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8月5日(日)和歌山県太地町にて「持続可能な未来について考える、ライトアニマル講演会&バーチャル展示上映会」開催します。
持続可能な未来の実現を!
生体を使わずに映像で見せる☆以前より、注目していたライトアニマル☆
http://www.lightanimal.net/jp/

「子どもたちも大興奮の3D水族館Light Animal」
http://www.arcj.org/animals/aquarium/00/id=991
以前ブログでも触れていましたが、いつかどこかで講演会の場を提供できればと考えていた件。
(関連記事)
⇒2018.4.21 動物の搾取や環境破壊を抑制する「CGによる動物映像の可能性~ヒトと動物の関係学会 関西シンポジウム参加レポ」ライトアニマルの活動を日本に広めたい
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
⇒2018.4.22 「VEGANブーム到来で大盛況の大阪エシカルVEGANフェス★VEGANを単なるブームにさせたくないぜ!!恒例のアニマルライツブース出店レポ」あまりに恐ろしい魚食の現実、動物を搾取する驚愕の実態がまた明らかに・・・
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-170.html
その後、ライトアニマル上映会をどこかでやることはできないか頭の中でグルグルグルグル・・・。
そうだ!!!あそこでやろう!!!
思いついたことはやらないと気が済まないタイプなので(笑)、早速河合さんにご相談。
そして無事河合さんの了承も得ることができ、この夏、ライトアニマル講演会&上映会を開催することに致しました!
8月5日!和歌山県太地町で開催します!
場所が場所だけに人が集まらない可能性は大です♪笑
しかし、クジラと共に生きる町と謳う太地町でやること自体、とても大きな意味があると考えます。
まずはじめに、この講演会はイルカ猟反対活動ではありません。
講演してくださる河合さんは、一般的な感覚として、動物福祉の必要性を感じられてはいますが、
私たちの日頃の活動とは一切無関係、あくまでも中立ゾーンの方です。
よって動物に対する目線において意見が違う部分もありますが、それでも河合さんにしか伝えられないことがあると思い、
今回講演内容は全て河合さんにお任せしています。
イルカ猟反対!と言えば、伝統文化に口出すな!シーーシェパードは失せろ!
っといったお馴染みの勘違いのセリフがいつも飛び交うだけのワンパターンで終わってしまう、そういう事で片付けられてしまう太地町のイルカ追い込み猟問題。
私がこれを企画したのはいつもワンパターンの反応で騒がれてしまう太地町で、違う角度からも問題を捉え、太地町の方にも今までとは違う新しい視点や希望を持ってもらいたい気持ちからです。
まるで何かに支配されてるかのような、表面的に決めつけられたような争いごとから少し離れて、太地町の方と一度歩み寄る機会を作ることができないか、何か違う道を探せないか、別の角度からクジラと共に生きていくための、太地町の可能性を広げることはできないか、そんな想いがあります。
争いは悲しい事です。争うことなくお互いが譲り合い問題を解決していける道があるのなら、それが一番だと思います。
誰もが真心の大切さを思い出す、誰にとっても明るい未来を描くことができる、そんな希望を発見できるきっかけになるイベントになればよいなと思っています。
日時:2018年8月5日(日)
場所:太地町公民館
時間:12:30~16:00
第一部:12:30~14:00
「CGを使った新しい生き物展示について」河合氏による講演会
第二部:14:30~16:00
「ライトアニマルによるバーチャルクジラ展示上映」

今回主催を「持続可能な未来を考える会」といたしました、笑
