんも写真撮ってくれました。
一部ブログにも載せてますが、載せられてないのが沢山あります。
他の写真をチェックしたい方は以下からどうぞ♪
https://www.flickr.com/photos/155311271@N07/sets/72157702533948971/
デモ終了後は、北山の「プレマルシェ・ピッツェリア・オルタナティブ・ジャンク」やっぱり店名長い(笑)で、VEGAN懇親会♪
VEGANピザ4種類をベースに、その他様々なVEGANフードを堪能♪
皆さん、凄い満足して頂けたようで良かった♪
動物の犠牲を減らそうと訴える活動のあとに、動物を犠牲にしない仲間達と、動物を犠牲にしない食事をいただくのは本当に最高の時間♪










命を奪って感謝なんて絶対ありえない。ありえるというなら今すぐ友達や家族を殺してみればいい。
命を奪わないから命に感謝できるんです。本物のごちそうさまと言える食事を選択しよう!ごちそうさまでした!!
今日は呼びかけていた京都毛皮反対デモ行進の日。
告知記事→毛皮反対が当たり前の時代に突入。今こそ叫ぼう!!2018.11.25「京都ファーフリーパレード❤リアルファーは卒業どすえ」参加者大募集!!
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-216.html
東京毛皮反対デモ行進の皆さまの想いをさらに大きくして京都で訴えようと思い、
ARCから譲り受けたハートでハートを作った♪
デカすぎて家の中で邪魔になって仕方なかったが、笑

両面で使えるように裏側は、動物達の笑顔を集めたハートを作成♪
自分で遠慮なく言っちゃうけど超イケてるパネルどす♪
最後の京都毛皮反対デモ行進にふさわしい仕上がりかと♪

因みに質問されるのですが、告知でもありますように「毛皮問題に特化した毛皮反対デモ行進は私はもうやらない」という意味ですので、他のデモ行進は状況に応じて今後もやる場合はありますので念のため。
毛皮反対運動を盛り上げるために、今までありとあらゆるアイテムを作ってきた。
参加者は少ないから活用できるのにも限りはあるが、今まで作ったアイテムをまんべんなく使えるように用意した件。


因みにこちらのパネルは、紅葉シーズンもあって恐ろしく京都に押し寄せてる中国人、毛皮産業大国の中国の人々に訴えるため新しく用意したパネル。
今回準備時間があまりにも足りなくていつも配布してる中国語の毛皮反対チラシを用意できなかったのは反省点。


最初にやった毛皮反対デモ行進では、京都初の動物問題を訴えるデモ行進だったというインパクトや、杉本彩さんが拡散協力してくれたお陰もあり、約50名の方が集まってくれたが、
その後は、途中から、参加条件に肉食者反対の条件を掲げたことや、人間関係の影響もあり、参加者は減少。
今日のデモ行進は25名での活動となった。
活動をはじめて、京都で100名以上で毛皮反対デモ行進をするのは夢のひとつだったが、願い叶うことなく最後の日を迎えてしまった。

しかし、東京デモの感想を述べた時も言ったけど、動物を食べ物とみなしてない人たちだけが集まって構成されてるデモ行進は、質が全く違うものになる。
今まで、そんな条件を設けたら、参加者が減るからやめた方がいいと言う人もいたが、私は量より質を重視する人なので、最初の半分の25名だろうが、それは決して後退ではないと考える。考え方によっては、進歩したということになるのかもしれないということにしておく件、笑
因みに上の話とは少し矛盾するが、
「肉食者反対」の条件を設けてなくても、参加者が増えるわけではないということも知っておいていただきたい。
そんな条件を設けてない神戸デモや大阪デモ、東京デモ、名古屋デモも、参加者が減ってる現状がありますので。
私はいつもしつこく「参加者が少ない!」と強調して言い続けてるので、
=京都は特別参加者が減ってる
=そんな条件つけるから参加者が減る
っと決めつける人がいるので、違うよということを一応説明しときます。
細かい条件を設けようが設けまいが、どこも人数集まってない現状がある。
中にはリアルに亡くなってしまった方もおられますが、昔(以前)は参加してたけど途中で活動に参加しなくなった人。
私も何人も思い浮かびますが、参加者減少の背景にはそういう人たちの影響も大きいでしょう。
中でも"参加できるけど参加しない人"は残念としか言いようがないですがね。
そして、参加者の人数だけ見れば、動物の声になる人が減っている風に見えるかもしれないが、
新規参加者はずっと増え続けているので、以前参加してたけど今は参加してない人も含めトータルで見れば、毛皮に反対できる意識を持っている人というのは増え続けてる一方だということ。
(デモに積極的に参加しないような人を決して褒めてるわけではないのでそこも念のため、笑)
説明が長くなったけど、単なる数字だけでは全てを語ることはできないと言うお話しでした、笑
はい、そして今回集まってくれた仲間たち。
いつもの関西デモの感じでいくと、20人超えるのは厳しいかなと思ってたが、
今回、関西以外の方面から駆けつけてくれた同志の存在のお陰もあり、思ってた以上に華やかなデモ行進となった。
25名もいれば、50名いるように見せることが出来る。
パネルによる華麗なる印象操作、それが京都デモの特徴です、笑
動物のために声をあげようと行動できる人が非常に少ない関西。
今回も協力者は少なく関西以外のエリアの仲間の協力が本当にありがたかった件。
いつも東京から参加してくれるさと子♪もうすっかり関西メンバーの人、笑

