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2017.12.10「イルカの苦しみを中国の方に知って貰おう!和歌山県太地町とどうか縁が切れますように!!街頭活動レポ」 #世界アニマルライツデー
2017.12.10(日)
本日、世界アニマルライツデー。
東京では日本最大規模の毛皮反対デモ行進が開催!
私は東京まで行けないので、以前より検討していた中国の皆さまへ向けて、イルカ問題を訴える街頭活動を決行。
千晶さんが考えてくれた中国語のチラシがナイス♪

先日紹介したこちらのドキュメンタリー映画を観てより確信しましたが、
中国はイルカビジネスを支える鍵を握っている。
前から何度も言ってるが、
中国がもし日本からイルカを購入しなくなるようなことになれば、太地町のイルカ猟は存続の危機にさらされることでしょう。
水族館のイルカビジネスを終わりに向かわせることができるかどうかは、今中国の人々の意識にかかっていると私は思い続けているし、しつこく無関心でお粗末な意識が蔓延している日本人より、
問題に向き合う力の強い中国の人々の方がこの問題を解決に向かわせる可能性が高いと感じています。
ロシアのシロイルカの残酷な取引の実態が明らかに!調教師も語る苦しみとは…必見のドキュメンタリー映画!
「Born to be Free~自由を求めて~捕鯨問題の現状 」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
今日は、中国語のイルカ問題チラシを中国の方達に配布するのが主なアクション。
手伝ってくれた、安ちゃんとまみちゃんと一緒に、中国人観光客が多そうなエリア、まずは八坂神社方面を目指します。

まず祇園新橋界隈で、様子を見てみる件。
救命!と書かれたパネルには、「中国台湾の皆さまに、重要なことを伝えたいのでチラシを受けってください。」というメッセージ。
いつもデモ行進等で中国の皆さまの反応はとても高いと感じていたので、予定では向こうからわんさかチラシを貰いに来てくれるイメージを持っていたのだけど、
私たちの存在が薄かったのもあると思うが、超反応薄くてしょっぱなから先行き不安な気持ちにさせられた件、笑


「ココはダメだこりゃ。次行ってみよう~!」
「はい!長介兄さん!!」
(解る人にしか伝わらない件、笑)

そして、次に到着したのは、まだ大して活動もしてない分際で、八坂神社からすぐのお馴染み味味香でVEGANうどんタイム♪笑
みんな朝から何も食べてなかったしまずは腹ごしらえね♪


久々に来たけど、前より美味しくなってるような!?
外は寒かったけど、美味しくすすり過ぎて温もるどころか汗だくなって、あまりの体の急激な変化に自律神経やられるかと思った件、笑

ほんま、美味しかった!ご馳走様でした♪


さてと!活動活動!
のはずが、汗だくだし体冷ましたいしスイーツも食べたいよねという事で、笑
味味香からの定番コース。すぐ近くにあるゆう豆さんでVEGANソフトを満喫♪


イルカとその仲間達を犠牲にしない、また故郷の海を守ることにもなるVEGANソフトに感動してるイルカ的な。


八坂神社前!イルカを探せ!!


なんとなく特徴あると言え、見た目だけで中国からの観光客を探すのは意外にも難しかった件。
明らかに中国からの団体と見られる人達には積極的にチラシ配れたが、
そうでない場合、話し声に耳を傾け中国語っぽい言葉を話してたらチラシ渡す的な。
今回、日本語と中国語と分けてチラシを作っていったので、
渡した後に、日本人だった事を知り、チラシ渡し直したりで、ややこしい事になってしまった件。
今あるチラシ配り終えたら、今度はどちらに配布しても問題ないように、中国語と日本語ミックスのチラシに作り替えようと思う。
何でもやってみないと改善点も見えてこないし、収穫を感じられた活動でした。





私たちのパネルを観て、チラシを受け取ろうと手を伸ばしてくれる中国の方の存在がありがたかった。
他にも、わざわざ声をかけてチラシ欲しいと反応してくれる中国の方が何人もいた。
想像してたほどチラシは配布できなかったけど、
私が感じてる中国の方達の関心を示す態度は、やはり無関心過ぎて終わってる日本人より遥かにマシだと思った。