河合さんに講演会(上映会)をお願いするにあたり、大金が必要だったため、Facebookの方で友達限定でカンパを募らせていただいた所、沢山の方のご協力があり、お陰様で借金地獄になるようなことは避けられました、笑
失敗はなくとも、成功するかもわからない初の試みである私の企画に想いを寄せてくださった皆様の愛に感謝の気持ちでいっぱいです。
ご支援くださった皆様を「持続可能な未来を考える会」メンバーとしてこちらに掲載させていただきます。
この度のご協力誠にありがとうございましたm(__)m
1 ジジさん
2 まみちゃん
3 あおい母さん
4 安ちゃん
5 めー子さん
6 多田もん
7 芦川さん
8 岡田千尋さん
9 モカさん
10 中西はん
11 倉田はん
12 前田はん
13 東谷さん
14 ひろ子さん
15 牧野さん
16 温子さん
17 ジョニー今木
18 ひょうどうさん
19 レイラさん
20 杏奈ちゃん
21 Mさん(匿名希望)
世界中で活性化するクジラ類保護の動き。
ついにサンクチュアリまで登場したというニュースが先日盛り上がりを見せていました☆
アイスランドに世界初のクジラのサンクチュアリ、来年第1号到着へ(ロイター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000071-reut-int
6/27(水) 15:17配信 - Yahoo!ニュース

[ロンドン 26日 ロイター] - アイスランド南部のヘイマエイ島にあるKlettsvik湾が、世界で初のクジラ目専門の聖域(サンクチュアリ)に指定された。来春、上海の水族館で飼育されている2頭のベルーガ(12歳)が陸路・空路・海路を使って到着し、受け入れ第1号になる予定。
非営利団体クジラ・イルカ保護協会(WDC)とともにこのプロジェクトを手がけている慈善団体シー・ライフ・トラストが26日に発表した。
湾の面積は3万2000平方メートルで、ケア施設とビジターセンターがある。環境保護関係者らは、この取り組みが飼育下のクジラ目の自然界復帰促進につながればと期待している。
2頭のベルーガは、長旅や北極圏の冷たい海水に適応するため、高速で泳いだり、水中でより長時間息を止めたりする訓練なども受けている。さらに、これまでより多くのカロリーを摂取し、輸送に使用される担架に慣れる作業も行われている。
~転載終了~
ここで個人的に注目したいのは、上海の水族館から保護されるベルーガが誕生したということかと。
上海が中国なのか中国ではないのか良く解らないので、中国系とさせて貰いますが、笑
水族館建設ラッシュ真っ最中の中国系から、クジラ類保護のニュースが出たということは、
中国系でクジラ類の保護意識を高める大きなきっかけが出来たということかと考えます。
因みに今回ニュースで取り上げられている上海の水族館と言うのは「長風海洋世界」という水族館。
ライトアニマル河合さんからの情報によると、
「長風海洋世界」は、イギリスで鯨類の展示飼育に反対しているマーリンエンターテインメンツが買収した水族館だそうで、
企業ポリシーに反すると言う理由からサンクチュアリへ送られることになったそうです☆
窮屈な水槽に閉じこめられるクジラたちの気持ちを思いやれる人が増えているのは勿論、
どんどん広がっている環境(海洋)汚染問題を食い止めようと、
クジラたちをはじめとした野生動物保護運動は活発になる一方です。
この流れが反対方向へ向かうことは絶対にないと言いきれるでしょう。
それだけ事態は深刻であり、何より時代と共に、人類が生き物に対して向ける視線が変わってきた、
思いやりは進化し続けていますから。
クジラ達をはじめとした海洋生物の問題、他にどんな問題や活動、世界の動きがあるのか、
そしてこれからどんな世の中を目指していくべきなのか、
クジラのバーチャル映像と共に、楽しみながら考えるきっかけを与えてくれる、ライトアニマル講演会☆上映会!
多くの人々に新しい視点を持たせてくれる、素晴らしい教育の場になると思っています。
是非沢山の方が集まってくれますように!!!
