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#現代ビジネス 卵を作る背景がヤバすぎ!卵を食べる事について考え直す日本人NEVER風まとめ⇒日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態
中国「毛皮産業」のヤバい実態〜日本もいまだ132万頭を犠牲に…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53684

2月9日。今度は日本人が中々詳細を知る機会を与えられない卵の問題について取り上げてくださったよう。
超ありがとう!現代ビジネスさん!!
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54355

~以下転載~
日本は世界で3番目に卵をたくさん食べる国である。
なんとその数、一人当たり年間329個にもなる。
しかし、私たちはどんな卵を食べているのか、ご存知だろうか。
■EUだったら9割が違法業者?
日本の92%の卵農家は、EUであれば違法業者になる。
EUは2012年に鶏の「バタリーケージ飼育」(狭いケージに鶏を閉じ込めて卵を産ませる飼育法)を禁止したためだ。
さらには卵の”ケージフリー宣言”、つまり、鶏をケージで飼育するのをやめるという宣言が世界中の企業で広まっている。欧米だけでなく、南アフリカやメキシコやブラジルまでも、だ。
一方、日本はどうか。
残念ながら、日本は完全に取り残されてしまった。
では、この国の鶏たちはどんな環境で飼育され、卵を産んでいるのだろうか。
■鶏の「すべてを奪う」場所
一緒の部屋で寝ていた鶏の小春ちゃんは夜明けとともに活動を始める。
7時頃、私を起こしにやってきて、遠慮がちな声で鳴き、私をつつく。
なかなか気が利いている。
いまは里親の家で、太陽の光を浴び、地面を歩き、走り、羽根をめいっぱい伸ばし、飛び、砂浴びをし、用意された餌だけでなく自分でも餌を採取してうれしそうに食べ、毛づくろいをし、一番安心できる場所(同居犬のベッド)で卵を産み、里親にちょっかいをだし、犬と猫に見守られながら、その生活を謳歌している。

しかし彼女はかつては太陽の光を見たこともなく、地面を踏みしめたことも、羽根を伸ばしたこともなかった。
小春は卵用に日本の養鶏場で飼育されていた。
そこは、窓のない鶏舎のバタリーケージと呼ばれる狭いケージの中。
鶏の本能、欲求、習性、尊厳、すべてを奪う場所だった。
■バタリーケージでの衝撃の生活実態
小春たちは一つのケージに5羽ずつ入れられており、これは日本の平均的な飼育環境である。
しかし、同じ日本国内のケージ飼育でも差がある。
同じ大きさの中に7羽入れている業者もいれば、ほぼ身動きの取れない1羽または2羽ごとのケージに入れて拘束して飼育している業者もいる。
一羽あたりの面積は自分の体よりも小さいiPad一枚分だけ。
地面と前後は金網、左右の壁と天井は鉄でできている。
朝、薄暗い電気がつき、彼女たちは餌を突き始める。
メスは「コケコッコー」という雄叫びは上げないが、異常な声で叫び続けている鶏も居る。
その他に聞こえる音は、足の爪が金網にあたるカチャカチャという大量の音と、羽を広げては壁や金網にぶつかる音、空気を外から取り込み、排出するための巨大な換気扇が回る「ゴー」という音がしている。
防護マスクと手袋をした人間が、死んだ鶏がいないかを確認するために見回りにやってきて、死んで潰れている鶏と、弱って動けなくなっている鶏を回収して回る。
捕食される側の鶏は、巣の中に隠れて卵を産みたいという強い本能を持っており、すけすけの金網の上で卵を産むのはストレスである。そのため仲間の体の下に自分の体を潜り込ませて卵を産んだりもする。

彼女たちは外傷や疾病にも苦しむ。
アニマルライツセンターが2016年に保護した鶏たちは、足を脱臼し、その周辺は腫れ上がり、内出血で青くなっていた。
骨折をした箇所が異常な形でつながってしまい、足がおかしな方向に曲がってしまった鶏もいた。
さらには羽にもたくさんの骨折の跡があった。
狭いケージの中で羽ばたこうとして羽を何度も何度も骨折している。
伸び切った爪がケージに挟まり、足を脱臼したり骨折したりしている。
顔が腫れ上がったり、くちばしが割れてしまったりしている鶏もいる。
それでも、バタリーケージの鶏は治療してもらえないため、ひたすら耐えるしかない。
そして夜は本来止まり木で眠るが、ここでは細い金網の上で眠る。
■砂浴びができないから殺虫剤
ケージの中で鶏を飼育するということは、鶏たちの本来の免疫機能や健康管理の機能を利用しないということだ。
鶏たちは自分たちで健康を管理する方法をよく知っている。
植物だけでなく、虫を自分で取って食べるし、ミネラルを含む土を食べる。
1日1万回以上、地面をくちばしで突き、足で穴を掘り、ちょこちょことよく動く。
こうして運動して太陽を浴びている鶏の骨は強い。