中国の方は、ほとんどの方がその場でまずチラシを読んでいた。

パネルに歩み寄り問題を知ろうとしてくれる中国のファミリーの方達もいた。

そして、チラシを読む。

こちらはイタリア系観光客のファミリー。
活動に賛同するという意思を示し歩み寄ってくれた。
頑張ってください、応援していますと、慣れない日本語で伝えてくれた。

苦しみの涙が、嬉し涙に変わる時。

「さあ!次行ってみよう!」
「はい!長介兄さん♪」

歩くパネル展しながら清水寺方面へ。

相変わらず沢山の観光客で溢れかえるエリア。
以前動物サーカス反対アクションした時のことを思い出しますね。


反応示してくれてる人、中国語を話す人を見つけたらチラシを渡す。
中には拒む感じの人もいたけど、中国の方は素直な方が多かったように思います。


観光地で一際目立っていたイルカたち。
本当はより注目を集めるナンジャーでやりたかったのだが、寒さに負けた件、笑

途中、過去にブログで何度も登場してるお馴染みのVEGANとうふまんじゅうに今日も癒された。


少しづつ場所を変えながらチラシ配り。
今日は最低でも500枚は配布できると予測していたのだが、中国の方を見つけるのが難しかったのもあり、結局配れたのは約200枚。
もっと工夫が必要だと思ったしとても勉強になった1日でした♪
今後も時間ある時に配っていきたいと思います。


最後は縁切り神社で、イルカの必死のお願い。
「私たちを苦しめる和歌山県太地町と、どうか縁が切れますように!!!!マジで頼む!!!!!!」

帰り道、日本語が話せる中国の方に(私たちのパネルを観て)「これはどういう事ですか?」と話しかけられた。
日本の太地町で囚われたイルカが中国へ連れて行かれ苦しんでること等を説明。
そんな事があるなんて知らなかったと驚いておられた。
多くの中国人は知らないし、イルカの犠牲について考えてみた事はないのかもしれない。
だからこそ、どれだけ些細な活動だとしても、今日のようなアクションが未来に繋がると思うのです。

そして、彼女たちと話していた後ろにあった、中国料理店に目をやると、
なんと「有素食」「vegetaria」の文字が\(◎o◎)/
お店の方に聞いたらvegan対応できるという事だったのと、
ちょうどアクションも終えタイミングも良かったので、まさかのお店発見で嬉しいveganご飯を食べて帰りました♪

vegan対応できるのは野菜類メニューとのことで、お店の方と相談しながら以下の4種類を頂きました♪
「マーボー春雨」
「八宝菜」
「お揚げとピーマン炒め」
「じゃがいものスー辛炒め」(スーはお酢のスーだそうです)
vegan専門店ではないし、反応見るとvegan対応には慣れてないような感じだったので、もしかしたら調味料の部分で怪しい所はあるかもしれないが、まあこういう場合は許容範囲ということで、笑
どれもめっちゃ美味しかったし、お店の方にも活動内容を聞かれて問題を知って貰えたし、今日の何もかもが必然の出逢いだったのだと思います。






まみちゃん、安ちゃん、今日はお手伝い本当にありがとうございました(*^。^*)

本日、世界アニマルライツデー。
東京では日本最大規模の毛皮反対デモ行進が開催!
私は東京まで行けないので、以前より検討していた中国の皆さまへ向けて、イルカ問題を訴える街頭活動を決行。
千晶さんが考えてくれた中国語のチラシがナイス♪

先日紹介したこちらのドキュメンタリー映画を観てより確信しましたが、
中国はイルカビジネスを支える鍵を握っている。
前から何度も言ってるが、
中国がもし日本からイルカを購入しなくなるようなことになれば、太地町のイルカ猟は存続の危機にさらされることでしょう。
水族館のイルカビジネスを終わりに向かわせることができるかどうかは、今中国の人々の意識にかかっていると私は思い続けているし、しつこく無関心でお粗末な意識が蔓延している日本人より、
問題に向き合う力の強い中国の人々の方がこの問題を解決に向かわせる可能性が高いと感じています。
ロシアのシロイルカの残酷な取引の実態が明らかに!調教師も語る苦しみとは…必見のドキュメンタリー映画!
「Born to be Free~自由を求めて~捕鯨問題の現状 」
http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
今日は、中国語のイルカ問題チラシを中国の方達に配布するのが主なアクション。
手伝ってくれた、安ちゃんとまみちゃんと一緒に、中国人観光客が多そうなエリア、まずは八坂神社方面を目指します。

まず祇園新橋界隈で、様子を見てみる件。
救命!と書かれたパネルには、「中国台湾の皆さまに、重要なことを伝えたいのでチラシを受けってください。」というメッセージ。
いつもデモ行進等で中国の皆さまの反応はとても高いと感じていたので、予定では向こうからわんさかチラシを貰いに来てくれるイメージを持っていたのだけど、
私たちの存在が薄かったのもあると思うが、超反応薄くてしょっぱなから先行き不安な気持ちにさせられた件、笑


「ココはダメだこりゃ。次行ってみよう~!」
「はい!長介兄さん!!」
(解る人にしか伝わらない件、笑)

そして、次に到着したのは、まだ大して活動もしてない分際で、八坂神社からすぐのお馴染み味味香でVEGANうどんタイム♪笑
みんな朝から何も食べてなかったしまずは腹ごしらえね♪


久々に来たけど、前より美味しくなってるような!?
外は寒かったけど、美味しくすすり過ぎて温もるどころか汗だくなって、あまりの体の急激な変化に自律神経やられるかと思った件、笑

ほんま、美味しかった!ご馳走様でした♪


さてと!活動活動!
のはずが、汗だくだし体冷ましたいしスイーツも食べたいよねという事で、笑
味味香からの定番コース。すぐ近くにあるゆう豆さんでVEGANソフトを満喫♪


イルカとその仲間達を犠牲にしない、また故郷の海を守ることにもなるVEGANソフトに感動してるイルカ的な。


八坂神社前!イルカを探せ!!