生体を使わずに映像で見せる☆以前より、注目していたライトアニマル☆
http://www.lightanimal.net/jp/

「子どもたちも大興奮の3D水族館Light Animal」
http://www.arcj.org/animals/aquarium/00/id=991
以前ブログでも触れていましたが、いつかどこかで講演会の場を提供できればと考えていた件。
(関連記事)
⇒2018.4.21 動物の搾取や環境破壊を抑制する「CGによる動物映像の可能性~ヒトと動物の関係学会 関西シンポジウム参加レポ」ライトアニマルの活動を日本に広めたい
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
⇒2018.4.22 「VEGANブーム到来で大盛況の大阪エシカルVEGANフェス★VEGANを単なるブームにさせたくないぜ!!恒例のアニマルライツブース出店レポ」あまりに恐ろしい魚食の現実、動物を搾取する驚愕の実態がまた明らかに・・・
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-170.html
その後、ライトアニマル上映会をどこかでやることはできないか頭の中でグルグルグルグル・・・。
そうだ!!!あそこでやろう!!!
思いついたことはやらないと気が済まないタイプなので(笑)、早速河合さんにご相談。
そして無事河合さんの了承も得ることができ、この夏、ライトアニマル講演会&上映会を開催することに致しました!
8月5日!和歌山県太地町で開催します!
場所が場所だけに人が集まらない可能性は大です♪笑
しかし、クジラと共に生きる町と謳う太地町でやること自体、とても大きな意味があると考えます。
まずはじめに、この講演会はイルカ猟反対活動ではありません。
講演してくださる河合さんは、一般的な感覚として、動物福祉の必要性を感じられてはいますが、
私たちの日頃の活動とは一切無関係、あくまでも中立ゾーンの方です。
よって動物に対する目線において意見が違う部分もありますが、それでも河合さんにしか伝えられないことがあると思い、
今回講演内容は全て河合さんにお任せしています。
イルカ猟反対!と言えば、伝統文化に口出すな!シーーシェパードは失せろ!
っといったお馴染みの勘違いのセリフがいつも飛び交うだけのワンパターンで終わってしまう、そういう事で片付けられてしまう太地町のイルカ追い込み猟問題。
私がこれを企画したのはいつもワンパターンの反応で騒がれてしまう太地町で、違う角度からも問題を捉え、太地町の方にも今までとは違う新しい視点や希望を持ってもらいたい気持ちからです。
まるで何かに支配されてるかのような、表面的に決めつけられたような争いごとから少し離れて、太地町の方と一度歩み寄る機会を作ることができないか、何か違う道を探せないか、別の角度からクジラと共に生きていくための、太地町の可能性を広げることはできないか、そんな想いがあります。
争いは悲しい事です。争うことなくお互いが譲り合い問題を解決していける道があるのなら、それが一番だと思います。
誰もが真心の大切さを思い出す、誰にとっても明るい未来を描くことができる、そんな希望を発見できるきっかけになるイベントになればよいなと思っています。
日時:2018年8月5日(日)
場所:太地町公民館
時間:12:30~16:00
第一部:12:30~14:00
「CGを使った新しい生き物展示について」河合氏による講演会
第二部:14:30~16:00
「ライトアニマルによるバーチャルクジラ展示上映」

今回主催を「持続可能な未来を考える会」といたしました、笑
河合さんに講演会(上映会)をお願いするにあたり、大金が必要だったため、Facebookの方で友達限定でカンパを募らせていただいた所、沢山の方のご協力があり、お陰様で借金地獄になるようなことは避けられました、笑
失敗はなくとも、成功するかもわからない初の試みである私の企画に想いを寄せてくださった皆様の愛に感謝の気持ちでいっぱいです。
ご支援くださった皆様を「持続可能な未来を考える会」メンバーとしてこちらに掲載させていただきます。
この度のご協力誠にありがとうございましたm(__)m
1 ジジさん
2 まみちゃん
3 あおい母さん
4 安ちゃん
5 めー子さん
6 多田もん
7 芦川さん
8 岡田千尋さん
9 モカさん
10 中西はん