興味をそそるキモ系イラストで人気の前田はん(どんな説明のされ方やねんw)が鳥取から今回初参加してくれた!
少しはゆっくりして貰いたかったのにバタバタして到着早々準備にこきつかいまくってスミマセンでした、笑

東京から足を運んでくれた、初参加の野村さん♪
まみちゃんと長い付き合いだそうで、関東で色々活動されている。
ネットでしか知らなかった方たちとこうやって直接顔を合わせることができるのも、活動あってこそです♪

大阪から島根に引っ越したひろ子さんや、前回の肉食反対デモに続き高知からアニマルライツ学生部のナナちゃんも来てくれた☆


ホームレス生活で住所不定のワカちゃんや(笑)、名古屋からダンディーの姿も♪
デモ行進は、チラシ配り等と違って1人では出来ない活動です。
動物の代わりに声をあげ行動する皆さんの支えあっての活動です。

関西の毛皮反対運動のイメージキャラクター?にもなっている、長年活動を共にしてきたウサコを、今日はどうしても出動させたく、着ぐるみ経験のある、あきぃるさんにお願い♪
着ぐるみは中々負担が大きいので、すんなり着用OKしてくれる人が少ない中、猫をお願いしたさと子はM体質という事もあって(笑)、ひとつ返事でOKしてくれてほんま助かりました、ありがとう~!!

そして、こちらの方は、11月3日に京都ビーガングルメ祭りのアニマルライツブースでお話しして知り合ったクミコさん☆
フォトグラファーでいらっしゃるということで、今日はカメラ撮影のお手伝いをしたいと言って下さり来てくれました☆
一部池ちゃんが撮影してくれたものもあるけど、デモ中の写真の多くはクミコさんが撮影したものです。
"デモ隊を撮影する人々の携帯の画面"とか、"チラシ受け取った人の手のUP"とか、今までと違う視点で捉えられたさすがフォトグラファーと思う写真が沢山で新しい世界が広がった感じ♪

私は最初が毛皮問題から始まったから、それなりに毛皮反対運動に色々費やしてきた。
この横断幕もそのひとつ。この横断幕は、こないだの東京毛皮反対デモ行進で、行けなかった私の存在の代わりにまみちゃんに持って行ってもらい東京でも活用してもらった。

裏側には懐かしいペネロペ横断幕をセット。当時は今ほど毛皮問題がすんなり受け入れられる世の中ではなかったから、数少ないイケてる毛皮反対有名人のペネロペの存在感でいかに活用して伝えるか、必死だったことを思い出す、笑

毛皮反対のぼり旗は、何種類か作った中で、今日は赤×黒をテーマカラーにしたのでこれを選んだ。

わたし主催で、京都で毛皮問題に特化したデモ行進をやるのは、今回最後。
しかし毛皮反対グッズが活用されないのは勿体ない。
もしこれから、京都で毛皮反対デモ行進を引き継ぎたいという若者、他の地域等で毛皮反対デモ行進をやりたいと考えてる方がいましたら、喜んで貸し出しますので、主催する意思のある方は是非お気軽にご連絡ください♪
初めてのデモ行進でやり方が解らない、不安だという方は、私が共催者としてフォロー&現地まで行ってデモ行進サポートさせてもらうことも可能です。(現地までの交通費はご負担いただきたいですが)
前にも言ったことあるけど、北海道で毛皮反対デモ行進やりたい方いませんかね?
デモ行進のルートをおさえて申請手続きさえ済ませて下されば、後は私がフォローしますよ!
北海道で毛皮反対デモ行進やろうぜ!っていう行動力のある方は是非ご連絡を♪
(ウサコの手が行方不明で手だけ別の生きものの件、笑)

紅葉シーズンもあってか、京都市役所前はいつも以上に人通りが多く、準備中多くの方が毛皮にされる動物達の姿を目の当たりにしたショックで足を止めてくれていた。
中国の団体客も通り過ぎたので、今回コールにいれようと覚えたばかりの慣れない中国語でお一人お一人に「毛皮やめてね」と話かけたら、何とか通じたようで解ったよと反応してくれる人がいたのがとても嬉しかった。
日本人ほど言い訳が好きでひねくれた人種はいないのではないかと、活動する度に思い知らされること多々。

今まで、京都デモでは、中国からのアニマルライツな留学生にマイクお願いしたりして、中国語での訴えをやったことはあるが、
全員で中国語コールをしたことはなかった。
なんせ、中国語は発音が難しいと聞くので、チャレンジしてみようと考えたこともなかったし、笑
しかし、今回ひとこと、しかも簡単なものなら、コールできるのではないかと考え、中国語できる方に相談して、
「ブーヨーチョワ ピーツァオ!!」っと中国語のコールをやることに決定。
ピーツァオは、中国語で毛皮(皮草)という意味です。
「不用穿皮草」(後から聞いた話だと、細かく発音するとブーヨン チュアン ピーツァオとなるそう。)
意味は、「毛皮を身につけないで」
発音も特に気にすることなく、これなら中国系の方全てに伝わるだろうと、中国の方から教えていただきました。
参加者の皆さまには説明させてもらったが、バタバタしてて今思えば練習する時間も設けず出発してしまってましたね、、。反省してます^^;すみません。

太鼓があってリズム刻みながららコールした方が耳に残りやすい、参加者も乗りやすいということで、今回はデモで太鼓経験のあるさゆみさんに太鼓お願いした。本当は太鼓上手なプロの方にお願いしたかったが、いないのでオバちゃん頑張ります的な、笑
(こちらフォトグラファークミコさんが撮った写真です。これまでの↑写真と写りが違うことが解ります☆
綺麗にとれてる分、年齢やアラが隠すことができない件、笑)

皆さんにパネルを持ってもらい、そろそろ出発の時間。
毎度、出発までの説明が長すぎで、笑




今日は鳥取から来た前田はんが、電車の時間があり途中退場になるとのこともあり、
先に1枚集合写真を忘れずにパシャ(写ってない人もいるが)
皆さん、今日は来てくれておおきにどすえ~!!!