対照的に、ケージ飼育の鶏は、放牧(屋内・屋外を自由に行き来できる飼育方法)の鶏と比べて骨の厚みが2分の1から3分の1しかない。
鶏は砂浴びをしてダニや寄生虫や、体についた汚れを落とす。
太陽の光を浴びて殺菌し、心の健康も保つ。
太陽の下で砂浴びをする時間は至福の時間だ。
ぐるぐる、キューとのどを鳴らしながら砂を体中に振りかける。
これらができないケージ飼育の鶏はどうやって健康を保つのか。
まず鶏の寿命は10年ほどだと言われるが、採卵鶏は雛の時期120日と、産卵期間1年または2年で殺されているので、この短い期間をなんとか生き延びればよいという前提がある。
生まれてすぐにあらゆる種類のワクチンが打たれる。その数25種類ほど。
雛の間は抗生物質、合成抗菌剤も主に飼料添加物として投与される。
2015年は16種類1の抗生物質、合成抗菌剤が使用されている。
このワクチンと抗菌剤がなければとても生き残れないのだろう。
さらに、砂浴びで寄生虫を落とすことができないため、月に一度、殺虫剤を体中に噴射され、びしょ濡れになる。
体が冷えるし、ショックで死んでしまう鶏もいる。殺虫剤がかかった卵を出荷する農家もある。
■いくらなんでも卵を産ませすぎ
ケージ飼育の鶏の骨が弱いのには、本来年間20個程度しか卵を産まない鶏を、品種改変で300個も産むようにしてしまったことも大きい。
自分の体中からカルシウムを奪いながら卵を産み、卵管も卵巣もぼろぼろになっていく。
私達が保護した鶏を見てくれた獣医師は、大学時代、屠殺される前の150羽ほどの採卵鶏(廃鶏)を解剖したことがある。
そのうち約9割は卵巣か卵管に疾患があり、卵詰まりを起こしたり、卵巣嚢腫の状態になったり、卵管に腺がんがあった鶏もいたという。
「鶏が卵を産むことは当然」と思うかもしれないが、彼女たちは人間に与えるための卵を産んでいるわけでも、簡単に産み落としているわけでもない。彼女たちは”子供”を産んでいるのだということを覚えておいてほしい。
■日本は完全に取り残されている…
この飼育方法はあまりにも残酷だと消費者が声を上げ、欧米を中心に1960年代から議論が始まり、法律が作られ、市場が変わり、スーパーの棚が様変わりするに至った。
日本のスーパーには飼育方法が書かれていないバタリーケージの卵がズラッと並び、運が良ければ平飼い(屋内の地面に放して飼育する方法)の卵が一列ある程度だが、欧米のスーパーの棚はオーガニック卵、放牧卵が大半を占めている。
加工食品に使われる卵も含め、国内で流通する卵の半数以上がケージフリーになった国も多数出てきた。
アニマルウェルフェア(動物福祉)は、食の安全性を高め、社会の福祉にも役に立つと、国連食糧農業機関(FAO)や世界動物保健機関(OIE)、世界貿易機関(WTO)、アジアでも取り組みが広がっている。
ケージフリーまで届かないものの、韓国は今年7月から鶏の飼育面積を現行の500平方センチメートルから750平方センチメートル、つまりEU並まで広げると発表した。日本は370平方センチメートル以上 430平方センチメートル未満の農家が最も多い2。
日本の農林水産省もアニマルウェルフェアを掲げるようになっているが、その中身は具体的ではなく、バタリーケージの中でできることをやろうといった内容にとどまる。
日本では畜産動物の状況がずっと隠されてきており、企業を含めた市民の認知度、意識が低く、それが世界から大きく遅れを取る原因となっている。
■実は投資にも影響している
意外に思うかもしれないが、畜産のアニマルウェルフェアは投資にも影響が及んでいる。
284兆円を運用する機関投資会社23社が、アニマルウェルフェアに関する宣言に署名しており、アニマルウェルフェアや畜産のリスクを考えることは、海外投資家の投資の際の指標の一つになりつつある。
ケージフリー宣言を多くの企業がする背景には、アニマルウェルフェアに取り組まなければ儲からなくなるというところも大きいようだ。
■生産者だけ負担を強いるのは間違い
卵の価格の問題も気になるところだろう。
EUでは、法的にバタリーケージが禁止になった2012年は卵の価格が1.4倍になったが、その後落ち着き、2016年にはなんと2011年の価格よりも低くなっている。
設備投資のための費用負担が解消されたようだ。
米国は現在業界側がケージフリーの流れに逆らうべく価格競争を繰り広げているようだが、これもしばらくすると落ち着くだろう。
土地に関しては、日本だけでなくデンマークやオランダなどの国土の狭い国も同じ問題を抱えるが、ケージフリーは実現されつつあるし、エイビアリーシステムという多くの鶏を飼育できるが面積をとらないシステムも開発されている。この普及は日本でも必須になるだろう。
しかし生産者にだけ負担を強いるのは間違っている。
まず前提として知ってほしいのは、鶏卵に使われる濃厚飼料の国内自給率が14%3と低いこと。
飼料を輸入するため、日本の畜産物は他国のものよりも一定割合高価格になっている。
例えば豚肉だと国産豚肉は輸入豚肉の1.79倍の価格だ4。
しかし、国産卵は輸入卵のたったの1.28倍の価格だ5。卵の価格はもともと不当に安いといえる。