11 倉田はん
12 前田はん
13 東谷さん
14 ひろ子さん
15 牧野さん
16 温子さん
17 ジョニー今木
18 ひょうどうさん
19 レイラさん
20 杏奈ちゃん
21 Mさん(匿名希望)
世界中で活性化するクジラ類保護の動き。
ついにサンクチュアリまで登場したというニュースが先日盛り上がりを見せていました☆
アイスランドに世界初のクジラのサンクチュアリ、来年第1号到着へ(ロイター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000071-reut-int
6/27(水) 15:17配信 - Yahoo!ニュース

[ロンドン 26日 ロイター] - アイスランド南部のヘイマエイ島にあるKlettsvik湾が、世界で初のクジラ目専門の聖域(サンクチュアリ)に指定された。来春、上海の水族館で飼育されている2頭のベルーガ(12歳)が陸路・空路・海路を使って到着し、受け入れ第1号になる予定。
非営利団体クジラ・イルカ保護協会(WDC)とともにこのプロジェクトを手がけている慈善団体シー・ライフ・トラストが26日に発表した。
湾の面積は3万2000平方メートルで、ケア施設とビジターセンターがある。環境保護関係者らは、この取り組みが飼育下のクジラ目の自然界復帰促進につながればと期待している。
2頭のベルーガは、長旅や北極圏の冷たい海水に適応するため、高速で泳いだり、水中でより長時間息を止めたりする訓練なども受けている。さらに、これまでより多くのカロリーを摂取し、輸送に使用される担架に慣れる作業も行われている。
~転載終了~
ここで個人的に注目したいのは、上海の水族館から保護されるベルーガが誕生したということかと。
上海が中国なのか中国ではないのか良く解らないので、中国系とさせて貰いますが、笑
水族館建設ラッシュ真っ最中の中国系から、クジラ類保護のニュースが出たということは、
中国系でクジラ類の保護意識を高める大きなきっかけが出来たということかと考えます。
因みに今回ニュースで取り上げられている上海の水族館と言うのは「長風海洋世界」という水族館。
ライトアニマル河合さんからの情報によると、
「長風海洋世界」は、イギリスで鯨類の展示飼育に反対しているマーリンエンターテインメンツが買収した水族館だそうで、
企業ポリシーに反すると言う理由からサンクチュアリへ送られることになったそうです☆
ベルーガのサンクチュアリ(終生養護施設)が完成 アイスランドhttps://t.co/JTJA4QJN3X
— Haruyoshi KAWAI/河合晴義 (@yumegondou) 2018年5月9日
上海の長風海洋世界をイギリスの遊園地企業マーリンエンターテインメンツが8年前買収。マーリンの社則で鯨類飼育は禁止の為飼われていたベルーガ2頭は故郷近くのアイスランドで終生養護する事に。来年3月輸送。
昨年撮影した上海の長風海洋世界。
— Haruyoshi KAWAI/河合晴義 (@yumegondou) 2018年6月28日
アイスランドの鯨類用サンクチュアリに来年送られるベルーガ、リトルグレイとリトルホワイトはここの飼育個体。
イギリス企業が運営しているからか、自然保護のメッセージが至る所にあり、施設も古いながら整備されていて、とても好感度が高かった。 pic.twitter.com/FdzXs1dUZj
窮屈な水槽に閉じこめられるクジラたちの気持ちを思いやれる人が増えているのは勿論、
どんどん広がっている環境(海洋)汚染問題を食い止めようと、
クジラたちをはじめとした野生動物保護運動は活発になる一方です。
この流れが反対方向へ向かうことは絶対にないと言いきれるでしょう。
それだけ事態は深刻であり、何より時代と共に、人類が生き物に対して向ける視線が変わってきた、
思いやりは進化し続けていますから。
クジラ達をはじめとした海洋生物の問題、他にどんな問題や活動、世界の動きがあるのか、
そしてこれからどんな世の中を目指していくべきなのか、
クジラのバーチャル映像と共に、楽しみながら考えるきっかけを与えてくれる、ライトアニマル講演会☆上映会!
多くの人々に新しい視点を持たせてくれる、素晴らしい教育の場になると思っています。
是非沢山の方が集まってくれますように!!!
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