それと、まだ説明しときたい事がある件!!笑
準備不足のトラブルがあり、今回はもうダメかと思ったが、出発ギリギリで何とか完成☆
今回、映像を流すリアカーも出動させた件!!
過去に京都では何度か映像カーを出動させているが、今は人手不足&資金不足で映像カーはできなくなっている。
そんな中、池ちゃんがリアカーを購入したとのことで、ずいぶん規模は小さくなるけど、今回池ちゃんとモニター用意できるK兄貴にお願いして映像リアカーを出動できることに♪


流した動画はこれ。
動物達の置かれてる状況がありのまま伝わるのは動画。
パネルを観て残酷なものを見せるなという人が多いけど、いやいや動画はもっと悲惨だしそれが現実、
「パネル程度のことでガタガタ騒いんでんじゃね~」っていつも思う。
現実はあんたらが想像してるよりもっと痛い。
今回流したい動画をK兄貴にまとめて貰ったが、
伝えるには自分が知る必要があるから観ない訳にはいかない。
キツイシーンばっかり特に集めたから、
映像チェック超キツかった、、、(>_<)
すでに知ってて行動起こしてる方は辛い想いを重ねて頂かなくていいですが、毛皮の実態ご存じない方や、知ってても見て見ぬふりしてる方は何度でもご覧くださいね。
準備は整った!!!あとは皆で精いっぱい声をあげるだけ!!!

【2018.11.25 京都毛皮反対デモ行進 本日の訴え】



『京都の皆さん、こんにちは。
今日はファッションの飾りになる為に生み出され、犠牲になり続けている動物達の声を届けるため
ファー製品撲滅デモ行進を行っています。
皆さんの中に、私も毛皮反対だという方がいたら是非手を振って下さい!!
お洒落に命の犠牲は必要ないと思われる方、
動物虐待を見て見ぬふりできない思いやりのある皆様は是非私たちと一緒に歩いて下さい。
毛皮にされる動物の犠牲をなくそうという運動が今世界中で活性化し、
この数年ファッション業界に大きな変化が起こっています。
今年に入ってその勢いは一気に加速し、
グッチ!ヴェルサーチ!バーバリー!ジャンポールゴルチェ!コーチ!ジミーチュウと言った、
世界をリードするファッションブランドが次々と毛皮廃止宣言しています!
またブランドだけでなく、アメリカのサンフランシスコや、ロサンゼルスは
毛皮製品の販売を禁じる毛皮反対の町になりました。
ファッションのために犠牲になる動物を救おうとアメリカの大都市までが行動を起こしています。
リアルファーは時代遅れのファッション。毛皮がオシャレとされていた時代は終焉を迎えました。
毛皮を身に着けられる人は、自ら冷酷な心の持ち主だと示しているようなもの。
そんなあなたに向けられる視線はこれから益々厳しくなっていくことでしょう。
皆さんの中にまだリアルファー製品を身に着けておられる方がいますか?
まだファー製品を身に着けることがイケてると勘違いされている方は本当に恥ずかしい方です。
一刻も早く動物の血がしたたるその残酷なファー製品から卒業されることをおすすめいたします。
毛皮の実態を知った人達の多くが毛皮製品を買ってしまったことを後悔して行動に移しています。
いまこうやって毛皮について知る機会を与えられてる皆様はラッキーです。
どうかこの機会に毛皮の作られ方を徹底的に調べてみてください。』




「レッツ、ファーフリーコール!オシャレに命の犠牲は必要ですか?」
●答えはノーファー!
●毛皮はNG!
●命を奪う、ファッションやめよう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●毛皮の真実調べてください!
●動物苦しむファッションやめよう!
●リアルファーは終了!
●毛皮を買わない!
●毛皮を売らない!
●あなたが助ける!
●リアルファー反対!
●レザーも反対!
●血まみれファッション、撲滅させよう!
●みんながやめてる!
●命の犠牲の毛皮に反対!

●ファーフリーブランド応援しよう!
●アルマーニも反対!
●グッチも反対!
●ヴェルサーチも反対!
●コーチも反対!
●バーバリーも反対!
●みんなが止めてる!
●毛皮を止めてる!
●GAPも反対!
●ザラも反対!
●ユニクロも反対!
●H&Mも反対!
●命に優しいブランド選ぼう!

●あなたが欲しがる!
●毛皮のために!
●動物苦しむ!
●環境壊す!
●毛皮をなくそう!
●命に優しいオシャレにしよう!
●ファー製品にさよならしよう!
●動物苦しむファッションいらない!
●みんなでなくそう!
●毛皮をなくそう!
●命の犠牲のファションいらない!
●動物苦しむ!毛皮やめよう!
●一緒に叫ぼう!
●一緒に歩こう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●リアルファー反対!