アニマルウェルフェアに配慮するだけの価格を払い、さらにそこに適正な対価も支払うべきであろう。
しかし、大量生産自体が鶏を追い詰めていることも事実であるため、卵の消費量を減らしながら、良いもの=平飼いや放牧の卵に適正な対価を支払うことが良いのではないだろうか。
■長距離のトラック移動と長時間放置
実は改善すべき点はこのバタリーケージだけではない。
最期の日の扱いも、採卵鶏はひどい。
体がぼろぼろになり卵を産めなくなってきた頃、バタリーケージの扉が開けられる。
その瞬間、足や羽や頭を掴まれ、輸送用コンテナに叩き込まれる。
10秒間に6羽という速さで、”叩き”込んでいく。
骨のもろくなった鶏たちにとっては致命的にもなりうるし、骨折や脱臼もするだろう。
頭が挟まったままコンテナの蓋を閉められ、死ぬ場合もある。足がちぎれてしまう場合もある。
逆さまになったままや、積み重なってしまったままで身動きが取れなくなる鶏もいる。
この間、異常な鶏たちの叫び声が絶え間なく響く。
その後、長距離のトラック移動と長時間放置が待っている。
国際基準でも12時間の輸送になる場合は水を与えなくてはならないことになっているが、昼~夕方にかけて食鳥処理場に到着し、その日の晩はトラックや食鳥処理場の係留所に放置される。水もなければ身動きも取れない。
輸送コンテナの床部分は網状なので、上の鶏の糞尿や割れた卵が、下にいる鶏たちを濡らしていく。
夏場の熱帯夜や蒸し暑い日には、落ちた卵や糞尿が泡立ち、ウジが湧く。冬場は凍死もするだろう。
夜から明け方放置していると、野生動物がやってきて、コンテナの中で動きが取れない鶏たちを生きたまま食べる。

夜間放置されている様子
そして翌朝、意識のあるまま首を切られ、長く苦しんで死んでいく。
一部の心ある食鳥処理場は首を切る前に意識を失わせるが、いまだに多くが苦しめる方法をとっている。
これらの工程の多くは国際基準にも動物愛護管理法にも違反しているが改善されない。
システマティックに大量に行われる虐待は、虐待ではないのか。不思議でならない。
■私たちは何を食べているのか
冒頭に述べた通り、日本人は1年に329個の卵を食べている。
バタリーケージの卵に、あなたは毎日買い物という投資をしている。
そして、この虐待され苦しみぬいた鶏たちの肉は、あなたが口にするミートボールや冷凍食品の肉になり、缶詰になり、チキンスープになっている。
いま一度、自分がなにを食べているのか、なにを犠牲にしているのか、このままでよいのか、考えてほしい。
1 http://www.maff.go.jp/nval/iyakutou/hanbaidaka/attach/pdf/h27-koukinzai_re.pdf
2 一般社団法人畜産技術協会「採卵鶏の飼養実態アンケート調査報告書」
3 http://www.maff.go.jp/kanto/seisan/tikusan/tyumoku/attach/pdf/index-3.pdf
4 価格参考 http://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/attach/pdf/index-115.pdf
5 価格参考 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/tpp/pdf/151224_sankou_part4.pdf
~転載終了~
ツイッターで久々の鬼ツイ。
このニュースを観た人たちの反応をチェック。
他者の苦しみにしつこく無関心な残酷人種の存在に慣れ過ぎているため
今回まともな反応が目立っていたことが意外やった。
あまりに長くなり過ぎると思ったので掲載するのは一部に留めたが、これ以外にも反応してる人多数。
こうやって問題に向き合おうとしてる人々の姿を見るのは己の初心を思い出させてくれたりもするし良いものですね。
NEVERまとめ的に反応をまとめておきます。
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/iwuN6lixes #スマートニュース
— Anderson (@AndersonSaber) 2018年2月9日
俺が35年前、中学生のころに読んでた科学雑誌で知った実態と殆ど変わらない。まだこんな可哀想なことしてるのか。
ちゃんと問題追って調べてみればどうでしょう?
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
飼育環境が悪い=それだけ薬品漬けにされているってこと。
調べもせず目くじら立ててるおたくが異常。
知らんかったな。色んな人にスーパー物知りだと言われている俺だけど世の中知らないことだけ。
— D・ジョニー (@D2525Johnny) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/MjC1HYZxDI #スマートニュース