なんとなく特徴あると言え、見た目だけで中国からの観光客を探すのは意外にも難しかった件。
明らかに中国からの団体と見られる人達には積極的にチラシ配れたが、
そうでない場合、話し声に耳を傾け中国語っぽい言葉を話してたらチラシ渡す的な。
今回、日本語と中国語と分けてチラシを作っていったので、
渡した後に、日本人だった事を知り、チラシ渡し直したりで、ややこしい事になってしまった件。
今あるチラシ配り終えたら、今度はどちらに配布しても問題ないように、中国語と日本語ミックスのチラシに作り替えようと思う。
何でもやってみないと改善点も見えてこないし、収穫を感じられた活動でした。





私たちのパネルを観て、チラシを受け取ろうと手を伸ばしてくれる中国の方の存在がありがたかった。
他にも、わざわざ声をかけてチラシ欲しいと反応してくれる中国の方が何人もいた。
想像してたほどチラシは配布できなかったけど、
私が感じてる中国の方達の関心を示す態度は、やはり無関心過ぎて終わってる日本人より遥かにマシだと思った。

中国の方は、ほとんどの方がその場でまずチラシを読んでいた。

パネルに歩み寄り問題を知ろうとしてくれる中国のファミリーの方達もいた。

そして、チラシを読む。

こちらはイタリア系観光客のファミリー。
活動に賛同するという意思を示し歩み寄ってくれた。
頑張ってください、応援していますと、慣れない日本語で伝えてくれた。

苦しみの涙が、嬉し涙に変わる時。

「さあ!次行ってみよう!」
「はい!長介兄さん♪」

歩くパネル展しながら清水寺方面へ。

相変わらず沢山の観光客で溢れかえるエリア。
以前動物サーカス反対アクションした時のことを思い出しますね。


反応示してくれてる人、中国語を話す人を見つけたらチラシを渡す。
中には拒む感じの人もいたけど、中国の方は素直な方が多かったように思います。


観光地で一際目立っていたイルカたち。
本当はより注目を集めるナンジャーでやりたかったのだが、寒さに負けた件、笑

途中、過去にブログで何度も登場してるお馴染みのVEGANとうふまんじゅうに今日も癒された。


少しづつ場所を変えながらチラシ配り。
今日は最低でも500枚は配布できると予測していたのだが、中国の方を見つけるのが難しかったのもあり、結局配れたのは約200枚。
もっと工夫が必要だと思ったしとても勉強になった1日でした♪
今後も時間ある時に配っていきたいと思います。


最後は縁切り神社で、イルカの必死のお願い。
「私たちを苦しめる和歌山県太地町と、どうか縁が切れますように!!!!マジで頼む!!!!!!」

帰り道、日本語が話せる中国の方に(私たちのパネルを観て)「これはどういう事ですか?」と話しかけられた。
日本の太地町で囚われたイルカが中国へ連れて行かれ苦しんでること等を説明。
そんな事があるなんて知らなかったと驚いておられた。
多くの中国人は知らないし、イルカの犠牲について考えてみた事はないのかもしれない。
だからこそ、どれだけ些細な活動だとしても、今日のようなアクションが未来に繋がると思うのです。

そして、彼女たちと話していた後ろにあった、中国料理店に目をやると、
なんと「有素食」「vegetaria」の文字が\(◎o◎)/
お店の方に聞いたらvegan対応できるという事だったのと、
ちょうどアクションも終えタイミングも良かったので、まさかのお店発見で嬉しいveganご飯を食べて帰りました♪

vegan対応できるのは野菜類メニューとのことで、お店の方と相談しながら以下の4種類を頂きました♪
「マーボー春雨」
「八宝菜」
「お揚げとピーマン炒め」
「じゃがいものスー辛炒め」(スーはお酢のスーだそうです)
vegan専門店ではないし、反応見るとvegan対応には慣れてないような感じだったので、もしかしたら調味料の部分で怪しい所はあるかもしれないが、まあこういう場合は許容範囲ということで、笑
どれもめっちゃ美味しかったし、お店の方にも活動内容を聞かれて問題を知って貰えたし、今日の何もかもが必然の出逢いだったのだと思います。






まみちゃん、安ちゃん、今日はお手伝い本当にありがとうございました(*^。^*)

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