●ブーヨーチョワ ピーツァオ!!
●ボイコット ピーツァオ!!


訴え内容に筋を通したいので、私が主催するデモは肉食者お断りです。
今日のデモに参加してる全員、動物を食べませんので、
「肉食ってるくせに!」とか、そんな街行く人たちの反応を華麗に突き返すことが出来ます。
京都市役所前から少し歩くと「いきなりステーキ」の前で列をなしてる人達がいたので、
いま肉を食ってる最中の人たちにも思いっきり聞こえるようにこんな訴えもしておきます♪
『私たちはいまファッションの犠牲になっている動物達の声を訴えるため、ファー製品撲滅デモ行進を行っています。
毛皮反対と訴える私たちに対して「肉食してるくせに!この偽善者め!」と言った意見を持ってる方が中にはいると思いますが、
安心してください!!私たちは全員ベジタリアンです。
毛皮にされる動物達の悲惨な現実を目の当たりにして、動物を食べる問題についても考え直し動物を食べることを止めました。
毛皮は肉の副産物ではなく、動物を養殖して殺すのが一般的な方法ですので、
毛皮を止めるだけでも犠牲者を減らすことができるのは間違いない事実ですが、
毛皮反対と聞いたら、肉食問題が気になる方は、毛皮だけでなく肉食も止めることが出来ますので是非私たちと同じように
ベジタリアン生活を実践されれば宜しいかと思います。
毛皮も肉食も、動物を苦しめるだけでなく、環境破壊の最たる要因になっています。
命の犠牲は少しでも少ない方がいい!!それは、心ある人間なら誰もが思うことではないのでしょうか?
毛皮だけでなく肉食にも反対できればそれはより命に優しい選択です!
毛皮だけでなく肉食にも疑問を抱く方!是非お肉も卒業して私たちと一緒に声をあげましょう!』


毛皮反対活動をはじめてから、いつかファーフリーが当たり前になるような時が訪れたら、訴えたいと思っていた事があった。
それはフェイクファーも止めようということです。
リアルファーが売れなくなってきて、リアルファーをフェイクと言って売る店まで出てきたと聞く。
フェイクファーの中に動物のファーを混ぜられてしまう、そんな問題も以前からあった。
まだその時期ではないと思い今までエコファー推進の訴えをしてきたけど、それは本心ではなかったし、
ようやくもうそんな訴えも必要ないと思える所まで進んだと思う。
リアル、フェイクに関わらず、ファー製品自体を廃止にすべきだと、今後私は言っていきたい。
環境問題を考えても、フェイクファーは必要ない。
控えめな訴えにはなったが、今回は、このような訴えも入れました。
『毛皮がオシャレの時代は終わりました。
誰もが今、自分の消費行動を見つめ直す時に来ています。
動物を犠牲にした素材をわざわざ着用しなくても、十分お洒落や防寒ができる時代です。
世界的に有名なファッションブランドの数々が、動物のファー製品を廃止にして、
エコファーと呼ばれる、フェイクファーに切り替えています。
どうしてもファー製品が欲しいなら、リアルではなく、フェイクを選ぶという選択があります。
しかし、環境問題を考えるとフェイクファーもおすすめはできません。
フェイクファーはマイクロプラスチック問題の一因にもなっています。
一番良い選択は、ファー製品自体から卒業することです!
私たちはファー製品がなくても十分生きていけます。
ファー製品に冷たい態度を!
動物の命や地球のために!ファー製品を見かけない世の中を当たり前にしていけたら最高ですね!』




映像リアカーは、自由自在に動けるので、状況によって前に出したりひっこめたり、好きな場所へ移動できる。
基本、映像リアカーは、私の後ろにいたので、私はその様子を知る事はほとんどできなかったのだが、
参加者の皆さんによると、沢山の方が映像に釘付けになっていたようで、
小さいながらも活躍してくれたようで良かったです。

『リアルファーの作られ方を知ってる方はどれだけいるでしょうか?
リアルファーは、毛を刈ったものでも、自然死した動物から剥ぎ取ったものでもありません。
ラビットファー・ラクーンファー・フォックスファーなど、
それらは全て、動物を養殖し、虐待・虐殺して動物達から無理矢理奪い取ったものです。
世界中でファーフリーブームが起こってはいますが、
毛皮製品の消費大国である日本には恐ろしい数のリアルファー製品がいまだ溢れています。
コートについたフードの飾り、キーホルダーなど、リアルファーはありとあらゆるアイテムに使われています。
動物達は、毛皮製品になる為に生み出され、一生監禁され、最後には、撲殺、電気ショック
時には生きたまま毛皮を剥がされ、想像を絶する苦痛に悶えながら死んでいきます。
リアルファーは動物達の苦しみそのものです。
リアルファーを買ってしまった方、これから買おうとしている方、
どうか毛皮の実態を徹底的に調べてください。インターネットで簡単に検索できます。
知らないという事が、どれほど恐ろしい事なのか、毛皮製品を身に着けてる方は知る義務があります。
YOU TUBEに毛皮を剥がされていく動物達の動画も多数UPされていますので是非検索してご覧になって下さい。
今日は後ろのリアカーでも毛皮にされる動物達の真実を知ることができます。
そこには目を背けたくなるほどの現実がありのまま映し出されています。
この恐ろしい現実を放置する、この暴力行為を見て見ぬふりする社会で、どうやって命の尊さが伝えられますか?
リアルファーが可愛いくもお洒落でもない事をいい加減認められる日本にしていきませんか?
毛皮はイラナイと意思表示する人を増やし、一刻も早く毛皮製品と言う名の過激な暴力行為をなくしていきましょう。』