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/zLPXW2fAzj #現代ビジネス
— けつげ (@dosukoisixteen) 2018年2月9日
祖父が眠る墓地の近くに鶏舎がたくさんあるのだが、夕闇の中で煌々と輝き、けたたましい鳴き声の輪唱と悪臭を漂わせていて、地獄とはこんな所だろうと考えていたなあ。
書いた人は馬鹿なのかな??
— ろくげん🍀 (@Gen6) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/OSNH0JtwlA #スマートニュース
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/OpBElBYjFL #スマートニュース
— とみー。 (@0115Tomy) 2018年2月9日
卵めっちゃ食べるなんか申し訳ない...
値段あがってもいいから、鶏に負担のないように設備整えてほしい😭
正論だと解ってるのに抵抗する。
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
お茶目さん。
偽善者の行動ね。
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
決めたニワトリ飼う
— しゅうへいへい@愛媛の島暮らし (@shupeiman) 2018年2月9日
👉日本は世界で3番目に卵を食べる国
👉一人当たり年間329個
👉 日本の92%の卵農家は、EUであれば違法業者になる。
👉本来年間20個程度しか卵を産まない鶏が300個も産むように品種改変 https://t.co/7YkxmpLWHX
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 #卵 #玉子 #鶏肉
— ネル・ボーノ (@Onemu_h) 2018年2月9日
かなり衝撃的な内容だった。
それ以上に自分が何も知らなすぎた事がショックだ。。
うう…もうこれからスーパーの卵買う時ためらってしまうな、これは…うーん。 https://t.co/KnYphv0yM2
改めて卵を買う時よく考えたいと思う…アメリカでも平飼いオーガニックの卵はフツーにウォルマートでも手に入るのに、日本はなかなか変わらない。岐阜だとカネスエで平飼い卵があるはず。
— 野口美穂MRS.GLOBE'17日本代表 (@mihonog) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/ia0CVmX8MM #現代ビジネス
自分が食べているものが何処から来ているのか知った上で選択すること、それはとても大事です。https://t.co/B9u1x9lYIb
— takumiko@真冬のロシア旅 (@takumiko_com) 2018年2月9日
最近、国産鶏も海外と同じくらいな価格に落ちてきてるのはこういう劣悪な過剰量産してるからなのかね。
— 宮+NCIS千葉2枚譲って下さい (@miya_tasu) 2018年2月9日
とりあえず、最近賃金1500円に上げてくれたら平飼い卵買うし、もやしも値上げして諸々救済したいわ。
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/KLGYNPp7Gv #現代ビジネス
タイトル詐偽でつまりは、鶏が狭いケージの中では可哀想だ。という話。別に卵の安全性とかの話ではない。
— ムメイ (@mumei_teitoku) 2018年2月9日
まあ、中国では違法薬物でドーピングの鶏の卵とか、欧州では殺虫剤汚染された卵が流通した。とかありますからネー。https://t.co/dxFvdF6X6o #現代ビジネス
前にアメリカの養鶏場の話を記事にしたことがあったけど、日本も状況は変わらないのね。。。
— ポン (@ponnchan0108) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/LYJpv4WJGt #スマートニュース
https://t.co/2hrtCvRD0B
— 幸運 (@luckyandrich1) 2018年2月9日
涙が止まらない
肉を細胞培養にしたくてたまらない
卵が食卓に運ばれるまでの実態、胸が痛い。最近、平飼い卵は週1個ぐらい食べるけど、それでも罪悪感がある。
— kiki (@kikikotan) 2018年2月9日
私の食生活について、友達は「そんな事気にしたらキリがないよ」と言うけど、私には見て見ぬ振りの方が苦しくて。/日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/4JltqqbgbT
卵、本当に安いからなあ……
— Ikue AMEMIYA (@IAmemiya) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/LdHl82tR9S #現代ビジネス
