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2017年。和歌山県太地町から中国へ売り飛ばされた可哀相なハンドウイルカはなんと約100頭!肉にするより遥かに大儲けできる水族館への生体販売を正当化する恥さらしの日本。中国でも日本のイルカ猟の実態に気づきはじめているというのに。
12月7日。和歌山県太地町にて。囚われたイルカ達が出口のない地獄へと出荷されていく様子。野生から突然連れ去られ、家族と引き離され、家族を惨殺された、水族館ビジネスの可哀相過ぎる被害者たち。ストレスを超えるこんな箱に詰められて移動させられる。生きているが、棺桶も同然。死んでいるも同然。いや、それは死ぬより辛いこと。死んでしまった方がどれだけ楽だろうか。。彼らは水族館の観客のために、これから見世物にされ...