「H&M」をはじめとしたファーフリーブランド前では、京都デモお馴染み「毛皮を止めてくれてありがとう!」の訴えをしました♪




参加者の皆さまの声によると、チラシも良く受け取って貰えたとの事♪


今年も良く見かける丸いファーのキーホルダー。
今年はリアルではなくフェイクファーをつけてる人が目立つ。
つうか、何故その丸いファーのキーホルダーに人々が心奪われるのか、私はそこから全く理解できない件。
それつけてたら可愛く見えるとか?流行に乗れてる人に見えるとか?そんな感じですか?
ん~~~~~、なんてダサイ人達なのか!!!by さっち~

ん~~~~~!!動物達の代わりに声をあげてる人超イケてる!!!byさっち~
そんなしょーもないもんに心奪われてないで、あなたもこっち側に来ちゃいな(σ´∀`)σYO!!

『世界の有名ブランドの数々が毛皮廃止宣言をしています。
毛皮の残酷さを知り、毛皮製品に不快感を示す人が増えています。
公共の場でリアルファーを身につける事は死体を見せびらかしているのと同じです。
あなたが身につけているリアルファーに気分が悪くなる方がいます。
あなたが身につけているリアルファーに精神的苦痛を受けている方がいます。
リアルファー製品を身に着けている方は、動物を犠牲にしているだけでなく、
周りの人間にも暴力を撒き散らしている現実があることを理解してください。
リアルファー製品は血まみれのファッションだという認識をもってください。
実際に毛皮を剥がされ殺されたばかりの血まみれの動物を羽織ってる方がいたらどうでしょうか?
お店に並ぶリアルファー製品は、目を背けたくなる恐ろしく残酷な工程を経て作られたものです。
実際お店で、動物の毛皮を剥がす実演販売があったら、よほどの精神異常者でもない限り、
それを欲しがる人というのはまずいないのではないかと思います。
その光景が見えていないから買えてしまうのです。
現実を目の当たりにしていないから平気で身に着けてしまえるのです。
まだリアルファーの残酷さを知らない方がいたら、今すぐ毛皮問題を調べましょう。
まだリアルファー製品を身に着けている方は今すぐその毛皮を外しましょう。
そしてリアルファー製品の犠牲となった動物達のために何ができるか考えてください。
毛皮反対は世界の常識です。毛皮製品にさよならするのは、人として当たり前の時代に突入しています。
毛皮にされる動物達の苦しみを目の当たりにしても、毛皮に反対できない人は、
冷酷でモラルの欠片もない、精神に異常をきたしてる人と言わざるをえません。
毛皮を身につける時代はもうとっくに終わっています。
知らなかった方は今からすぐ行動を起こすことができます。
私たちと一緒にリアルファーに反対と声をあげていきましょう!』



『リアルファー製品を身につけている皆さん!毛皮の実態をまだご存知ないのですか?
それとも残酷な現実があるのを感じていながら目を背けているのでしょうか?
日本は臭いものに蓋をしつづけ、弱いものイジメを見て見ぬふりする、
自分たちが快適でいる事にしか関心を持てない本当に残念な意識を持った人たちで溢れかえっています。
無関心に命を奪う消費行動が動物たちをどれだけ苦しめているか、いい加減目覚めては頂けないでしょうか?
今日は動物が苦しんだ姿が映し出されたパネルや映像もあり、
休日を楽しんでらっしゃる皆様を不快にさせてしまう事があるかもしれませんが、
それと同じものが、町中のあちこちに溢れていることを理解していただけないでしょうか?
動物たちが悲惨な目に遭っている姿をみて残酷と感じるのに、
動物たちを悲惨な目に遭わせて奪いとったリアルファー製品を、
可愛くてお洒落なアイテムという事にするのは何故なんでしょうか?
こういう活動をしていると、残酷な映像を見せるなとよく言われますが、
そのセリフは、リアルファー製品を身につけてる人に対して向けるべきではないのでしょうか?
この残酷な現実は、リアルファー製品の存在を許す皆さんが引き起こしているのです。
目をそむけたくなるようなこんな残酷なものを、平気で身に着けたり、販売したりするくせに、
その裏側で起こっていることには目を背ける人たちの気がしれません。
純粋にただ知らなかったというだけなら、どうぞこの機会に現実に向き合い、
これからは命に優しいファッションをお願いします。』


このチラシを渡す写真素敵やな~♪




紅葉シーズンで3連休の最終日。狙い通りの凄い人♪
いつもなら、欧米系の海外の方から、手を振ってもらったり応援リアクションをいただくが、
今日は、珍しくアジア系観光客の方が手を振って応援してくれてる姿を目撃した。
中国語のパネルもあったし意味理解して手を振ってくれたのかなぁ。
動物保護意識の高い台湾の方か、もしくは中国の方か、どちらにしても新しい光景が見られて嬉しかったです♪
まだまだ世界から遅れをとっているアジア地域にファーフリーの意識広がれ~☆

「レッツ、ファーフリーコール!オシャレに命の犠牲は必要ですか?」
●答えはノーファー!
●毛皮はNG!
●命を奪う、ファッションやめよう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●毛皮の真実調べてください!
●動物苦しむファッションやめよう!
●リアルファーは終了!
●毛皮を買わない!
●毛皮を売らない!
●あなたが助ける!
●リアルファー反対!
●レザーも反対!
●血まみれファッション、撲滅させよう!
●みんながやめてる!
●命の犠牲の毛皮に反対

●ファーフリーブランド応援しよう!
●アルマーニも反対!
●グッチも反対!
●ヴェルサーチも反対!
●コーチも反対!
●バーバリーも反対!
●みんなが止めてる!
●毛皮を止めてる!
●GAPも反対!
●ザラも反対!
●ユニクロも反対!
●H&Mも反対!
●命に優しいブランド選ぼう!