私達はこういった日本の現実と事実を今まで以上に知っていくべきなのではないか。https://t.co/ERpK5ONB6b
— 小太郎 (@nu7_ma) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/8f5e83j3Or #スマートニュース 『この虐待され苦しみぬいた鶏たちの肉…自分がなにを食べているのか、なにを犠牲にしているのか、このままでよいのか、考えてほしい』
— 恋 (@ren_koi) 2018年2月9日
なんだか食べられなくなる。。。。日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 #SmartNews https://t.co/ReVCsufojH
— SHIZEN☆ (@48aa) 2018年2月9日
私は卵アレルギーだから食べないけど、卵にしても肉にしても、地球の資源に負荷をかけ、生き物に無理をさせて作られているからね。 RT 日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/KiygmMoAYR #スマートニュース
— Dorian(ドリアン) (@dorian5963) 2018年2月9日
うわ~。。性格悪っ。。
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」
— だいこん@技術の大安売りタイムセール中 (@daikon1) 2018年2月9日
なんかこの記事読むのグサッとくるなぁ https://t.co/Tz1tDyeSHh
卵は未受精卵だと命を奪っているわけではないからよいのでは、という考えもあるでしょうが、実際に今の採卵の実態を知ると私はやはりヴィーガニズム以外の選択肢を採用する気にはなれません。... https://t.co/pRMMbC15uy
— 日野智貴 【エコロジー右翼】 Ⓥ (@mizuki_fan1) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 https://t.co/sgWtRza61h
— 😑.。oO (@jadelegio) 2018年2月9日
かなりキツイ、人によってはベジタリアンになるほどのショックかもしれない
こういう環境だと鶏の疾病から人間にとって新しい病気が発生することも多い、アフリカでも対策が行われ始めている/日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/YqaOOcn1ak
— わ (@mwktk2) 2018年2月9日
たぶん、オーバーに記述されている部分もあるだろうし、ブランド卵を歌っている農場は世界基準でみても高レベルな飼育をされているんだろうけど、格安売られている卵は、こんなもんだろうな…。食うけどね。
— にゅろんぬ@ ✋( ͡° ͜ʖ ͡°)アッシェンテ (@nyuronnnu0913) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/8UzQEUP2Ik #現代ビジネス
決めた。
— みきすけ@まだ何者にもなっていない (@madobeki) 2018年2月9日
もうスーパーの特売卵を狙うのではなく、ちゃんと生産者がわかっている農家さんの卵を買う。https://t.co/4bsWTVIDHx
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/Qw42UGXWBR
— ちぷすた@サイドキック (@sgaoh) 2018年2月9日
かなり悪意のある書き方をしているが、事実。しかし、食用卵の価格が上がると消費はまた落ちるのだろうな。
たまごだいすきだけど>>>>日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態(岡田 千尋) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) https://t.co/91kvHl7dT5
— akane.... (@cavii06) 2018年2月9日
鳥インフルの殺処分もそうだけど、そうなる原因って人間が作ってるようなものじゃん。せめて放牧させてあげて欲しい。https://t.co/ACPwktgnlg
— まっしー@鳥オタ (@kymk3137) 2018年2月9日
狭いケージに何羽も押し込められ、太陽の日も浴びられず、砂浴びもできない。
— あべ ゆうき (@Yuki_Abe_FABM) 2018年2月9日
そんな環境で2年間も卵を産み続けさせられ(品種改) 、最期は生きたまま首をはねられ殺される。
ヨーロッパ中心にケージフリー飼育が進んでいるそう。日本も取り組みを。https://t.co/wNaou6ZNu9
いや、卵も肉も乳製品も動物の命を奪わなくても生きていけますよ?