●あなたが欲しがる!
●毛皮のために!
●動物苦しむ!
●環境壊す!
●毛皮をなくそう!
●命に優しいオシャレにしよう!
●ファー製品にさよならしよう!
●動物苦しむファッションいらない!
●みんなでなくそう!
●毛皮をなくそう!
●命の犠牲のファションいらない!
●動物苦しむ!毛皮やめよう!
●一緒に叫ぼう!
●一緒に歩こう!
●毛皮!
●買うな!
●毛皮!
●売るな!
●毛皮!
●着るな!
●リアルファー反対!

私たちの訴えは、リアルファー製品を着用してる人に何かしらの刺激を与えていることは間違いないです。



今私たちが何を訴えるかで、未来が変わっていく。
この訴えは、次の世代に受け継がれていくのです。
そうしなければならない理由があります。
人間の一時の心地良さとか見栄とかそんなどうでもいい事のために、
積極的に命を苦しめるそんな世の中を後世に残すことは大罪です。


『世界的に有名なブランドが続々と毛皮反対の意思表示を示す時代になりました。
そんな中、未だにリアルファーをお洒落だと勘違いし、喜んで身に着けている人がいることは本当に驚きです。
まだ毛皮の実態をご存じない方は、一刻も早く毛皮の残酷さを知ってください。
毛皮製品になるために産まれてきた動物達が、初めて檻を出ることが出来るのは毛皮を剥がされる時です。
地面にたたきつけられ、踏みつけられ、手足をちょんぎられ、
生きたまま毛皮を剥がされている動物達もいます。
ファッションの飾りになる為だけに生まれ、苦痛に満ちた一生を送る動物達のことをどうか考えてください。
毛皮の実態が知れ渡り、動物虐待の証である毛皮製品に不快感を示す人が増えています。
血まみれのファー製品を公共の場で見せびらかすのは明らかにマナー違反です!
心の醜さが際立つだけの毛皮ファッション。
そんな毛皮製品を身につけるあなたに冷たい視線を投げかけている人が沢山います。
毛皮というと高級品のイメージがつきまとい、自分には関係ないと思われる方が多くいますが、
毛皮は今や身近な存在となりコートのフードを始めとした一部の飾りに多く使われています。
毛皮を身につけていながら毛皮と自覚してない方が沢山います。
皆さんが身につけているファーは動物の毛皮ではないですか?
ファー製品を身に着けてる方は今すぐ品質表示を確認してください。
ラビットファー、ラクーンファー、フォックスファーなどと表示されていたら、
その動物はあなたのせいで殺されたということです。
どうかオシャレのために動物の命を犠牲にしたその罪深さを考えられる人になってください。』



『日本に流通しているリアルファー製品の多くは中国から輸入したものです。
日本は中国から約8割の毛皮製品を輸入しています。
また多くの国が輸入禁止にしている中、この日本には犬や猫の毛皮まで輸入され流通しているという恐ろしい現実があります。
日本には毛皮の表示義務がないため、あなたが身に着けているファー製品は犬や猫の可能性もあります。
犬や猫を可愛がりながら、犬や猫を虐殺したリアルファーを身に着けているなんて、おかしいと思いませんか?
犬や猫も毛皮にされている、世界一動物の扱いが悲惨といわれる中国では、
まだ意識のある段階で動物達から生きたまま毛皮を剥がす行為が確認されています。
今日は後ろのリアカーで毛皮を剥がされていく動物たちの様子を流していますので
リアルファーの残酷さが理解できない方は是非ご覧ください。
皆さんが可愛いと思って身につけているリアルファー製品は動物達を苦しめた証。
毛皮製品を身に付けることは、自分が冷酷な人間である事をアピールしているのと同じです。
そしてそんな中国の毛皮産業を支えているのは、毛皮消費大国といわれる日本の消費者です。
毛皮製品を欲しがる、無関心に毛皮製品を買う、その行為が、動物達を苦しみに追いやっています。
日本人が 毛皮製品をボイコットすれば、救われる命が沢山ある事をしってください。
大量生産・大量消費のこの世界で、経済的利益のために利用される動物達の扱いはどんどん酷くなっています。
ファッションの為に犠牲になる動物達は命あるものとして扱われていません。
正常な感覚を持った人間ならば、真実を知ればリアルファー製品は欲しくない、2度と買いたくない、
この現実を1人でも多くの人に知らせたいと思うことでしょう。
ご通行中の皆様の中に、もし私も毛皮反対だという方がいましたら、
ぜひ私たちと一緒に声をあげてください 。
飛び入り参加大歓迎です!一緒に毛皮反対と声をあげましょう!』




前半終了。
その光景の写真がないのが残念ですが、折り返し地点に私たちのデモを立ち止まって見ている中国の団体の方がいたので、
お一人お一人の目を見て頭を下げながら「不用穿皮草」とお願いしました。
半数くらいの方が、解ったよというように、うんうんと頷いてくれて感動的な光景でした。



前から何度も同じ事を言っているが、伝える限りその想いを受け取ってくれる人は必ずいるのです。
何もしなければ何もはじまらない。
沈黙は賛成と同じ。
後半もガンガン伝えていこう!!!