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
最近そういう人増えてますけどVEGANって知らないんですか?
狭すぎる見識なのはどちらなのか良く調べてみて下さいね。
一番の解決方法? それは食べないことだよ
— t0m0 (@tomo_dry) 2018年2月9日
https://t.co/8uG0E2qlNH
動物の人権運動って基本的に感情論なんだけど、そこに論理っぽいものが乗っかるから質が悪い。 / “日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態(岡田 千尋) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)” https://t.co/RNelRnLn4N
— CV-15 Randolph (@RandolphCarter) 2018年2月9日
ちょっと卵の買い方、考えなければいけないと思った。 https://t.co/6dGewCPAwe
— さかこう@AI勉強中 (@sakakou) 2018年2月9日
西洋人の価値観のアップデートに追いつかない…。彼らは未来に足早に向かっている。/ 鶏の飼育状況に価値があるなら、それを可視化して価格に反映させればいい。所詮人間は欲望の生き物。善悪、ではなく欲望。 / “日本人だけが知らない「食…” https://t.co/Vy1YW8OQ1l
— Ma Osa (@ma_osa) 2018年2月9日
豪州に住んでる時、売ってる卵はほとんどfree-range (広いとこで育てられてる)でした。日本の2、3倍の値段はしましたが、美味しかったし、きっと健康にもいいのでしょうね…ただ、日本には土地の広さの問題もあるので悩ましいところです https://t.co/c5VR0OabxE
— かえる@読書と映画と時々新聞 (@kaym0219) 2018年2月9日
納品で修羅場の休憩に読んでさらに憂鬱。
— Takamiya Shohei (@TakamiyaShohei) 2018年2月9日
卵は日本は確かに安い気がするが こりゃいかん・・
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 #SmartNews https://t.co/wNh8RuQvir
日本の92%の卵農家は、EUであれば違法業者https://t.co/7D3W9NczJJ
— さぼ郎 (@sabo0509) 2018年2月9日
鶏をケージで飼育するのをやめるという宣言が世界中の企業で広まっているそうだ。2015年は16種類1の抗生物質、合成抗菌剤が使用されているそうで、この投薬がなければ劣悪な環境で生き残れない。その玉子を日本人は摂取している。
@NHK_PR
— 伊藤 繭 (@cocoa0520) 2018年2月9日
もやしの特集の時みたいに、鶏や家畜の置かれている問題や惨状を取り上げてほしいです。https://t.co/aAgOcLT3UH
卵だけじゃない。鶏肉もシステマティックに解体されているぞ。食用家畜は工業製品なんだよ。 / “日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態(岡田 千尋) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)” https://t.co/onlged0WGH
— tora:briefs runner (@vanillableep) 2018年2月9日
ぞっとしますね。怖い / 他44コメント https://t.co/YCGNITrqEt “日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態(岡田 千尋) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)” (117 users) https://t.co/xELCd5Jyeq
— たかちゃんさん (@takatyansan) 2018年2月9日
出産してから卵を食べると吐き気、生卵は必ず嘔吐するようになったんだけど、記事を読んでそれでよかったなと思ってしまった。
— Mai.Sumi (@maaaito) 2018年2月9日
少しでも彼女たちが置かれる環境が改善されますように。
少し難しいけど、「現代ビジネス」に卵の問題が書かれています。
— ゆり (@yuri_vegan) 2018年2月9日
卵を食べる人は、平飼いか、放牧を買いましょう!🥚🐥
「サテライツ」というところで終生飼育(親鳥を殺さない)の卵を通販で買うのがおすすめです😊https://t.co/A3aAfw39sa #現代ビジネス
これ、拡散希望だわ。安価なものを求めるということがどういう事なのか知るべき。鶏たけじゃない。何にでも言える。
— nacha-mew (@n_acha_n_) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」 #SmartNews https://t.co/0RQdbdyokv