家政婦は見た!的な!!!笑
次の2枚の写真を見比べて、起こった出来事にあなたは気づきましたか?


10秒もかからないほどの出来事かと思います。
着物を着てる女性が、私たちの訴えを見てソッコウで首にかけてた動物の死骸を外しています。
毛皮を身に着けることは自ら残酷な人間だと名乗っているようなものだと、きっと彼女は考えを今後も改めるはずです。

二重あごが華麗でスミマセン!!!笑 (どうでもいい話シリーズ)






毛皮を身につけてるあなたは恥ずかしい人だと、これだけの人前で突きつけられてあなたはどんな気分でしたか?
今日の出来事がありがたい出来事だと思える人であるといいな。


この苦しみを前に、現実を知れた事をありがたい出来事にできない人は、精神異常者としか言えません。


『いま世界中で毛皮をなくそうとファーフリー運動が盛り上がりを見せています。
リアルファーが動物虐待であるという認識を多くの人達が共有しています。
アルマーニやグッチ、ヴェルサーチ、バーバリーやコーチと言った
世界をリードする有名ブランドが、次々と毛皮の取扱いを廃止にすると発表しています。
また、アメリカのサンフランシスコやロサンゼルスも毛皮禁止の町になることが決まりました。
サンフランシスコやロスに旅行に行かれる皆さん、決してリアルファーを身に着けて旅行に行くのはおやめくださいね。
今やリアルファーを推進する行為は犯罪行為とみなされる世の中になってきています。
まだリアルファーの残酷さを知らない方がいるなら、一刻も早く現実に向き合われた方が身の為です。
毛皮にされる動物たちを助けようと、沢山の人たちが声を上げています。
現実を知ればリアルファーを着用してる人に不快感を抱くのは当然のことです。
毛皮の実態を知らない方はこの機会に知って頂き、動物虐待に加担するのを止め、
暴力を撒き散らすだけの恥さらしの毛皮ファッションから一刻も早く卒業してください。
毛皮製品は自然死した動物から剥ぎ取ったものでも動物を苦しめずに毛を刈りとったものでもありません。
動物を繁殖し殺害し加工して店頭に並んでいます。
ディスプレイに華やかに飾られた毛皮製品は皆さまの想像を遥かに超える残虐な方法で動物達から奪い取ったものです。
もし店頭で、目の前で毛皮を剥がす実演販売が行われていたらそれを見て購入したいと思う人はまずいないと思います。
しかし多くはその工程が見えない場所で行われていることを知っていながら、その残虐行為に加担しています。
毛皮になる動物達の犠牲はなくそうと思えば今すぐにでも簡単になくせる犠牲です。
毛皮がなくても私たちは生きていけるのですから、もういい加減、無関心と言う罪を重ねるのはやめませんか?
毛皮になる為に産みだされる動物達。その飼育方法から殺害方法に至るまでを
また毛皮製品がどれだけ環境を破壊する危険な存在になっているのかを、皆さん今すぐ知ってください。』


今日も沢山の方がデモの様子を撮影していた。今日の訴えが誰かの記憶に留まり、刺激となり、そうやって人々の意識が少しづつ動いていくんです。





毛皮製品を売り続ける店の前では、恒例の過激とか営業妨害ということにされてしまうコールを♪笑
最も過激なのは、動物達を苦しめ無理やり毛皮を奪いとり、売ったり買ったりする人たちなのにね。
「マルイは止めろ!!」
「毛皮を止めろ!!」
「マルイは売るな!!」
「毛皮を売るな!!」
「マルイで買うな!!」
「毛皮を買うな!!」


「高島屋も止めろ!!」
「毛皮を止めろ!!」
「高島屋は売るな!!」
「毛皮を売るな!!」
「高島屋で買うな!!」
「毛皮を買うな!!」


「OPAは止めろ!!」
「毛皮を止めろ!!」
「OPAは売るな!!」
「毛皮を売るな!!」
「OPAで買うな!!」
「毛皮を買うな!!」

デモ行進から約2週間経ちましたが、このたった2週間で、またファッションの犠牲者が減る嬉しいBIGニュースが2件続きました!
ひとつはあのCHANELが毛皮廃止を検討しているというニュース!!
もうひとつはユニクロが残酷なモヘア製品も廃止にすると発表したことです。
ファーフリーブームの影響がその他の動物性衣類の問題について考えるきっかけになり、動物性衣類そのものを廃止にしていこうという意識が広がってきていると思います。
もう毛皮程度のことでガタガタ言っている時代ではないのです。
リアルファーはもう本当に終了なんです。
まだ理解できない恥ずかしい方、一体いつまで寝ぼけてるんですか?




これまた京都デモ恒例。ペットショップが2軒続くエリアでは、
犬猫殺処分問題の訴え、生体販売反対コールを。

【ペットショップ前】
現在毛皮反対デモ行進中ですが、残酷なペットショップがあるので一時的に訴え内容を変えさせて頂きます!
ペットショップに群がってる皆さん!
ペットショップの裏側でどれだけ沢山の動物達が犠牲になっているのかご存知ないのですか?
不要とされた犬や猫が毎日ゴミ同然に殺処分されてる現実をまだご存じないのですか?
可愛い仔猫や子犬を販売するために、
繁殖マシンとして機械同然に扱われ悲惨な一生を送らされている動物達がいます。
ペット業界は動物達をただの利益を生む道具として扱っています!
子供をひたすら産んで使い捨てにされる動物達!売り物にならなくなった動物達の恐ろしい行末!
ペット産業の裏側を今すぐ調べてください!殺処分の実態を今すぐ調べてください!
ペットショップの存在は犬と猫の殺処分をなくせない大きな原因のひとつです!

「ペットショップに群がらないで!」
「命の売買やめさせよう!」
「ペットショップで買わない絶対!」
「生体販売撲滅させよう!」
「ペットショップに近寄らないで!」
「命が助かる保健所行こう!」
「命が助かる里親なろう!」
「動物苦しむ生体販売!」
「ペットショップに冷たい態度を!」
「殺処分をなくそう!」


ゴールの京都市役所前に辿りつく少し手前に、動物愛護の観点からVEGANレザー専門店をされている「ベル&ソファー」さんがあるので、ベル&ソファーさんに最後ありがとうコールを♪(これまたお店前での訴え写真がないので解りにくいですが、汗)
詳細⇒ヴィーガンレザー専門店♪やさしい靴工房「Belle&Sofa」京都店さんに毛皮反対ポスターと毛皮反対チラシを設置させて貰いました♪VEGANレザーを求める際はこんな優しいお店で買いたい♪
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-219.html
ベル&ソファーさんに応援コール送りたいことは事前に告知していましたが、参加者の皆さん、良く解ってなかったようで!?笑
私1人がマイクで叫んでるような状態でそこは残念でしたが^^;




あと最後、今回のデモでの反省点について記しておきたいのですが、デモ中感じたのは勿論、動画を確認してもコールの声の弱さが気になった件。
今回ツイッターの反応をチェックしても東京デモの時に最も目立っていた「うるさい」と言った反応がひとつもなかった事が淋しくもあり^^;
そんな中、一番声が良く聞こえていたのは鳥取から来てくれた前田はん。
彼はデモ隊の後ろの方にいたのに、私の耳にまでしっかり聞こえていたから凄い必死で声をあげていてくれていた事が伝わる。
あと野村さんかな!?聞きなれない女性の声も良く響いていた。
今回に限らず、関西のデモは以前よりコールに対する情熱が低いなと感じている。
私は何度か東京デモに参加してるけどその温度差を感じずにはいられない。
中には参加者が多い余裕からか友達同志でお話しながら歩いてるような人もいるけど^^;(特に外人さん)
基本、東京は皆さん必死にシュプレヒコールに続いておられてて迫力があり感動する事が多かったので余計そう感じてしまう。
最初の挨拶の時にちゃんとコールしてもらうよう説明しない私にも問題あるのだろうかと考えては見たが、
「コールをちゃんとしてください」といちいちお願いしないといけないのはやはり何だか変だと私は思う。
せっかくのデモ行進。一生懸命声をあげるのは当たり前のことでないといけないと思います。
最後にこのような事を伝えないといけないのが心苦しくはあるが、動物の目線からもハッキリ言っておかないとと思うので。
この反省点を聞いて、自分に思い当たると思われる方は今後の関西デモでの反省点にして貰えれば幸いです。
さゆみさんが撮ってくれた動画
池ちゃんが撮ってくれた動画
私が主催する最後の毛皮反対デモ行進。
途中色々思い出して涙が出そうになったけど何とか堪えられた。
人間はいい。涙を拭えるから。
動物達には悲しみの雨がずっと降り注いでいる。
人間が彼らから奪う事を止めない限り、涙を拭える日は来ないのです。
動物達が涙を拭える日が来るようにと、
一緒に歩いてくれた皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m
【2018.11.25 京都毛皮反対デモ行進 参加者の皆さま❤】主催:さっち~
安ちゃん・池ちゃん・カマキリ兄貴・マキマキ・サト子・さゆみさん・ひろこさん・杏奈ちゃん・中西はん・あきぃるさん・日野くん
ナナちゃん・多田もん・まみちゃん・あおい母さん・タカさん・植田さん・野村さん・前田はん・ダンディー徳留さん
ひょうどうさん・ワカちゃん・クミさん・クミコさん

クミコさん、池ちゃん、写真や動画ありがとうでした!!

今日はクミコさんのカメラに加え、池ちゃんも写真撮ってくれました。
一部ブログにも載せてますが、載せられてないのが沢山あります。
他の写真をチェックしたい方は以下からどうぞ♪
https://www.flickr.com/photos/155311271@N07/sets/72157702533948971/
デモ終了後は、北山の「プレマルシェ・ピッツェリア・オルタナティブ・ジャンク」やっぱり店名長い(笑)で、VEGAN懇親会♪
VEGANピザ4種類をベースに、その他様々なVEGANフードを堪能♪
皆さん、凄い満足して頂けたようで良かった♪
動物の犠牲を減らそうと訴える活動のあとに、動物を犠牲にしない仲間達と、動物を犠牲にしない食事をいただくのは本当に最高の時間♪










命を奪って感謝なんて絶対ありえない。ありえるというなら今すぐ友達や家族を殺してみればいい。
命を奪わないから命に感謝できるんです。本物のごちそうさまと言える食事を選択しよう!ごちそうさまでした!!

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