これ消費者側も考えていかないとダメですねー自分も鶏&卵めちゃ食べるし。。 設備投資の援助もしたいな
— のそ (@kazukisonokawa) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/nwW1EdxNU5 #現代ビジネス
なんか、これ読んだら卵たべづらくなりそう。
— KATAKIN (@katakin_san) 2018年2月9日
https://t.co/G8Seacipd1
狭いケージに鶏を閉じ込めてひたすら卵を生ませ続けるのは、鶏らしい生き方ができず動物の権利を奪っているので、欧州では違法行為だそうです。世界の流れとして、こういうのはどんどん規制されていくのでしょうね。> 日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/Oxutu7zaHc
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年2月9日
こわすぎる > 日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/QQ75dltc97 #現代ビジネス
— きつねこ (@kituneponyo) 2018年2月9日
日本では畜産動物の状況がずっと隠されてきており、企業を含めた市民の認知度、意識が低く、それが世界から大きく遅れを取る原因となっている。
— kinsan (@kinsangogo) 2018年2月9日
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態https://t.co/9UuamHMvwv
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/Mb8g4Z70X0 #現代ビジネス
— タンタン (@potter_pitter) 2018年2月9日
昔アメリカのブロイラーの飼育映像にショックだった、今ニッポンの当たり前になった。やっぱり意識高いヨーロッパから養鶏ルネサンスだねー
犬や猫と、牛や鶏や豚や人間、ココロを持ち苦痛も感じる同じ命ですよ?
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
犬や猫だけ可哀相とか、超差別主義者なんですね。怖い。
日常的に口にする食べ物に大いなる関心を向けないと大変なことになる。
— 中西誠 (@nakanishi_Deple) 2018年2月9日
人が健康や長寿を望むなか、犠牲になってる生物がいる。
この記事からは決して好循環とは言えない損得勘定があると思う。 https://t.co/25MFGmGH6C
他国の食文化に首を突っ込むつもりはなくても、これは共感できるな。
— 狂鬼畜 (@kyoukichiku) 2018年2月9日
→【日本の92%の卵農家は、EUであれば違法業者になる】
日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 https://t.co/9nl5kTOp87
バタリゲージの鶏卵への数々の引用リツイート、興味深く読ませていただきました
— ネコカフェ♡ジジ (@lily6333) 2018年2月9日
「食べない」というとこまではならなくても、あなたのような方々が根気強く言い続けて下さったからあたしを含めこんなに多くの人々が考え、今まで当たり前だったことに疑問を感じ始めている
気づかせてくれてありがとう!
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卵のための拷問は、上の記事が全てではありません。
生まれたヒヨコがオスの場合はシュレッダーにかけられたりして殺処分されているという現実が存在することも忘れてはならない。
卵の恐ろしすぎる事実。ひよこはオスとメスに分けられ、不要なオスは生きたまま大型シュレッダーにかけられて殺処分される。 pic.twitter.com/S8tAFUKTtX
— ヴィーガン男子 (@vegandanshi) 2018年1月30日
愛しい命をもう傷つけないで。
毎日、飼い主の女の子のスクールバスが家の前に着いたら、この鶏は喜んで迎えに行く。ペットとして可愛がる犬と食品として食べる鶏は本当に何も変わらないで、同じ愛情で溢れた大切な命だよね 🐓 pic.twitter.com/t8mocovpR5
— ヴィーガン男子 (@vegandanshi) 2018年1月28日
鶏もあなたと同じ大切な命。 pic.twitter.com/4ukoMwiiXY
— あらゆる命を守る最低限の選択☆VEGAN (@lovepeaceyoutoo) 2018年2月9日
【結論】
卵じゃなくて、どうしても食べたいなら人口卵のビヨンドエッグでいいやん!!
さっさとVEGANになればいいやん!

(過去記事)
動物を犠牲にしなくて済む!卵やチーズを「超越した」ビヨンドフード、世界的ブームの予兆☆地球規模の食糧問題解決も☆
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1762.html
